IZUMOシリーズの登場人物

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IZUMOシリーズの登場人物 - (2014/12/01 (月) 10:28:30) のソース

&font(#6494ED){登録日}:2014年11月28日9時28分
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s)&new3(time=24.show=New!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約5分で読めます

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Studio e.go!から発売されたゲーム『[[IZUMOシリーズ>IZUMOシリーズ(エロゲー)]]』に登場する人物を紹介する。
エロゲーなので、キャラの殆どは高校生と大人である。

○登場人物(人間)
【IZUMO】
&bold(){搭馬ヒカル(とうま ヒカル)}
主人公。剣道部員だが、現在は幽霊部員状態。
正体は六介の息子。諸事情により本来は生まれることが出来なかったのだが、六介の夢を紡ぐ力で生まれることが出来た。
天照ルートでは、天照と結婚し、火の神カグツチになる。
武器は刀で、属性は&color(red){火}。

&bold(){水瀬七海(みなせ みなみ)}
ヒカルの幼馴染で、学園の後輩。弓道部に所属している。
現在の両親は義理の両親で、何度か苗字が変わっている。
EDでは結婚し、娘の「千夏」が生まれる。
武器は弓矢で、属性は&color(green){木}。

&bold(){橘綾香(たちばな あやか)}
搭馬兄妹の顔なじみのお姉さんで、科学教師と保険医を兼任している。
一時期町を離れていた時期があり、ヒカルたちとは学園に赴任してから再会した。
過去に義理の父に体を求められ、関係を持ってしまった。
EDではヒカルと同棲することに。
様々な物を組み合わせて武器にする。属性は&color(blue){水}。
「HISORY OF IZUMO ヒストリー・オブ・イズモ~IZUMOワールドガイドブック~」の「IZUMOなんでもランキング」にて「メガネドレッサーランキング第1位」受賞。

&bold(){倉島渚(くらしま なぎさ)}
ヒカルのクラスメイトで、倉島財閥のお嬢様。何かにつけてヒカルをライバル扱いしている。IZUMOシリーズで必ず一人いる[[料理の天災>料理下手]]。
実は倉島財閥の本当の娘ではなく、幼くして死んでしまった息子の代わりに跡継ぎとして貰われた養子。
EDでは恋人になるが、二人はやっぱりライバル同士。
武器は細身の剣で、属性は&color(gold){金}。

&bold(){搭馬美由紀(とうま みゆき)}
ヒカルの妹。嫉妬心が強いブラコンで、歌が下手。
実は本当の妹ではないが、このことを知っているのは本人と六介だけ。
EDでは苦難を乗り切り、結婚。祝福する仲間の中には、留美の姿もあった。
武器はグローブで、属性は&color(blue){水}。

&bold(){天照(アマテラス)}
ヒカルの夢に出てきた少女。ネノクニの巫女で、『夢を紡ぐ力』を持つ一族の後継者。
正体はツクヨミの双子の妹。戦いが終わった後は、彼女がネノクニの神になる。
武器は槍で、属性は&color(brown){土}。

&bold(){須佐之男(スサノオ)}
ネノクニの悪霊を率いる将で、ヨモツオオカミの息子。
「2」ではすでに死亡しており、彼の魂は猛と剛の2人に分かれて転生する。

&bold(){ヨモツオオカミ}
ネノクニの悪霊を統べる存在。
正体はイザナミの負の感情が固まって生まれた別人格。

&bold(){サトリ}
ネノクニの悪霊で、ツクヨミの腹心。人の心を読む力を持つ。

&bold(){月読命(ツクヨミ)}
ネノクニの悪霊を率いる女。地位はスサノオと同じ。
天照の双子の姉だが、すでに死亡しており、悪霊となっていた。
最終的に天照たちの力になるため、ヒカルと契約する。

&bold(){搭馬六介(とうま ろくすけ)}
搭馬兄妹の祖父で、出雲学園の理事長兼剣道部顧問。和食が好きで、洋食は苦手。
正体はネノクニの住人・イザナギ。とある理由から不死身の体になり、ネノクニに二度と帰れなくなってしまった。
桐谷五郎の由来(後述)から「六介」の「六」は六番目の名前という意味があると思われる。
「HISORY OF IZUMO ヒストリー・オブ・イズモ~IZUMOワールドガイドブック~」の「IZUMOなんでもランキング」にて「いぶし銀ランキング第1位」受賞。

&bold(){坂下留美(さかした るみ)}
美由紀の友達。ある理由で美由紀と大喧嘩してしまう。

&bold(){桐山千夏(きりやま ちなつ)}
七海の友達だったが、いじめを苦に自殺し現在は故人。
そのことから周りすべてを恨んでいて、ネノクニで悪霊となってヒカルたちに襲い掛かるが、七海に諭され、消滅する。

【IZUMO2(-学園狂想曲-)】
&bold(){八峡猛(やぎ たける)}
主人公。孤児だったが、六介に引き取られる。剣道部に所属しているが、親友の剛にだけは勝てない。
実はスサノオの魂の半身が転生した存在。
武器は刀で、属性は&color(red){火}。

&bold(){大斗剛(やまと たけし)}
猛の親友。お金持ちのお坊ちゃまで、剣道部のエース。
毎日の登校で猛とあいさつを交わすのが日課で、猛が遅刻をすると不機嫌になる。
猛同様、スサノオの魂の半身が転生した存在。
最終的にネノクニに残り、ヒミコと修行と放浪の日々を送るが、「-学園狂想曲-」では現世に戻ってくる。

&bold(){白鳥琴乃(しらとり ことの)}
猛の幼馴染。毎日搭馬家に食事を作りに来てくれる。
一度魂がヨモツヒラサカに堕ちてしまうが、何とか元に戻れた。
前作のヒロイン橘綾香の長女。
EDでは、日本指折りの奏者になる。
武器は笛などの楽器で、楽器によって属性が変わる。
「HISORY OF IZUMO ヒストリー・オブ・イズモ~IZUMOワールドガイドブック~」の「IZUMOなんでもランキング」にて「料理上手ランキング第1位」受賞。

&bold(){白鳥明日香(しらとり あすか)}
琴乃の妹。弓道部に所属していて、腕前は高い。
前作のヒロイン立花綾香の次女。
EDでは猛と結婚。娘の来夢と一緒にボディプレスで猛を起こす毎日。
武器は弓矢で、属性は&color(green){木}。
「HISORY OF IZUMO ヒストリー・オブ・イズモ~IZUMOワールドガイドブック~」の「IZUMOなんでもランキング」にて「可愛い系ランキング第1位」受賞。

&bold(){逢須芹(おおす せり)}
アメリカから転校してきた少女。猛の孤児院での友達だったが、すっかり忘れられている。
前作のヒロイン搭馬美由紀の娘だが、受け継がれたのはオンチだけで、IZUMOシリーズ恒例の料理の天災。
EDでは空手の日本チャンピオンになる。
武器はグローブで、属性は&color(brown){土}。
学園狂想曲では白虎の特訓を受けて「雷閃」を伝授されたり、単独で聖獣姿(本気モード)の玄武と戦うなど人外と化していた。

&bold(){北河麻衣(きたがわ まい)}
猛のクラスメイトで、学級委員長。よくカラスのヤタローと一緒にお昼ご飯を食べている。
じつはネノクニの住人で、悪霊軍のスパイだが、猛たちの味方のままでいることを決め、悪霊軍を裏切る。
EDでは猛が北河神社の神主になる。
武器は槍と薙刀で、属性は&color(gold){金}。
エロゲー情報雑誌「BugBug」で学園狂想曲の短編が掲載された際に巫女服姿で触手に縛り上げられるという[[某神楽>神楽シリーズ(エロゲー)]]のようなシチュエーションがあった。
ちなみにその段落についた題名は「偽神楽」。触手にナニかされる前にキッチリと猛が助け出したので紳士淑女は安心されるとよい。

&bold(){佐久夜(サクヤ)}
カグツチとアマテラスの娘。ドジっ娘な一面があり、よく罠にかかっている。
EDでは猛がネノクニに残り、猛と結婚。
武器は鉄扇で、属性は&color(blue){水}。

&bold(){ヒミコ}
ネノクニの悪霊を統べる女性で、なぜかいつも顔を隠している。
ネノクニに残った剛と恋仲になり、修行と放浪の日々を送るが、「-学園狂想曲-」では現世にやってくる。

&bold(){オオナムジ}
ヒミコ軍の軍師。

&bold(){ミナカタ}
オオナムジの息子で、ヒミコ軍の剣士。

&bold(){カグツチ}
ネノクニの剣士で、サクヤの父。
実は前作の主人公「搭馬ヒカル」。

&bold(){天照(アマテラス)}
前作のヒロイン。ネノクニの神で、サクヤの母。
ツクヨミの妊娠発覚後、天岩戸に引きこもるも三日三晩カグツチが謝り倒し、ツクヨミの口添えもあって出てきた。

&bold(){ニニギ}
自称サクヤの婚約者だが、実はサクヤの異母兄。母親はツクヨミ。
サクヤと結婚するためにアシハラノクニまで追いかけてきたが、なんだかんだで搭馬家に居候することになる。

カグツチとアマテラスの結婚後、ツクヨミの妊娠が発覚したがカグツチが浮気をしていたわけではなくツクヨミとの契約の際に身籠ってしまったらしい。
ニニギからその話を聞いた麻衣は、ツクヨミが「契約」→「精霊化」というプロセスを踏んだ特殊状況だからこそ起きた極めて稀なケースであると考察していた。
基本的に脳筋の突撃思考。そのため前作での戦いではオオナムジにあっさりと封印されていたらしい。
搭馬家への居候初日にサクヤに夜這いをかけようとするも、サクヤのしかけたピタゴラも真っ青な罠により一晩中外に吊るされることになった。
なお、夜這い時に選択肢が発生しサクヤ以外にも芹や猛に夜這いをかけてしまう。当然2人からもボコられるのだが、猛の部屋に入ってしまった場合はCGがでる。
猛への夜這いシーンは一部の女の子(?)ユーザーに人気で続きを熱望されたとか。姉妹ブランドでBL系ゲーム出してたししょうがないね(笑)

&bold(){倉島汀(くらしま みぎわ)}
前作のヒロイン「倉島渚」の娘。女の子だけど一人称は「ボク」。
正体はヤマタノオロチの魂が転生した存在で、見た目によらず強い力を持っている。

&bold(){冬木凪(ふゆき なぎ)}
出雲学園の産休代理教師。猛たちの副担任になる。
前作に登場した精霊・楓の魂が転生した存在で、糸を自在に操る力を持つ。

&bold(){搭馬六介(とうま ろくすけ)}
前作から引き続き登場。出雲学園の理事長は引退したが、剣道部の顧問は勤めている。
前作と違い、琴乃が毎朝和食を作ってくれるので喜んでいる。

【IZUMO零】
&bold(){永峰和人(ながみね かずと)}
おっとりとしていて頼りがなく、優しいのか気が弱いのか微妙な剣士だが、幼い頃に対妖怪用の剣術「永峰隆」を学んでおり、腕は確か。仲間内では一応リーダー。
何気に甘え上手で、宗一郎や虎之助とともに花山に芸者遊びに連れてかれた際は戸惑う2人をよそに1人馴染んでいた。

&bold(){沢木宗一郎(さわき そういちろう)}
海軍学校を卒業後、警視庁特別班に転任してきた元海軍のサーベル使い。少々ウブで、女性に弱い。

&bold(){山田虎之助(やまだ とらのすけ)}
美園と幼馴染で古武術の上杉流を習っていた。槍を武器にして戦う。家を飛び出し全国を放浪していたところ、横浜で桐谷五郎と出会い、彼の剣術の腕に惚れ込み押しかけ弟子に。
その流れで警視庁特別班に所属となる。
喧嘩っ早い性格で特別班では萌夕と並ぶトラブルメーカー。

&bold(){永峰陽子(ながみね ようこ)}
和人の&Bold(){実の}妹。西洋料理に興味がある。弓矢を武器に戦う。

&bold(){上杉美園(うえすぎ みその)}
婿探しのために横浜に着たが、料理の腕は最悪。武器は薙刀。

&bold(){玉城萌夕(たまき もゆ)}
琉球からやってきた少女。空手が得意。女の子だが一人称は「ボク」。

&bold(){桐谷五郎(きりや ごろう)}
本作のキーパーソン。後の搭馬六介でもあり、この頃から洋食が嫌い。
「五郎」の「五」は五番目の名前という意味がある。

&bold(){藤田五郎(ふじた ごろう)}
警視庁の警察官。モデルは斎藤一。

&bold(){柳鉄舟(やなぎ てっしゅう)}
特別班専属の鍛冶屋。武器に勾玉を装備できるように加工してくれる。
彼の作った武器が学園狂想曲にて猛達の武器となる。

&bold(){桐崎芳乃(きりさき よしの)}
桐谷に育てられ、医務官として赴任。術を教えてくれる。

&bold(){花山春輔(はるやま しゅんすけ)}
政府の要人だが、飄々とした性格。モデルは伊藤博文。

&bold(){船長}
美園と萌夕を仙台から横浜に送ってくれた船長。悪霊船から助けてもらったことから彼女達を警視庁特別班に紹介した。

&bold(){山田辰之助(やまだ たつのすけ)}
虎之助の父親で、木こりをしているが酒癖が悪い。

&bold(){富田兵馬(とみた ひょうま)}
政府を転覆させようと様々な作戦を立てる。

&bold(){桐崎綾乃(きりさき あやの)}
芳乃の姉。父親が斬首刑に処せられたため、政府を恨んでいる。

&bold(){国木田義一(くにきだ よしかず)}
海軍学校時の宗一郎の教官で、サーベルを教えていた。

&bold(){国木田里美(くにきだ さとみ)}
国木田の娘。小さいながらしっかりとした性格で父を思い遣る優しい女の子。
宗一郎が誰とも結ばれなかった場合、成長した彼女が宗一郎の妻となる。

&bold(){玉城茂男(たまき しげお)}
萌夕の父親。琉球王国復活のため、反政府活動を行っている。

&bold(){不知火志郎(しらぬい しろう)}
厳斎の息子で、イギリス人と日本人のハーフ。厳斎の命令で、特別班と敵対することに…

&bold(){不知火厳斎(しらぬい げんさい)}
士族の政府への不満を中心に反政府活動を行っている。

&bold(){イワナガ}
ある目的のために、厳斎と共に行動している術師。

&bold(){永峰幹夫(ながみね みきお)}
永峰兄妹の父で、町医者だった。

&bold(){永峰美津子(ながみね みつこ)}
永峰兄妹の母親。

【IZUMO3】
&bold(){工藤駆(くどう かける)}
主人公。一見不良だが、死んだ父親譲りの正義感を持つ少年。
前世は牽牛。悪霊・織姫を倒すために天帝が送り込んだ。
閻魔天が放った矢から織姫を守り、一度は死亡するが、織姫が自らの魂を半分与えたため、蘇生する。
武器はグローブで、属性は&color(red){火}。
IZUMOシリーズの主人公で唯一武器が刀ではないため、IZUMO主人公御用達の最強技「無拍子」が剣技ではなく拳打になっている。
武器がグローブなので最強技が「百裂拳」になるかと思ったがそんなことはなかった。

&bold(){飛鳥井なつみ(あすかい なつみ)}
駆と同じ学園のはみ出し者。新聞部創設のため、駆を強引に誘う。
両親とはあまり仲が良くなかったが、実は単なる勘違いで、後に仲直りする。
EDではジャーナリストを目指し、理系の大学に通いながら、脱サラした父の経営する喫茶店でアルバイト。駆とコンビを組むことを夢見ている。
武器はハンマーやハリセンなどで、属性は&color(brown){土}。

&bold(){カヤノ}
ネノクニの巫女で、僅かだが夢を紡ぐ力を持ってる。
実は織姫の子供・タナバタツメの子孫で、魂がかけているため短命。夢を紡ぐ力を持っているのもそのため、
最後は織姫の生まれ変わりである舞菜と融合し、現世で生活することになる。
武器は弓矢で、属性は&color(green){木}。

&bold(){宮村栞(みやむら しおり)}
駆のクラスメイト。三つ編み眼鏡のおとなしい女の子で、よくいじめられている。
自分の別人格ともいえる「シオリ」という悪霊が心の中に存在しているが、駆たちに倒され、改心する。
EDでは作家に。スランプを理由に編集者の駆を困らせる。
武器は本で、属性は&color(blue){水}。

&bold(){吾妻鈴鹿(あづま すずか)}
学生会副会長。駆とは血のつながりのない親戚で、駆と吾妻家の事情もある程度知っている。
吾妻一族の血を引いていないことから大叔父様たちには嫌われ、実の父に虐待を受けていたというつらい過去を背負っている。
EDではデザイナーになるが、モデルの駆がモテモテで、ちょっとヤキモキ。
武器は刀で、属性は&color(gold){金}。
刀使いということで最強技が「無拍子」になるかと(ry

&bold(){笹山芙由子(ささやま ふゆこ)}
駆たちの担任。担当教科は数学。
筋金入りのマニュアル人間で、話し方も心なしか堅苦しい。料理が苦手。
EDでは駆と結婚。娘の「舞菜」も生まれる。
武器はムチで、属性は&color(blue){水}。

&bold(){工藤舞菜(くどう まいな)}
駆の妹。不治の病に冒され、入院生活を送っている。
前世は悪霊・織姫。瀕死の牽牛に自らの魂を半分与えたが、その代償で短命になってしまった。
最後は駆たちに倒され、自身がすでに死んでいることを打ち明ける。カヤノエンドではカヤノの魂と融合する。

&bold(){吾妻幸伸(あづま ゆきのぶ)}
学生会会長。駆とはだいぶ遠縁の親戚だが、彼とは仲が悪く、何かにつけて目の敵にしている。
悪霊に身も心も売り払いドラゴンの姿となって襲い掛かるが、結局倒され、少しだけ改心する。
意外にも自分が育てている植物には愛情をもって接しているが、その姿はかなりギャップがあるらしい。

&bold(){吾妻弥生(あづま やよい)}
吾妻家の当主で、大企業の社長。
駆を吾妻家に戻ってくるように進めているが、吾妻家を恨んでいる彼には信用されていない。

&bold(){黒崎夕子(くろさき ゆうこ)}
幸伸の元カノ。幸伸の気まぐれで振られてしまい、そこを夜刀神に憑依される。
駆たちに倒され、彼と契約。自身は北海道に引っ越すことになった。

&bold(){倉島渚(くらしま なぎさ)}
前々作のヒロイン。大斗学園に理事長として赴任してくる。
年齢は40歳を過ぎていると思われるが、彼女の年齢を絶対に詮索してはいけない…&color(red){死ぬことになるぞ}。

○登場人物(精霊)
【IZUMO(2・-学園狂想曲-)】
&bold(){楓(かえで)}
巨大な女郎蜘蛛の精霊。
徐福(後のヒミコ)の指導の元、スサノオが生み出した。
ヒミコに取り込まれそうになったスサノオの魂を現世へと送り込んで消滅。
IZUMO2本編にて彼女の残留思念が猛と邂逅し、完全に消滅した。
後に彼女の魂は、冬木凪へと転生する。

&bold(){桃花(とうか)}
かつてイザナミを助けた功績で精霊となった桃の木。

&bold(){&color(green){青龍(せいりゅう)}}
東天を司る青い龍の化身。人間形態は水色のショートヘアーで長袖の青いチャイナドレスを着ている。&color(green){木}属性で風を操る力を持っている。
個性的な四聖獣の中では1番の常識人。クールな外見とは裏腹に優しい心の持ち主。
学園狂想曲では現世のCDショップで店員をしていたり、古い友人(=橘綾香)に会いに白鳥家に遊びに来たりしていた。

&bold(){&color(blue){玄武(げんぶ)}}
北天を司る黒い亀の化身。現世(アシハラノクニ)のファッションに何故か詳しいが、そのファッションセンスはどこかずれている。&color(blue){水}属性で水や氷を操る。
また現世の文化に興味津々でIZUMOでは夜な夜なゲームをしていたり、IZUMO2では異変の調査をそっちのけで(猛達に丸投げした)遊園地で遊んだりしていた。
戦闘グラフィックでの聖獣の姿はIZUMOでは緑色の亀だったが、IZUMO2では黒い亀に変更されていた。が、学園狂想曲では緑色に戻されていた。
アニメでは腰巻の色が白から黒に変更されている。

&bold(){&color(gold){白虎(びゃっこ)}}
西天を司る白い虎の化身。人間形態はケモノ耳だが猫耳ではなく、どちらかと言えば「うたわれるもの」のエルルゥやアルルゥみたいな耳である。
しっぽも先っぽだけが白く、あとは茶色い。……白い虎?※戦闘グラフィックではちゃんとした白い虎です
戦闘グラフィックでの聖獣の姿はIZUMOでは真っ白な猫(?)だったが、IZUMO2では黒い縞を持つ白い虎に変更されていた
&color(gold){金}属性で雷を操る力を持つ。
実はサイダーを飲むと酔っ払う。

&bold(){&color(red){朱雀(すざく)}}
南天を司る赤い鳳凰の化身。関西弁を話すサバサバした性格のお姉さん。
四聖獣のリーダー格で四聖獣の中では1番の力を持つ。。&color(red){火}属性で炎を操る力を持つ。
赤いノースリーブのチャイナドレスを着用。カットインでは棍を持っているが、作中で使用されたことは特にない
学園狂想曲では街の料理店で店長代理をしていた。


&bold(){玉藻(たまも)}
ヒカルが出雲学園の裏山で遊んでいたキツネが精霊になった存在。尻尾を踏まれたので七海は嫌い。

&bold(){月読(ツクヨミ)}
ヒカルと契約し、精霊になったツクヨミ。。

&bold(){蔓(かずら)}
巨大なラフレシア。人間形態では掃除好きで、箒を持って徘徊している。

&bold(){&color(black){八咫(やた)}}
麻衣の友達・ヤタローの本当の姿。ヒロインにも負けない美少女。
戦いで一度は死亡するが、現世で再びカラスの体に転生する。

&bold(){八房(やつふさ)}
犬の精霊で、ある条件の下でしか現れない隠しキャラ。

&bold(){&color(brown){麒麟(きりん)}}
ヒミコの側近で、自身を「麟」と名乗り常にしたがっている。元は四聖獣のリーダーだった。
学園狂想曲本編では他の四聖獣達のように再契約をすることはなかったが、エロゲー情報雑誌「BugBug」で学園狂想曲の短編が掲載された際にヒロイン回があり、猛と再契約を行っている。

&bold(){イッコ}
台風の精霊で、白虎の妹分。小さいが力は強い。
ヤタローも含め、精霊の中では1番のロリっ娘。精神的にも1番幼い。
台風の精霊なのに青龍の妹分ではないのはなぜなのか……。

【IZUMO零】
&bold(){タギリ}
宗像三女神の長女。大人の魅力いっぱいのセクシーな精霊。虎之助と契約する。
虎之助を選んだ理由は彼女曰く1番カワイイからとのこと。
契約の儀式では戸惑う虎之助を逆に押し倒し、優しく手ほどきしてくれる。おい虎之助、ちょっとそこ代われ。

&bold(){タギツ}
宗像三女神の次女。初心でシャイな恥ずかしがり屋。和人と契約する。
ちなみに和人を選んだ理由は1番優しそうだったから。

&bold(){サヨリ}
宗像三女神の三女。天真爛漫で子どもっぽい言動だが、大人扱いして欲しい難しいお年頃。宗一郎と契約する。
サヨリといい里美といい、宗一郎ってもしかしてロリk「さあ、覚悟したまえ!」

&bold(){ウズメ}
精霊たちと夜な夜な踊りを繰り広げていた踊りの神。

&bold(){キジムナー}
琉球にあるガジュマルの樹の根本に住む妖精で元気いっぱいで真っ直ぐなやんちゃ少年。シリーズで二人しかいない男性の精霊。
喧嘩仲間の玉城茂男を追いかけて本土にやってきた。そこで茂男の娘萌夕と出会い、さらに戦いを挑んで負けたため、萌夕と契約する。

&bold(){ミシャクジ様}
諏訪湖の近くにある沼に棲む白蛇の神様。沼が汚された怒りから住民と対立していたが、その収拾に来た警視庁特別班と戦う。
敗北後、爬虫類嫌いの美園を選び契約を結んだ。カエルが好物。
でぼの巣製作所の作品「神楽道中記」にもミシャグジ様が登場するが、同一人物かは不明。


【IZUMO3】
&bold(){夜刀神(やとのかみ)}
見たものすべてを末代まで呪うという蛇の神。人間に恨みを持ち、夕子と意識を共有している。

&bold(){伎芸天(ぎげいてん)}
音楽を司る女神。おっとりした性格。

&bold(){摩利支天(まりしてん)}
戦いを司る女神でリーダー格だが、弁財天と吉祥天の喧嘩は笑って見守ってばかり。

&bold(){弁財天(べんざいてん)}
学問を司る女神だが、よく迷子になっている。吉祥天とは喧嘩ばかりしている。

&bold(){吉祥天(きっしょうてん)}
美を司る神。弁財天とは喧嘩ばかりだが、心の底から憎んでいるわけではないらしい。
初登場時は、機械に拘束&レイプされるというエロゲーならではの登場だった。

&bold(){獏(ばく)}
猫耳と尻尾を持つ少女の姿をしている。
悪夢を食べてくれる妖怪だが、本人曰く「悪い子」なので、いい夢も悪い夢も全部食べてしまうらしい。
女の子だが一人称は「ボク」。

&bold(){閻魔天(えんまてん)}
司法を司る女神だが、本人は争いを好まず、人を傷つけたくないと思っている。

&bold(){羅刹天(らせつてん)}
閻魔天の部下。彼女の命令に従って動いている。
男性であるためか、彼のみ契約して仲間になることはない(想像したくもないよ…)。

&bold(){白兎(はくと)}
未来からやってきたと自称するうさ耳バニー姿の精霊。隠れキャラ。



追記・習性は、精霊たちと契約してからお願いします。

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#openclose(show=コメント欄){
- とりあえぜキャラの名前だけ書きました。キャラの詳細は後ほど追記します。  -- 名前はない  (2014-11-28 10:15:26)
- エラー修正完了  -- 名無しさん  (2014-11-28 12:53:22)
- 流石に薄すぎないか?後、立て逃げと間違えられる可能性あるから今度からもうちょっと内容を充実させてから立てたほうがいいよ  -- 名無しさん  (2014-11-28 14:00:53)
- 「BugBug」に載ってた短編の5話の格ヒロインって「サクヤ」「凪&イッコ」「燐」「ヒミコ&汀」「ヤタロー」でよかったっけ?  -- 名無しさん  (2014-11-30 17:59:15)
- 藤田五郎は斎藤一本人だぞ  -- 名無しさん  (2014-12-01 10:28:30)
#comment
}