EU3

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EU3」を以下のとおり復元します。
&font(#6495ED){登録日}:2011/05/13(金) 23:41:01
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 6 分で読めます

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○概要
EU3(ヨーロッパユニバーサリス3)とはParadoxから発売された歴史シミュレーションゲーム(RTS)である。
中世(だいたい[[百年戦争]]末期〜ナポレオン戦争)を思う存分楽しめる。

プレイ可能な国(プリセットされてる国)は200以上

拡張パックに
・Napoleon's ambition(NA)
・In Nomine(IN)
・Heir to the Throne(HttT)
・Divine Wind(DW)
がある。

全て日本語版あり。

本体価格は約8000円。
拡張パック価格も約8000円。
セット販売なら多少安くなる。

最新の拡張パックであるDWは神風という意味。名前の通り、日本に力を入れており、日本プレイでは日本固有の政体が利用できる。
 
○主要国
・イングランド
ご存知海軍国のお嬢
世界最強の海軍をもってどの時代も飽きずに本土をFUCKしてくる王子のイチモツをぶった斬ろう。

1400年スタートだと初っ端南の王子様と北のスコッティとでいきなり二穴FUCKプレイを強いられる。
北アメリカに植民地を作りやすい。

また、どの時代でも王子様とはFUCKせざるを得ないほど王子様は欲求不満状態なので海軍力は世界最強を維持し、ドーバー海峡で王子様をせき止めよう。

・フランス
ご存知ヤリチン王子
ゲーム中随一のチート国家
豊富な人的資源を始めとする圧倒的な国力をもって他国をFUCKしよう。
どの時代でも安定して他国をFUCKできる。3P4P5P果ては10Pなんて余裕。
常時絶倫状態なので厭戦感情に気をつければ世界征服なんか簡単。

スペイン・ポルトガル
植民地開発と称してケツ穴開発に勤しむビッチ共。
スペインは運の悪いことに王子様と国境を接してるので、FUCKされること間違い無し。
なのでドイツやイタリア・イギリスらへんの国と同盟しよう。
あとはひたすらケツ穴開発すべし。
ポルトガルはスペインを抑えるのを忘れずに。
 
オーストリア
王子様と国境を接していない+豊富な人的資源といった利点を生かして早急にドイツを統一しよう。
時々南からトルコがFUCKしにやってくるけど。
あとは頑張って王子様とFUCKするもよし、東に向かってジパングまでFUCKし続けるもよし。

ロシア
西には強国ポーランド・ドイツ・フランスがいるので当面の間は東のハン国をFUCKしたりいずれ現れるであろうヨシフおじさんの為に植民地開発をして流刑地の下地をつくろう。

明
中国といったら量・量・量である。
戦争は数だよ兄貴なんて名台詞通り思う存分他国をFUCKし放題。
ただし、西に向かうにつれ技術レベルが上がり逆にFUCKされやすくなる。
また一度FUCKされると大量の兵がFUCKされるので厭戦感情がとてつもなく上がりやすい。
だが、このじゃじゃ馬を乗りこなせれば、世界征服も夢ではない。

トルコ
東からティムールがFUCKして来るぞ!
急いでこっちもオーストリアをFUCKするんだ!

日本
沖縄をFUCKした後海軍で明を牽制しつつアメリカへ行こう。
あと世界唯一、国教が神道なので領土を獲得しても維持するのが難しい。
 
○教皇庁と神聖ローマ帝国システム
教皇庁
ヨーロッパの国ならキリスト教の長である教皇と仲良くなっておくに越したことはない。

教皇の好きなことは
1.美少年をリアルFUcおっと誰か来た
2.袖の下
残念ながら1.の選択肢はEU3に実装されていないので必然的に選択肢は2.になる。

教皇と仲良くなり、教皇の御者になれば
・教皇と仲の悪い国を破門→その国を公的FUCK(安定度ペナルティ無し)
・破門国・異宗教国をFUCKするときにバイアグラ(いろんなプラス効果)を教皇に要請
など素晴らしい御利益が受けられる。

また逆に破門されると他国から公的FUCK
を食らったり寛容度-3などたまったものじゃないのでよほどのことが無い限り教皇とは仲良くね。


神聖ローマ帝国
神聖ローマ皇帝になるとバイアグラが贈呈され他国をFUCKしやすくなり、頑張れば王子とも比較的対等にFUCKすることができる。
また神聖ローマ帝国構成国同士は仲良しなので同盟を組みやすい。
逆にいうと同盟してないと確実に王子達がFUCKしてくる。
 
○パラメーター
バラドゲーの例に漏れず、EU3には様々なパラメーター(媒介変数)が実装されており、例えば税収一つ決めるのに20項目以上の変数をチェックして決められる。

EU3WIKIを見てもらえれば分かると思うが、&font(#ff0000){解説が数字だらけ}である。
こういった複雑なシステムから生まれるリアリティもEU3の人気の一つである。 
ここでは一部のパラメーターを紹介。

安定度
一番重要。
安定度は国家の基本となる数値で-3から+3までの値をとる。
安定度は
・同宗教グループに対して宣戦布告(-1)
・大義名分なしの宣戦布告(-2)
・彗星が来た…(-1)
などのイベントによって下がる。
逆に毎月の安定度投資によって安定度を上げることができる。
また安定度がマイナスだと反乱が起きやすくなり税収が減るなどのデメリットが盛り沢山。
安定度がプラスだとその逆になる。
常時+3にしておきたい。 

インフレ
文字通りお金を作りすぎるとインフレが進行する。
とてつもなく上がり易くとてつもなく下げにくい。
インフレが進むと全ての経費が上がるのでなんとか0にしたい。
 
士気
軍隊の士気である。
EU3の場合戦闘は兵力よりも士気で決まることが多い(他に指揮力とかあるけど)。
だからフランス軍5000対アフリカ土民軍50000とかでも余裕でフランス軍が勝つ。
ちなみに国教が神道だと士気+0.5とチート臭い効果。

○宗教革命
中盤に入るとカトリック国ではランダムに勝手にプロテスタントになる州が出てくる。
国教と違う宗教だと反乱発生率がかなり上がるのでデカい国ならとっととカトリックにもどそう。
比較的小さな国なら改宗するのも手。
また宗教革命がおきると破門・十字軍システムが役目を終える。



このように、&font(#ff0000){めちゃくちゃ覚えることが多い}(上記はまだほんの一部)が、やっているうちに自然に覚える。
またオススメシナリオがいくつかプリセットされてるのでそれらの戦争を生き抜くなんてのも楽しい。
オーストリアでの三十年戦争のシミュレーションなんかは特にオススメ。
もう脳汁垂れまくり。

パラドゲー恒例のMODやAARなんかはEU3WIKIに纏められてますので興味ある人は是非とも覗いてみては?
 

イギリスはフランスに追記修正!!
プロシアはイギリス側に立ってフランスに追記修正!!
ポルトガルはイギリス側に立ってフランスに追記修正!!
スペインはフランス側に立ってイギリスに追記修正!!
バイエルンはフランス側に立ってイギリスに追記修正!!

…
イギリスは戦時税を徴収
フランスは戦時税を(ry
プロシア(ry
ポルト(ry
(ry

いつの時代でも民は虐げられるのだ…

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