香月ナナ

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香月ナナ」を以下のとおり復元します。
&font(#6495ED){登録日}:2014/01/07 (火) 02:21:22
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 20 分で読めます

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&link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧
&tags()
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&color(hotpink){&bold(){&sizex(4){「緊急事態発生…}}}
&color(hotpink){&bold(){&sizex(4){ 私のおでんパンがどっかいった!!」}}}

#center(){
&blankimg(ナナちゃんさん.jpg,width=228,height=202)
}

&color(hotpink){&u(){&sizex(4){&color(hotpink){香月ナナ(Nana Kouduki)}}}}

性別:女性
CV:[[加藤英美里]]
年齢:17歳
出生:2月22日(猫の日)
身長:164㎝(ロミオ先輩よりでかい)
所属:フェンリル極地化技術開発局 特殊部隊ブラッド
神機:第三世代可変式
   近接:ブーストハンマー/コラップサー(何もかもぶっこわす!)
   銃身:ショットガン/アンベルドキティ(鈴をなくした子猫ちゃん)
   装甲:タワーシールド/マンチムームー(むしゃむしゃ食べるよ!)
ブラッドアーツ:ナナプレッシャー
リンクサポート:捕喰獲得弾数増 5~10
2074年フェンリル極地化技術開発局入隊。

特殊部隊“ブラッド”の隊員。主人公とは同期入隊。
掴みどころがなく、常に能天気そうな雰囲気を漂わせる大食漢。
孤児ということだが、幼少の頃のことはよく覚えていないらしく、
あまり話したがらない。
(公式サイトより抜粋)


PSP及びPSVITA対応ドラマチック討伐アクション[[GOD EATER2]]の登場人物。
キャラクターデザインの小林くるみ氏が強烈なテコ入れに応え、試行錯誤を繰り返した結果、今の&color(hotpink){&bold(){AZATOI}}ナナちゃんが誕生した。
上記の台詞は残念ながら製品版には収録されていない。


#center(){
&color(red){&bold(){&sizex(6){以下ネタバレ注意!}}}
}




&underdot(#a9a9a9,3px){&sizex(5){&font(#ff0000){≫}概要       }}

最初の訓練を終えるとフライアのロビーに登場する、[[主人公>主人公(GOD EATER 2)]]と同期のブラッド第二期候補生。
チューブトップの上に袖無しのパーカージャケットを羽織り、下はショートパンツに左右で長さが異なるソックス&ブーツ。
殆ど肌色天然色な出で立ちに加え、二つ分けにした黒髪をヘアピンで留め上げているので猫耳のような髪型。
健康的でバリボーな肢体を惜しげもなく堂々と晒す彼女の姿は形容するに&color(hotpink){&bold(){ 全 身 凶 器 }}。

シリーズ中(痴女から着ぐるみまでピンキリなPCの衣装を除き)今までにない&color(hotpink){&bold(){あざとさ}}を初めて目の当たりにした古参の神機使い達は非常に驚き、熱狂し、あっという間に平常運転に移行した。
一方、その見た目に&color(red){&bold(){「誘引」}}され、本作の購入を決意した新規プレイヤーの層も厚い。
メディアに公表されただけで「公式が病気」扱い……まあ、GEではいつものことだから気にする必要はない。
あと、[[「へぇ、あんたもナナって言うんだ」>NANA]]とかも関係ないからね。


#center(){
&blankimg(リアル版コレジャナイナナ.jpg,width=240,height=135)
&color(red){&bold(){彼女のことを覚えていますか?}}
}

ところで、最初期のPVにも彼女と同じくブーストハンマーを振るうブラッドメンバーが映っている。
しかし髪型も人相も異なるこの少女が現在のナナの原型になっているかどうかは定かではない。
仮にそれが本当だとすれば、足掛け三年のGE2プロジェクト内での彼女の変化は凄まじいことになるし、それに伴う小林氏の苦労は察するに余りある。


&underdot(#a9a9a9,3px){&sizex(5){&font(#ff0000){≫}人物像       }}

豪放磊落、暴飲暴食、細かいことやおかわりの数は気にしない。
[[ロミオ>ロミオ・レオーニ]]とは別方向の元気で明るい性格で、部隊の雰囲気をこれでもかと言うほど和らげる。
実際ロミオ先輩とは[[コウタ>藤木コウタ]]以上に仲が良く、二人が揃わなければブラッド隊員の会話数が激減する。
また、隊長の[[ジュリウス>ジュリウス・ヴィスコンティ]]に勝らずとも劣らぬ天然ボケにも周囲は度々振り回される。
「&color(red){&bold(){『血の力』}}を使ったら貧血になるかも」などの彼女の発言には、ジュリウスも大真面目に面白がるだけ。ツッコめよ。
いつも能天気に笑っているのでアホの子と思われがちだが、意外と人の言ったことをよく憶えている。

こういった常に絶やさぬ明るさが売りの性格だけあり、思い詰める面を見せることは本編中も少ない。
しかし、どうやらそれでも「(暗い)感情を抑えている」節がある模様。
昔のことを好んで語ろうとしないものの、その閉じ込めていた悲しみの記憶が、彼女の覚醒に重要な役割を果たす。

ちなみに銃撃は大の苦手で、戦闘中はアラガミバレットの受け渡しか濃縮弾発射以外に使うことはない。
一時はシエルに手ほどきを受けるが、最終的に短所ではなく長所を伸ばそうという結論になり、実質お手上げ状態のようだ。
そんなシエルとは「ナナさん」「シエルちゃん」と呼び合う仲。
ロミオとジュリウス、そしてシエルは彼女と同じ児童養護施設「マグノリア=コンパス」出身だが、区画の違いによってせいぜい噂に聞く程度の事しか知らず、フライアに配属するまで面識はなかった。


さてさて、彼女を紹介する上で外せないのは、[[前作のあの子>シオ(GOD EATER)]]を彷彿させる喰い意地である。
食べる食べる、とにかく食べる。ものすごく食べる。
十人前のご飯も余裕で平らげる。戦闘時もアラガミを捕喰しまくり。
口を開けば「お腹すいた」、二言目には「おでんパン」
[[フィールド>フィールド(GOD EATER)]]上でも&color(hotpink){&bold(){「ここで雪とか氷とか食べるよね!」}}(&color(Blue){&bold(){「蒼氷の峡谷」}})とか言う。……アラガミが、ですよね……?

殊にホットドッグパン+おでんの実にシンプルかつ奇々怪々な「おでんパン」が大好物で、ブタの絵柄のズタ袋に大量に詰め込んで持ち歩くほど。
この特B級グルメパンは母親直伝のレシピを元に、時に懐かしの味を忠実に再現され、時に様々な改良を施され、押し並べてナナの胃の腑に落とされてゆく。
また更にその見た目の変哲さは彼女も認めており、お裾分けした相手の反応を見ることで人為りの観察手段にもしている。
どうやら初めて出会う人の全員におでんパンの洗礼を授けているらしく、その効果で[[ギルバート>ギルバート・マクレイン]]の裏事情を漠然と察した。

タガの外れた喰いっぷりを見せるナナだが、しかしそれが裏目に出ることもしばしば。
ムツミが後で片付けようと置いておいた期限切れのお菓子をつまんで腹を下したり、食べ過ぎで[[ウエストプニプニギッチギチ>ぽっちゃり/ポッチャリ(萌え属性)]]になりそうだったり、つまみ喰いの常習犯としてNORNにさえ注意書きが載せられたり。

反面、調理技術は及第点ながら、[[やたらと好き勝手に手を加えたがる>フレン・シーフォ]]ため、食材や調味料を無駄にすることが多く、キッチンに立ってまともな料理が出て来ることは稀。
ところが彼女のキャラクターエピソードでは、その自由な発想が思わぬところで実を結ぶ。


こういった食いしん坊な面と能天気さや天然ボケに周囲もプレイヤー側も振り回され、気が付いた頃には[[肌色多めのナナを見慣れてしまう現象>アリサ・イリーニチナ・アミエーラ]]が始まる。
ウケ狙いのあざとさってのは、初見の時が一番魅力的なのですよ……

そのためか、本編中も色恋沙汰には関るどころか関心すら示さず、浮いた話は一切無い。
ぶっちゃけて言えば「色気より食い気」というところ。
まぁ、別に構わないのだけれど。彼女の魅力の一つではある。
[[「よく食べる子は可愛い」>食いしん坊(萌え属性)]]とも言うし。




&underdot(#a9a9a9,3px){&sizex(5){&font(#ff0000){≫}劇中での活躍       }}

#center(){
&blankimg(ちゃんナナは八重歯かわいい.jpg,width=159,height=172)
いくみせんせのぐうかわナナちゃん
}

[[ラケル博士>ラケル・クラウディウス]]の元、安全な装甲壁の内側で養われたナナ。
ある日、&color(red){&bold(){P66偏食因子}}に適合したことが転機となり、彼女は第三世代のゴッドイーターとして、広大な外の世界へ放り出されてしまう。
それでも本人は極めて楽観的。気になるものはアラガミの脅威よりも、味わったことのないまだ見ぬ美食。
衣食住の充実したフェンリル極地化技術開発局に配属されたことを誰よりも満喫し、充実した生活を送る。

しかしながら、殺伐としたこの世界、何処に行ってもクソッタレなこの職場。
ジュリウスのスパルタ教練を乗り越えたと思えば、突然の実地訓練に流石のナナも大慌て。
幸い大事には至らず、仲間想いな同期の友達と優しく人外じみた隊長の存在が、彼女の窮地や混乱を鎮めてくれるのだった。
この時ジュリウスが語った内容は、その後のナナ達ブラッドに大きな決断を促す種となる。

#center(){
&blankimg(そしてこのメスの顔である.jpg,width=136,height=166)
守りたい、この笑顔
}

頼りないロミオ先輩と一緒にバカ騒ぎし、ギルの編入にも動じず、[[エミール>エミール・フォン・シュトラスブルク]]の茶菓子に釣られつつ、アラガミとの戦いこそあれど、ナナは平穏な日々を過ごす。
そんな中、同期の主人公が[[マルドゥーク>ガルム神属]]との邂逅を切っ掛けに、一足先に&color(red){&bold(){「血の力」}}に覚醒。
彼または彼女の副隊長昇進、シエルの加入にまつわる皆の困惑、&color(red){&bold(){「赤い雨」}}や神機兵に関る一悶着、それを経てからのシエルの変化と主人公への急接近。

若干蚊帳の外でにぎやかしをしながら、ナナもまた自分が獲得するべき「血の力」について、漠然とした展望を抱いてゆく。
しかし&color(Blue){&bold(){「蒼氷の峡谷」}}を訪れる度に覚える妙な既知感が、彼女に少しばかり不安を煽る。
ナナの心に開く小さな傷跡を知ってか知らずか、フライアは彼女の生まれ故郷・極東の地へ針路を向ける。
風の噂で耳にしていた極東の「おふくろの味」に対面し、何だかんだでご満悦なナナだった。
食のユートピアがそこに在った。


※そろそろ文章を畳みます。
 携帯版を閲覧の方はご注意を。


#openclose(show= 目覚めは母の味とともに){

やがてルフス・カリギュラと死闘を演じたギルが、シエルに続いて&color(red){&bold(){「血の力」}}を手に入れてから、しばらく経ったある日のこと。
ナナは突然頭痛を訴え、そのまま気を失ってしまう。
眠りの底で立ち現れたのは、失っていた幼き日々の想い出だった。

&color(hotpink){&bold(){「泣かない! 怒らない! 寂しくなったらおでんパン食べる!」}}

神機使いだった母ヨシノと二人だけの小さな世界。
やはりおでんパンのある食卓。家族の団欒。
しかしヨシノは彼女の目の前で事切れて――

気が付けば、ナナは現在の「家族」のいる日常に戻ってきていた。
母親の死後、ラケル博士に引き取られて以来、ずっと忘れていた過去。
それでもおでんパンを食べれば母の温もりを思い出し、幸せな気持ちになるのだという。
一方シエルは「私の話が長すぎたからでは……?」と当たらずとも遠からぬ責任を感じていた。


ナナが倒れたとの報を受け、アナグラを訪ねたラケル博士は、彼女が世界中でも稀な&color(Blue){&bold(){「ゴッドイーターチルドレン」}}であることを明かす。
神機使いを親に持つために、生まれながら偏食因子を体内に宿し、未知数の潜在能力を秘めた存在「GEチルドレン」
表立って登場はしないもののすくすくと成長している[[リンドウ>雨宮リンドウ]]と[[サクヤ>橘サクヤ]]の子“レン”も例外ではないと考えられる。
だが、元来地球上に存在し得ないとは言え、比較的新しい人類種の神機使い(ゴッドイーター)が子孫を残すことは問題視されていたらしく、彼女の幼少の頃は「GEチルドレン」に対する福利厚生が機能していなかった。

また実を言うと、ナナは、定期的にラケル博士に特別なメディカルチェックを受けていた。
フライアから離れ、極東支部で生活するうちにその習慣が疎かになり、結果倒れるほどの事態になったのだ。
ブラッド専用の設備の無いアナグラでは満足に治療することも出来ないため、すぐにナナはフライアへ一時帰還。
そこで彼女は、自身の&color(red){&bold(){「血の目覚め」}}が近いことを知らされる。
この時のムービーは、段々と両目を見開いて行くナナへ画面がズームアップしていき、軽くホラーテイスト。

#center(){
&font(#994f68){「恐れずに、過去と、貴方自身に}
&font(#994f68){     ……向き合いなさい」}
}


ミッション後、ブラッドは戦域周辺のアラガミに包囲され、退路を断たれてしまう。
ジュリウスは本調子でないナナを優先して逃がそうと奮戦するのだが、

&font(#8b0000){「ナナ、お前だけでも逃げるんだ!」}

&color(hotpink){「ナナ……あなただけでも……逃げて……」}

彼の一言が、母が息絶える直前に絞り出し、遺言になってしまった言葉と重なり――


あの日の記憶。見慣れた雪と氷の高地。泣き喚く少女。横たわる母の亡骸。
次々と押し寄せる[[ヤクシャ>ヤクシャ/ヤクシャ・ラージャ]]の群れ。間隙を縫って戦う見知らぬ大人――神機使い達。
観測された偏食場パルスは、どう見てもアラガミなどではなく小さな女の子から発生していた。
そこへ夜叉の王・ラージャまでもが乱入し、大混戦の末、アラガミもゴッドイーターも全滅。
ただ独り生き残り、尚も泣き続けていたナナの前に、車椅子の女性が姿を現す。


&color(red){&bold(){「血の覚醒」}}とは、意志の力の表出。
感情もまた強い意志の発露であり、それを抑え込んでいたナナには、覚醒のために解放する必要があった。
ナナの暴走が始まる。全ての記憶を取り戻し、制御する術も知らぬまま、強烈な悲しみが偏食場と化す。
赤い光が夜空に乱舞し、周り中のアラガミを引き寄せてゆく。
寸でのところで第一部隊の救援が間に合い、ブラッドは命からがら撤退する。

「血の力」を暴走させてしまったナナは、[[サカキ支部長>ペイラー・榊]]の研究室奥に匿われることに。
懐かしの集中観察室は前作と変わらず、特別製の対アラガミ装甲壁で囲まれ、彼女の強い偏食場も外に漏らさない、とのこと。
ムービーでは壁の落書きがそのままになっていることを確認でき、博士らの愛情が垣間見られる。でも残念ながら入れない。

経過観察を榊に任せ、ブラッドは任務に向かうが、その間に外部装甲壁の老朽化していた箇所からアラガミが侵入。
じっとしていることも出来ず、ナナは己に目覚めた「アラガミを引き寄せる体質」を利用することを決意。
“カンジワルイオバサン”ことサツキのトレーラーを拝借し、敵を根こそぎアナグラから引き離すのだった。


#center(){
&color(hotpink){&bold(){「お母さん、私……みんなを守りたいんだ}}
&color(hotpink){&bold(){     だから……力を貸してね……」}}

&font(#8b0000){&bold(){「ああ、力を貸そう」}}
}


[[オウガテイル>オウガテイル(アラガミ)]]と[[ヴァジュラ>ヴァジュラ(アラガミ)]]に挟撃され、窮地に陥るナナ。
彼女を危機から救ったのは同じ&color(red){&bold(){「血」}}を分けた「家族」だった。
アラガミに狙われやすくなっている自分といれば危ない。
そう言って仲間を拒もうとするも、ロミオには「泣きたいときに思い切り泣けばいい」と諭され、副隊長の主人公には笑顔でおでんパンを差し出される。
たとえ能力が暴走しても、助けてくれる友達が、支えてくれる「家族」がいる。
[[場所が場所>鎮魂の廃寺]]なのですっかり冷めてしまったおでんパンにかぶり付き、ナナにいつもの笑顔が戻るのであった。


その後、ナナの母親・ヨシノは「GEチルドレン」である彼女を守るためにMIA(作戦行動中行方不明)を偽装し、山間部で隠遁生活を送っていた、ということが発覚する。
ヨシノが故人であること、何よりナナ達「GEチルドレン」の保護を優先するべきと判断したサカキは、ほぼ時効の案件ながらこのことを追及するまいと結論付けた。

ジュリウスは彼女の単独行動こそ咎めど、身を挺してアナグラを守ったことは彼としても誇らしく思っているそうだ。
というわけでギルのロミオに対する開幕ワンパンと同様、ナナの命令無視は不問に伏される。
サカキ博士は彼女の&color(red){&bold(){「誘引」}}能力をアラガミとの意思疎通に利用出来ないかと考えている。

そしてラウンジでは、帰って来たナナの旺盛な食欲にムツミちゃんが目を丸くしていた。
}


&color(red){&bold(){「血の力」}}を獲得し、ますます喰い意地に磨きの掛かるナナ。
食べることは得意でも料理をしたことはなかった彼女だが、遂に余った食材を使って初挑戦!
勢い余って創作料理の才能を開花。&color(hotpink){&bold(){ヘビイチゴ錠}}の誕生である。料……理……?
イチゴ香料と砂糖っぽいものでレーションに味付けし、その他諸々。その結果がこれだよ!

効能は「ヴェノム状態になるが、スタミナを回復。ヴェノムはそのうち切れる」……何だこれ。
サカキ曰く、神機使いにすぐ効果が出るものは全てオラクル由来の素材で出来ている、とのこと。
最早料理ではなく薬物の類である。


ちなみにラウンジで飼われているカピバラの名付け親はナナである。
シエルの制止を無視して「カルビ」という肉好き垂涎の命名を施し、「まだ小ぶりだけど、もっと大きくなれば、きっと……」との迷言で我々プレイヤーを震え上がらせる。
この食欲魔人、いつか喰う気だ。焼いてタレを付けて喰う気だ。おそらくお世話係のシエルが全力で阻止するだろうが。

#center(){
&color(hotpink){&bold(){&sizex(6){「冗談だよー!」}}}
}


※そして二度目の文章折り畳みでございます。
 携帯版を閲覧中の方は重ね重ねご注意を。


#openclose(show= 友達のために){

ロミオが自分探しの旅から戻って来た際も、彼の無事に安堵しつつ大量のチキンを要求。
また別の場面では「ご飯で釣れると思うなよ」と言いつつ釣られているなど、相変わらずのハングリー精神(誤)を見せる。

全てが順調に進んでいると、殆どの者が思っていた矢先……
ロミオが戦死し、ジュリウスもブラッドを脱退してしまう。
葬儀では人目も憚らず大泣きし、その後も茫然自失となった様子を見せる。
ロミオとは部隊で一番の仲良しだっただけに無理もないが、彼女は毅然とした姿勢で立ち直る。

極東に異動となって、「家」だったフライアにも戻れなくなり、次第に神機兵の活躍を耳にし始める。
そんな中、ようやくロミオの仇である隻眼のマルドゥークを討伐。
「家族」の無念を晴らすことは出来たのだろうか。
本人はもう帰らぬ人だから、それを確かめる術もない。
皆と一緒に喜んでくれる声は聞こえず、思わずナナは「さみしい」と口走るのだった。

そして始まるフライアの暴挙。
黒蛛病患者特別病棟の実態、神機兵の暴走、ジュリウス首謀のクーデター、小を切り捨て大を生かす世論。
ナナは仲間達に事態の収拾を呼び掛け、策謀に立ち向かう決意を漲らせる。

&color(hotpink){&bold(){「間違ってる友達は……止めなくちゃダメだよ」}}

決戦を控え、ブラッドは全員の意志を一つに束ねる。
その鍵になったのは、ナナが諳んじた実地訓練の時のジュリウスの台詞だった。
「[[終末捕喰]]」を止めるには同じ「終末捕喰」で相殺するしかない。
ジュリウスの想いを無駄にはしまい。ナナは神機を携え、戦いに臨む。

結果的にジュリウスもまた、この世の日常に帰還することは叶わなかった。
だが、彼女はかつての隊長の意志を受け止め、神々の意志との戦いに向かう彼の背中を見届けた。
離れてしまっても「家族」だから。一緒に戦う仲間だから。立ち止まってはいけない。
「螺旋の樹」が「終末捕喰」を続けながら喰い止める世界で、しかし未だに人々には優しくない世界で、ナナは永遠の絆と共に戦い続ける。

今を生きる仲間と共に、戦い続ける。
}


本編のネタバレ終了。
以下も少々ネタバレが続きます。




&underdot(#a9a9a9,3px){&sizex(5){&font(#ff0000){≫}キャラクターエピソード       }}

彼女とのコミュニケーションでは、新しく考案した非常食やアイテムの作成・試験使用に付き合わされる羽目になる。
大体が実用性皆無な代物ばかりなのだが、素材集めを目的としたミッション攻略の果てには、笑いあり感動ありのイベントが待っている。
特に「ナンクルナイザー」の試食ムービーは一見の価値あり。
進めていくとミッション中にホールドトラップを使うようになってくれる。

その傍ら、かつて忘れていた母直伝のレシピの再現にも没頭する。
料理だけでなく小さな頃の様々な想い出も、少しずつ回復しつつあるらしい。
記憶を取り戻すことが出来たのには主人公の&color(red){&bold(){「喚起」}}の力も関っていると考え、彼女は感謝の気持ちを表す。


|COLOR(hotpink):キャラエピでナナちゃんが作ったアイテム|
・ナンクルナイザー
「日々に潤いを」(キャッチコピー)
当たり外れ込みのクジ付き駄菓子の発想で生み出された。
兵糧丸のような一口サイズに多種多様な味を再現するとは……恐ろしい子ッ!

・健康レーション
シエルを交えたコラボレーションプロジェクト。
極東で入手できる野菜・ハーブ・漢方などをシエルが選定、全部投入。
味だけは美味。薬効は……察して。

・ナナ印のトラップ
正式名称不明。
1:アラガミの好物(というか捕喰・回収地点の土)を詰め込み、敵をトラップに誘引する。
2:幸運のアラガミ([[グボロ黄金>グボロ・グボロ]])を誘引するべく作成。サカキ絶賛。

・ときめきグレネード
超小型の……いや、ここで言うのはよそう。
真相は彼女のエピソードを攻略してから確かめて欲しい。
ちなみに他にも危険度大なグレネードも開発している。




&underdot(#a9a9a9,3px){&sizex(5){&font(#ff0000){≫}NPCとしての戦闘能力       }}

#center(){
&blankimg(IGNITION.jpg,width=259,height=147)
もっと熱くなれるよ
}

[[ソーマ>ソーマ・シックザール(GOD EATER)]]に並び本作最大のHPを誇り、屈指の耐久力を備えるインファイター。
ブーストハンマーによる接近戦でとにかく敵に肉薄するため、被弾率は高く、仲間の射線も遮りがち。
プレイヤーがショットガンで散弾をブッ放そうものなら、大抵彼女とギルがその巻き添えを喰らう。
しかし中盤からは後述の能力と元来の性能が合わさって、掛け値なしの頼もしさを豪快に発揮する。

ちなみに、発売前のイベントで制作陣が明かして曰く、&color(Blue){&bold(){「ブラッドメンバーの防御力はナナ>ジュリウス>>>(対アラガミ装甲壁)>>>ギル」}}ということになっているらしい。
どうやらGEの世界では[[素肌を晒せば晒すほど神機使い自身の硬化が進む>アルトネリコ3 世界終焉の引鉄は少女の詩が弾く]]ようだ。
……いやいや、どういうことだってばよ……

ミッションではほぼ四六時中アラガミを殴るか喰らうかし、銃形態はリンクバースト以外に使用しない。
実際のところ捕喰回数はアリサと同等に多く、受け渡し弾も一度にLV1までしか撃たないが、とても頻度が高い。
更に「ふんばり」や「【B】近接攻撃体力吸収(中盤より追加)」と長期戦&乱戦に心強いスキルを備え、プレイヤーの方もこまめにリンクバーストを心掛ければ、非常に高火力かつタフな立ち回りを常時期待出来る。

その反面、戦闘中にも食いしん坊を発揮するのか、アイテム消費量は多い傾向にある。
緊急時に咄嗟の対応が追いつかないことのなきよう、極力彼女にリンクエイドを受けることは避けよう。
自己管理はちゃんとするべし、ということである。


メインストーリーを進めることによって、彼女も他のメンバーと引けを取らない強大な能力を習得する。

&color(red){&bold(){「血の力:誘引」}}
&color(yellowgreen){&bold(){「固有の偏食場パルスを発生させて敵を引き寄せる疑似フェロモンと化す」}}
チョットニホンゴオカシイ

ブラッドアーツは高威力の「ガイアプレッシャー」、そして発動時には挑発フェロモン効果を自分に付与する。
前述のスキルも相俟って乱戦時には敵の注目を一手に引き受けてくれる。
PCや他のNPCからアラガミを遠ざけたい場合や、背面から攻撃または捕喰を仕掛けたい場合に重宝することだろう。

逆に、囮役には避けられない定めであるが、分断時にアラガミが一斉に彼女の元へ参上仕る事態にもなりかねない。
放っておくと長距離を追い掛け回し、戦いにくい場所で&color(red){&bold(){全 ☆ 員 ☆ 集 ☆ 合}}してしまうことも。
それ以前に多くの敵から集中的に狙われるので、彼女のためなら回復や補助に回るのもベター。


非同行時に使えるリンクサポート機能は「捕喰獲得弾数増 5~10」
5分もの間アラガミバレットの得られる数が増え、同様のスキルを合わせれば、銃メインで活躍するプレイヤーにとってはフィーバー状態!
実に彼女らしいサポート能力ではあるが、使用コストが60/100と他を圧迫しまくりなので、日の目を見る機会はお察し。
その代わりと言っては何だが、やはりナナは一緒にミッションに行ってこそだろう。
囮に攻撃に部隊のメイン盾にと活躍の場は多く、おまけに目の保養になる(真顔)




&underdot(#a9a9a9,3px){&sizex(5){&font(#ff0000){≫}おでんパン       }}

#center(){
&blankimg(24時間 頬張れますか.jpg,width=237,height=124)
パンとダシ汁と豊富な具材と君と僕と串
}

ナナと言えばコレ。おでんパン。
おでんを煮込みます。串に刺します。
コッペパンに挟みます。はい、完成。

おでんパン、シルブプレ?
オゥ、ジューシー!


……本当に何なんだろうね、これ……
取り敢えず詳細は[[こちら>おでんパン]]へ。


&underdot(#a9a9a9,3px){&sizex(5){&font(#ff0000){≫}PROJECT X ZONEシリーズでの活躍}}

◇『PROJECT X ZONE2 : BRAVE NEW WORLD』

シエルとのペアで参戦。
おでんパンの異世界普及のため……ではなく[[クレイドルが3年前体験したのと同じ経験ができる機会だから>PROJECT X ZONE]]、という隊長命令により自軍に加入。
おでんパンマン……ではなくゴッドイーターとしてアラガミを操るシャドルーに立ち向かう。
ナンクルナイザーは他者にランダム効果を与えるスキルとして、ときめきグレネードが援護攻撃として採用されている。




#center(){
&blankimg(CV20な女性主人公からの賜り物.jpg,width=200,height=113)
&color(hotpink){&bold(){&sizex(4){「追記修正のお供には、    }}}
&color(hotpink){&bold(){&sizex(4){ やっぱりおでんパンだよね!」}}}
}

#include(テンプレ2)
#right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/
#vote3(time=600,14)
}
#include(テンプレ3)

#openclose(show=▷ コメント欄){
#areaedit()
- 長すぎィ!  -- 名無しさん  (2014-01-07 02:28:16)
- 素直な可愛さと戦闘でも有能だからスゲー好きだわ。露出控えめの晴れ着はよ  -- 名無しさん  (2014-01-07 02:34:53)
- ・・・すんません、やっぱハルオミさんのくだりで長くなってるので消していいですか?  -- 名無しさん  (2014-01-07 02:39:26)
- ↑あの部分は「聖なる探索」という項目を作って、そっちに移すべき。  -- 名無しさん  (2014-01-07 02:44:08)
- 恋愛関係とか一番無防備そうに見えて実は一番ガードが堅いような気がする。機微には敏感そうだし  -- 名無しさん  (2014-01-07 02:45:23)
- ↑2ハルさんのとこだけ消しても丁度良い感じだしね。やっちゃいます? 新しい項目はキツイっすけど  -- 名無しさん  (2014-01-07 02:53:38)
- ガラケーだと途中までしか見れんかったw  -- 名無しさん  (2014-01-07 02:56:11)
- ↑2 回収してもいいと思う。…というか、ガラケーユーザーのためにどこかを回収しなくちゃならん。  -- 名無しさん  (2014-01-07 03:03:39)
- よし、消そう。一応もう少し時間が経ってからにさせてくださいね。見ておきたいって人がいるかも・・・いやいねえだろ・・・  -- 名無しさん  (2014-01-07 03:08:50)
- 頑張りすぎィ!!!  -- 名無しさん  (2014-01-07 03:59:15)
- ufoカフェでおでんパン食べたが、やはりと言うかおでんとパンの相性は絶望的だった・・  -- 名無しさん  (2014-01-07 06:23:21)
- ↑3はやまるな!これはこれで素晴らしいだろ  -- 名無しさん  (2014-01-07 08:21:01)
- おでんパンの串はパスタなんだってばよ。  -- 名無しさん  (2014-01-07 09:28:53)
- 愛に溢れ過ぎて訳がわからん…イイゾモットヤレ  -- 名無しさん  (2014-01-07 09:59:44)
- 長いので省略ってことで折りたたんどけばいいんでね?  -- 名無しさん  (2014-01-07 11:04:08)
- ↑折りたたみはガラケー表示・携帯版では反映されず、中の内容が丸見えになってしまうのですよ。遅くなりました。消します  -- 名無しさん  (2014-01-07 11:36:11)
- さらば、久しぶりのぺいらー ★…  -- 名無しさん  (2014-01-07 12:11:29)
- 無邪気だけど時々色っぽい表情見せるから辛抱たまらん  -- 名無しさん  (2014-01-07 12:32:35)
- あと項目ないのはシエルだけか…  -- 名無しさん  (2014-01-07 13:34:05)
- シエルさんは真打ちですも  -- 名無しさん  (2014-01-07 17:55:53)
- そういや確かに最初期のPVにいたなぁ。あの没個性な感じのおにゃのこ  -- 名無しさん  (2014-01-07 18:10:46)
- 男の夢と希望が詰まってる部分がシエルより揺れない。  -- 名無しさん  (2014-01-07 21:15:58)
- 首をかしげるのが可愛い。  -- 名無しさん  (2014-01-07 22:21:27)
- 俺のだけかもしれないけど、まだガラケーで全部表示されない・・・。おでんパンで項目を作って削ったほうがよろしいかと・・・。  -- 名無しさん  (2014-01-07 23:28:26)
- ↑3低露出だがシエルの胸は神機使い最大級だからな…  -- 名無しさん  (2014-01-07 23:31:00)
- 相変わらずGE人物の項目は気合入りすぎてる件について。折角防御無視でクリティカルのショットガンなのに使わないのは勿体ないよね、この子  -- 名無しさん  (2014-01-07 23:38:04)
- クワワァー、ハルさんのありがたい教えが消されたか…。悪いことは言わんからハルオミの個別エピソードって項目を作るんだ!それにもう一度載せてはくれぬか?  -- 名無しさん  (2014-01-08 00:17:02)
- おもったが、おでんパンの項目を作っちゃえば?  -- 名無しさん  (2014-01-08 22:00:01)
- 昔、コロコロコミックでK-1 ダイナマイトって漫画があってさ、その中に相手に饅頭を食わせてその反応を見て相手のクセや動きを読むってキャラがいたんだがソイツを思い出した  -- 名無しさん  (2014-01-08 22:21:59)
- >約20分で読めます  盛大にワロタ  -- 名無しさん  (2014-01-09 01:29:21)
- ↑4本当に望まれているのならやりたいところなんだがなぁ。作品の内容とは関係ないじゃん? あと↑3の言ってるおでんパンについても考慮中。あにぺでぃあの方のおでんパン項目がしっかりしてるから迷っているけど・・・。キャラエピのアイテム一覧も省いていいかもしれない  -- 名無しさん  (2014-01-09 02:09:46)
- ↑×3 あぁ、シャドーカイザー()さんか  -- 名無しさん  (2014-01-09 07:40:35)
- あれは饅頭を顔に押し付けるように差し出して避けれるかどうか反応を見る「饅頭のテスト」だったか。いっつもニコニコしてる奴ほど腹黒いってな  -- 名無しさん  (2014-01-09 07:57:46)
- 東京都北区でもおでんパンなるものがあるってスクール革命でみたことある  -- 名無しさん  (2014-01-09 10:17:37)
- ↑2ラジャ・ダムナンだっけか、懐かしいな  -- 名無しさん  (2014-01-09 21:45:49)
- シエル→エリナ→ナナと1番好きになるのに時間かかった。声の高さと格好がちょっとね…  -- 名無しさん  (2014-01-13 22:43:54)
- 晴れ着がシエルともどもエロい、顔を突っ込ませt(ry  -- 名無しさん  (2014-01-22 01:54:34)
- おでんパン……その昔、学園戦記ムリョウというアニメに同じものが出てたな。ちなみにその作品のキャラ曰く不味いそうだ  -- 名無しさん  (2014-01-28 23:30:25)
- 最近は金が無くなるとナナからお年玉をもらうようにしてる。もう何十万fcもらっただろうか。ごめんねナナ、でも君のミッションが一番楽なんだ。  -- 名無しさん  (2014-02-03 21:45:02)
- コラプッサーの意味に軽くびっくりして吹いたわwww「何もかもぶっこわす!」って語感がナナっぽくて可愛いなww  -- 名無しさん  (2014-02-13 22:10:11)
- 色気より食い気な彼女だが、実はユノのフライア訪問時のイベント後、ロミオより先に話しかけると・・・  -- 名無しさん  (2014-02-20 02:46:15)
- 露出が多いし猫耳なのにしつこいあざとさがない奇跡のバランスだと思う  -- 名無しさん  (2014-03-07 11:51:17)
- いっぺんだけスラッグ弾撃ってるのを見た気がするんだが、気のせいだったかなあ…?  -- 名無しさん  (2014-03-07 13:02:14)
- ナナの母ちゃんは出奔した後に腕輪の投与リミットとかどうしてたんだろう…余罪あるらしいから結構危ない橋を渡ってたんだろうな  -- 名無しさん  (2014-03-07 13:23:28)
- ロミオよりデカイのか  -- 名無しさん  (2014-05-01 17:53:45)
- > どうやらGEの世界では素肌を晒せば晒すほど神機使い自身の硬化が進むようだ。   つまりソーマがDMC3冒頭のダンテみたいな格好で戦ったらバケモノじみた耐久になるんですねわかります!  -- 名無しさん  (2014-05-23 19:19:54)
- キャラエピで殺されると思った  -- 名無しさん  (2014-07-20 13:46:45)
- 何もかもぶっこわすでACVDの黒い鳥思い出した。"何もかも黒く焼き尽くす、死を告げる鳥"  -- 名無しさん  (2014-08-27 22:31:45)
- ↑焼き鳥食ってるナナちゃんしか頭に浮かばないんですが…  -- 名無しさん  (2014-09-11 09:01:02)
- そういや少し気になったんだが、ナナの「誘因」はP66偏食因子による血の力の発現、だよな? どうして子供の頃「誘因」が発動したんだろうか・・・  -- 名無しさん  (2014-09-17 14:59:26)
- ↑母親がゴッドイーターだからその遺伝がなんやかんやで偶発的に発現、その後血の力によって制御下できるようになった  -- 名無しさん  (2014-10-12 18:50:13)
- 装備がショート、ショットガンのオレにはキャラエピ最後のラーヴァナ3体はめっちゃしんどかった  -- 名無しさん  (2015-01-28 18:12:57)
- 何気にそんなに言うほどアホの子じゃないんだよなぁ。 アイテム開発とか普通にしちゃってるし。 ・・・失敗は成功の元って言うから目を瞑れ。  -- 名無しさん  (2015-03-05 22:22:38)
- 寂しくなったらお○ん○ん食べるんだね…  -- 名無しさん  (2015-03-12 19:50:38)
- ↑硬かろうとバリボリとな  -- 名無しさん  (2015-03-12 20:26:48)
- ↑×3 ナナのアイテム開発といい、ギルは神機開発、シエルはバレットエディットとそれぞれ戦闘以外での才能が開花して神機使い引退しても潰しきくようになるんだよな。…主人公、引退したらどうするんだろうなw(普通に考えれば教官だろうが)  -- 名無しさん  (2015-03-15 20:04:55)
- ↑ そして第二第三のちゃん様を量産するのだ。 戦場に出たらリンドウさんでも味方生存率が1桁という伝説が生まれちまうぜ。  -- 名無しさん  (2015-03-15 20:16:44)
- おでんパンの味が気になる。  -- 名無しさん  (2015-04-29 07:59:05)
- ナナかわいすぎィ!  -- 名無しさん  (2015-07-10 16:14:52)
- 卑劣様「優秀な囮がいると聞いて」  -- 名無しさん  (2015-07-10 17:26:03)
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