ガンバーチームのメカニック

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&font(#6495ED){登録日}:2011/05/15(日) 13:55:03 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 7 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- この項目では『[[元気爆発ガンバルガー]]』の主役「[[ガンバーチーム]]」の使用アイテム・搭乗メカについて記す。 ガンバーチームの装備や搭乗メカは[[地球防衛組]]や[[ザウラーズ]]と同じくエルドランが与えたものだが、前作・次回作のメカがパイロット以外のクラスメイトの支援が無ければ出撃や戦闘に支障をきたすのに対し、ガンバルガーを始めとした本作のメカはガンバーチームのメンバーが最低でも1人いれば戦える(コアロボ1機・リボルガー・ゲキリュウガーのどれかは出撃できる)ようになっているという特徴がある。 また、手持ちアイテムを他のシリーズ作品と比較すると、ガンバースーツ装着によるパイロットの身体能力強化や忍法カードによるロボの戦法の追加などのガンバーチーム独自の要素が見えてくるのと同時に、前作のアイテムに各種機能を追加し、その機能を次回作で取捨選択・洗練させていった、(スポンサーのトミーが作った玩具も含めた)シリーズにおけるアイテムの進化の系譜を追うことができる。   ***&font(#ffff00){★手持ちアイテム} &b(){◆ガンバーブレス} ブレスレット型通信機。前作のライジンブレスに相当するアイテムだが、こちらはガンバースーツ装着(フラッシング)、小型メカ呼出(ライドオン)、変形カードを用いたコアロボ呼出(スクランブル)などの機能がある。 ▼変形カード スクランブルに使うカード。 真ん中から二つに区切られており、それぞれA(アニマル)とF(ファイター)の文字が刻まれている。 どちらかの文字を上にしてガンバーブレスに差し込むと、コアロボが動物型のアニマルモードか人型のファイターモードに変形する。 このカードがブレスから抜けると、ロボットは機能を停止する。 &b(){◆ガンバーコマンダー} 前作のライジンコマンダーに相当する調査端末機。普段は鷹介が持ち歩いている。 専用のカードを挿入することで、ガンバルガーへの合体やガンバー忍法が発動する。 コアロボの発進位置を設定する機能も備えている。   ▼合体カード ガンバーコマンダーに挿入するカードの一つ。 ガンバルガーへのミラクル合体に使うのだが、秋絵ちゃんが乗り込んだ際は超ミラクル合体に使用した。 ▼忍法カード ガンバーコマンダーに挿入するカードの一つ。 「ガンバー忍法」の技の内容がプログラムされており、このカードをガンバーコマンダーに差し込むと、ガンバー忍法が発動する。 ガンバーコマンダーで新しい技をプログラミングすることも可能。 ***&font(#0000ff){★小型メカ} ガンバーチームが使う専用の乗り物。 コアロボ搭乗時には直接コックピットにドッキングして操縦席になる。 &font(#ffdc00,b){◆ガンバーバイク} &font(#ffdc00){イエローガンバー}のメカ。 虎の意匠を施された黄色いバイク。 唯一、武装(バルカン砲)が確認されている。 &font(#0000ff,b){◆ガンバージェット} &font(#0000ff){ブルーガンバー}のメカ。 鳥がモチーフの青い飛行機。 &font(#ff0000,b){◆ガンバーバギー} &font(#ff0000){レッドガンバー}のメカ。 象の牙を生やした赤いバギー。   ***&font(#ff0000){★ロボット} 本作のメカは物語の舞台である青空町のあちこちに発進ポイントがあり、かつリボルガー・ゲキリュウガー以外は発進ポイントを任意で変更できるという特徴を持つ。 また、ガンバルガーの分離状態であるコアロボとリボルガー・ゲキリュウガーは動物型のアニマルモードと人型のファイターモードという二つの形態が備わっている。 加えて、必殺技で敵を倒した後に技を決めたロボットのパイロットが勝ち名乗りを決めるのがエルドランシリーズのお約束だが、本作は勝ち名乗りのパターンがシリーズ最多で、『&b(){元気爆発!逆転ラーメン!!}』『&b(){元気爆発!ガンバルガーだワオォン!!}』と叫んだ回もあるが、なんでそうなったのかは実際に作品を見てみるといいだろう。 &font(#ffdc00,b){◆ガンバルガー} コアロボ(分離状態のメカ)三機の『ミラクル合体』で完成するロボット。メインパイロットは虎太郎だが、回によってはガンバーチーム以外の人々が乗り込んだこともある。 動物魔界獣には苦戦するが、さらに強いはずの超魔界獣を倒したこともある。 エルドランシリーズの主役ロボらしく剣(ガンバーソード)と盾(ガンバーシールド)を持ち、ガンバーシールドからはガンバーミサイルが撃てる。 必殺技はガンバーシールドが放った光のブーメランで拘束した敵をガンバーソードで叩き斬る&b(){『ガンバーファイナルアタック』}。 勝ち名乗りは『&font(#ffdc00,b){元気爆発!ガンバルガー!!}』 ▼&font(#ffdc00){ゴウタイガー} 虎太郎が乗り込む黄色い虎型のコアロボ。 主な発進ポイントは公園・商店街の倉庫。 合体後は胴体・腰・両腿になる。 暴走した鷹介やシノビガンバーことゴンが乗ったこともある。 ▼&font(#0000ff){マッハイーグル} 鷹介の乗る青い鳥型のコアロボ。 主な発進ポイントは交差点の真ん中・高速道路の料金所前。 合体後は両腕・胸・翼になる。 ▼&font(#ff0000){キングエレファン} 力哉専用の赤い象型のコアロボ。 主な発進ポイントは団地・新幹線高架下の駐車場。 合体後は両脚と盾になる。 魔界獣にバナナにされたことがある。   ◆&font(#ff0000,b){リボルガー} 第15話より登場したグリフォン型ロボ。力哉が搭乗。 「&font(#ff0000){スクランブル!}」の掛け声と共に力哉のスーツの左胸のバッヂが光り輝くと出撃する。発進ポイントは青空駅付近の踏み切り。 アニマルモードはテールショットなどの武器のほかに機動性を活かした体当たりを多用し、ファイターモードでは頭部に設置されたリボルバー式の射撃武器「ヘッドボンバー」と専用の銃「ショットブラスター」で戦う。さらにガンバルガーにエネルギーを補給し、修復することもできる。 また、大砲型の&b(){『ミラクル武装・リボルバスター』}に変形可能で、リボルバスターを他のメカが支えて放つ&b(){『ラストファイヤー』}が必殺技である。 リボルガー単体ではラストファイヤーは使えないが、砲身を支えられればガンバルガーのコアロボでも発射可能(逆に言えば、リボルガー単体だと火力不足ということでもある)。 勝ち名乗りは『&font(#ff0000,b){元気爆発!リボルガー!!}』 初登場回のラストでいきなりゴクアークに乗っ取られたのは忘れよう。 ◆&font(#0000ff,b){ゲキリュウガー} 第22話より登場したドラゴン型ロボ。鷹介が搭乗。 こちらも力哉と同じ方法で「&font(#0000ff,b){スクランブル!}」の声で出撃する。発進ポイントは町外れのダム。 アニマルモードは尻尾と一体化した銃「バックショット」や口からの炎「プラズマフレアー」、ファイターモードでは専用の銃「ドラゴンショット」や翼で突風を巻き起こす「ゲキリュウハリケーン」などで戦う。 必殺技は肩に装備したゲキリュウキャノンで作り出した火球を胸のドラゴンの頭が吐く衝撃波で撃ち出す&b(){『ドラゴンサンダーフラッシュ』}。 勝ち名乗りは『&font(#0000ff,b){元気爆発!ゲキリュウガー!!}』 町が巨大な[[こたつ]]に覆われた際に出撃ポイントが町外れだったせいで待ちぼうけを食らった回や、鷹介のテストを探すために魔界獣に土下座した挙句、地球よりも大きくなってしまった回がある。   ◆&font(#ffdc00,b){グレートガンバルガー} 第23話から登場。ガンバルガー・リボルガー・ゲキリュウガーが『超ミラクル合体』して完成した最強形態で、虎太郎が光のブロックとして出現した合体プログラムをパズルの要領で組み合わせて完成させたことにより合体可能になる。 前作のゴッドライジンオーと同じポジションなのだが、2度目の出番の際に主役のはずの虎太郎が乗らなかったり、超ミラクル合体をしないまま敵を倒した回が10話近くとあったりと、シリーズの中でも珍しい扱いを受けている。 必殺技は天から伸びる光の柱から取り出した特大の剣「ファイナルガンバーソード」で相手を×字に斬る&b(){『グレートファイナルアタック』}。勝ち名乗りはガンバルガーと同じ。 オモチャはフォルムは良い代わりに余剰パーツがかなり出る。どのくらいかというと、余剰パーツで大きな武器が一つ作れるくらい余る。 #center(){&font(#ffdc00,b){追記修正!ガンバルガー!!}} #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,4) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - ファイナルガンバーソードは全長約80mあるんだよな -- 名無しさん (2014-01-31 23:56:06) - 確か、ゴウタイガーが虎型、キングエレファンが象型、マッハイーグルが鷲型、リボルガーがグリフォン型(これの場合は翼の生えたライオンだったけど)、ゲキリュウガーはドラゴン型というより赤龍型だったような気がする。あと、マッハイーグルやリボルガーがそれぞれ発進した交差点と踏切はともに青空駅前にあったと思う。ちなみにゲキリュウガーの発進ポイントのダムがあった所は町外れというより郊外ですよ。 -- 名無しさん (2014-08-09 23:14:12) - てゆーか、超ミラクル合体しないで敵を倒し続けたのって、エネルギーの消費が激しく毎回合体してると故障するという問題があるからこそ、いざって時にしか使わないのでは? -- 名無しさん (2014-10-28 02:10:01) - マジで制作陣は余りパーツの武器を作ろうとしたが断念したらしい -- 名無しさん (2014-12-19 00:48:12) - 次の携帯スパロボで出ると思うけど、傾向からしてリボルガーは武装扱いでユニットとして使えなさそう -- 名無しさん (2015-09-05 21:39:36) - バナナになったりペシャンコにされたりいろいろ大変だな -- 名無しさん (2015-09-06 12:40:40) - ゲキリュウガー「オレだけコタツに入れん(焦)」 -- 名無しさん (2016-01-02 12:40:13) - ↑3 マグナザウラー「俺も」 -- 名無しさん (2017-09-12 19:40:43) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2011/05/15(日) 13:55:03 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 7 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- この項目では『[[元気爆発ガンバルガー]]』の主役「[[ガンバーチーム]]」の使用アイテム・搭乗メカについて記す。 ガンバーチームの装備や搭乗メカは[[地球防衛組]]や[[ザウラーズ]]と同じくエルドランが与えたものだが、前作・次回作のメカがパイロット以外のクラスメイトの支援が無ければ出撃や戦闘に支障をきたすのに対し、ガンバルガーを始めとした本作のメカはガンバーチームのメンバーが最低でも1人いれば戦える(コアロボ1機・リボルガー・ゲキリュウガーのどれかは出撃できる)ようになっているという特徴がある。 また、手持ちアイテムを他のシリーズ作品と比較すると、ガンバースーツ装着によるパイロットの身体能力強化や忍法カードによるロボの戦法の追加などのガンバーチーム独自の要素が見えてくるのと同時に、前作のアイテムに各種機能を追加し、その機能を次回作で取捨選択・洗練させていった、(スポンサーのトミーが作った玩具も含めた)シリーズにおけるアイテムの進化の系譜を追うことができる。   ***&font(#ffff00){★手持ちアイテム} &b(){◆ガンバーブレス} ブレスレット型通信機。前作のライジンブレスに相当するアイテムだが、こちらはガンバースーツ装着(フラッシング)、小型メカ呼出(ライドオン)、変形カードを用いたコアロボ呼出(スクランブル)などの機能がある。 ▼変形カード スクランブルに使うカード。 真ん中から二つに区切られており、それぞれA(アニマル)とF(ファイター)の文字が刻まれている。 どちらかの文字を上にしてガンバーブレスに差し込むと、コアロボが動物型のアニマルモードか人型のファイターモードに変形する。 このカードがブレスから抜けると、ロボットは機能を停止する。 &b(){◆ガンバーコマンダー} 前作のライジンコマンダーに相当する調査端末機。普段は鷹介が持ち歩いている。 専用のカードを挿入することで、ガンバルガーへの合体やガンバー忍法が発動する。 コアロボの発進位置を設定する機能も備えている。   ▼合体カード ガンバーコマンダーに挿入するカードの一つ。 ガンバルガーへのミラクル合体に使うのだが、秋絵ちゃんが乗り込んだ際は超ミラクル合体に使用した。 ▼忍法カード ガンバーコマンダーに挿入するカードの一つ。 「ガンバー忍法」の技の内容がプログラムされており、このカードをガンバーコマンダーに差し込むと、ガンバー忍法が発動する。 ガンバーコマンダーで新しい技をプログラミングすることも可能。 ***&font(#0000ff){★小型メカ} ガンバーチームが使う専用の乗り物。 コアロボ搭乗時には直接コックピットにドッキングして操縦席になる。 &font(#ffdc00,b){◆ガンバーバイク} &font(#ffdc00){イエローガンバー}のメカ。 虎の意匠を施された黄色いバイク。 唯一、武装(バルカン砲)が確認されている。 &font(#0000ff,b){◆ガンバージェット} &font(#0000ff){ブルーガンバー}のメカ。 鳥がモチーフの青い飛行機。 &font(#ff0000,b){◆ガンバーバギー} &font(#ff0000){レッドガンバー}のメカ。 象の牙を生やした赤いバギー。   ***&font(#ff0000){★ロボット} 本作のメカは物語の舞台である青空町のあちこちに発進ポイントがあり、かつリボルガー・ゲキリュウガー以外は発進ポイントを任意で変更できるという特徴を持つ。 また、ガンバルガーの分離状態であるコアロボとリボルガー・ゲキリュウガーは動物型のアニマルモードと人型のファイターモードという二つの形態が備わっている。 加えて、必殺技で敵を倒した後に技を決めたロボットのパイロットが勝ち名乗りを決めるのがエルドランシリーズのお約束だが、本作は勝ち名乗りのパターンがシリーズ最多で、『&b(){元気爆発!逆転ラーメン!!}』『&b(){元気爆発!ガンバルガーだワオォン!!}』と叫んだ回もあるが、なんでそうなったのかは実際に作品を見てみるといいだろう。 &font(#ffdc00,b){◆ガンバルガー} コアロボ(分離状態のメカ)三機の『ミラクル合体』で完成するロボット。メインパイロットは虎太郎だが、回によってはガンバーチーム以外の人々が乗り込んだこともある。 動物魔界獣には苦戦するが、さらに強いはずの超魔界獣を倒したこともある。 エルドランシリーズの主役ロボらしく剣(ガンバーソード)と盾(ガンバーシールド)を持ち、ガンバーシールドからはガンバーミサイルが撃てる。 必殺技はガンバーシールドが放った光のブーメランで拘束した敵をガンバーソードで叩き斬る&b(){『ガンバーファイナルアタック』}。 勝ち名乗りは『&font(#ffdc00,b){元気爆発!ガンバルガー!!}』 ▼&font(#ffdc00){ゴウタイガー} 虎太郎が乗り込む黄色い虎型のコアロボ。 主な発進ポイントは公園・商店街の倉庫。 合体後は胴体・腰・両腿になる。 暴走した鷹介やシノビガンバーことゴンが乗ったこともある。 ▼&font(#0000ff){マッハイーグル} 鷹介の乗る青い鳥型のコアロボ。 主な発進ポイントは交差点の真ん中・高速道路の料金所前。 合体後は両腕・胸・翼になる。 ▼&font(#ff0000){キングエレファン} 力哉専用の赤い象型のコアロボ。 主な発進ポイントは団地・新幹線高架下の駐車場。 合体後は両脚と盾になる。 魔界獣にバナナにされたことがある。   ◆&font(#ff0000,b){リボルガー} 第15話より登場したグリフォン型ロボ。力哉が搭乗。 「&font(#ff0000){スクランブル!}」の掛け声と共に力哉のスーツの左胸のバッヂが光り輝くと出撃する。発進ポイントは青空駅付近の踏み切り。 アニマルモードはテールショットなどの武器のほかに機動性を活かした体当たりを多用し、ファイターモードでは頭部に設置されたリボルバー式の射撃武器「ヘッドボンバー」と専用の銃「ショットブラスター」で戦う。さらにガンバルガーにエネルギーを補給し、修復することもできる。 また、大砲型の&b(){『ミラクル武装・リボルバスター』}に変形可能で、リボルバスターを他のメカが支えて放つ&b(){『ラストファイヤー』}が必殺技である。 リボルガー単体ではラストファイヤーは使えないが、砲身を支えられればガンバルガーのコアロボでも発射可能(逆に言えば、リボルガー単体だと火力不足ということでもある)。 勝ち名乗りは『&font(#ff0000,b){元気爆発!リボルガー!!}』 初登場回のラストでいきなりゴクアークに乗っ取られたのは忘れよう。 ◆&font(#0000ff,b){ゲキリュウガー} 第22話より登場したドラゴン型ロボ。鷹介が搭乗。 こちらも力哉と同じ方法で「&font(#0000ff,b){スクランブル!}」の声で出撃する。発進ポイントは町外れのダム。 アニマルモードは尻尾と一体化した銃「バックショット」や口からの炎「プラズマフレアー」、ファイターモードでは専用の銃「ドラゴンショット」や翼で突風を巻き起こす「ゲキリュウハリケーン」などで戦う。 必殺技は肩に装備したゲキリュウキャノンで作り出した火球を胸のドラゴンの頭が吐く衝撃波で撃ち出す&b(){『ドラゴンサンダーフラッシュ』}。 勝ち名乗りは『&font(#0000ff,b){元気爆発!ゲキリュウガー!!}』 町が巨大な[[こたつ]]に覆われた際に出撃ポイントが町外れだったせいで待ちぼうけを食らった回や、鷹介のテストを探すために魔界獣に土下座した挙句、地球よりも大きくなってしまった回がある。   ◆&font(#ffdc00,b){グレートガンバルガー} 第23話から登場。ガンバルガー・リボルガー・ゲキリュウガーが『超ミラクル合体』して完成した最強形態で、虎太郎が光のブロックとして出現した合体プログラムをパズルの要領で組み合わせて完成させたことにより合体可能になる。 前作のゴッドライジンオーと同じポジションなのだが、2度目の出番の際に主役のはずの虎太郎が乗らなかったり、超ミラクル合体をしないまま敵を倒した回が10話近くとあったりと、シリーズの中でも珍しい扱いを受けている。 必殺技は天から伸びる光の柱から取り出した特大の剣「ファイナルガンバーソード」で相手を×字に斬る&b(){『グレートファイナルアタック』}。勝ち名乗りはガンバルガーと同じ。 オモチャはフォルムは良い代わりに余剰パーツがかなり出る。どのくらいかというと、余剰パーツで大きな武器が一つ作れるくらい余る。 #center(){&font(#ffdc00,b){追記修正!ガンバルガー!!}} #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,5) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - ファイナルガンバーソードは全長約80mあるんだよな -- 名無しさん (2014-01-31 23:56:06) - 確か、ゴウタイガーが虎型、キングエレファンが象型、マッハイーグルが鷲型、リボルガーがグリフォン型(これの場合は翼の生えたライオンだったけど)、ゲキリュウガーはドラゴン型というより赤龍型だったような気がする。あと、マッハイーグルやリボルガーがそれぞれ発進した交差点と踏切はともに青空駅前にあったと思う。ちなみにゲキリュウガーの発進ポイントのダムがあった所は町外れというより郊外ですよ。 -- 名無しさん (2014-08-09 23:14:12) - てゆーか、超ミラクル合体しないで敵を倒し続けたのって、エネルギーの消費が激しく毎回合体してると故障するという問題があるからこそ、いざって時にしか使わないのでは? -- 名無しさん (2014-10-28 02:10:01) - マジで制作陣は余りパーツの武器を作ろうとしたが断念したらしい -- 名無しさん (2014-12-19 00:48:12) - 次の携帯スパロボで出ると思うけど、傾向からしてリボルガーは武装扱いでユニットとして使えなさそう -- 名無しさん (2015-09-05 21:39:36) - バナナになったりペシャンコにされたりいろいろ大変だな -- 名無しさん (2015-09-06 12:40:40) - ゲキリュウガー「オレだけコタツに入れん(焦)」 -- 名無しさん (2016-01-02 12:40:13) - ↑3 マグナザウラー「俺も」 -- 名無しさん (2017-09-12 19:40:43) #comment #areaedit(end) }

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