THEE MICHELLE GUN ELEPHANT

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&font(#6495ED){登録日}:2011/12/31(土) 22:10:00 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- THEE MICHELLE GUN ELEPHANTは日本のロックバンド。 略称はミッシェル、TMGE。 THEEはイギリスのバンド「thee Headcoats」から拝借したものであり、発音はしない。 細身のモッズスーツを衣装として使用していた。 ちなみに彼らが使用していたスーツは小田急線梅ヶ丘駅の近くにある「洋服の並木」という店のオーダーメイドであり、彼ら以外にも様々なミュージシャンやお笑い芸人のスーツを作っている。 1991年に明治学院大学の音楽サークルで結成されるが、解散時に残っていたオリジナルのメンバーは チバだけである。 1996年にシングル「世界の終わり」でメジャーデビュー。 2003年、地上波の音楽番組ではHEY!HEY!HEY!やPOP JAM(現[[MUSIC JAPAN]])などにすでに出演していたが 6月27日に今まで出演していなかったミュージックステーションに出演することになる。 この回での番組のハプニングや彼らのパフォーマンスが人気や知名度をさらに高めることになり、現在ではミッシェルを語る上では欠かせないものと言っていいほどの語り草となっている。 詳しくは[[t.A.T.u事件(Mステ)]]を参照。 同年の9月1日、公式サイトで解散を発表。 2003年10月11日に幕張メッセでラストライブを行い解散することになる。 【メンバー】 ●チバユウスケ(ボーカル) #center(){&font(#ff0000){「お前らが日本のROCKを駄目にしてるんだ!」}} ミッシェルも含め自身が所属したバンドでは作詞を担当。 強烈なしゃがれ声が特徴。 某ビジュアル系バンドのボーカルとタメを張れるほどの天然であることでも有名。 「チバユウスケ伝説」でググるとその凄さが分かる。 「みんなJUDY&MARY好きかーー!?」 客「イエーーー!!!」 「死ねェェェェ!!!」 現在はクハラと共にThe Birthdayで活動している。 ●アベフトシ(ギター) 身長は180代後半とメンバーの中では一番の長身であるが体系は名前に反して痩せ形。 特に2ndアルバム「High Time」に収録されているシャンデリヤでは&font(#ff0000){マジキチ}と言っていいほどのカッティングを披露している。 音作りはエフェクターは一切使わず、アンプのみ。 解散後は様々なミュージシャンのサポートに参加していた。 しかし、2009年7月22日、急性硬膜外血腫により帰らぬ人となる。42歳没。 ●ウエノコウジ(ベース) 身長は180代前半であり、メンバーの中では二番目に高かった。 アベと同じくエフェクターは使わず、セッティングはアンプ直結。 プレシジョンベースをピックで弾くことにより生まれるゴリゴリの太い音が特徴。 解散後はRadio Carolineや元ELLEGARDENの細見武史のソロプロジェクトであるthe HIATUSで活動。 ●クハラカズユキ(ドラム) バンドのリーダー。愛称は「キュウ」。 誰もがすぐに覚えられるようなインパクトのあるモヒカンがトレードマーク。 シンプルながらもアグレッシブなドラムが特徴。 解散後は様々なミュージシャンのサポートに参加。現在もそれらを続けながらチバと共に The Birthdayで活躍。 【音楽性】 パブロック、ガレージロック、パンク、ロカビリーなどから影響を受けた楽曲が特徴。 5thアルバム「カサノバ・スネイク」以降は恐らくチバの意向であるが、同期であり仲が良かった BLANKEY JET CITYから影響を受けた楽曲もあった。 曲はメンバー全員によるセッションで作られ、メロディーと歌詞はチバがつけていた。 またライブを頻繁に行っていたことでも有名。1回のツアーで60本近くまわったこともある。 ライブでは大抵どの曲でもテンポを若干上げて演奏していたが、曲によってはとんでもない速さになっている。 特に「CISCO〜想い出のサンフランシスコ〜」が顕著。 追記・修正お願いします。 ---- &link_up(△)&aname(メニュー,option=nolink){メニュー} &link_edit(text=項目変更)&link_copy(text=項目コピー)&link_diff(text=項目変更点)&link_backup()&link_upload(text=アップロードページ) ---- #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,3) } #center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)} - 最高のバンド -- 名無しさん (2014-04-18 10:55:05) #comment
&font(#6495ED){登録日}:2011/12/31(土) 22:10:00 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- THEE MICHELLE GUN ELEPHANTは日本のロックバンド。 略称はミッシェル、TMGE。 THEEはイギリスのバンド「thee Headcoats」から拝借したものであり、発音はしない。 MICHELLE~は、大学時代にチバの友人が「The Damned」のアルバム『Machine Gun Etiquette』を読み間違えたのを面白がって採用したとされる。 細身のモッズスーツを衣装として使用していた。 揃いの黒でネクタイ絞めてる印象が強いが、実際には色がバラバラだったり、それぞれに細かく違ってた時の方が多い。 ちなみに彼らが使用していたスーツは小田急線梅ヶ丘駅の近くにある「洋服の並木」という店のオーダーメイドであり、 彼ら以外にも様々なミュージシャンやお笑い芸人のスーツを作っている。 自伝やインタビューによると後から加入したアベはちゃんと作りに行っている。 1991年に明治学院大学の音楽サークルで結成されるが、解散時に残っていたオリジナルのメンバーはチバだけである。 ウエノとクハラは学友であり、チバより早く卒業して就職が決まってたりしたのにチバに誘われる形でカタギの世界から離れ、後に知人からの紹介でアベが加わった。 1996年にシングル「世界の終わり」でメジャーデビュー。 2003年、地上波の音楽番組ではHEY!HEY!HEY!やPOP JAM(現[[MUSIC JAPAN]])などにすでに出演していたが 6月27日に今まで出演していなかったミュージックステーションに出演することになる。 この回での番組のハプニングや彼らのパフォーマンスが人気や知名度をさらに高めることになり、 現在ではミッシェルを語る上では欠かせないものと言っていいほどの語り草となっている。 詳しくは[[t.A.T.u事件(Mステ)]]を参照。 同年の9月1日、公式サイトで解散を発表。 人気絶頂の頃の突然の解散だったが、この頃のTMGEは楽曲の広がりも含めて完成され過ぎており、当人達もこのバンドでやれることは全てやってしまった、という趣旨の発言をしている。 2003年10月11日に幕張メッセでラストライブを行い解散することになる。 【メンバー】 ●チバユウスケ(ボーカル) #center(){&font(#ff0000){「お前らが日本のROCKを駄目にしてるんだ!」}} ミッシェルも含め自身が所属したバンドでは作詞を担当。 神奈川県鎌倉市出身。強烈なしゃがれ声が特徴。 某ビジュアル系バンドのボーカルとタメを張れるほどの天然であることでも有名。 「チバユウスケ伝説」でググるとその凄さが分かる。 「みんなJUDY&MARY好きかーー!?」 客「イエーーー!!!」 「死ねェェェェ!!!」 現在はクハラと共にThe Birthdayで活動している。 ●アベフトシ(ギター) 身長は180代後半とメンバーの中では一番の長身であるが体系は名前に反して痩せ形。 特に2ndアルバム「High Time」に収録されているシャンデリヤでは&font(#ff0000){マジキチ}と言っていいほどのカッティングを披露している。 広島県広島市出身。 音作りはエフェクターは一切使わず、アンプのみ。 解散後は様々なミュージシャンのサポートに参加していた。 しかし、2009年7月22日、急性硬膜外血腫により帰らぬ人となる。42歳没。 ●ウエノコウジ(ベース) 身長は180代前半であり、メンバーの中では二番目に高かった。 広島県広島市出身。 アベと同じくエフェクターは使わず、セッティングはアンプ直結。 プレシジョンベースをピックで弾くことにより生まれるゴリゴリの太い音が特徴。 解散後はRadio CarolineやELLEGARDENの細美武士のソロプロジェクトであるthe HIATUSで活動。 ●クハラカズユキ(ドラム) バンドのリーダー。愛称は「キュウ」。 北海道北見市出身。 誰もがすぐに覚えられるようなインパクトのあるモヒカンがトレードマーク。 シンプルながらもアグレッシブなドラムが特徴。 解散後は様々なミュージシャンのサポートに参加。 現在もそれらを続けながらチバと共にThe Birthdayで活躍。 【音楽性】 パブロック、ガレージロック、パンク、ロカビリーなどから影響を受けた楽曲が特徴。 5thアルバム「カサノバ・スネイク」以降は恐らくチバの意向であるが、 同期であり仲が良かったBLANKEY JET CITYから影響を受けた楽曲もあった。 曲はメンバー全員によるセッションで作られ、メロディーと歌詞はチバがつけていた。 またライブを頻繁に行っていたことでも有名。1回のツアーで60本近くまわったこともある。 ライブでは大抵どの曲でもテンポを若干上げて演奏していたが、曲によってはとんでもない速さになっている。 特に「CISCO〜想い出のサンフランシスコ〜」が顕著。 追記・修正お願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,14) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 最高のバンド -- 名無しさん (2014-04-18 10:55:05) - まさにロック! -- 名無しさん (2014-12-06 12:32:23) - ファンにとってはある意味t.A.T.uに感謝してもいいかもしれない。 -- 名無しさん (2020-11-27 02:30:58) - チバユウスケさんが食道がんで死去…ご冥福をお祈りします -- 名無しさん (2023-12-05 12:47:24) - あー普通にショックだぁ -- 名無しさん (2023-12-05 13:02:39) #comment #areaedit(end) }

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