DISSIDIA 012 FINAL FANTASY

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DISSIDIA 012 FINAL FANTASY - (2014/10/03 (金) 00:09:56) のソース

&font(#6495ED){登録日}:2011/01/28(金) 21:18:23
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 6 分で読めます

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#center(){
&font(#0000ff){−最終決戦に向かう敗北の物語−}




DISSIDIA 012[duodecim] FINAL FANTASY
}
は2011年3月3日に発売されたゲームである。


ライトニング「雛祭り?バラ祭の間違いじゃないか?」
フリオニール「呼んだ?」
カイン「ローザの事か?」


発売に先駆けて先行配信版の「プロログス」も発売。
こちらに収録のストーリーモードではDdFF本編が始まる前のライトニングに焦点を当てた物語をプレイ出来る。
しかし、このプロローグはDdFF本編には未収録なので要注意。
300円なので見たい人は買おう。

エアリス「プロログスを買うと私、アシストに参加します」
ライトニング「声が似ているお前は誰だ?」


前作[[DISSIDIA FINAL FANTASY]]の続編。
「012」の名の通り、前作の過去である&bold(){12回目の戦い}を描いている。
そしてそれらと直結させる形で、「13回目の戦い」…つまり&bold(){前作を丸ごと収録}している。
2本分を無理やり突っ込んだためUMDの容量はもうギチギチであり、恒例のUT版などは出ない。出せない。


【あらすじ】(公式サイトから引用)

調和を司る神コスモス。
混沌を司る神カオス。
 
その調和と混沌の力は決して混ざり合うことなく、世界は果てしなく続く闘争のための舞台となり、安定と崩壊の狭間を漂い続けていた

終わりなき戦いが刻まれていく世界
物語もまた、その中で終わることなく繰り返されていた

しかし―



〇新システム

・アシスト
アシストゲージ(攻撃をすると貯まる。ヒットさせた方がよく貯まる)を一定量貯めて消費すると他のキャラを呼びだせる
敵の攻撃の身代わりにも出来たりする
攻撃が当たればEXゲージが減る
また、相手がEXモード中に当てると強制的に解除される。
これにより前作では弱キャラ扱い方されていたキャラも使いやすくなった

・EXリベンジ

#center(){&font(#ffdc00){ピ キ ー ン}}
&font(#ff0000){『 な め る な ぁ ぁ ぁ !!』}
EXゲージが溜まった状態でダメージ中にR+□で発動。
ゲージを100%消費して一定時間相手がひるんでいる限り連撃を加えることが出来る。
特に発動時のカインのボイスは鳥肌物であり、見る価値は大いにあり。

ただ、このシステムはコンセプト上ガブラスにとっては余計な物なのでガブラス使いは気をつけよう。

その他システムは前作Wikiを参照。


ライトニング「素直に書くと多過ぎると言ったらどうだ?」



【登場キャラクター】

〇前回から続投かつ、サイドが変わらないキャラクター

■コスモスサイド

ウォーリア・オブ・ライト(FF1)
フリオニール(FF2)
オニオンナイト(FF3)
セシル・ハーヴィ(FF4)
バッツ・クラウザー(FF5)
スコール・レオンハート(FF8)
ジタン・トライバル(FF9)
シャントット(FF11)

■カオスサイド

ガーランド(FF1)
皇帝(FF2)
暗闇の雲(FF3)
ゴルベーザ(FF4)
エクスデス(FF5)
ケフカ・パラッツオ(FF6)
セフィロス(FF7)
アルティミシア(FF8)
クジャ(FF9)
ガブラス(FF12)
 

〇登場サイドが変わったキャラ

■コスモスサイドに変更

ジェクト(FF10)
前作で説明があった通りコスモスサイドとして登場。アナザーがシン以前のものに変更されている。

■カオスサイドに変更

ティナ・ブランフォード(FF6)
前作でケフカが発言していた通りカオスで暴れるらしい。
しかし、ヴァンと逃避行しそう……?

クラウド・ストライフ(FF7)
召喚時からカオスだった
彼がコスモス陣営になったきっかけこそ、前作で彼が戦う理由を見失っていた理由だったりする

ティーダ(FF10)
ジェクトを倒す為だけに呼ばれたらしく、カオス陣営では明らかに浮いている
半裸


○新キャラクター

■コスモスサイド

・カイン・ハイウインド(FF4)
CV:[[山寺宏一]]
ポジションメイカー
セシル一家のせいで負け組人生まっしぐらのイケメン童貞竜騎士。通称ガリ。
やはり洗脳フラグが立っていた。
実は前作(13回目の戦い)へと続くかなり重要な役割を担っていた。
サードフォームは謎の男。
 
・ティファ・ロックハート(FF7)
CV:伊藤歩
フェイントストライカー
某ディズニーゲームで脳筋ぶりを発揮した女格闘家。アナザーフォームではFF7ACの衣装

・ラグナ・レウァール(FF8)
CV:[[平田広明]]
タクティカル・ガンナー
漢字が読めないという少しアホなスコールの父親。
ラグナ「俺がこの物語の主人k(ry…」
ヴァン「声似てるけどあんたは違うだろ!」

・ユウナ(FF10)
CV:青木まゆこ
サモンマスター
召喚士の少女。
声優が心配されていたが、無事原作通りとなった。

・プリッシュ(FF11)
CV:[[平野綾]]
コンボメイカー
40代の俺っ娘エルフ(正確にはエルヴァーン)
FF11ではモンク+白魔法使い
あのシャントットをおばちゃん呼ばわりする唯一の存在。
スコール「………(コンボファイター…)」
CVが本気を出したようです
 
・ヴァン(…キンタロウ?)(FF12)
CV:小野賢章
スイッチアタッカー
空賊に憧れる少年。
残念ながら事務所の関係でCVはオトーヤンな仮面ライダーからハリー・ポッターに変わってしまったが、殆ど変わらない見事な演技でファンを安心させた。
ケフカ曰く、こういう奴が将来スルメ食べながら子供に勉強しろ勉強しろと言うらしい。
サードフォームではFFTA2での姿に
ヴァン「8キロ!」
ガブラス「相変わらずだな」
原作ヴァン「ムセテンナヨ!」

・ライトニング(本名エクレール・ファロン)(FF13)
オプティマコマンダー
CV:[[坂本真綾]]
「光速」の異名を持たず重力装置は故障した暴力的な元警備員
プロローグでは協調性皆無なツッコミ担当。


■カオスサイド

・ギルガメッシュ(FF5)
CV:[[中井和哉]]
スクランブルファイター
「久しぶりだな!バッツ!」
バッツ「ん?」
次元の狭間から参戦した我らが弁慶。
ランダムで取り出す武器を使い戦う。当然あの最強の剣も……
中の人の演技もあってかケフカにつぐ屈指のお笑いキャラに。
オーモーイーガーとかはない
 


【余談】

前作DISSIDIAのデータからキャラクターのレベルとAPを引き継げるので、前作のデータを持っている人は保存を推奨。
ただし、データを引き継いで開始した時のモーグリの質問には過剰評価は絶対しないように。
でないと、色んな意味で死にます。
ちなみに、前作からのアイテムやアクセサリーは引き継げないとの事。
その代わりにプロログスのミッションで手に入る「スラムに咲く花」と「チョコボの香水」だけは引き継ぎ可能。





WoL「アニヲタWikiの為に追記・修正する資格など、私には既に無いのかもしれない…」


WoL「だが、私はここで、最期まで追記・修正し抜くことを誓おう…!」

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#openclose(show=▷ コメント欄){
#areaedit()
- 以前ほどではないがキャラの偏りが酷い。何で6は参戦キャラとまったく関係ない魔列車なんだよ。  -- 名無しさん  (2013-10-08 16:35:36)
- VITAにHDリマスターか何かで移植してくれないかなと思う。  -- 名無しさん  (2014-05-26 20:21:29)
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