「智」の頂 レディオ・ローゼス

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&font(#6495ED){登録日}:2015/01/02 (金) 20:36:13 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){ &sizex(7){&bold(){&color(Gray){奏でられる旋律が、戦慄の存在を目覚めさす。}}} } **概要 「智」の頂 レディオ・ローゼスとは、デュエル・マスターズのクリーチャー。 DMR-05「エピソード2 ゴールデン・エイジ」にて収録。レアリティはスーパーレア。 滅茶苦茶なハンドアドバンテージを稼ぐ力を持つゼニス/アンノウン。 **解説 |&font(#808080){「智」の頂 レディオ・ローゼス} SR 無色 (10)| |クリーチャー:アンノウン/ゼニス 17000| |このクリーチャーを召喚してバトルゾーンに出した時、カードを5枚まで引き、その後、相手は自身の手札を5枚選んで捨てる。| |T・ブレイカー| |エターナル・Ω| DMR-05で登場したゼニスの恐ろしさをさっそく見せつけるかのような性能。 召喚時にカードを5枚まで引けるドローという時点で恐ろしい。 さらにその後、相手の手札を全てハンデスさせるという鬼畜性能を持っている。 つまり、このクリーチャー1枚=最大10枚 という恐ろしいアドバンテージを稼ぐ。 ゼニスなために、当然エターナル・Ωも装備。 置換効果による破壊などが無い限り何度でも再召喚することができる。 ローゼスを手札に戻すという行為は、相手からすれば再びcipを発動させる恐怖を与えさせるのだ。 それにパワー17000のT・ブレイカーであり、攻撃力なども文句のつけようがない。 ただ、ゼニスである以上コストが重いため、召喚するのには苦労する。 基本的に重いクリーチャーは踏み倒したいと言いたい。 …がローゼスはゼニスであるため、踏み倒した場合は召喚時限定のcipが使えない。 《[[超神星ビッグバン・アナスタシス]]》など、例外的にローゼスの力を発揮できる踏み倒しもあるが、デッキに組み込むのは難しい。 そのため、マナブーストやコスト軽減が基本となる。 アンノウン/ゼニスのコスト軽減サイクルクリーチャーを使ったり、コスト軽減呪文に頼りたいところか。 《[[フェアリー・ライフ]]》→《[[黒神龍オンバシ・ラオーン]]》→次のターンに《[[フェアリー・ギフト]]》を使って見るのも良い。 この手順が上手く行えれば、最速4ターンでの召喚が可能となる。 このサイズのクリーチャーがそんな早いターンに出てきたら、勝利を確信しても良い。 とにかく、何らかの方法で早期に召喚したいところではあるか。 召喚しただけで、ゲームの状況を大きく変えるクリーチャーと言っても過言ではない。 **関連カード |[[戦慄のプレリュード]] UC 無色 (3)| |呪文| |このターン、次に召喚する自分の無色クリーチャーの召喚コストを最大5少なくしてもよい。| 無色版フェアリー・ギフト的な呪文。 イラストに顔だけの姿のローゼスが登場。 何やら箱に詰められているようだが…… |[[「終」の極 イギー・スペシャルズ]] VR 無色 (13)| |進化クリーチャー:アンノウン/ゼニス 21000| |超無限進化・Ω-無色クリーチャーを1体以上自分の墓地、マナゾーンまたはバトルゾーンから選び、このクリーチャーをそのカードの上に重ねつつバトルゾーンに出す。| |このクリーチャーが攻撃する時、このクリーチャーの下に重ねたカード1枚につき、次のうちいずれかひとつを選ぶ。| |►バトルゾーンにある相手のクリーチャーを1体選び、持ち主のマナゾーンに置く。| |►相手の手札を見ないで1枚選び、持ち主のマナゾーンに置く。| |Q・ブレイカー| |エターナル・Ω| DMR-08で登場した進化アンノウン/ゼニス。 姿などがローゼスに似ている。 ローゼスはハンデスを持っているが、イギーも疑似ハンデスを行うことができる。 一部のデュエリストからは背景ストーリーでの関連性が疑われている。 |[[知識の破壊者デストルツィオーネ]] P 闇文明 (10)| |クリーチャー:デーモン・コマンド 17000| |このカードを山札から引く時、このカード以外に自分の手札が1枚もなければ、すべてのプレイヤーに見せてもよい。そうした場合、相手のクリーチャーを1体破壊する。| |このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、相手は自身の手札をすべて捨てる。| |T・ブレイカー| 漫画「覇王伝ガチ!!」第2巻の付録。 ゼニスと同レベルの大型パワーを持つ重量級デーモン・コマンド。 能力もローゼスのハンデスを逆手に取るかのような破壊能力、さらにはローゼスのハンドアドバンテージを消滅させるかのようなハンデス。 …かなり露骨なメタカードだが、背景ストーリーなどでも何か関係があるのだろうか…? **背景ストーリー 背景ストーリーでの活躍は不明。 何故なら初めて登場したゼニスの一人でありながら、フレーバーテキストにも登場していないためである。 これは、同弾収録の《[[「命」の頂 グレイテスト・グレート]]》にも同じことは言える。 しかしこのローゼス、色々と謎を匂わせる存在となっている。 ワールドMAPのイラストではガーディアンである《&font(#ffdc00){愛々の守護者チョップルン}》を破壊。 それだけに収まらず《[[オフコース・カイザー「龍」]]》に攻撃を仕掛けている。 背景ストーリーでは暴れまくっていたようである。 DMX-13に登場した《&font(#808080){戦慄のプレリュード}》のイラストにも出演。 何やら箱詰めにされているようであるが…… そしてこのイラストから、エピソード2終盤まで生き延びているという証拠になっている。 ウエディングやサスペンスが撃破される中、生き延びていたようである。 DMR-08には似た容姿をした《&font(#808080){「終」の極 イギー・スペシャルズ}》が登場。 イギーは、現在まで議論が起きるほど謎に満ちているゼニス。 ローゼスには姿や一部能力で似た面があり、何らかの関連性が疑われている。 一部では、ローゼスの進化した姿がイギーだという説もあるが…。 **補足 名前の由来は、イギリスのロックバンド「レディオヘッド」とアメリカのロックバンド「ガンズ・アンド・ローゼス」。 レディオヘッドは、「ローリング・ストーンの選ぶ歴史上最も偉大な100組のアーティスト」に入っているとかなんとか。 ガンズ・アンド・ローゼスも同様に選ばれている。 &font(#808080){編集される項目が、Wiki篭りの存在を目覚めさす。} #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - これの能力をほぼそのままでMTGオリカにもってったら怒られた -- 名無しさん (2015-01-02 21:57:55) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2015/01/02 (金) 20:36:13 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){ &sizex(7){&bold(){&color(Gray){奏でられる旋律が、戦慄の存在を目覚めさす。}}} } **概要 「智」の頂 レディオ・ローゼスとは、デュエル・マスターズのクリーチャー。 DMR-05「エピソード2 ゴールデン・エイジ」にて収録。レアリティはスーパーレア。 滅茶苦茶なハンドアドバンテージを稼ぐ力を持つゼニス/アンノウン。 **解説 |&font(#808080){「智」の頂 レディオ・ローゼス} SR 無色 (10)| |クリーチャー:アンノウン/ゼニス 17000| |このクリーチャーを召喚してバトルゾーンに出した時、カードを5枚まで引き、その後、相手は自身の手札を5枚選んで捨てる。| |T・ブレイカー| |エターナル・Ω| DMR-05で登場したゼニスの恐ろしさをさっそく見せつけるかのような性能。 召喚時にカードを5枚まで引けるドローという時点で恐ろしい。 さらにその後、相手の手札を全てハンデスさせるという鬼畜性能を持っている。 つまり、このクリーチャー1枚=最大10枚 という恐ろしいアドバンテージを稼ぐ。 ゼニスなために、当然エターナル・Ωも装備。 置換効果による破壊などが無い限り何度でも再召喚することができる。 ローゼスを手札に戻すという行為は、相手からすれば再びcipを発動させる恐怖を与えさせるのだ。 それにパワー17000のT・ブレイカーであり、攻撃力なども文句のつけようがない。 ただ、ゼニスである以上コストが重いため、召喚するのには苦労する。 基本的に重いクリーチャーは踏み倒したいと言いたい。 …がローゼスはゼニスであるため、踏み倒した場合は召喚時限定のcipが使えない。 《[[超神星ビッグバン・アナスタシス]]》など、例外的にローゼスの力を発揮できる踏み倒しもあるが、デッキに組み込むのは難しい。 そのため、マナブーストやコスト軽減が基本となる。 アンノウン/ゼニスのコスト軽減サイクルクリーチャーを使ったり、コスト軽減呪文に頼りたいところか。 《[[フェアリー・ライフ]]》→《[[黒神龍オンバシ・ラオーン]]》→次のターンに《[[フェアリー・ギフト]]》を使って見るのも良い。 この手順が上手く行えれば、最速4ターンでの召喚が可能となる。 このサイズのクリーチャーがそんな早いターンに出てきたら、勝利を確信しても良い。 とにかく、何らかの方法で早期に召喚したいところではあるか。 召喚しただけで、ゲームの状況を大きく変えるクリーチャーと言っても過言ではない。 **関連カード |[[戦慄のプレリュード]] UC 無色 (3)| |呪文| |このターン、次に召喚する自分の無色クリーチャーの召喚コストを最大5少なくしてもよい。| 無色版フェアリー・ギフト的な呪文。 イラストに顔だけの姿のローゼスが登場。 何やら箱に詰められているようだが…… |[[「終」の極 イギー・スペシャルズ]] VR 無色 (13)| |進化クリーチャー:アンノウン/ゼニス 21000| |超無限進化・Ω-無色クリーチャーを1体以上自分の墓地、マナゾーンまたはバトルゾーンから選び、このクリーチャーをそのカードの上に重ねつつバトルゾーンに出す。| |このクリーチャーが攻撃する時、このクリーチャーの下に重ねたカード1枚につき、次のうちいずれかひとつを選ぶ。| |►バトルゾーンにある相手のクリーチャーを1体選び、持ち主のマナゾーンに置く。| |►相手の手札を見ないで1枚選び、持ち主のマナゾーンに置く。| |Q・ブレイカー| |エターナル・Ω| DMR-08で登場した進化アンノウン/ゼニス。 姿などがローゼスに似ている。 ローゼスはハンデスを持っているが、イギーも疑似ハンデスを行うことができる。 一部のデュエリストからは背景ストーリーでの関連性が疑われている。 |[[知識の破壊者デストルツィオーネ]] P 闇文明 (10)| |クリーチャー:デーモン・コマンド 17000| |このカードを山札から引く時、このカード以外に自分の手札が1枚もなければ、すべてのプレイヤーに見せてもよい。そうした場合、相手のクリーチャーを1体破壊する。| |このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、相手は自身の手札をすべて捨てる。| |T・ブレイカー| 漫画「覇王伝ガチ!!」第2巻の付録。 ゼニスと同レベルの大型パワーを持つ重量級デーモン・コマンド。 能力もローゼスのハンデスを逆手に取るかのような破壊能力、さらにはローゼスのハンドアドバンテージを消滅させるかのようなハンデス。 …かなり露骨なメタカードだが、背景ストーリーなどでも何か関係があるのだろうか…? **背景ストーリー 背景ストーリーでの活躍は不明。 何故なら初めて登場したゼニスの一人でありながら、フレーバーテキストにも登場していないためである。 これは、同弾収録の《[[「命」の頂 グレイテスト・グレート]]》にも同じことは言える。 しかしこのローゼス、色々と謎を匂わせる存在となっている。 ワールドMAPのイラストではガーディアンである《&font(#ffdc00){愛々の守護者チョップルン}》を破壊。 それだけに収まらず《[[オフコース・カイザー「龍」]]》に攻撃を仕掛けている。 背景ストーリーでは暴れまくっていたようである。 DMX-13に登場した《&font(#808080){戦慄のプレリュード}》のイラストにも出演。 何やら箱詰めにされているようであるが…… そしてこのイラストから、エピソード2終盤まで生き延びているという証拠になっている。 ウエディングやサスペンスが撃破される中、生き延びていたようである。 DMR-08には似た容姿をした《&font(#808080){「終」の極 イギー・スペシャルズ}》が登場。 イギーは、現在まで議論が起きるほど謎に満ちているゼニス。 ローゼスには姿や一部能力で似た面があり、何らかの関連性が疑われている。 一部では、ローゼスの進化した姿がイギーだという説もあるが…。 **補足 名前の由来は、イギリスのロックバンド「レディオヘッド」とアメリカのロックバンド「ガンズ・アンド・ローゼス」。 レディオヘッドは、「ローリング・ストーンの選ぶ歴史上最も偉大な100組のアーティスト」に入っているとかなんとか。 ガンズ・アンド・ローゼスも同様に選ばれている。 &font(#808080){編集される項目が、Wiki篭りの存在を目覚めさす。} #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - これの能力をほぼそのままでMTGオリカにもってったら怒られた -- 名無しさん (2015-01-02 21:57:55) - ↑続き フィールドに干渉できないからすっかり感覚麻痺してたけどやっぱりおかしいんだなこの能力。 -- 名無しさん (2015-01-02 21:58:33) #comment #areaedit(end) }

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