ともだち100人できるかな(童謡)

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ともだち100人できるかな(童謡) - (2018/03/03 (土) 09:44:24) の編集履歴(バックアップ)


登録日:2011/11/06(日) 08:26:12
更新日:2024/02/16 Fri 18:08:21
所要時間:約 4 分で読めます







いっちね~んせ~になった~らっ♪

いっちね~んせ~になった~らっ♪ ……。






上記の歌は、主に、幼稚園、保育園の最終年で歌われるであろう、小学校への希望を込めた歌である。
ちなみに曲名自体は「一年生になったら」、絵本は「一ねんせいに なったら」である。


子供達は、産まれて初めての学舎への思いを込め、皆、この歌を歌うのである。
100人で富士登山をしたり、日本中をかけぬけたり、日本中を震わせる程笑ったりと、やる事もスケールが大きいぞ。

wiki篭りの皆様方にも、この歌を歌わなかったと言う人は、探すのは難しいだろう。
学舎への思いを馳せながら歌ったこの歌……。
そう、誰もが、かつては子供だったのだ……。
偉そうな顔した政治家も、目の上ブルーなオバサンも、活躍するスポーツ選手達も、そして、引きこもりも、ニート達も、
皆、スタートラインは同じだった筈なのだ。








しかし、この歌、何かがおかしい。




友達が100人出来たら、100人で富士山へ行ったりするのだ。







1人足りない!!




意味が分からないって?

まず、
「友達が100人出来たら」
これは語り手が「友達100人出来たらいいな」と言っている。

そして、
100人で富士山へ行ったりするのだ」
語り手+出来た友達100人なら101人になるはずである。

つまり、友達を100人も作れず、99人で妥協してしまったか、
誰かが風邪で居ないか、
全て孤独な語り手の妄想だったか、
はたまた自分以外のみんなで出かけたかである。
一部では歌詞の「おにぎり食べたいな」のおにぎりの具材になったと囁かれている。




Wikiご~もり~になった~らっ♪

Wikiご~もり~になった~らっ♪

追記・修正でっきるかなっ♪

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