鷺沢文香

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&font(#6495ED){登録日}:2015/08/24 (月) 07:04:43 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 48 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){ &color(blue){&bold(){&big(){……本は……お好きですか?}}} } #contents() Mobageより配信中のソーシャルゲーム『[[アイドルマスター シンデレラガールズ]]』に登場するアイドルの一人。 アイドル名 :鷺沢文香 年齢    :19歳 身長    :162cm 体重    :45kg スリーサイズ:84-54-81 誕生日   :10月27日(蠍座) 血液型   :AB型 利き手   :右 出身地   :長野 趣味    :本屋めぐり・栞作り CV     :&font(l){ちょっと絵がアレなだけ}[[M・A・O>市道真央(M・A・O)]] *【概要】 2013年5月21日に開放された新エリア「愛媛」で新たに追加されたアイドル。 属性は&font(l){キュートよりキュートっぽいのが多いとも噂される}クール。 初登場時のレア度はノーマルで、普通のガチャ回すか仕事を進めればほぼ必ずスカウトできるため、出会ったことのないPは少ないであろう。 2016年7月現在配信されているカードは8種類。(特訓後除く)((2021年7月現在はSRが表情差分含めて更に11枚増えて19種類。また例年の傾向から20枚目となる10th記念アイプロ上位報酬SRの追加もほぼ内定状態。)) 「&color(blue){鷺沢文香}」は上記の通り。レア度Nで、恐らく前情報無しに始めたPが最初に出会う彼女のカード。 この時点で既に骨抜きにされ&color(red){修羅の道}を歩み始めたPも多い筈。 「&color(deepskyblue){[新たな一歩]鷺沢文香}」はSTEPガチャが初登場。 レア度はRだが現在はローカルオーディションガチャ・プラチナオーディションガチャの両方に収録されている為、目にする事も多いであろう。 「&color(purple){[紙背の想い人]鷺沢文香}」は初SR文香。 &font(l){第五回ドリームLIVEフェスの上位報酬でガチャには収録されていない為、今現在手に入れる手段はトレード位しか無い。} 現在はイベント限定アイドルガチャの大型更新を受け、ガチャでも入手可能に。 「&color(yellowgreen){[紺碧の境界]鷺沢文香}」は2014年7月の月末限定ガチャ「夏本番!! ビーチバカンスガチャ」収録のSRアイドル。 &s(){残念ながらこちらも今手に入れるとしたらトレード必須。} 2020年11月28日実装のメモリアルガチャで入手可能に。ただしピックアップも天井も無いためこちらでの入手は修羅の道。 「&color(brown){[一瞬の誘惑]鷺沢文香}」は2015年1月の月末限定ガチャ「イタズラ小悪魔バレンタインガチャ」の新規SR。&s(){残念ながらこちらm(ry}こちらもメモリアルガチャに収録。やはり取るならトレードの方がマシといえるような難易度だが。 「&color(paleturquoise){[CDデビュー]鷺沢文香}」はシンデレラガールズのCD化企画、 「CINDERELLA MASTER」の第7弾「The IDOLEM@STER CINDERELLA MASTER 031」の特典。 より簡単に言えば彼女のデビューシングル「Bright Blue」を購入すれば入手可能。 &font(l){ただし、入手のためのシリアルコードの有効期限が2015年8月4日までなので要注意。} 現在は終了しているため他のSレア同様残n(ry 「&color(gold){[美粧の煌めき]鷺沢文香}」は2016年2月のドリームチャンスガチャ「美粧の煌めきガチャ」の新規SR。 前回の登場から&color(red){実に一年の長き}を越ての再登場と相成った(一応CD特典やデレステのSSR等があったが)。&s(){ざ(ry}これもメモリアル(ry入手難易度は(ry 「&color(yellowgreen){[幽玄の馨香]鷺沢文香}」は2016年7月のカウントアップガチャ「幽玄の馨香」の新規SR。 一年の長きを置いた前回「&color(gold){[美粧の煌めき]鷺沢文香}」とは逆に&color(red){実に五ヶ月}というハイペースでの登場という不意打ちを受けた全国の文香Pを驚かせた。 現在はプラチナオーディションガチャに追加されているため、運が良ければ入手可能。 各カードの詳しい説明については後述。 ファンからの呼称は「文香」「鷺沢さん」「ふみふみ」等。 現在は[[アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ]]にも登場している。 詳細は[[こちら>鷺沢文香(スターライトステージ)]]。 またメディアミックスでの活躍は[[こちら>鷺沢文香(メディアミックス)]]を参照のこと。 *【人物】 #center(){ &color(blue){&bold(){…………はい? ……アイドルを……お探しですか? ……当店は……アイドル雑誌などのお取り扱いはございません。&br()&br()……違うのですか? …………ええと……あの、お話がよく飲み込めないのですが。}} } 上記したとおり年齢は19。&font(l){なんとあの[[ウサミン>安部菜々]]よりも年上である。} 現在は大学の文学部に通う傍ら、叔父の書店の手伝いをしている。 スカウト時のセリフから見るに、どうやら書店で働いている最中Pにスカウトされた事で魑魅魍魎渦巻くアイドル界へと足を踏み入れる事となった模様。 長野出身のアイドルだが最初に出会えるのは愛媛。 まあデレマスにおいてこんな事は日常茶飯事なので突っ込んでも仕方ない。 因みに同郷のアイドルには「沢田麻理菜」「&font(l){ラスボス}望月聖」「持田亜里沙」「桃井あずき」「&font(l){佐藤心}シュガーハート」等が居る。 趣味等から解る通りの、いわゆる[[文学少女>文学少女(属性)]]で[[ビブリオマニア]]。 その読書趣味は「趣味が高じて文学部に入った」と言って憚らない程で、とにかく暇さえあれば本を読んでいる。事務所でも読もうとしている。 そして読書に集中しすぎてこちらの呼びかけに応じない事もしばしば。 #center(){ &color(blue){&bold(){……すみません。読書に夢中で。}} } ひとつの事にそれだけ集中できることも彼女の魅力のであるといえよう。今は本に関する事だけみたいだが。 そんな性格もあってか何か新しい事を始める時は取り敢えず本から知識を得て始めるタイプ。 作中のコンテンツの一つであるぷちデレラにおいてアイドル関係の書籍を探していたり、 &color(brown){[一瞬の誘惑]鷺沢文香}のエピソードにおいて、[[バレンタイン]]関係の本を歴史関係のものから流行の雑誌まで読み調べ上げていた事からもそれが解る。 取り敢えず今年のトレンドで[[小悪魔>小悪魔(萌え属性)]]を取り上げた雑誌編集者GJ。 #center(){ &color(blue){&bold(){……アイドルに関する書籍……参考になればよいと思いましたが……あまり、ないのですね。}} } #center(){ &color(blue){&bold(){……書で読み、実践する。また一つ、知識が増えた喜びを感じます。}} } 性格は控えめで物静か。感情の起伏が少なく本人曰く押しに弱いらしい。 セリフの中に三点リーダが多用されている事からも解る通り喋る事はあまり得意ではない。 表情の変化にも乏しく特に笑顔が苦手との事。人と目を合わせる事も苦手で人前に立つ事も苦手。 そして極めつけに(文系故か)体力もあまりなく、初期の頃は激しいレッスンについていけなかった様子。 とまぁおおよそアイドル向きではには見えない人物の様に思えるが、アイドル活動そのものに関してはなかなか積極的。 ぷちデレラでの発言や特訓後のセリフ等が顕著であるが、 元々自分を変えたいという想いは持っていたらしく、アイドル活動に自分を変える切っ掛けを求めている節が見受けられる。 その為か、アイドル活動の切掛こそスカウトという受身なものであったものの、活動そのものに掛ける思いは強い。 #center(){ &color(blue){&bold(){……変われるのですね、誰でも。}} } 特訓後のカードではよく「前を向いて」「顔を上げて」等の発言がが使われており、その事からも控えめながらアイドルに対する情熱がうかがい知れるであろう。 前述した通り体力はあまりないが、書店の手伝いでは力仕事が多かったらしく、その辺を卒なくこなすあたりある程度の膂力はあるらしい。 *【容姿】 瞳は碧玉、髪は漆黒。普段着は全体的に露出の少ないものを好む。 物静かかつ控えめな性格も相まって正しく[[大和撫子]]といった風情。 特訓前の普段着、特訓後のアイドル衣装を問わず、青や緑、白等の寒色系を基調とした服装を好む。 また、本にばかり興味が向いていた事もあり、普段着はとにかく地味目の物が多いとは本人の弁。 実際、イラストにおいても特訓前衣装の装飾は[[カチューシャ]]と首飾りのみとかなりシンプル。 反面、スリーサイズからも解るとおり控えめな服装や性格に反してなかなかエr(ry……グラマラスな肢体の持ち主。 そのスタイルの良さは露出の少ない普段着の上からでも解る程(「&color(deepskyblue){[新たな一歩]鷺沢文香}」の特訓前等)であるが、アイドル衣装ともなるとそれが顕著に現れる。 &font(l){イラストでは明らかに数値以上の体型をしており、&color(red){逆数値詐称疑惑が持たれている。}} というか有志によるデレステのモデル比較の結果マジで逆サバ疑惑が濃厚になった(後述)。 特に水着をモチーフとしたアイドル衣装を纏う「&color(yellowgreen){[紺碧の境界]鷺沢文香}」などでは素晴らしい[[おもち>おっぱい]]を堪能出来る。 もっとも本人的には、 #center(){ &color(blue){&bold(){……見ないでください。}} } #center(){ &color(blue){&bold(){……あの……着替えはありませんか。}} } と、あくまでその素晴らしいボディを隠したがるのであるが。 そんな恥じらいもまた彼女の魅力を引き立てている。 そして彼女を語る上で忘れてはならないのは&color(red){メカクレ属性}であろう。 所謂前髪のみで目が描かれない様なメカクレではなく、長く伸びた前髪の間からは青い瞳が覗いており、その澄んだ視線にハートを射抜かれたPも数知れず。 性格も相まって、ともすれば単なるネクラに落ち着きかねない彼女を魅力的な女性へと昇華させた運営にはGJと言わざるを得ない。 #center(){ &color(blue){&bold(){……あの……プロデューサーさんって…本当にプロデューサーだったんですね。……すみません、言葉がおかしくて。&br()&br()実感はないのですが……アイドルになってみたからには頑張ってお話してみようかと思って……。}} } そんな彼女も特訓(身も蓋も無い言い方をすれば他ゲーにおける合成)を経て、彼女自身の言葉を用いれば「一歩を踏み出す」事により、 以前よりも少しだけ明るく前向きに、何よりも美しく、そして妖艶なまでの色を振りまくアイドルへと成長する事となる。 その変化はさながら&color(red){サナギの殻を破り、大空へ羽ばたく美しき蝶}の様。 華美なアイドル衣装に身を包み、特訓前のトレードマークであったメカクレ属性も脱ぎ去って、最早隠すものの無くなった真摯な瞳をこちらに向けてくるその様は正に[[女神]]。 ただ、特訓後はメカクレ属性が失われてしまうため、特訓前の方が好きだというPも決して少なくない。 然し、特訓後がそれを補って有り余る程の魅力に満ちた姿である事もまた事実であり、要約すると鷺沢さんはどっちの姿でもマジで美しいと思います。マジで。 *【各カード細説】 **&color(blue){鷺沢文香} |>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(blue):ステータス(特訓前/非レッスン時)|h |~|BGCOLOR(blue):攻|880|BGCOLOR(blue):守|1400|BGCOLOR(blue):コスト|11| |~|>|>|>|>|>|BGCOLOR(blue):特技| |~|>|>|>|>|>|なし| レア度ノーマルでコスト11。恐らく多くのPが最初にに手に入れるであろう彼女のカード。 コスト11はレア度ノーマルにおける最高値であり、性能もそれなりを誇るものの所詮ノーマル。 少し強いカードが手に入れば、嫁艦隊(同種のアイドルでフロントメンバーを固めること)でも作らない限りすぐにフロントメンバーから外されるであろう。 とはいえ鷺沢Pとしては、トレードでも使わない限り最初に手に入れるカードであることもあり、思い出深いPも多いのではなかろうか。 特訓前のイラストは青系の上下にストールを羽織り、彼女のトレードマークとも言える本を持った姿。 彼女自身の言うとおり地味で露出の少ない衣服であるが、そんな衣装であっても隠しきれない魅力が溢れている。 特訓後のアイドル衣装もまた青を基調としたもの。 花や蝶のあしらいを施した衣装はどことなくアイヌっぽく見えない事もないが、ぷちデレラにおける同衣装の説明に曰く書をイメージしたものらしい。 伸びるに任せていた前髪も確と整えており、特訓前に比べ格段にアイドルらしさが増した姿になっている。 因みに文香の特訓後衣装としてはこの衣装のみぷちデレラに登場しており、それによって明かされた衣装名は「&color(blue){ブックメイトクワイエット}」。 **&color(deepskyblue){[新たな一歩]鷺沢文香} |>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(deepskyblue):ステータス(特訓前/非レッスン時)|h |~|BGCOLOR(blue):攻|2440|BGCOLOR(blue):守|2580|BGCOLOR(blue):コスト|13| |~|>|>|>|>|>|BGCOLOR(blue):特技| |~|>|>|>|>|>|&font(deepskyblue){小さな目覚め}&br()キュート・クールタイプの攻守 大アップ| 初出は「はりきりお嬢様4STEPガチャ」で当時は期間限定のものだったが最近は普通のガチャでも入手可能。 コスト的にはレア度レアの中堅どころであるが、SRの足りない初期のPであれば十分実用レベル。もちろん嫁艦隊に入れてもいい。 イラスト的には特訓前の物が特に人気。 ノーマルのカード同様に青系の上下に身を包んでいるが、今回はシチュエーション的に本の整理をしている時の一場面を切り取ったものであり、入手時の台詞等からもそれが解る。 #center(){ &color(blue){&bold(){……あ、すいません。今、本の整理をしている最中で。……書店は力仕事もあります。&br()&br()重ねて運ぶと重いのですが、数も多いので。……あ、いえ、手伝ってもらう程では……その……すみません。}} } とはいえ今回のイラスト、本を両手に抱えたふみふみが描かれているのだが、 なんと&color(red){抱えた本の上にふみふみのたわわな果実が乗っているという非常にけしからん状況になっている。} #center(){ &color(blue){&bold(){……お、落ちましたか……? 一番上に……静かに載せていただけると。}} } &color(red){どうやって載せろって言うんですかねぇ……。}それはひょっとして触っても不可抗力ということですか。 と、まあそんな邪な思いも、 #center(){ &color(deepskyblue){&bold(){……○○プロデューサーさんは……読みきれない……深い人です。}} } とか言われると即座に罪悪感に転化されるであろう。 特訓後のアイドル衣装は、薄い緑色と白を基調としたハイウエストのゴスロリ調。 華美な装飾やスカートの裾を掴む彼女のポーズも相まって、アイドルというよりはまるでどこかの舞踏会へと向かう令嬢のようなイメージを抱かせる。 **&color(purple){[紙背の想い人]鷺沢文香} |>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(purple):ステータス(特訓前/非レッスン時)|h |~|BGCOLOR(blue):攻|4660|BGCOLOR(blue):守|4520|BGCOLOR(blue):コスト|19| |~|>|>|>|>|>|BGCOLOR(blue):特技| |~|>|>|>|>|>|&font(purple){言の葉の音色}&br()全タイプの攻守 ランダムで特大~極大大ダウン| 彼女の初SRカード。現状唯一のフェスの上位報酬。 長らく上位報酬のみだったが、'16年9月の改定を受け「イベント限定アイドルガチャ」で入手可能に。 特訓前のイラストは棚から本を取ろうとするふみふみ。 黒系の服に紫系のスカートとストールと、今まで以上に暗めの衣装ではあるが、 本の積み上げられた古書店の中という状況や、なにより彼女自身の雰囲気と非常にマッチした衣装である。 反面、特訓後になると明るい青と白のアイドル衣装を身にまとう。 全身にフリルをあしらった、いかにもアイドル的な衣装であり、全体的に暗い印象の特訓前イラストと特訓後のイラストを合わせて見ると、とても変化の楽しいカードなっている。 そしてこのイラストの一番の見所は、何を置いても&color(red){笑顔のふみふみが見られる}ということであろう。 ふみふみの笑顔が見られるカードはこれが紛れもない初であり、 イラストの中で大輪の笑顔を咲かせるふみふみを見た鷺沢Pは間違いなくその瞬間、これまでの努力が無駄では無かったと思い知るであろう。 それを得るために、例えどれだけのリアルマネーを犠牲にしていようとも。 #center(){ &color(blue){&bold(){……あの……なにか? ……無言で見ているような気がしましたので。}} } とか言われるが、そんな美しい笑顔を見せられたら誰だって見惚れるに決まっている。 **&color(yellowgreen){[紺碧の境界]鷺沢文香} |>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(yellowgreen):ステータス(特訓前/非レッスン時)|h |~|BGCOLOR(blue):攻|5880|BGCOLOR(blue):守|4220|BGCOLOR(blue):コスト|20| |~|>|>|>|>|>|BGCOLOR(blue):特技| |~|>|>|>|>|>|&font(yellowgreen){夏風の色彩}&br()クールのフロントメンバー及びバックメンバー上位1人の攻 極大アップ| 期間限定ガチャから排出されるカードであり、その能力は当時の状況下において、クールのフロントメンバーで攻撃力最高値を出そうとした場合ほぼ必須と言えた程。 また彼女の初のボイス付きカードであり、([[スマートフォン]]に限るものの)今まで文章のみだった彼女の台詞にボイスが付き、多くのPの脳を蕩けさせた。 イラスト的には何を置いてもまず水着。地味な衣装を好み、派手な露出を避ける傾向にあるふみふみの水着というだけで価千金の価値を持つ。 ただしそこはふみふみ。水着は水着なのだが、上からパーカーを羽織る事で極力露出を抑えており、 更に(特訓前イラストの場合)背後からのアングルで描かれているため、水着であっても露出自体はかなり少なめ。 因みに隙間から僅かに見える水着の色は黒。だがそんなイラストであっても、僅かな隙間から覗く起伏に富んだ体型は鷺沢P達を魅了して止まない。 本人曰く、 #center(){ &color(blue){&bold(){……この上着は脱ぎません。……脱ぎません。……ぬ……脱ぎませんよ。}} } との事だが果たして……。 #center(){ &color(yellowgreen){&bold(){……本当に、この格好で……えぇと。}} } まぁ解っていたと思うが、もちろん&color(red){ちゃんと脱ぎます}。 しかも&color(red){白を基調としたビキニ}にパレオを巻いた、ふみふみにしてはとても大胆な姿。 マイクを手にし、海をバックに髪をなびかせ歌う姿は正に渚のマーメイド。 きっとPのみならずファンの人々も悩殺されたであろう。 なお、水着に関しては、 #center(){ &color(blue){&bold(){……人前で肌を晒すのに抵抗がありますが、アイドルのお仕事なら。}} } と割り切ってくれた様子。 #center(){ &color(yellowgreen){&bold(){事実は小説よりも奇なり、ですね。}} } **&color(brown){[一瞬の誘惑]鷺沢文香} |>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(brown):ステータス(特訓前/非レッスン時)|h |~|BGCOLOR(blue):攻|6020|BGCOLOR(blue):守|4300|BGCOLOR(blue):コスト|20| |~|>|>|>|>|>|BGCOLOR(blue):特技| |~|>|>|>|>|>|&font(brown){精一杯の演技}&br()クールのフロントメンバー及びバックメンバー上位3人の攻 極大アップ| &color(yellowgreen){[紺碧の境界]鷺沢文香}同様に期間限定ガチャから排出されるカードでありその能力は比較的高い。 本カードには作中のコンテンツの一つである「ぷちデレラ」で使用されるふみふみのぷちが付属しており、 ガチャから直接引いた場合はタダで、トレード等で入手した場合はスカウトメダル25枚でふみふみのぷちをお迎え出来る。 ただ、ふみふみのぷち自体はスカウトメダル100枚でお迎え可能。いわば値引きチケットみたいなものである。 今回は特訓前の時点で既にとあるテーマに沿った私服を来ており、普段彼女の趣味とは少し違った私服を楽しむ事が出来る。そのテーマはずばり「&color(brown){バレンタイン}」。 ふみふみ自身の調査の結果、今年(2015年)のバレンタインの衣装コーデのトレンドは「&color(red){小悪魔}」だったらしく、それに沿ったコーディネートとなっている。 とはいえこれまで服装には頓着していなかったふみふみがいきなり自分でコーディネート出来る筈もなく、服の組み合わせは店員に一任した模様。 結果的にその店員の眼力に間違いは無かったようで、彼女らしいシックな印象を残しつつも蠱惑的な雰囲気をたたえた、とても調和的な衣装に仕上がった。 ベージュ柄のセーターはなんと&color(red){肩出し}と、肌の露出を抑える傾向にあるふみふみからすれば、 革命的ですらある程の露出をしながら、然し下品にはならずあくまで彼女の魅力を引き出す程に抑えられ、 普段のストールの代わりに羽織るマフラーは暖色系の象徴とも言える赤のチェック柄。 こちらを見上げるようなアングルも相まってその様は正に&color(green){小ちひろ}……ではなく小悪魔。 #center(){ &color(brown){&bold(){……このような格好ですみません。}} } 特訓後のイラストもあくまで小悪魔を意識したものとなっている。 アイドル衣装ということもあり、特訓前とは一転した派手なドレスコーデ。 全体的に黒と緋色で統一されたドレスになっており、必ずどこかにに白の色を入れていた今までの特訓後衣装とも一風変わった衣装となっている。 この変化に彼女自身気づいているのか、 #center(){ &color(blue){&bold(){……これが、私ですか。……なんと。}} } と、感嘆とも驚愕ともつかない言葉を漏らしていた。 また今回の彼女は小悪魔という事もあり「誘惑」を意識した台詞が非常に多い。リーダーコメントからして、 #center(){ &color(blue){&bold(){誘惑を……貴方に。}} } とそれだけで誘惑されそうな台詞であったり、仕事においては、 #center(){ &color(blue){&bold(){……誘惑、誘惑とは、どのように。}} } と考え込んでしまったり、 #center(){ &color(blue){&bold(){……これもまたお仕事ですね。バレンタインに舞う恋心を狙う……小悪魔。}} } と自分なりの誘惑を見つけたりしている。 という訳で鷺沢Pなら一風変わったふみふみを手に入れて存分に誘惑されよう。今ならスタドリ300もあれば特訓前が1枚手に入るぞ! #center(){ &color(brown){&bold(){今の私は……。}} &color(brown){&bold(){小悪魔、でしょうか?}} } **&color(paleturquoise){[CDデビュー]鷺沢文香} |>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(paleturquoise):ステータス(特訓前/非レッスン時)|h |~|BGCOLOR(blue):攻|3140|BGCOLOR(blue):守|2380|BGCOLOR(blue):コスト|13| |~|>|>|>|>|>|BGCOLOR(blue):特技| |~|>|>|>|>|>|&font(paleturquoise){Bright Blue}&br()クールタイプの攻守 大アップ| 「The IDOLEM@STER CINDERELLA MASTER 031 Bright Blue」の購入特典。 対象に付属するシリアルナンバーを入力する事で入手出来ていたが期間が過ぎたため、現在はフリトレオンリー。 恐らく現在、最も安価に手に入るSレア文香であるため新米の文香Pはこのあたりから狙っていくといいかもしれない。 ただ、コスト13の表記を見て解る通り安価……というかリアルマネーさえあれば全員入手できるため、正直性能の方はお察し。 その分揃えやすいので文香Pとしては特訓前特訓後一通り入手するため3枚は揃えておきたい。 #center(){ &color(blue){&bold(){……私……がCDデビューできたのは、正にプロデューサーさんに見つけていただいたおかげです。&br()&br() ……これから始まる物語、楽しみにしています。}} } シングルCDの購入特典だけあってカード自体もCDデビューを意識したものとなっている。 イラスト上においてはそれが&color(red){特訓前特訓後共にアイドル衣装}という形で現れており、今回は残念ながらメカクレふみふみは見られない。 因みに特訓前の衣装はCDのジャケットを流用したものとなっており、恐らくジャケット撮影のワンシーンを切り取ったものと思われる。 特訓前のポーズは、シンプルなアイドル衣装をまとった彼女が大きな本を開いた構図になっているが、 なんと&color(red){開いた本の上にふみふみのたわわな果実が乗っているという非常にけしからん状況になっている。} &font(l){おいこらさっきも同じような展開見たぞ。} 特訓後もアイドル衣装であるが、特訓前とは別モノ。 こちらはマイクを握っており、恐らくステージ上で歌っているような構図。 どちらの衣装も総じて青と白を基調としたものであり、ノーマルの&color(blue){鷺沢文香}、 Sレアの&color(purple){[紙背の想い人]鷺沢文香}に見られるような、スタンダードなノリの文香らしい衣装である。 #center(){ &color(paleturquoise){&bold(){……プロデューサーが手を差し伸べてくれたから、私の時間は動き出しました。&br()&br()……CDデビューという機会まで与えてくださって、感謝を。}} } **&color(gold){[美粧の煌めき]鷺沢文香} |>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(gold):ステータス(特訓前/非レッスン時)|h |~|BGCOLOR(blue):攻|5900|BGCOLOR(blue):守|5760|BGCOLOR(blue):コスト|22| |~|>|>|>|>|>|BGCOLOR(blue):特技| |~|>|>|>|>|>|&font(yellow){秘めた彩り}&br()キュート・クールのフロントメンバー及びバックメンバー上位4~5人攻守 極大アップ| 期間限定ガチャ「美粧の煌めき」から排出されるカード。 前述したが前回のガチャから一年以上を越えての再登場となった。 参考までに書いておくと、文香始めSR組は大体前回の登場から半年程度のスパンで再登場するため、一年以上開いた今回のパターンはかなり珍しいと言える。 ([[もっと期間空いたの>南条光]]や[[この>鷹富士茄子]][[辺>イヴ・サンタクロース]]の特殊な御仁も居るが……) 因みにシンデレラガール総選挙の時期に近づくに連れ「総選挙中のガチャに持ってくるんじゃないか」と予想した人も居たが大ハズレであった。 &color(yellowgreen){[紺碧の境界]鷺沢文香}では、本の中の世界から踏み出し「実際に経験する事」を学び、 &color(brown){[一瞬の誘惑]鷺沢文香}においては「らしくない」服装のコーディネートを経験したふみふみであるが、今回彼女が新しく触れることとなるのは「&color(red){メイク}」である。 #center(){ &color(blue){&bold(){……化粧品の宣伝なのに、私が化粧に疎いままでは、様になりません。少しでも経験を積めたらと。}} &color(blue){&bold(){あ、……はい、店員さん……何か? アイシャドウを……試してみないか、と? これも一興……でしょうか?}} } 上記の台詞の通りシチュエーション的には「化粧品のCMのオファーを受けたふみふみが化粧品について知る為に奮戦する」というもの。 ガチャ追加と共に追加される思い出エピソード、シンデレラガールズ劇場共に「メイクについて考え、奮戦する」ふみふみの姿を見る事が出来る。 #center(){ &color(blue){&bold(){家では、整える程度です……。}} } 元々、メイクが不必要な程の整った肌質を持つと言われている(シンデレラガールズ劇場第347回参照)である彼女だが、 &font(l){昔から持てるものが往々にしてそうである様に}当然の帰結として、 おしゃれやお化粧といった類にはほぼ触れたことが無いらしく、今回の事もまた彼女にとっては「新しい世界」のことである。 ただそんな彼女もメイクのような「自分を飾ること」への思いは持っていたようでダイレクトに、 #center(){ &color(blue){&bold(){私も……美への憧れがありました。}} } と憧れを吐露してくれたり、メイクを施した際には、 #center(){ &color(blue){&bold(){……どう……でしょうか。}} } と、その姿を披露してくれたりする。 特訓前のイラストはコスメカウンター&color(red){化粧品売り場ではなく!}で化粧品を見繕う一瞬の姿を切り取ったもの。 &color(brown){[一瞬の誘惑]鷺沢文香}では完全に店員任せのコーデになっていたのが、 (勿論ビューティーアドバイザーさん&color(red){店員さんではなく!}の手助けありだが)今回は身を飾るものを自ら選んでいるあたりに成長を感じられる……ような気がする。 #center(){ &color(blue){&bold(){…売り場は、良い香りがします}} } &color(brown){[一瞬の誘惑]鷺沢文香}と同系色のベージュのトップスを身にまとい、ボトムスに選んだロングスカートの色はブラウン。 白地に青と黒のチェック柄のストールを掛けた普段着に、バレンタイン以降はお洒落に目覚めたのか普段より少しだけデザイン性に富んだネックレスを身に付け、 興味津々にコスメを覗き込んでいるその姿は「本の世界だけ」を見ていた彼女からの成長を明らかに感じさせてくれる。 でもそんな前かがみになると見え……見え……(見えません)。 そして特訓後には……、 #center(){ &color(gold){&bold(){化粧をぬぐい去る前に……見ていただけますか。私の顔を……。}} } &color(red){女神。} いやマジでそれ以外に言いようが無い程に女神。 ゆったりとした、肌の透けそうな程に薄手な衣装を青色の帯で止め、常の如く各所に花のあしらいを施した装飾を身につけたその姿は本当にどう見ても女神。 森の中(と思われる)ロケーションや、天から沃ぐ光を浴びるそのシチュエーションが今回の画像の女神度を更に上昇させている。 また、メイクという今回のテーマも忘れ去られてはおらず、各所に散りばめられたコスメや膝の上に伏せ置かれた手鏡がメイクの後を想像させてくれる。 CM撮影のワンシーンを切り取ったものであると考えられるが、いずれにせよ今回のCMに文香を起用しようと考えた人は、 &color(red){ふみふみが最大限に輝くシチュエーション}を理解しているのであろうと思わせられるワンシーンであった。 #center(){ &color(blue){&bold(){……この光を、私は既に知っていました。プロデューサーさんが、アイドルに変えて、}} &color(gold){&bold(){輝かせてくれていましたから。}} } **&color(yellowgreen){[幽玄の馨香]鷺沢文香} |>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(yellowgreen):ステータス(特訓前/非レッスン時)|h |~|BGCOLOR(blue):攻|6740|BGCOLOR(blue):守|4720|BGCOLOR(blue):コスト|22| |~|>|>|>|>|>|BGCOLOR(blue):特技| |~|>|>|>|>|>|&font(yellowgreen){薫る風}&br()クールタイプのフロントメンバー及びバックメンバー上位5人の攻 ランダムで極大~絶大アップ| カウントアップガチャ「幽玄の馨香」が初登場のSR文香。初登場時はガチャ限定であったが、現在はプラチナオーディションガチャに追加されている。 地味に初の&color(red){恒常SRの文香}である。 前述した通り&color(red){五ヶ月}という非常に短期間での再登場と相成った。 &color(gold){[美粧の煌めき]鷺沢文香}の項でも書いた通りSR組は大体半年のスパンが再登場の目安であるため、 五ヶ月での登場を果たした今回も&color(gold){[美粧の煌めき]鷺沢文香}とは違った意味でかなり珍しいと言える。 因みにデレステの方も考えると、6月に&color(deepskyblue){[咲いてjewel]鷺沢文香}が登場しており、 更に「jewelries」シリーズや「生存本能ヴァルキュリア」のCD等も勘案するとここ一ヶ月近く&color(red){めくるめく文香月間}となったため、 文香Pは走ったり課金したりCD買ったり忙しかった事だろう。 閑話休題。 モバマスのコンテンツの一つである「思い出エピソード」を見れば解るのだが、今回のシチュエーションは&color(red){中華風の世界観をイメージしたスチール撮影}との事。 それ故特訓前においては「中華風の世界観」での撮影を前に、実際の雰囲気を肌で感じるため中華風の茶荘へと足を運ぶ文香の姿が描かれる。 #center(){ &color(blue){&bold(){…中国文学も嗜みます}} } 上記の発言の通り、相変わらず「書物の世界」で知識としては知っているものの「実際」を体験した事のないふみふみがまたひとつ&color(red){新たな一歩}を踏み出したのはいつもの事。 また今回、中華風の雰囲気を学ぶために通うことになった茶荘に関しては「思い出エピソード」の流れから自らの足で探し出した模様。 このあたりにもアイドルとしての活動を通して少し活動的になったふみふみの変化を感じる事が出来るであろう。 #center(){ &color(blue){&bold(){…二胡の音が、聞こえてきます}} &color(blue){&bold(){…この静謐が…好きです}} } 結果的に探し当てた茶荘が、中華的な雰囲気と静謐を保ちつつもふみふみ好みの静かな空間であった事は幸運と言うべきか、納まるところに納まったと言うべきか……。 ともあれ、ふみふみとしてはあくまでも「仕事の参考に」と訪れた茶荘に心許せる空間を見出すことができたのはまごうことなき幸運であろう。 実際に文香自身の口から、仕事抜きでこの茶荘の常連となったことが語られる。 #center(){ &color(blue){&bold(){…この茶荘を訪れたのは、お仕事の参考にと思ってのことでしたが……今ではすっかり常連です。}} &color(blue){&bold(){時が揺蕩う幽玄の空間……お茶の香りもまた人の心を酔わす、とは真実のようですね}} } でまぁ今回の特訓前のイラストは当然と言うべきか、件の茶荘においてお茶を楽しむふみふみの姿が描かれる。 落ち着いた雰囲気の茶荘に合わせて、パープルのシャツにベージュの上着を重ね着した姿は普段同様の静かな雰囲気に包まれ、 この夏場においてもあくまで肌を露わにしない長袖なのはやっぱり文香らしい。ボトムスに関しては残念ながら本イラストではカウンターに隠れてしまって解らない……。 が、「シンデレラガールズ劇場」では全体像が(小さいながらも)描かれており、それを信じるのであればパープルのスカート。 上に着たシャツと同色かつ柄も同じに見えるため、ひょっとしたらワンピースなのかもしれない。 後少し解りにくいが、ベージュの上着こそいつも通り長袖であるが下に来たパープルは&color(red){半袖かつミニスカート}である。 上着に透かしが入っている為、半袖はイラストから理解出来るし、ミニなのは「シンデレラガールズ劇場」で見る事が出来る。 上記の通り露出自体は少ないがこの辺のコーディネート(特にミニスカートは)は結構珍しいのではないだろうか? 茶荘の一角に腰を下ろし中国茶に親しむ姿は、文香自身や茶荘の幽かな雰囲気も相まって正しく&color(yellowgreen){[幽玄の馨香]}の名に相応しい。 #center(){ &color(blue){&bold(){…工夫式のお茶は…せわしなくも心安らぐ一服ですね}} } 因みに上の台詞やイラストから解る通り今回のふみふみは茶芸の一種である工夫茶に興じている訳であるが、 ふみふみの持っている器からお茶を飲んでいる訳ではなく香りを楽しんでいる事が解る。 ふみふみの持っている杯は「聞香杯」と言ってお茶を飲む為のものではなく香りを楽しむための杯。 その為(イラスト上では名前に被っているため解りにくいものの)お茶を飲む為の杯――即ち茶杯はちゃんと机の上に乗せられている。 こういった点を見ても&color(yellowgreen){[幽玄の馨香]}という今回の名称を表していると言えるであろう。 #center(){ &color(blue){&bold(){…この香気が、お仕事への英気を養ってくれましたから}} } あと今回の台詞、お茶関係が多いのは勿論なのだが、&color(red){2人で&font(l){おでかけ}茶荘}という事で台詞を追っていくと何やら逢引きっぽい雰囲気がするのも特徴的。 #center(){ &color(blue){&bold(){…もう一杯、飲まれますか}} &color(blue){&bold(){…今、お湯を追加しました。もう一膳、ゆっくり楽しみましょう}} } などは序の口も序の口。 #center(){ &color(blue){&bold(){プロデューサーさんと一緒に飲むお茶は、味わいが深くなりますね…}} &color(blue){&bold(){…このひとときを…貴方と共に}} } という風な意味深な台詞や #center(){ &color(blue){&bold(){…この急須…茶壷は、茶渋で艶と風味を増すよう、丹念に育てるそうです。貴方にとっての私もそうでありたいと…願っています}} } とダイレクトに想いの丈を述べてくれるような台詞もあり、何かもう色々と羨ましい。文香Pはふみふみとのひとときを存分に堪能しよう。 #center(){ &color(yellowgreen){&bold(){…少し、雰囲気に流されたようです。傾城を気取る悪女になって、貴方と共に堕ちるのも一興…そんな物語を、夢想しました}} } 実際のスチール撮影における一幕が切り出される特訓後では、予告通り中華風の衣装に身を包むふみふみの姿が描かれる。 恐らく「華服」と呼ばれる中国の民族衣装をベースに大胆なアレンジを加えたものであると思われるが、 まぁ&color(red){中国の歴史モノのアニメやゲームで上流階級の人間がが着ている様なアレ}を想像すれば大きな間違いは無い。 全体的な印象は碧の服装で、所々に黄金をあしらった華美な装飾が特徴的。幅広の袖口からは&color(red){透けに加え肩出し}の衣装を纏う姿は妖しい色気を撒き散らす妖女の様な振る舞い。 これまた古代中国によく見える屋敷の柱にしなだれ、ほのかに憂いのを帯びた表情でこちらを見つめるその姿は間違うことなき&color(red){傾国の美女}。 台詞の方からもそれを意識している事がよく解る。 前回の&color(gold){[美粧の煌めき]鷺沢文香}が、&color(red){神々しい美しさ}のふみふみだったのに対し、こちらは&color(red){毒のある美しさ}という印象のシチュエーションであり、 これもまた、文香の魅力を存分に引き出した撮影であったと言える。 #center(){ &color(blue){&bold(){…プロデューサーさん。貴方も、今は日頃の雑事を忘れてください。ただ静かに、}} &color(yellowgreen){&bold(){ただ静かに、お茶の香りと味を……楽しみませんか?}} } **その他 本人では無いが、&color(pink){[アニバーサリーフォーユー]島村卯月}の特訓後においてその姿を見る事が出来る。 &color(pink){[アニバーサリーフォーユー]島村卯月}はデレマスの三周年記念に配布されたカードであり、 そのイラストはメインである卯月を中心に&color(red){幾人ものアイドル達の人形}が配置された、&color(red){アニバーサリーと呼ぶに相応しいモノ}であった。 当然、100以上居るシンデレラのアイドル達全員の人形が入っている訳では無い(にしてはブリッツェンやらサバオリくんやらぴにゃこら太の色物枠は何故か居たが)が、 その一隅には文香人形の姿を見る事が出来る。 本イラストにおける文香人形は中央左側。 楓さんのそれと並んで配置してあり、衣装こそ初期特訓後――即ち&color(blue){ブックメイトクワイエット}でポーズも同じだったものの、 表情は&color(blue){鷺沢文香}特訓後とは違い微笑みのものであった。 本イラストは冗談抜きでとってもいい出来なので、持っている人は眺めてみると良いだろう。文香に限らず新たな発見をする事が出来るかもしれない。 ただ、三周年記念なので現在は入手不可な点は注意。 またこのカード、数少ない&color(red){トレード制限}がかかっているカードなのでデレマスでは珍しくフリトレでも入手出来ない。持っている人は大事にしよう。 *【関連ユニット/交友関係】 **&color(blue){登場ユニット(デレマス)} ○&color(hotpink){ネクストニューカマー} [[&color(orange){西島櫂}>西島櫂]]/&font(l){パンキチ}&color(hotpink){大原みちる}とのユニット。 記念すべき第一回目のドリームLIVEフェスに登場。 「ネクストニューカマー」とは、その名称が示すとおりエリア解放による追加キャラを集めたユニットであるため、開放されたエリアの数だけ同名のユニットが存在する。 その為あえて区別するならば「ネクストニューカマー(愛媛)」とでも呼ぶべきか。 SRはまだしもRすら存在していない頃の初期ユニットだけあって、 まだまだアイドルとして垢抜けておらず、アイドルとしてバリバリにやっている他の娘らの輝きを羨むような台詞がよく見受けられる。 #center(){ &color(blue){……みなさん……眩しいです} &color(blue){こんな私でも……みなさんと一緒に……輝けたのでしょうか……?} } ○&color(yellowgreen){サイレントウィンド} &font(#ffea00){梅木音葉}とのユニット。第3回アイドルLIVEロワイヤルに登場。&font(l){何かもう色々と碧い。} LIVEロアイヤルを冠する本イベントでは(音葉さん自体が元々声楽出身な事もあり)音葉さんがふみふみを引っ張ってゆくようなセリフが多い。 ふみふみ自体は音葉さん(の歌)を「詩的な響きで素敵」だと評しており&font(l){やっぱり碧い}関係は良好。 双方とも口が上手いタイプではないのでセリフに三点リーダーが多いのも特徴的。 #center(){ &font(#ffea00){みなさんが私たちの歌を待っています。風が運ぶステージへ……} &color(blue){……ステージは……まだ緊張してしまいます。……あ、はい。大丈夫です} } ○&color(paleturquoise){月下氷姫} [[&color(paleturquoise){藤原肇}>藤原肇(シンデレラガールズ)]]とのユニット。第5回ドリームLIVEフェスに登場。 肇ちゃんユニット恒例の創作四字熟語なユニットである。 因みに&color(paleturquoise){月下氷姫}という言葉は存在しないが、一文字違いの「&color(red){月下氷人}」という言葉は存在する。 多くの人と出会い、その出会いを糧として少しずつ前進していくという姿勢が双方のファンから高い評価を受けている。 #center(){ &color(blue){……少しずつでも変わっていく努力を……みなさんの為に} } ○&color(brown){オータムブックメイト} &color(purple){八神マキノ}、&color(brown){古澤頼子}とのユニット。第15回ドリームLIVEフェスに登場。 色々共通点がありながらこれまで絡みがなかった頼子さんとの、ようやく出来たユニットである。 ユニット名こそ&color(brown){オータムブックメイト}だが、本だけでは無く芸術全般をテーマとするユニットである様子。 実際、マキノと頼子さんの会話では本ではなく絵画が話の主題になっていた。 本のふみふみ、絵画の頼子、&font(l){本と絵画のV3}2人のバランスを取るマキノ、といったところか。 因みにこのユニット内の会話から、&color(blue){ふみふみが特に興味が惹かれる分野は純文学}であるらしい事が明かされた。 #center(){ &color(brown){文香さん、もしかして……少し寝不足気味……ですか?} &color(blue){……はい。……秋の夜長は……書の世界にふけってしまって} } #center(){ &color(purple){知識を得るのに最適よね} &color(blue){……つい、夜更かしを} } ○&color(brown){ピロス・ビブロス} &color(Gray){氏家むつみ}とのユニット。「アイドルLIVEロワイヤル 雨の日SP」に登場。 こっちも&color(brown){オータムブックメイト}同様、ありそうでなかったユニットである。 今でこそ、何かもう&color(red){七海を又に駆ける貫禄のアドベンチャラー}と化したが&font(l){初期の本当に初期の特訓前の一期間のみ}、 元々大人しげな文学少女然とした人物&font(l){だった}むつみとのユニットも長い間待望されていたものの、今回漸く初めての共演を果たした。 実際、双方とも本好き(文香は読書全般でむつみは冒険小説が大半と差はあるものの)という事で、本に関する悲喜交々を共感する、ある意味で最も文香らしいと言えるユニットである。 今回ばかりは、むつみの方も&color(red){冒険の虫}がなりを潜めている様子。 朗読(というよりは音読か)や梅雨の時期の本の扱い等、本好きの集まった「このユニットだからこそ」の台詞の数々が印象的。 また今回、初お披露目が6月19日で&color(red){朗読の日}(6(ろう)+10(ど)+9(く))との事で朗読に関する台詞も多い。 &font(l){あぁ、ふみふみのお膝の上でふみふみの朗読を聞きながら永遠の眠りにつきたい……} #center(){ &color(blue){…朗読の日、ですか。本は……読み聞かせる楽しみも…ありますね} &color(Gray){文香さんが選んでくれる本は全部面白いです。朗読も楽しみ!} } ○&color(yellowgreen){トランクィル・ウィスパー} '16年の「水着DEドリームLIVEフェスティバル」に登場。&color(yellowgreen){高垣楓}、&color(deepskyblue){アナスタシア}との&font(l){集金力の高い}ユニット。 フェスの内容が内容なので&color(blue){水着}、&color(yellowgreen){水着}、&color(deepskyblue){水着}の&color(red){トリプル水着ユニット}での登場である。 トランクィルが「静謐な」、ウィスパーが「ささやき声」なのでその名の通り&font(l){あくまで表面上は}大人しそうな人々の集まったユニットとなった。 楓さんとは初の、アナスタシアとはProject Krone以来(というかPK以外では初)となるユニット。 3人とも好きなものが割とはっきりとしているタイプなので、イメージに違わず「本」「酒」「星座」&font(l){ついでに「オヤジギャグ」}のユニットである。 掛け合いもまぁ大体大方の想像通り。 ただ因みに……と言っていいのか、一つ付け加えるならばユニットを組んでいるのに&color(red){文香と楓さんとの会話は無い}という事位か。 これは別に不仲な訳ではなく、双方とも口下手なのが原因と思われる。 楓さんの方は「大人になったら文香を酒に誘おう」と思っているし、文香は文香で楓さんに興味は持っているのだが、 &color(red){双方とも思うだけなので会話の形での掛け合いは無い}。マジで無い。 #center(){ &color(yellowgreen){(文香ちゃんがオトナになったら、星見酒に誘ってみようかしら?)} &color(blue){(そういえば楓さんはお酒の本はお読みになるのでしょうか…?)} } #center(){ &color(deepskyblue){フミカ、それは星座の本ですか?一緒に読んでみたい、です} &color(blue){古い…中世ヨーロッパの星座の本です。これも趣があるかと…} } ○&color(pink){書肆・乙女堂} 第25回のドリームLIVEフェスに登場したユニット。田舎美人な&color(pink){[[おぐやまさん>奥山沙織]]}とデレステで関係が示唆された&color(brown){[[ケイト>ケイト(シンデレラガールズ)]]}とのユニットである。 文香を除けば&color(red){そばかす}な、ケイトを除けば&color(red){特訓前(アイドル以前)が地味}という共通点を持つが、三人そろっての共通点は&color(red){読書好き}である。 最近絡みが増加してきた[[橘ありす]]や文学少女にして冒険少女な氏家むつみの影に隠れがちだが、奥山さんもまた&color(red){趣味欄に読書と書かれた文学少女}。 しかもミステリー好きなありすや冒険小説好きなむつみと比べ奥山さんはそのあたりの決まったジャンルが無い&color(red){文香に近いタイプの読書家}である。 そして(デレステでの一コマ劇場に代表されるように)ケイトの読書好きは言わずもがな(ケイトの趣味は「日本の雑誌を見るコト」)。 つまりこれもまた「&color(brown){オータムブックメイト}」や「&color(gray){ピロス・ビブロス}」とは趣を異にしているが、れっきとした&color(red){文学少女ユニット}。 &color(pink){書肆・乙女堂}というユニット名もまた、それを端的に表していると言える(「書肆」は書店とほぼ同義語。つまり本屋の事)。 当然ながらユニット間の台詞もまた本に関連する事柄が多く(というよりは本に関する事が全て)、 文香と奥山さんの会話や今回のドリームLIVEフェスのテーマを鑑みるに&color(red){互いの好みの本を持ち寄った合宿}を想定した状況のようだ。 #center(){ &color(blue){合宿、ですか…私たちだと…泊りがけの読書会でしょうか…} &color(pink){いいですね!好きな本、じっぱり持ち込んで…楽しそうです!} } #center(){ &color(blue){ケイトさんの朗読は…闊逹で…爽やかな風のようですね…} &color(brown){storyの風を感じマス。とっても気持ちいいものですネ♪} } **&color(blue){Project Krone} アニメ発の、名前から解る通りユニットではなくプロジェクト。つまりCP同様この下に幾つかのユニットが存在する。 ○&color(purple){橘ありす} ご存知大人になりたい12歳。恐らく現在最もスタンダードな文香のパートナー。 デレマスの方では絡みが欠片もなかった(ガチャやイベントが被った事すら無い)が、 &color(red){アニメでユニットを組んで以降は絡みが爆発的に増加}。名実ともに文香のパートナー的な地位を築いた。 (アニメ時空とは別モノだと明言されているが)アニメの関係を若干引き摺っているデレステ時空に於いても基本二人一組で扱われる。 どれくらいコンビ扱いかと言うと、&color(red){アイドル同士の関係がメインで描かれる「&color(blue){ストーリーコミュ}」及び、「&color(blue){イベントコミュ}」においては、&br()現在のところほぼ必ず2人で出てくる程。} &color(red){&bold(){だがこんだけ絡んでいてもユニット名は未だに無い。}}何故だ……。 一応、文香とありすが共に所属するユニット……というかグループとして&color(blue){アインフェリア}や&color(blue){CAERULA}等(後述)が存在するが、 あっちはふみありの他にも3人のアイドルが所属しているためふみあり単体のユニット名はマジで不明。 後、&color(red){アイドルとPの関係がメインで描かれる「&color(blue){アイドルコミュ}」において登場したことはない。} ……もっとも(これは全てのアイドルに言える事だが)アイドルコミュにおいて該当アイドル以外のアイドルが出ることはほぼ無いが。 #center(){ &color(purple){さすがです。すごいです} &color(purple){文香さんのその知識は尊敬に値しますね} } 関係性としては年齢差もあって大抵がお姉さん役の文香と妹役のありすという塩梅。 実際、ありすとしては&color(red){図書館の如き知識量を誇る}文香を尊敬し理想の大人として見ており、 文香の方は文香の方で&color(red){幼いながらも向上心と克己心にあふれた&font(l){あと反応が素直な}}ありすに対し憧れのような感情を抱いている様子。 互いを尊重し合う良きパートナーである事に間違いない。 #center(){ &color(blue){……ありすちゃん。時というのは等しく流れるものです} &color(blue){私が12歳だったころにできなかった経験を、あなたはしています} &color(blue){それに、私は憧れさえ抱きます} &color(blue){純粋な、飾らない言葉で思った事を言えるのも、一つの長所です} &color(blue){その素直さは、日陰で本を読むだけの私には備わりませんでしたから} } また愛書家なふみふみと趣味が読書(ミステリー小説)なありすという事で話も合うのだろう。 &color(purple){[オンリーマイフラッグ]橘ありす}での発言から、文香がありすに対しオススメのミステリーを教える事が多いようだ。 ○&color(darkblue){速水奏} ご存知年不相応の雰囲気を漂わせるキス魔で映画好き。 &color(blue){Project Krone}においてはありすに次いで文香との絡みが多いアイドル。こちらもデレマスの方では絡みが無くアニメからの関係。 正確に言うと最初の絡みはアニメではなくアニメと連動したラジオ風ボイスドラマ「M@GIC HOUR」。 元々はシングルCDのデビューが第7弾で同期だった事から関係性が出来た。 アニメではそれ程絡んだりはしなかったが、デレステの方では文香を主人公にしたストーリーコミュ第22話「&color(blue){Out of the page}」に登場したり、 &color(purple){[オンリーマイフラッグ]橘ありす}では文香、ありす、奏の3人で映っていたりと絡みが格段に増える事となる。 2015年2月4日にスペシャル版として放送された「CINDERELLA PARTY! (デレパ)」第18回では、ラストの「未央のミツボシアイドルプロフィール!」にて2人の初対面が描写された。 &color(darkblue){「文香の唇…とってもセクシーで、初対面な気がしないなあ…フフッ…」} 川島さんを紹介する中で、好きな小説が映画化した時に出演していたという話題では &color(darkblue){「川島さんが出てた映画って、最近公開されたあれかしら?文香、ここでも趣味が合いそうね」} と意気投合し仲を深めている。 ○&color(paleturquoise){塩見周子} ご存知四代目シンデレラガール。 初の共演はアニメの&color(blue){Project Krone}であったが、そちらの方での絡みはほぼ皆無。 本格な絡みが描かれたのはシンデレラガールズのカヴァーアルバム「THE IDOLM@STER CINDERELLA MASTER Cool jewelries 003」に収録されたドラマパート、 及び同アルバムに収録された楽曲を対象としたイベント「咲いてJewel」のストーリーコミュ。 「咲いてJewel」のイベントにおいては文香、ありす、周子、奏、 そして二宮飛鳥の5人と共にグループ「&color(blue){CAERULA}」を組み、同グループのリーダーを&font(l){なし崩し的に}務める事となった。 またふみふみの限定SSRにも背景に登場。未成年でお酒の飲めないふみふみの為にノンアルコールドリンクを用意する気遣いを見せた。 ○&font(#f8b500){大槻唯}/&color(deepskyblue){アナスタシア} ご存知飴ちゃんと北海道生まれのロシア人。 アニメにおいて初登場時に少しだけ文香を加えた3人で会話の場が持たれた。詳しくは【アニメ】の項を参照のこと。 ○&font(#ffd900){宮本フレデリカ}/&color(blue){Triad Primus(渋谷凛/神谷奈緒/北条加蓮)} ご存知女[[高田純次]]とTP。 ふみふみや上記5人と同じくProject Krone所属だが、今のところそれ以上の絡みはない。 **&color(blue){その他交友関係} ○&color(deepskyblue){新田美波} ご存知ラクロスさんにして資格ハンター。 元々同年齢で大学生&font(l){あと雰囲気がエロい}と共通点が結構あったため、二次創作ではそれなりに絡みがあったのだが、公式での絡みは&color(blue){アイドルトーク}が初めて。 気になる人は新田ちゃんとふみふみを同時にフロントメンバーに入れてみよう。簡単に見ることが出来る。 #center(){ &color(blue){……美波さんは、活発で、闊達ですね。私には、眩しく見えます} &color(deepskyblue){ふふっ、普通の人ですよ。文香さんの語彙も知識も素敵です} } 上記の台詞は件のアイドルトークのモノだが、それからも解る通り、美波のイメージは(趣味がラクロスという事で)「行動的」や「精力的」というモノだろう。 一見すれば本の世界に閉じこもりがちな文香とは対極に見える。 が、双方のコミュを進めていけばそれが”同じ根からなる枝”程度の違いであり根本的な悩みは似通っている事が解る。 #center(){ &color(blue){……もし……アイドルになったら、何か変われますか? ……私も} &color(deepskyblue){本当はわたし何をやりたいか迷ってたの……でも、アイドルなら……} } 「変わりたい」「夢中になれるなにかを見つけたい」そんなとても若者らしい苦悩の答えを、 文香は本の中に、そして美波は「資格」や「スポーツ」と言った実際の行動の中に求めたのだ。 (Bright Blueの歌詞を勘案するならば、文香自身は「本の世界に逃げた」と言うのかもしれないが) そんな彼女の見つけた――或いは見出された――アイドルという道が、果たして彼女にとって幸福なものであったか否かは……まぁ担当Pなら言うまでも無いであろう。 またデレマスではまともな絡みがアイドルトークくらいだったが、デレステの方では絡みがかなり増えている。 美波が主人公のストーリーコミュ第14話「&color(deepskyblue){Naked Venus}」では「頑張りすぎる」美波を文香が心配したり、 逆にストーリーコミュ第22話「&color(blue){Out of the page}」では美波の方がありすや奏と共に、文香を「新しい世界」へと連れ出そうとする姿が描写される。 更に、デレステの新曲「生存本能ヴァルキュリア」のイベントではありすや下記の2人と共にグループ「&color(blue){アインフェリア}」を組む事となった。 ○&color(yellowgreen){高森藍子}/&color(orange){相葉夕美} ご存知ゆるふわさんと花の人。&font(l){夕美ちゃんはデレステ的にはオーバーロードの人のと言った方が有名か。} 上記した通りグループ&color(blue){アインフェリア}のメンバー。 ○&color(blue){二宮飛鳥} ご存知厨二病。上にもあるようにイベント「咲いてjewel」で結成されたグループ「&color(blue){CAERULA}」のメンバーの一人。 因みに&font(l){センスから解る通り}、&color(blue){CAERULA}というグループ名の命名者でもある。 CDデビューの「cool jewelries 003」の項でも書いた通り、厨二病真っ只中な飛鳥くんとも結構話が合う様子。 飛鳥くんとしては&font(l){厨二の基礎知識として}神話やその辺に関する知識は十分にあり、 愛書家な文香としても当然、神話関係の本は仕入れておりその辺の知識は有しているため、そう言った方向での会話には事欠かなかった。 また文香自身&font(l){結構碧い}ポエマーなので&color(blue){普段の言動がポエマーな}飛鳥くんとはその辺でも波長が合うようだ。 ○&color(orange){日野茜} ご存知熱血少女A。 &font(l){騒々しくて}熱血で肉体派の茜と&font(l){本の虫}クールでインドア派の文香、という対照的な組み合わせが人気を博し二次創作界隈では結構な頻度で絡まされていた。 また、公式においても前述した「PARTY TIMEは終わらない」やコミカライズ等の周辺展開ではそれなりに絡んでいたもののモバマス内での絡みはほぼ皆無。 デレステにおいてようやくゲーム内のコミュでも絡む事となった。 記念すべきデレステでの最初の絡みはストーリーコミュ第22話「&color(blue){Out of the page}」。 前述した通り文香が主人公を務めた今話においては、導入からして&color(red){開幕からふみふみと茜ちゃんの会話}という予想外過ぎるスタートを切る事となる。 同話中においては、ステージの立つことになったふみふみが自らの体力の無さを克服する為、茜に対しトレーニングに付き合ってもらう姿が描かれる。 また、同話のLIVEパート「&color(blue){Bright Blue}」において茜ちゃんがバックダンサーを務めた。 #center(){ &color(orange){うむ! 頑張りましたね!} &color(orange){さて、それじゃあ夕日に向かってダッシュです!!} &color(blue){……えぇ……いきなりなのですね} &color(blue){今回の特訓についての諸連絡などは、ないのでしょうか} &color(blue){しかも今は午過ぎです} } 因みに、茜ちゃんが基本的に&font(l){頭がパッション}パッションの権化なので、2人の会話では大体文香がツッコミに回るか微妙に話が噛み合ってないかのどちらかであった。 ○&color(hotpink){城ヶ崎美嘉} ご存知カリスマギャル(笑)。実は文香のシンデレラガールズ劇場における共演回数が一番多い人。&font(l){あと&color(red){ミカ}とフ&color(red){ミカ}で名前が若干似ている。} 年齢的には文香の方が年上であるが、メイクや水着等の&color(red){アイドルとして求められるスキル}的には彼女の方が経験豊富であるため、共演すると美嘉が文香を引っ張ることが多い。 #center(){ &color(hotpink){そうか……普段の地味な姿は普通の生活に馴染むためだったんだよ!} } #right(){ &font(l){ナ、ナンダッテー!>} } *【その他】 ○ここまで長々とふみふみの魅力について書いてきたが、そんなふみふみにも一つだけ明確な欠点が存在する。 それは、現在配信されているふみふみのSレアが殆ど―― #center(){ &color(red){&big(){&bold(){とんでもなく高価}}} } だという事である。 &color(paleturquoise){[CDデビュー]鷺沢文香}に関しては手に入りやすい事もあり無課金でも手に入れる事が出来るものの、 &color(yellowgreen){[紺碧の境界]鷺沢文香}&color(brown){[一瞬の誘惑]鷺沢文香}等の期間限定ガチャ排出組は&color(red){スタドリ三桁当たり前。} 最も手に入りやすいのは&color(brown){[一瞬の誘惑]鷺沢文香}であると思われるが、いずれにせよ無課金で手に入れるには相当な労力がいる。 だがそれ以上に手に入り難いのが&color(purple){[紙背の想い人]鷺沢文香}。 イベントの上位報酬とのことで元々手に入り難いのだが、そのイベント自体がかなり熾烈を極めたものであったため(これは古書店戦争とか言われている)、 上位報酬のこちらもかなりの希少価値がついてしまった。 &font(l){入手するには最低限&color(red){スタドリ四桁は必要}であり、} &font(l){しかも希少価値が高いためか&color(red){市場になかなか出回らない。}せっかくスタドリを貯めてもなかなか見つからない事も。} &font(l){スタドリ四桁は他のアイドルを見渡しても少なく、&color(red){入手難易度で言えば確実に上から五本の指に入る。}} &font(l){本項の最初に&color(red){修羅の道}と称したのはそういうことであり、つまりこれから鷺沢Pを目指す新米プロデューサーは覚悟しよう。} &font(l){無課金ではまず入手不可と考えたほうがいい。} 前述したように&color(purple){[紙背の想い人]鷺沢文香}はガチャから入手できるようになった。それを受け今後フリトレ価格も下落する事が予想される。 この事実に多くの鷺沢Pが歓喜の涙を流しただろう。 もっともこれはふみふみの全カードコンプリートしたい場合の話。 ノーマルやレアはフツーに手に入るので、それでもいいという人はそこで踏みとどまっておこう。&color(red){冗談抜きで修羅の道なので。} …というか2021年現在&color(yellow){[5thアニバーサリー]鷺沢文香}及び&color(#FFE921){[5thアニバーサリー・S]鷺沢文香}がトレード制限で入手不可能(「アイドルプロデュース the 5th anniversary」も「アイドルプロデュース the 7th anniversary」のメモリアルプロデュースで復刻済みなので再復刻の可能性は低い)&イベントスカウトチケット交換対象にも未収録なため、&bold(){今から始める場合全カードコンプリートは物理的に不可能}だったりする。 ちなみに2021年12月現在は上の状況とはだいぶ異なっており、&color(yellowgreen){[幽玄の馨香]鷺沢文香}が流通の増加に伴って特訓後ですらスタドリ1本で入手可能になるなど初期と比べてだいぶ入手難易度は下がっている。 …まあ下がったと言っても相変わらず&color(purple){[紙背の想い人]鷺沢文香}や2021年2月末登場の限定SR&color(#60EE3C){[拝啓 未来へ]鷺沢文香}は特訓後の入手にスタドリ4桁が必須な状況だし、&color(#3B4EF0){[アニバーサリープリンセス]鷺沢文香}に至っては現在パワー持ちという状況とはいえ特訓前ですらスタドリ800は下らない状況なのだが。 ○その控えめな性格と裏腹のわがままなボディから、一時期は[[所謂薄い本>同人誌]]や[[某画像投稿サイト>pixiv]]でも(えちぃ意味で)かなりの人気を誇っていた。 今はそれなりに落ち着いておりえちぃ意味じゃない人気もかなりあるが、 その頃の人気はあの[[同じく19歳で大学生の口がエロい子>新田美波]]を彷彿とさせるものであったため、 一時期は歩くセ○クスに対して座るセ○クスなどと揶揄されていた。公式では別に絡みもないのだが……。 かと思ったら公式で彼女との&color(red){アイドルトーク}が追加されていた。 そして美波とのその後の展開は上に書いた通りである。 ○デレマスキャラの人気投票である「シンデレラガール総選挙」における結果は以下の通り。 ・第一回、第二回はまだ登場していなかったため不参加。&br()因みに当時のシンデレラガールはそれぞれ十時愛梨、神崎蘭子。 ・第三回においては&color(red){属性別クール二位、全体にしても六位}と大健闘。&br()その結果「We're the friends!」のシンガーの一人としてCVが追加された。因みにこの時のシンデレラガールは渋谷凛。 ・第四回においては&color(red){属性別クール五位、全体十四位}と少し下がったものの、未だ上位をキープしている。&br()因みに今回のシンデレラガールは塩見周子。 ・第五回CG総選挙では&color(red){属性別クール五位、全体十二位}という結果。中間発表ではもう少し上でCD組も狙えたが、それ以降は[[声>三船美優(シンデレラガールズ)]][[な>森久保乃々]][[し>依田芳乃]][[の>佐藤心]][[担>藤原肇(シンデレラガールズ)]][[当>喜多見柚]]P達の熱意が凄かった事が見て取れる。&br()ただ前回の結果からは&color(red){属性別で維持、全体で上昇}だった事を考えるとそう悪い結果でもなかったと言える。&br()因みに今回のシンデレラガールは島村卯月。 ・第六回では&color(red){属性別クール五位、全体十位}という結果。今回はついに全体上位10位内に返り咲き、CD再参加に向けて弾みを付けられたと言えよう。&br()因みに今回のシンデレラガールは高垣楓。 ・第七回では&bold(){&color(red){属性別クール二位、全体四位}}で念願の総選挙CD再参加を達成。「君への詩」「Trust me」の2曲を立派に歌い上げた。&br()因みに今回のシンデレラガールは安部菜々。 ・第八回では&bold(){&color(red){属性別クール三位、全体七位}}という結果に。順位こそ前年から下がったものの、今回も「夢をのぞいたら」の歌唱メンバーとしてCDに参加した。&br()因みに今回のシンデレラガールは本田未央。 ・第九回では&bold(){&color(red){属性別クール二位、全体二位}}で「Never ends」の歌唱メンバーに参加。いよいよ悲願となるシンデレラガール戴冠が手に届くところまで来た。&br()因みに今回のシンデレラガールは北条加蓮。 ご覧の通り初登場以降、常に高い人気を誇るキャラだと言って良いだろう。 そして2021年5月24日12:00、第十回シンデレラガール総選挙結果発表… #center(){ &color(blue){&bold(){この万感の思いは、なかなか言葉にできませんね。}} &color(blue){&bold(){……この喜びに満ちた驚きに、心から感謝を。}} &color(blue){&bold(){ありがとうございます。}} } &bold(){&color(red){登場から8年、総得票数10,653,815票でついに十代目シンデレラガールを戴冠。}}この結果を受けて同年7月9日15:00に新SR&color(#3B4EF0){[シンデレラガール]鷺沢文香}が実装。同年11月29日にはスターライトステージにて総選挙曲『キセキの証』が実装され、今後は歴代シンデレラガール10名によるユニット曲『ココカラミライヘ!』も実装予定である。 ○知っている人も多いと思うが誕生日の10月27日は読書週間の開始日。みんなもふみふみと一緒に読書に耽ろう。 ○デレステが順調にDL数を伸ばし、運営も軌道に乗ってきた2015年末頃。 山手一円の主要な駅に、SSRが存在する各アイドルのイラストを用いた広告が設置される事があったのだが、その広告の中には文香の姿もあった。 この広告は基本的に各駅に対し一人のアイドルがあてがわれる事になっていたが、文香の広告が設置されたのは&color(red){神田駅}。 古書店街として有名な&color(red){神保町}を擁する地区であり、彼女らしい場所選択であったと言える。 &font(l){&color(red){まぁ神田駅から神保町の古書店街まで行こうとしたら結構時間がかかるがなっ!}} 古書店街に行きたい人は素直に神保町駅で降りよう。山手線じゃないが。 因みにこの広告にはゲームの方では使われていない一言コメントが記されていた。 #center(){ &color(blue){&bold(){書を探すために街に出よ、ですね}} &color(blue){&bold(){この街なら、きっと良い出会いが……}} } 閑話休題。 今はもう文香の広告は撤去されてしまっているが、最近(2016年6月頃)になって'15年末とは違う人選で同じような広告が設置された。 その際に(文香のそれと同じ)神田駅に設置された広告はなんと……というか想像通りと言うべきか&color(purple){橘ありす}のそれであった。 &font(l){君らほんとに仲いいね。}&color(red){&bold(){だがユニット名は無い。}}何z(ry 閑話休題その2 ありすの広告も今は撤去されたが、今度は&color(red){秋葉原に[生存本能ヴァルキュリア]新田美波の広告}が登場。 前述した通り小さいながらもふみふみが描かれていたため、副次的にふみふみも広告再登場を果たした。 因みに今回の煽り文句が #center(){ &color(blue){&bold(){少女達は戦う――}} } であった為、またもや&color(red){ヴァルキュリアはバトルアニメ}の認識が高まったのであった。 閑話休題その3 生存本能ヴァルキュリアが撤去された後、同じく秋葉原に&color(deepskyblue){[咲いてjewel]鷺沢文香}の特訓後で再登場を果たした。 #center(){ &color(blue){&bold(){私たちの姿を 確かめてください}} } 閑話休題その4 前回の広告設置から数か月の時を経て、これまでの神田・秋葉原エリアを遠く離れて渋谷駅に限定SSR&color(deepskyblue){[密やかな饗宴] 鷺沢文香}の特訓後で再登場を果たした。 文香の隣には同じく新規SSR衣装で登場する&color(deepskyblue){[星巡る物語] アナスタシア}。ともに夜空のもと輝くアイドルとしてのイラストで渋谷の街を彩る。 #center(){ &color(blue){&bold(){……遠い夜空でも きっと繋がっています}} } ○モバマスの方で'16年1月分から&color(red){カレンダー壁紙プレゼントキャンペーン}なるものが&font(l){いつも通り唐突に}開始されたが、 そのカレンダー壁紙の中に文香の姿もあった。 文香の担当は6月25日に公開された7月分のカレンダー。 シチュエーションは季節が季節なだけあって、&color(yellowgreen){[紺碧の境界]鷺沢文香}特訓前と同様の水着にパーカーで、 浜辺で読書をしながら一休みするいつも通りのふみふみ。 パラソルとジュースも装備したトロピカルなスタイルである。 いつもとは違うポップでデフォルメの効いた絵柄で描かれるキュートなふみふみは、その愛くるしさで&font(l){課金に疲れた}文香Pを癒したに違いない。 ○二次創作においてであるが、文学少女属性ということで、眼鏡をかけた「メガふみ」が一部に人気を博している。&font(l){まぁまぁメガネどうぞ。} ○M・A・Oは他の作品との兼ね合いもあってか、2017年現在モバマス関係の大規模なライブに出演できておらず、同時に「Bright Blue」の歌唱も披露されていない。 ボイスが決定して間もない2014年7月30日にお台場で行われた「We're the friends!」リリース記念イベントのミニライブでは、 文香に扮して新曲と「お願い!シンデレラ」を他のメンバーと一緒に歌唱している。 しかし2021年7月25日、デレマス10周年を記念したライブツアー「&bold(){THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 10th ANNIVERSARY M@GICAL WONDERLAND TOUR!!!}」千葉公演の出演者が発表。そこに写っていたのは&bold(){&color(red){DAY1(2021年11月27日(土))限定で出演する鷺沢文香役のM・A・Oの文字}}。当然初の大規模ライブ参加であり、本公演の予約は阿鼻叫喚の渦に包まれた。 ライブ当日は全員歌唱の『Yes! Party Time!』『EVERLASTING』『お願い!シンデレラ』に加え、ソロ曲『Bright Blue』と総選挙上位5人曲((ただし公演参加者の都合上歌唱したのはM・A・Oと総選挙3位の[[神谷奈緒]]役の松井恵理子の2人))『キセキの証』を初披露。多くの文香Pたちが涙した。 #center(){ &color(hotpink){&bold(){……私からは、物語など生まれないと思っていました。}} &color(hotpink){&bold(){……でも、○○さんが紐解いてくれました。}} &color(hotpink){&bold(){……続きが……気になります。}} } #center(){ &color(blue){&bold(){&big(){……追記・修正は……お好きですか?}}} } #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,39) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 折り畳み式いいかもね。見たい人は開けばいいし、そんなに詳しく説明しなくていいよって人は開かなきゃいいし。 -- 名無しさん (2016-11-13 16:11:30) - 同僚の皆さん編集お疲れ様です。ついこの間渋谷駅旧どんばれ屋前に2週目SSRの文香の広告が入ったので加筆の方よろしくお願いします。 -- 通りすがりの文香P (2016-11-14 11:44:37) - 文香たんは僕の嫁!……でもすいません。最近アナスタシアたんにうつってきてます。お願いですから、その本の角でたたくのは勘弁してください; -- 名無しさん (2016-11-16 10:28:44) - ここのアイマス項目は情報少ないのも多いのに凄いな……文香Pの愛を感じた。 -- 名無しさん (2016-11-18 03:09:46) - 美波との共通点の あと雰囲気がエロい は卑怯。笑うにきまってる。 -- 名無しさん (2016-11-18 03:18:52) - コメント欄が長くなってきたのでリセットしました -- 名無しさん (2016-11-19 15:27:51) - 今回のイベ、文香たんきたああああ!!いつもは第一段階終了したらイベント終える自分だけど、今回こそは文香たんと最後までがんばる!>< -- 名無しさん (2016-12-01 17:57:01) - ↑がんばれよ~ -- 名無しさん (2016-12-14 19:31:32) - ↑2 そして頑張った!アニバーサリー文香たんをお迎えすることができた!しかし、アナスタシアたんとか、李衣菜たんとか、聖来たんとか、好きなアイドルがたくさんいて困る。あ、文香たん、お願いですからその本の角でたたくのはry(汗 -- 名無しさん (2016-12-14 19:39:12) - ↑唯一の心残りは、特別レッスンで、特技に絶大以上をつけれなかったことだなぁ。つけられたら完璧だったのだが。 -- 名無しさん (2016-12-14 19:40:16) - 初めて彼女を知ったときに、ネギまの本屋ちゃんを思い出したのは自分だけではないはずだ。 -- 名無しさん (2016-12-16 14:16:14) - デレマスはアニメと二次創作しか見たことないけど、文香が一番好きだ -- 名無しさん (2017-01-01 22:07:42) - アニバーサリー文香の項目は加筆しないのかぬ? -- 名無しさん (2017-01-04 08:11:09) - アルターから参考出品で出てた文香のフィギュアはそろそろ出てきてもおかしくはない。 -- 名無しさん (2017-01-09 08:05:28) - 管理用総合掲示板の肥大化項目記述独立・簡約化等議論所にて当記事の話題が上がっている。精力的に編集して頂いているプロデューサー諸兄には確認をお願いしたい -- 名無しさん (2017-03-21 22:28:18) - 笑点の出演者たち並の文章量をたった1人で… -- 名無しさん (2017-03-25 23:44:44) - 幾らなんでも濃すぎると度々指摘されているのにメイン編集者が全く反応しないのはいかがなものか。結局議論所にもそれらしき人いないし…… -- 名無しさん (2017-03-26 00:00:29) - ↑6 同志よ!(なお当方はデレマスのみ) -- 名無しさん (2017-08-22 16:06:50) - 正直スリーサイズと体重だけ見ると特筆すべき点はない、むしろ痩せ型だけど、カード絵だと結構むっちりしてるよね。筋肉が少ない分脂肪が多めってことだろうか? -- 名無しさん (2019-02-12 13:53:15) - 第10回総選挙でシンデレラガール戴冠…だがまだ追記されて無かったのか -- 名無しさん (2021-06-05 01:34:18) - メイド文香が正統派で好き -- 名無しさん (2022-05-13 15:19:24) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2015/08/24 (月) 07:04:43 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 48 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){ &color(blue){&bold(){&big(){……本は……お好きですか?}}} } #contents() Mobageより配信中のソーシャルゲーム『[[アイドルマスター シンデレラガールズ]]』に登場するアイドルの一人。 アイドル名 :鷺沢文香 年齢    :19歳 身長    :162cm 体重    :45kg スリーサイズ:84-54-81 誕生日   :10月27日(蠍座) 血液型   :AB型 利き手   :右 出身地   :長野 趣味    :本屋めぐり・栞作り CV     :&font(l){ちょっと絵がアレなだけ}[[M・A・O>市道真央(M・A・O)]] *【概要】 2013年5月21日に開放された新エリア「愛媛」で新たに追加されたアイドル。 属性は&font(l){キュートよりキュートっぽいのが多いとも噂される}クール。 初登場時のレア度はノーマルで、普通のガチャ回すか仕事を進めればほぼ必ずスカウトできるため、出会ったことのないPは少ないであろう。 2016年7月現在配信されているカードは8種類。(特訓後除く)((2021年7月現在はSRが表情差分含めて更に11枚増えて19種類。また例年の傾向から20枚目となる10th記念アイプロ上位報酬SRの追加もほぼ内定状態。)) 「&color(blue){鷺沢文香}」は上記の通り。レア度Nで、恐らく前情報無しに始めたPが最初に出会う彼女のカード。 この時点で既に骨抜きにされ&color(red){修羅の道}を歩み始めたPも多い筈。 「&color(deepskyblue){[新たな一歩]鷺沢文香}」はSTEPガチャが初登場。 レア度はRだが現在はローカルオーディションガチャ・プラチナオーディションガチャの両方に収録されている為、目にする事も多いであろう。 「&color(purple){[紙背の想い人]鷺沢文香}」は初SR文香。 &font(l){第五回ドリームLIVEフェスの上位報酬でガチャには収録されていない為、今現在手に入れる手段はトレード位しか無い。} 現在はイベント限定アイドルガチャの大型更新を受け、ガチャでも入手可能に。 「&color(yellowgreen){[紺碧の境界]鷺沢文香}」は2014年7月の月末限定ガチャ「夏本番!! ビーチバカンスガチャ」収録のSRアイドル。 &s(){残念ながらこちらも今手に入れるとしたらトレード必須。} 2020年11月28日実装のメモリアルガチャで入手可能に。ただしピックアップも天井も無いためこちらでの入手は修羅の道。 「&color(brown){[一瞬の誘惑]鷺沢文香}」は2015年1月の月末限定ガチャ「イタズラ小悪魔バレンタインガチャ」の新規SR。&s(){残念ながらこちらm(ry}こちらもメモリアルガチャに収録。やはり取るならトレードの方がマシといえるような難易度だが。 「&color(paleturquoise){[CDデビュー]鷺沢文香}」はシンデレラガールズのCD化企画、 「CINDERELLA MASTER」の第7弾「The IDOLEM@STER CINDERELLA MASTER 031」の特典。 より簡単に言えば彼女のデビューシングル「Bright Blue」を購入すれば入手可能。 &font(l){ただし、入手のためのシリアルコードの有効期限が2015年8月4日までなので要注意。} 現在は終了しているため他のSレア同様残n(ry 「&color(gold){[美粧の煌めき]鷺沢文香}」は2016年2月のドリームチャンスガチャ「美粧の煌めきガチャ」の新規SR。 前回の登場から&color(red){実に一年の長き}を越ての再登場と相成った(一応CD特典やデレステのSSR等があったが)。&s(){ざ(ry}これもメモリアル(ry入手難易度は(ry 「&color(yellowgreen){[幽玄の馨香]鷺沢文香}」は2016年7月のカウントアップガチャ「幽玄の馨香」の新規SR。 一年の長きを置いた前回「&color(gold){[美粧の煌めき]鷺沢文香}」とは逆に&color(red){実に五ヶ月}というハイペースでの登場という不意打ちを受けた全国の文香Pを驚かせた。 現在はプラチナオーディションガチャに追加されているため、運が良ければ入手可能。 各カードの詳しい説明については後述。 ファンからの呼称は「文香」「鷺沢さん」「ふみふみ」等。 現在は[[アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ]]にも登場している。 詳細は[[こちら>鷺沢文香(スターライトステージ)]]。 またメディアミックスでの活躍は[[こちら>鷺沢文香(メディアミックス)]]を参照のこと。 *【人物】 #center(){ &color(blue){&bold(){…………はい? ……アイドルを……お探しですか? ……当店は……アイドル雑誌などのお取り扱いはございません。&br()&br()……違うのですか? …………ええと……あの、お話がよく飲み込めないのですが。}} } 上記したとおり年齢は19。&font(l){なんとあの[[ウサミン>安部菜々]]よりも年上である。} 現在は大学の文学部に通う傍ら、叔父の書店の手伝いをしている。 スカウト時のセリフから見るに、どうやら書店で働いている最中Pにスカウトされた事で魑魅魍魎渦巻くアイドル界へと足を踏み入れる事となった模様。 長野出身のアイドルだが最初に出会えるのは愛媛。 まあデレマスにおいてこんな事は日常茶飯事なので突っ込んでも仕方ない。 因みに同郷のアイドルには「沢田麻理菜」「&font(l){ラスボス}望月聖」「持田亜里沙」「桃井あずき」「&font(l){佐藤心}シュガーハート」等が居る。 趣味等から解る通りの、いわゆる[[文学少女>文学少女(属性)]]で[[ビブリオマニア]]。 その読書趣味は「趣味が高じて文学部に入った」と言って憚らない程で、とにかく暇さえあれば本を読んでいる。事務所でも読もうとしている。 そして読書に集中しすぎてこちらの呼びかけに応じない事もしばしば。 #center(){ &color(blue){&bold(){……すみません。読書に夢中で。}} } ひとつの事にそれだけ集中できることも彼女の魅力のであるといえよう。今は本に関する事だけみたいだが。 そんな性格もあってか何か新しい事を始める時は取り敢えず本から知識を得て始めるタイプ。 作中のコンテンツの一つであるぷちデレラにおいてアイドル関係の書籍を探していたり、 &color(brown){[一瞬の誘惑]鷺沢文香}のエピソードにおいて、[[バレンタイン]]関係の本を歴史関係のものから流行の雑誌まで読み調べ上げていた事からもそれが解る。 取り敢えず今年のトレンドで[[小悪魔>小悪魔(萌え属性)]]を取り上げた雑誌編集者GJ。 #center(){ &color(blue){&bold(){……アイドルに関する書籍……参考になればよいと思いましたが……あまり、ないのですね。}} } #center(){ &color(blue){&bold(){……書で読み、実践する。また一つ、知識が増えた喜びを感じます。}} } 性格は控えめで物静か。感情の起伏が少なく本人曰く押しに弱いらしい。 セリフの中に三点リーダが多用されている事からも解る通り喋る事はあまり得意ではない。 表情の変化にも乏しく特に笑顔が苦手との事。人と目を合わせる事も苦手で人前に立つ事も苦手。 そして極めつけに(文系故か)体力もあまりなく、初期の頃は激しいレッスンについていけなかった様子。 とまぁおおよそアイドル向きではには見えない人物の様に思えるが、アイドル活動そのものに関してはなかなか積極的。 ぷちデレラでの発言や特訓後のセリフ等が顕著であるが、 元々自分を変えたいという想いは持っていたらしく、アイドル活動に自分を変える切っ掛けを求めている節が見受けられる。 その為か、アイドル活動の切掛こそスカウトという受身なものであったものの、活動そのものに掛ける思いは強い。 #center(){ &color(blue){&bold(){……変われるのですね、誰でも。}} } 特訓後のカードではよく「前を向いて」「顔を上げて」等の発言がが使われており、その事からも控えめながらアイドルに対する情熱がうかがい知れるであろう。 前述した通り体力はあまりないが、書店の手伝いでは力仕事が多かったらしく、その辺を卒なくこなすあたりある程度の膂力はあるらしい。 *【容姿】 瞳は碧玉、髪は漆黒。普段着は全体的に露出の少ないものを好む。 物静かかつ控えめな性格も相まって正しく[[大和撫子]]といった風情。 特訓前の普段着、特訓後のアイドル衣装を問わず、青や緑、白等の寒色系を基調とした服装を好む。 また、本にばかり興味が向いていた事もあり、普段着はとにかく地味目の物が多いとは本人の弁。 実際、イラストにおいても特訓前衣装の装飾は[[カチューシャ]]と首飾りのみとかなりシンプル。 反面、スリーサイズからも解るとおり控えめな服装や性格に反してなかなかエr(ry……グラマラスな肢体の持ち主。 そのスタイルの良さは露出の少ない普段着の上からでも解る程(「&color(deepskyblue){[新たな一歩]鷺沢文香}」の特訓前等)であるが、アイドル衣装ともなるとそれが顕著に現れる。 &font(l){イラストでは明らかに数値以上の体型をしており、&color(red){逆数値詐称疑惑が持たれている。}} というか有志によるデレステのモデル比較の結果マジで逆サバ疑惑が濃厚になった(後述)。 特に水着をモチーフとしたアイドル衣装を纏う「&color(yellowgreen){[紺碧の境界]鷺沢文香}」などでは素晴らしい[[おもち>おっぱい]]を堪能出来る。 最も本人的には、 #center(){ &color(blue){&bold(){……見ないでください。}} } #center(){ &color(blue){&bold(){……あの……着替えはありませんか。}} } と、あくまでその素晴らしいボディを隠したがるのであるが。 そんな恥じらいもまた彼女の魅力を引き立てている。 そして彼女を語る上で忘れてはならないのは&color(red){メカクレ属性}であろう。 所謂前髪のみで目が描かれない様なメカクレではなく、長く伸びた前髪の間からは青い瞳が覗いており、その澄んだ視線にハートを射抜かれたPも数知れず。 性格も相まって、ともすれば単なるネクラに落ち着きかねない彼女を魅力的な女性へと昇華させた運営にはGJと言わざるを得ない。 #center(){ &color(blue){&bold(){……あの……プロデューサーさんって…本当にプロデューサーだったんですね。……すみません、言葉がおかしくて。&br()&br()実感はないのですが……アイドルになってみたからには頑張ってお話してみようかと思って……。}} } そんな彼女も特訓(身も蓋も無い言い方をすれば他ゲーにおける合成)を経て、彼女自身の言葉を用いれば「一歩を踏み出す」事により、 以前よりも少しだけ明るく前向きに、何よりも美しく、そして妖艶なまでの色を振りまくアイドルへと成長する事となる。 その変化はさながら&color(red){サナギの殻を破り、大空へ羽ばたく美しき蝶}の様。 華美なアイドル衣装に身を包み、特訓前のトレードマークであったメカクレ属性も脱ぎ去って、最早隠すものの無くなった真摯な瞳をこちらに向けてくるその様は正に[[女神]]。 ただ、特訓後はメカクレ属性が失われてしまうため、特訓前の方が好きだというPも決して少なくない。 然し、特訓後がそれを補って有り余る程の魅力に満ちた姿である事もまた事実であり、要約すると鷺沢さんはどっちの姿でもマジで美しいと思います。マジで。 *【各カード細説】 **&color(blue){鷺沢文香} |>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(blue):ステータス(特訓前/非レッスン時)|h |~|BGCOLOR(blue):攻|880|BGCOLOR(blue):守|1400|BGCOLOR(blue):コスト|11| |~|>|>|>|>|>|BGCOLOR(blue):特技| |~|>|>|>|>|>|なし| レア度ノーマルでコスト11。恐らく多くのPが最初にに手に入れるであろう彼女のカード。 コスト11はレア度ノーマルにおける最高値であり、性能もそれなりを誇るものの所詮ノーマル。 少し強いカードが手に入れば、嫁艦隊(同種のアイドルでフロントメンバーを固めること)でも作らない限りすぐにフロントメンバーから外されるであろう。 とはいえ鷺沢Pとしては、トレードでも使わない限り最初に手に入れるカードであることもあり、思い出深いPも多いのではなかろうか。 特訓前のイラストは青系の上下にストールを羽織り、彼女のトレードマークとも言える本を持った姿。 彼女自身の言うとおり地味で露出の少ない衣服であるが、そんな衣装であっても隠しきれない魅力が溢れている。 特訓後のアイドル衣装もまた青を基調としたもの。 花や蝶のあしらいを施した衣装はどことなくアイヌっぽく見えない事もないが、ぷちデレラにおける同衣装の説明に曰く書をイメージしたものらしい。 伸びるに任せていた前髪も確と整えており、特訓前に比べ格段にアイドルらしさが増した姿になっている。 因みに文香の特訓後衣装としてはこの衣装のみぷちデレラに登場しており、それによって明かされた衣装名は「&color(blue){ブックメイトクワイエット}」。 **&color(deepskyblue){[新たな一歩]鷺沢文香} |>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(deepskyblue):ステータス(特訓前/非レッスン時)|h |~|BGCOLOR(blue):攻|2440|BGCOLOR(blue):守|2580|BGCOLOR(blue):コスト|13| |~|>|>|>|>|>|BGCOLOR(blue):特技| |~|>|>|>|>|>|&font(deepskyblue){小さな目覚め}&br()キュート・クールタイプの攻守 大アップ| 初出は「はりきりお嬢様4STEPガチャ」で当時は期間限定のものだったが最近は普通のガチャでも入手可能。 コスト的にはレア度レアの中堅どころであるが、SRの足りない初期のPであれば十分実用レベル。もちろん嫁艦隊に入れてもいい。 イラスト的には特訓前の物が特に人気。 ノーマルのカード同様に青系の上下に身を包んでいるが、今回はシチュエーション的に本の整理をしている時の一場面を切り取ったものであり、入手時の台詞等からもそれが解る。 #center(){ &color(blue){&bold(){……あ、すいません。今、本の整理をしている最中で。……書店は力仕事もあります。&br()&br()重ねて運ぶと重いのですが、数も多いので。……あ、いえ、手伝ってもらう程では……その……すみません。}} } とはいえ今回のイラスト、本を両手に抱えたふみふみが描かれているのだが、 なんと&color(red){抱えた本の上にふみふみのたわわな果実が乗っているという非常にけしからん状況になっている。} #center(){ &color(blue){&bold(){……お、落ちましたか……? 一番上に……静かに載せていただけると。}} } &color(red){どうやって載せろって言うんですかねぇ……。}それはひょっとして触っても不可抗力ということですか。 と、まあそんな邪な思いも、 #center(){ &color(deepskyblue){&bold(){……○○プロデューサーさんは……読みきれない……深い人です。}} } とか言われると即座に罪悪感に転化されるであろう。 特訓後のアイドル衣装は、薄い緑色と白を基調としたハイウエストのゴスロリ調。 華美な装飾やスカートの裾を掴む彼女のポーズも相まって、アイドルというよりはまるでどこかの舞踏会へと向かう令嬢のようなイメージを抱かせる。 **&color(purple){[紙背の想い人]鷺沢文香} |>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(purple):ステータス(特訓前/非レッスン時)|h |~|BGCOLOR(blue):攻|4660|BGCOLOR(blue):守|4520|BGCOLOR(blue):コスト|19| |~|>|>|>|>|>|BGCOLOR(blue):特技| |~|>|>|>|>|>|&font(purple){言の葉の音色}&br()全タイプの攻守 ランダムで特大~極大大ダウン| 彼女の初SRカード。現状唯一のフェスの上位報酬。 長らく上位報酬のみだったが、'16年9月の改定を受け「イベント限定アイドルガチャ」で入手可能に。 特訓前のイラストは棚から本を取ろうとするふみふみ。 黒系の服に紫系のスカートとストールと、今まで以上に暗めの衣装ではあるが、 本の積み上げられた古書店の中という状況や、なにより彼女自身の雰囲気と非常にマッチした衣装である。 反面、特訓後になると明るい青と白のアイドル衣装を身にまとう。 全身にフリルをあしらった、いかにもアイドル的な衣装であり、全体的に暗い印象の特訓前イラストと特訓後のイラストを合わせて見ると、とても変化の楽しいカードなっている。 そしてこのイラストの一番の見所は、何を置いても&color(red){笑顔のふみふみが見られる}ということであろう。 ふみふみの笑顔が見られるカードはこれが紛れもない初であり、 イラストの中で大輪の笑顔を咲かせるふみふみを見た鷺沢Pは間違いなくその瞬間、これまでの努力が無駄では無かったと思い知るであろう。 それを得るために、例えどれだけのリアルマネーを犠牲にしていようとも。 #center(){ &color(blue){&bold(){……あの……なにか? ……無言で見ているような気がしましたので。}} } とか言われるが、そんな美しい笑顔を見せられたら誰だって見惚れるに決まっている。 **&color(yellowgreen){[紺碧の境界]鷺沢文香} |>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(yellowgreen):ステータス(特訓前/非レッスン時)|h |~|BGCOLOR(blue):攻|5880|BGCOLOR(blue):守|4220|BGCOLOR(blue):コスト|20| |~|>|>|>|>|>|BGCOLOR(blue):特技| |~|>|>|>|>|>|&font(yellowgreen){夏風の色彩}&br()クールのフロントメンバー及びバックメンバー上位1人の攻 極大アップ| 期間限定ガチャから排出されるカードであり、その能力は当時の状況下において、クールのフロントメンバーで攻撃力最高値を出そうとした場合ほぼ必須と言えた程。 また彼女の初のボイス付きカードであり、([[スマートフォン]]に限るものの)今まで文章のみだった彼女の台詞にボイスが付き、多くのPの脳を蕩けさせた。 イラスト的には何を置いてもまず水着。地味な衣装を好み、派手な露出を避ける傾向にあるふみふみの水着というだけで価千金の価値を持つ。 ただしそこはふみふみ。水着は水着なのだが、上からパーカーを羽織る事で極力露出を抑えており、 更に(特訓前イラストの場合)背後からのアングルで描かれているため、水着であっても露出自体はかなり少なめ。 因みに隙間から僅かに見える水着の色は黒。だがそんなイラストであっても、僅かな隙間から覗く起伏に富んだ体型は鷺沢P達を魅了して止まない。 本人曰く、 #center(){ &color(blue){&bold(){……この上着は脱ぎません。……脱ぎません。……ぬ……脱ぎませんよ。}} } との事だが果たして……。 #center(){ &color(yellowgreen){&bold(){……本当に、この格好で……えぇと。}} } まぁ解っていたと思うが、もちろん&color(red){ちゃんと脱ぎます}。 しかも&color(red){白を基調としたビキニ}にパレオを巻いた、ふみふみにしてはとても大胆な姿。 マイクを手にし、海をバックに髪をなびかせ歌う姿は正に渚のマーメイド。 きっとPのみならずファンの人々も悩殺されたであろう。 なお、水着に関しては、 #center(){ &color(blue){&bold(){……人前で肌を晒すのに抵抗がありますが、アイドルのお仕事なら。}} } と割り切ってくれた様子。 #center(){ &color(yellowgreen){&bold(){事実は小説よりも奇なり、ですね。}} } **&color(brown){[一瞬の誘惑]鷺沢文香} |>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(brown):ステータス(特訓前/非レッスン時)|h |~|BGCOLOR(blue):攻|6020|BGCOLOR(blue):守|4300|BGCOLOR(blue):コスト|20| |~|>|>|>|>|>|BGCOLOR(blue):特技| |~|>|>|>|>|>|&font(brown){精一杯の演技}&br()クールのフロントメンバー及びバックメンバー上位3人の攻 極大アップ| &color(yellowgreen){[紺碧の境界]鷺沢文香}同様に期間限定ガチャから排出されるカードでありその能力は比較的高い。 本カードには作中のコンテンツの一つである「ぷちデレラ」で使用されるふみふみのぷちが付属しており、 ガチャから直接引いた場合はタダで、トレード等で入手した場合はスカウトメダル25枚でふみふみのぷちをお迎え出来る。 ただ、ふみふみのぷち自体はスカウトメダル100枚でお迎え可能。いわば値引きチケットみたいなものである。 今回は特訓前の時点で既にとあるテーマに沿った私服を来ており、普段彼女の趣味とは少し違った私服を楽しむ事が出来る。そのテーマはずばり「&color(brown){バレンタイン}」。 ふみふみ自身の調査の結果、今年(2015年)のバレンタインの衣装コーデのトレンドは「&color(red){小悪魔}」だったらしく、それに沿ったコーディネートとなっている。 とはいえこれまで服装には頓着していなかったふみふみがいきなり自分でコーディネート出来る筈もなく、服の組み合わせは店員に一任した模様。 結果的にその店員の眼力に間違いは無かったようで、彼女らしいシックな印象を残しつつも蠱惑的な雰囲気をたたえた、とても調和的な衣装に仕上がった。 ベージュ柄のセーターはなんと&color(red){肩出し}と、肌の露出を抑える傾向にあるふみふみからすれば、 革命的ですらある程の露出をしながら、然し下品にはならずあくまで彼女の魅力を引き出す程に抑えられ、 普段のストールの代わりに羽織るマフラーは暖色系の象徴とも言える赤のチェック柄。 こちらを見上げるようなアングルも相まってその様は正に&color(green){小ちひろ}……ではなく小悪魔。 #center(){ &color(brown){&bold(){……このような格好ですみません。}} } 特訓後のイラストもあくまで小悪魔を意識したものとなっている。 アイドル衣装ということもあり、特訓前とは一転した派手なドレスコーデ。 全体的に黒と緋色で統一されたドレスになっており、必ずどこかにに白の色を入れていた今までの特訓後衣装とも一風変わった衣装となっている。 この変化に彼女自身気づいているのか、 #center(){ &color(blue){&bold(){……これが、私ですか。……なんと。}} } と、感嘆とも驚愕ともつかない言葉を漏らしていた。 また今回の彼女は小悪魔という事もあり「誘惑」を意識した台詞が非常に多い。リーダーコメントからして、 #center(){ &color(blue){&bold(){誘惑を……貴方に。}} } とそれだけで誘惑されそうな台詞であったり、仕事においては、 #center(){ &color(blue){&bold(){……誘惑、誘惑とは、どのように。}} } と考え込んでしまったり、 #center(){ &color(blue){&bold(){……これもまたお仕事ですね。バレンタインに舞う恋心を狙う……小悪魔。}} } と自分なりの誘惑を見つけたりしている。 という訳で鷺沢Pなら一風変わったふみふみを手に入れて存分に誘惑されよう。今ならスタドリ300もあれば特訓前が1枚手に入るぞ! #center(){ &color(brown){&bold(){今の私は……。}} &color(brown){&bold(){小悪魔、でしょうか?}} } **&color(paleturquoise){[CDデビュー]鷺沢文香} |>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(paleturquoise):ステータス(特訓前/非レッスン時)|h |~|BGCOLOR(blue):攻|3140|BGCOLOR(blue):守|2380|BGCOLOR(blue):コスト|13| |~|>|>|>|>|>|BGCOLOR(blue):特技| |~|>|>|>|>|>|&font(paleturquoise){Bright Blue}&br()クールタイプの攻守 大アップ| 「The IDOLEM@STER CINDERELLA MASTER 031 Bright Blue」の購入特典。 対象に付属するシリアルナンバーを入力する事で入手出来ていたが期間が過ぎたため、現在はフリトレオンリー。 恐らく現在、最も安価に手に入るSレア文香であるため新米の文香Pはこのあたりから狙っていくといいかもしれない。 ただ、コスト13の表記を見て解る通り安価……というかリアルマネーさえあれば全員入手できるため、正直性能の方はお察し。 その分揃えやすいので文香Pとしては特訓前特訓後一通り入手するため3枚は揃えておきたい。 #center(){ &color(blue){&bold(){……私……がCDデビューできたのは、正にプロデューサーさんに見つけていただいたおかげです。&br()&br() ……これから始まる物語、楽しみにしています。}} } シングルCDの購入特典だけあってカード自体もCDデビューを意識したものとなっている。 イラスト上においてはそれが&color(red){特訓前特訓後共にアイドル衣装}という形で現れており、今回は残念ながらメカクレふみふみは見られない。 因みに特訓前の衣装はCDのジャケットを流用したものとなっており、恐らくジャケット撮影のワンシーンを切り取ったものと思われる。 特訓前のポーズは、シンプルなアイドル衣装をまとった彼女が大きな本を開いた構図になっているが、 なんと&color(red){開いた本の上にふみふみのたわわな果実が乗っているという非常にけしからん状況になっている。} &font(l){おいこらさっきも同じような展開見たぞ。} 特訓後もアイドル衣装であるが、特訓前とは別モノ。 こちらはマイクを握っており、恐らくステージ上で歌っているような構図。 どちらの衣装も総じて青と白を基調としたものであり、ノーマルの&color(blue){鷺沢文香}、 Sレアの&color(purple){[紙背の想い人]鷺沢文香}に見られるような、スタンダードなノリの文香らしい衣装である。 #center(){ &color(paleturquoise){&bold(){……プロデューサーが手を差し伸べてくれたから、私の時間は動き出しました。&br()&br()……CDデビューという機会まで与えてくださって、感謝を。}} } **&color(gold){[美粧の煌めき]鷺沢文香} |>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(gold):ステータス(特訓前/非レッスン時)|h |~|BGCOLOR(blue):攻|5900|BGCOLOR(blue):守|5760|BGCOLOR(blue):コスト|22| |~|>|>|>|>|>|BGCOLOR(blue):特技| |~|>|>|>|>|>|&font(yellow){秘めた彩り}&br()キュート・クールのフロントメンバー及びバックメンバー上位4~5人攻守 極大アップ| 期間限定ガチャ「美粧の煌めき」から排出されるカード。 前述したが前回のガチャから一年以上を越えての再登場となった。 参考までに書いておくと、文香始めSR組は大体前回の登場から半年程度のスパンで再登場するため、一年以上開いた今回のパターンはかなり珍しいと言える。 ([[もっと期間空いたの>南条光]]や[[この>鷹富士茄子]][[辺>イヴ・サンタクロース]]の特殊な御仁も居るが……) 因みにシンデレラガール総選挙の時期に近づくに連れ「総選挙中のガチャに持ってくるんじゃないか」と予想した人も居たが大ハズレであった。 &color(yellowgreen){[紺碧の境界]鷺沢文香}では、本の中の世界から踏み出し「実際に経験する事」を学び、 &color(brown){[一瞬の誘惑]鷺沢文香}においては「らしくない」服装のコーディネートを経験したふみふみであるが、今回彼女が新しく触れることとなるのは「&color(red){メイク}」である。 #center(){ &color(blue){&bold(){……化粧品の宣伝なのに、私が化粧に疎いままでは、様になりません。少しでも経験を積めたらと。}} &color(blue){&bold(){あ、……はい、店員さん……何か? アイシャドウを……試してみないか、と? これも一興……でしょうか?}} } 上記の台詞の通りシチュエーション的には「化粧品のCMのオファーを受けたふみふみが化粧品について知る為に奮戦する」というもの。 ガチャ追加と共に追加される思い出エピソード、シンデレラガールズ劇場共に「メイクについて考え、奮戦する」ふみふみの姿を見る事が出来る。 #center(){ &color(blue){&bold(){家では、整える程度です……。}} } 元々、メイクが不必要な程の整った肌質を持つと言われている(シンデレラガールズ劇場第347回参照)である彼女だが、 &font(l){昔から持てるものが往々にしてそうである様に}当然の帰結として、 おしゃれやお化粧といった類にはほぼ触れたことが無いらしく、今回の事もまた彼女にとっては「新しい世界」のことである。 ただそんな彼女もメイクのような「自分を飾ること」への思いは持っていたようでダイレクトに、 #center(){ &color(blue){&bold(){私も……美への憧れがありました。}} } と憧れを吐露してくれたり、メイクを施した際には、 #center(){ &color(blue){&bold(){……どう……でしょうか。}} } と、その姿を披露してくれたりする。 特訓前のイラストはコスメカウンター&color(red){化粧品売り場ではなく!}で化粧品を見繕う一瞬の姿を切り取ったもの。 &color(brown){[一瞬の誘惑]鷺沢文香}では完全に店員任せのコーデになっていたのが、 (勿論ビューティーアドバイザーさん&color(red){店員さんではなく!}の手助けありだが)今回は身を飾るものを自ら選んでいるあたりに成長を感じられる……ような気がする。 #center(){ &color(blue){&bold(){…売り場は、良い香りがします}} } &color(brown){[一瞬の誘惑]鷺沢文香}と同系色のベージュのトップスを身にまとい、ボトムスに選んだロングスカートの色はブラウン。 白地に青と黒のチェック柄のストールを掛けた普段着に、バレンタイン以降はお洒落に目覚めたのか普段より少しだけデザイン性に富んだネックレスを身に付け、 興味津々にコスメを覗き込んでいるその姿は「本の世界だけ」を見ていた彼女からの成長を明らかに感じさせてくれる。 でもそんな前かがみになると見え……見え……(見えません)。 そして特訓後には……、 #center(){ &color(gold){&bold(){化粧をぬぐい去る前に……見ていただけますか。私の顔を……。}} } &color(red){女神。} いやマジでそれ以外に言いようが無い程に女神。 ゆったりとした、肌の透けそうな程に薄手な衣装を青色の帯で止め、常の如く各所に花のあしらいを施した装飾を身につけたその姿は本当にどう見ても女神。 森の中(と思われる)ロケーションや、天から沃ぐ光を浴びるそのシチュエーションが今回の画像の女神度を更に上昇させている。 また、メイクという今回のテーマも忘れ去られてはおらず、各所に散りばめられたコスメや膝の上に伏せ置かれた手鏡がメイクの後を想像させてくれる。 CM撮影のワンシーンを切り取ったものであると考えられるが、いずれにせよ今回のCMに文香を起用しようと考えた人は、 &color(red){ふみふみが最大限に輝くシチュエーション}を理解しているのであろうと思わせられるワンシーンであった。 #center(){ &color(blue){&bold(){……この光を、私は既に知っていました。プロデューサーさんが、アイドルに変えて、}} &color(gold){&bold(){輝かせてくれていましたから。}} } **&color(yellowgreen){[幽玄の馨香]鷺沢文香} |>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(yellowgreen):ステータス(特訓前/非レッスン時)|h |~|BGCOLOR(blue):攻|6740|BGCOLOR(blue):守|4720|BGCOLOR(blue):コスト|22| |~|>|>|>|>|>|BGCOLOR(blue):特技| |~|>|>|>|>|>|&font(yellowgreen){薫る風}&br()クールタイプのフロントメンバー及びバックメンバー上位5人の攻 ランダムで極大~絶大アップ| カウントアップガチャ「幽玄の馨香」が初登場のSR文香。初登場時はガチャ限定であったが、現在はプラチナオーディションガチャに追加されている。 地味に初の&color(red){恒常SRの文香}である。 前述した通り&color(red){五ヶ月}という非常に短期間での再登場と相成った。 &color(gold){[美粧の煌めき]鷺沢文香}の項でも書いた通りSR組は大体半年のスパンが再登場の目安であるため、 五ヶ月での登場を果たした今回も&color(gold){[美粧の煌めき]鷺沢文香}とは違った意味でかなり珍しいと言える。 因みにデレステの方も考えると、6月に&color(deepskyblue){[咲いてjewel]鷺沢文香}が登場しており、 更に「jewelries」シリーズや「生存本能ヴァルキュリア」のCD等も勘案するとここ一ヶ月近く&color(red){めくるめく文香月間}となったため、 文香Pは走ったり課金したりCD買ったり忙しかった事だろう。 閑話休題。 モバマスのコンテンツの一つである「思い出エピソード」を見れば解るのだが、今回のシチュエーションは&color(red){中華風の世界観をイメージしたスチール撮影}との事。 それ故特訓前においては「中華風の世界観」での撮影を前に、実際の雰囲気を肌で感じるため中華風の茶荘へと足を運ぶ文香の姿が描かれる。 #center(){ &color(blue){&bold(){…中国文学も嗜みます}} } 上記の発言の通り、相変わらず「書物の世界」で知識としては知っているものの「実際」を体験した事のないふみふみがまたひとつ&color(red){新たな一歩}を踏み出したのはいつもの事。 また今回、中華風の雰囲気を学ぶために通うことになった茶荘に関しては「思い出エピソード」の流れから自らの足で探し出した模様。 このあたりにもアイドルとしての活動を通して少し活動的になったふみふみの変化を感じる事が出来るであろう。 #center(){ &color(blue){&bold(){…二胡の音が、聞こえてきます}} &color(blue){&bold(){…この静謐が…好きです}} } 結果的に探し当てた茶荘が、中華的な雰囲気と静謐を保ちつつもふみふみ好みの静かな空間であった事は幸運と言うべきか、納まるところに納まったと言うべきか……。 ともあれ、ふみふみとしてはあくまでも「仕事の参考に」と訪れた茶荘に心許せる空間を見出すことができたのはまごうことなき幸運であろう。 実際に文香自身の口から、仕事抜きでこの茶荘の常連となったことが語られる。 #center(){ &color(blue){&bold(){…この茶荘を訪れたのは、お仕事の参考にと思ってのことでしたが……今ではすっかり常連です。}} &color(blue){&bold(){時が揺蕩う幽玄の空間……お茶の香りもまた人の心を酔わす、とは真実のようですね}} } でまぁ今回の特訓前のイラストは当然と言うべきか、件の茶荘においてお茶を楽しむふみふみの姿が描かれる。 落ち着いた雰囲気の茶荘に合わせて、パープルのシャツにベージュの上着を重ね着した姿は普段同様の静かな雰囲気に包まれ、 この夏場においてもあくまで肌を露わにしない長袖なのはやっぱり文香らしい。ボトムスに関しては残念ながら本イラストではカウンターに隠れてしまって解らない……。 が、「シンデレラガールズ劇場」では全体像が(小さいながらも)描かれており、それを信じるのであればパープルのスカート。 上に着たシャツと同色かつ柄も同じに見えるため、ひょっとしたらワンピースなのかもしれない。 後少し解りにくいが、ベージュの上着こそいつも通り長袖であるが下に来たパープルは&color(red){半袖かつミニスカート}である。 上着に透かしが入っている為、半袖はイラストから理解出来るし、ミニなのは「シンデレラガールズ劇場」で見る事が出来る。 上記の通り露出自体は少ないがこの辺のコーディネート(特にミニスカートは)は結構珍しいのではないだろうか? 茶荘の一角に腰を下ろし中国茶に親しむ姿は、文香自身や茶荘の幽かな雰囲気も相まって正しく&color(yellowgreen){[幽玄の馨香]}の名に相応しい。 #center(){ &color(blue){&bold(){…工夫式のお茶は…せわしなくも心安らぐ一服ですね}} } 因みに上の台詞やイラストから解る通り今回のふみふみは茶芸の一種である工夫茶に興じている訳であるが、 ふみふみの持っている器からお茶を飲んでいる訳ではなく香りを楽しんでいる事が解る。 ふみふみの持っている杯は「聞香杯」と言ってお茶を飲む為のものではなく香りを楽しむための杯。 その為(イラスト上では名前に被っているため解りにくいものの)お茶を飲む為の杯――即ち茶杯はちゃんと机の上に乗せられている。 こういった点を見ても&color(yellowgreen){[幽玄の馨香]}という今回の名称を表していると言えるであろう。 #center(){ &color(blue){&bold(){…この香気が、お仕事への英気を養ってくれましたから}} } あと今回の台詞、お茶関係が多いのは勿論なのだが、&color(red){2人で&font(l){おでかけ}茶荘}という事で台詞を追っていくと何やら逢引きっぽい雰囲気がするのも特徴的。 #center(){ &color(blue){&bold(){…もう一杯、飲まれますか}} &color(blue){&bold(){…今、お湯を追加しました。もう一膳、ゆっくり楽しみましょう}} } などは序の口も序の口。 #center(){ &color(blue){&bold(){プロデューサーさんと一緒に飲むお茶は、味わいが深くなりますね…}} &color(blue){&bold(){…このひとときを…貴方と共に}} } という風な意味深な台詞や #center(){ &color(blue){&bold(){…この急須…茶壷は、茶渋で艶と風味を増すよう、丹念に育てるそうです。貴方にとっての私もそうでありたいと…願っています}} } とダイレクトに想いの丈を述べてくれるような台詞もあり、何かもう色々と羨ましい。文香Pはふみふみとのひとときを存分に堪能しよう。 #center(){ &color(yellowgreen){&bold(){…少し、雰囲気に流されたようです。傾城を気取る悪女になって、貴方と共に堕ちるのも一興…そんな物語を、夢想しました}} } 実際のスチール撮影における一幕が切り出される特訓後では、予告通り中華風の衣装に身を包むふみふみの姿が描かれる。 恐らく「華服」と呼ばれる中国の民族衣装をベースに大胆なアレンジを加えたものであると思われるが、 まぁ&color(red){中国の歴史モノのアニメやゲームで上流階級の人間がが着ている様なアレ}を想像すれば大きな間違いは無い。 全体的な印象は碧の服装で、所々に黄金をあしらった華美な装飾が特徴的。幅広の袖口からは&color(red){透けに加え肩出し}の衣装を纏う姿は妖しい色気を撒き散らす妖女の様な振る舞い。 これまた古代中国によく見える屋敷の柱にしなだれ、ほのかに憂いのを帯びた表情でこちらを見つめるその姿は間違うことなき&color(red){傾国の美女}。 台詞の方からもそれを意識している事がよく解る。 前回の&color(gold){[美粧の煌めき]鷺沢文香}が、&color(red){神々しい美しさ}のふみふみだったのに対し、こちらは&color(red){毒のある美しさ}という印象のシチュエーションであり、 これもまた、文香の魅力を存分に引き出した撮影であったと言える。 #center(){ &color(blue){&bold(){…プロデューサーさん。貴方も、今は日頃の雑事を忘れてください。ただ静かに、}} &color(yellowgreen){&bold(){ただ静かに、お茶の香りと味を……楽しみませんか?}} } **その他 本人では無いが、&color(pink){[アニバーサリーフォーユー]島村卯月}の特訓後においてその姿を見る事が出来る。 &color(pink){[アニバーサリーフォーユー]島村卯月}はデレマスの三周年記念に配布されたカードであり、 そのイラストはメインである卯月を中心に&color(red){幾人ものアイドル達の人形}が配置された、&color(red){アニバーサリーと呼ぶに相応しいモノ}であった。 当然、100以上居るシンデレラのアイドル達全員の人形が入っている訳では無い(にしてはブリッツェンやらサバオリくんやらぴにゃこら太の色物枠は何故か居たが)が、 その一隅には文香人形の姿を見る事が出来る。 本イラストにおける文香人形は中央左側。 楓さんのそれと並んで配置してあり、衣装こそ初期特訓後――即ち&color(blue){ブックメイトクワイエット}でポーズも同じだったものの、 表情は&color(blue){鷺沢文香}特訓後とは違い微笑みのものであった。 本イラストは冗談抜きでとってもいい出来なので、持っている人は眺めてみると良いだろう。文香に限らず新たな発見をする事が出来るかもしれない。 ただ、三周年記念なので現在は入手不可な点は注意。 またこのカード、数少ない&color(red){トレード制限}がかかっているカードなのでデレマスでは珍しくフリトレでも入手出来ない。持っている人は大事にしよう。 *【関連ユニット/交友関係】 **&color(blue){登場ユニット(デレマス)} ○&color(hotpink){ネクストニューカマー} [[&color(orange){西島櫂}>西島櫂]]/&font(l){パンキチ}&color(hotpink){大原みちる}とのユニット。 記念すべき第一回目のドリームLIVEフェスに登場。 「ネクストニューカマー」とは、その名称が示すとおりエリア解放による追加キャラを集めたユニットであるため、開放されたエリアの数だけ同名のユニットが存在する。 その為あえて区別するならば「ネクストニューカマー(愛媛)」とでも呼ぶべきか。 SRはまだしもRすら存在していない頃の初期ユニットだけあって、 まだまだアイドルとして垢抜けておらず、アイドルとしてバリバリにやっている他の娘らの輝きを羨むような台詞がよく見受けられる。 #center(){ &color(blue){……みなさん……眩しいです} &color(blue){こんな私でも……みなさんと一緒に……輝けたのでしょうか……?} } ○&color(yellowgreen){サイレントウィンド} &font(#ffea00){梅木音葉}とのユニット。第3回アイドルLIVEロワイヤルに登場。&font(l){何かもう色々と碧い。} LIVEロアイヤルを冠する本イベントでは(音葉さん自体が元々声楽出身な事もあり)音葉さんがふみふみを引っ張ってゆくようなセリフが多い。 ふみふみ自体は音葉さん(の歌)を「詩的な響きで素敵」だと評しており&font(l){やっぱり碧い}関係は良好。 双方とも口が上手いタイプではないのでセリフに三点リーダーが多いのも特徴的。 #center(){ &font(#ffea00){みなさんが私たちの歌を待っています。風が運ぶステージへ……} &color(blue){……ステージは……まだ緊張してしまいます。……あ、はい。大丈夫です} } ○&color(paleturquoise){月下氷姫} [[&color(paleturquoise){藤原肇}>藤原肇(シンデレラガールズ)]]とのユニット。第5回ドリームLIVEフェスに登場。 肇ちゃんユニット恒例の創作四字熟語なユニットである。 因みに&color(paleturquoise){月下氷姫}という言葉は存在しないが、一文字違いの「&color(red){月下氷人}」という言葉は存在する。 多くの人と出会い、その出会いを糧として少しずつ前進していくという姿勢が双方のファンから高い評価を受けている。 #center(){ &color(blue){……少しずつでも変わっていく努力を……みなさんの為に} } ○&color(brown){オータムブックメイト} &color(purple){八神マキノ}、&color(brown){古澤頼子}とのユニット。第15回ドリームLIVEフェスに登場。 色々共通点がありながらこれまで絡みがなかった頼子さんとの、ようやく出来たユニットである。 ユニット名こそ&color(brown){オータムブックメイト}だが、本だけでは無く芸術全般をテーマとするユニットである様子。 実際、マキノと頼子さんの会話では本ではなく絵画が話の主題になっていた。 本のふみふみ、絵画の頼子、&font(l){本と絵画のV3}2人のバランスを取るマキノ、といったところか。 因みにこのユニット内の会話から、&color(blue){ふみふみが特に興味が惹かれる分野は純文学}であるらしい事が明かされた。 #center(){ &color(brown){文香さん、もしかして……少し寝不足気味……ですか?} &color(blue){……はい。……秋の夜長は……書の世界にふけってしまって} } #center(){ &color(purple){知識を得るのに最適よね} &color(blue){……つい、夜更かしを} } ○&color(brown){ピロス・ビブロス} &color(Gray){氏家むつみ}とのユニット。「アイドルLIVEロワイヤル 雨の日SP」に登場。 こっちも&color(brown){オータムブックメイト}同様、ありそうでなかったユニットである。 今でこそ、何かもう&color(red){七海を又に駆ける貫禄のアドベンチャラー}と化したが&font(l){初期の本当に初期の特訓前の一期間のみ}、 元々大人しげな文学少女然とした人物&font(l){だった}むつみとのユニットも長い間待望されていたものの、今回漸く初めての共演を果たした。 実際、双方とも本好き(文香は読書全般でむつみは冒険小説が大半と差はあるものの)という事で、本に関する悲喜交々を共感する、ある意味で最も文香らしいと言えるユニットである。 今回ばかりは、むつみの方も&color(red){冒険の虫}がなりを潜めている様子。 朗読(というよりは音読か)や梅雨の時期の本の扱い等、本好きの集まった「このユニットだからこそ」の台詞の数々が印象的。 また今回、初お披露目が6月19日で&color(red){朗読の日}(6(ろう)+10(ど)+9(く))との事で朗読に関する台詞も多い。 &font(l){あぁ、ふみふみのお膝の上でふみふみの朗読を聞きながら永遠の眠りにつきたい……} #center(){ &color(blue){…朗読の日、ですか。本は……読み聞かせる楽しみも…ありますね} &color(Gray){文香さんが選んでくれる本は全部面白いです。朗読も楽しみ!} } ○&color(yellowgreen){トランクィル・ウィスパー} '16年の「水着DEドリームLIVEフェスティバル」に登場。&color(yellowgreen){高垣楓}、&color(deepskyblue){アナスタシア}との&font(l){集金力の高い}ユニット。 フェスの内容が内容なので&color(blue){水着}、&color(yellowgreen){水着}、&color(deepskyblue){水着}の&color(red){トリプル水着ユニット}での登場である。 トランクィルが「静謐な」、ウィスパーが「ささやき声」なのでその名の通り&font(l){あくまで表面上は}大人しそうな人々の集まったユニットとなった。 楓さんとは初の、アナスタシアとはProject Krone以来(というかPK以外では初)となるユニット。 3人とも好きなものが割とはっきりとしているタイプなので、イメージに違わず「本」「酒」「星座」&font(l){ついでに「オヤジギャグ」}のユニットである。 掛け合いもまぁ大体大方の想像通り。 ただ因みに……と言っていいのか、一つ付け加えるならばユニットを組んでいるのに&color(red){文香と楓さんとの会話は無い}という事位か。 これは別に不仲な訳ではなく、双方とも口下手なのが原因と思われる。 楓さんの方は「大人になったら文香を酒に誘おう」と思っているし、文香は文香で楓さんに興味は持っているのだが、 &color(red){双方とも思うだけなので会話の形での掛け合いは無い}。マジで無い。 #center(){ &color(yellowgreen){(文香ちゃんがオトナになったら、星見酒に誘ってみようかしら?)} &color(blue){(そういえば楓さんはお酒の本はお読みになるのでしょうか…?)} } #center(){ &color(deepskyblue){フミカ、それは星座の本ですか?一緒に読んでみたい、です} &color(blue){古い…中世ヨーロッパの星座の本です。これも趣があるかと…} } ○&color(pink){書肆・乙女堂} 第25回のドリームLIVEフェスに登場したユニット。田舎美人な&color(pink){[[おぐやまさん>奥山沙織]]}とデレステで関係が示唆された&color(brown){[[ケイト>ケイト(シンデレラガールズ)]]}とのユニットである。 文香を除けば&color(red){そばかす}な、ケイトを除けば&color(red){特訓前(アイドル以前)が地味}という共通点を持つが、三人そろっての共通点は&color(red){読書好き}である。 最近絡みが増加してきた[[橘ありす]]や文学少女にして冒険少女な氏家むつみの影に隠れがちだが、奥山さんもまた&color(red){趣味欄に読書と書かれた文学少女}。 しかもミステリー好きなありすや冒険小説好きなむつみと比べ奥山さんはそのあたりの決まったジャンルが無い&color(red){文香に近いタイプの読書家}である。 そして(デレステでの一コマ劇場に代表されるように)ケイトの読書好きは言わずもがな(ケイトの趣味は「日本の雑誌を見るコト」)。 つまりこれもまた「&color(brown){オータムブックメイト}」や「&color(gray){ピロス・ビブロス}」とは趣を異にしているが、れっきとした&color(red){文学少女ユニット}。 &color(pink){書肆・乙女堂}というユニット名もまた、それを端的に表していると言える(「書肆」は書店とほぼ同義語。つまり本屋の事)。 当然ながらユニット間の台詞もまた本に関連する事柄が多く(というよりは本に関する事が全て)、 文香と奥山さんの会話や今回のドリームLIVEフェスのテーマを鑑みるに&color(red){互いの好みの本を持ち寄った合宿}を想定した状況のようだ。 #center(){ &color(blue){合宿、ですか…私たちだと…泊りがけの読書会でしょうか…} &color(pink){いいですね!好きな本、じっぱり持ち込んで…楽しそうです!} } #center(){ &color(blue){ケイトさんの朗読は…闊逹で…爽やかな風のようですね…} &color(brown){storyの風を感じマス。とっても気持ちいいものですネ♪} } **&color(blue){Project Krone} アニメ発の、名前から解る通りユニットではなくプロジェクト。つまりCP同様この下に幾つかのユニットが存在する。 ○&color(purple){橘ありす} ご存知大人になりたい12歳。恐らく現在最もスタンダードな文香のパートナー。 デレマスの方では絡みが欠片もなかった(ガチャやイベントが被った事すら無い)が、 &color(red){アニメでユニットを組んで以降は絡みが爆発的に増加}。名実ともに文香のパートナー的な地位を築いた。 (アニメ時空とは別モノだと明言されているが)アニメの関係を若干引き摺っているデレステ時空に於いても基本二人一組で扱われる。 どれくらいコンビ扱いかと言うと、&color(red){アイドル同士の関係がメインで描かれる「&color(blue){ストーリーコミュ}」及び、「&color(blue){イベントコミュ}」においては、&br()現在のところほぼ必ず2人で出てくる程。} &color(red){&bold(){だがこんだけ絡んでいてもユニット名は未だに無い。}}何故だ……。 一応、文香とありすが共に所属するユニット……というかグループとして&color(blue){アインフェリア}や&color(blue){CAERULA}等(後述)が存在するが、 あっちはふみありの他にも3人のアイドルが所属しているためふみあり単体のユニット名はマジで不明。 後、&color(red){アイドルとPの関係がメインで描かれる「&color(blue){アイドルコミュ}」において登場したことはない。} ……最も(これは全てのアイドルに言える事だが)アイドルコミュにおいて該当アイドル以外のアイドルが出ることはほぼ無いが。 #center(){ &color(purple){さすがです。すごいです} &color(purple){文香さんのその知識は尊敬に値しますね} } 関係性としては年齢差もあって大抵がお姉さん役の文香と妹役のありすという塩梅。 実際、ありすとしては&color(red){図書館の如き知識量を誇る}文香を尊敬し理想の大人として見ており、 文香の方は文香の方で&color(red){幼いながらも向上心と克己心にあふれた&font(l){あと反応が素直な}}ありすに対し憧れのような感情を抱いている様子。 互いを尊重し合う良きパートナーである事に間違いない。 #center(){ &color(blue){……ありすちゃん。時というのは等しく流れるものです} &color(blue){私が12歳だったころにできなかった経験を、あなたはしています} &color(blue){それに、私は憧れさえ抱きます} &color(blue){純粋な、飾らない言葉で思った事を言えるのも、一つの長所です} &color(blue){その素直さは、日陰で本を読むだけの私には備わりませんでしたから} } また愛書家なふみふみと趣味が読書(ミステリー小説)なありすという事で話も合うのだろう。 &color(purple){[オンリーマイフラッグ]橘ありす}での発言から、文香がありすに対しオススメのミステリーを教える事が多いようだ。 ○&color(darkblue){速水奏} ご存知年不相応の雰囲気を漂わせるキス魔で映画好き。 &color(blue){Project Krone}においてはありすに次いで文香との絡みが多いアイドル。こちらもデレマスの方では絡みが無くアニメからの関係。 正確に言うと一番最初の絡みはアニメではなくアニメと連動したラジオ風ボイスドラマ「M@GIC HOUR」。 元々はシングルCDのデビューが第7弾で同期だった事から関係性が出来た。 アニメではそれ程絡んだりはしなかったが、デレステの方では文香を主人公にしたストーリーコミュ第22話「&color(blue){Out of the page}」に登場したり、 &color(purple){[オンリーマイフラッグ]橘ありす}では文香、ありす、奏の3人で映っていたりと絡みが格段に増える事となる。 2015年2月4日にスペシャル版として放送された「CINDERELLA PARTY! (デレパ)」第18回では、ラストの「未央のミツボシアイドルプロフィール!」にて2人の初対面が描写された。 &color(darkblue){「文香の唇…とってもセクシーで、初対面な気がしないなあ…フフッ…」} 川島さんを紹介する中で、好きな小説が映画化した時に出演していたという話題では &color(darkblue){「川島さんが出てた映画って、最近公開されたあれかしら?文香、ここでも趣味が合いそうね」} と意気投合し仲を深めている。 ○&color(paleturquoise){塩見周子} ご存知四代目シンデレラガール。 初の共演はアニメの&color(blue){Project Krone}であったが、そちらの方での絡みはほぼ皆無。 本格な絡みが描かれたのはシンデレラガールズのカヴァーアルバム「THE IDOLM@STER CINDERELLA MASTER Cool jewelries 003」に収録されたドラマパート、 及び同アルバムに収録された楽曲を対象としたイベント「咲いてJewel」のストーリーコミュ。 「咲いてJewel」のイベントにおいては文香、ありす、周子、奏、 そして二宮飛鳥の5人と共にグループ「&color(blue){CAERULA}」を組み、同グループのリーダーを&font(l){なし崩し的に}務める事となった。 またふみふみの限定SSRにも背景に登場。未成年でお酒の飲めないふみふみの為にノンアルコールドリンクを用意する気遣いを見せた。 ○&font(#f8b500){大槻唯}/&color(deepskyblue){アナスタシア} ご存知飴ちゃんと北海道生まれのロシア人。 アニメにおいて初登場時に少しだけ文香を加えた3人で会話の場が持たれた。詳しくは【アニメ】の項を参照のこと。 ○&font(#ffd900){宮本フレデリカ}/&color(blue){Triad Primus(渋谷凛/神谷奈緒/北条加蓮)} ご存知女[[高田純次]]とTP。 ふみふみや上記5人と同じくProject Krone所属だが、今のところそれ以上の絡みはない。 **&color(blue){その他交友関係} ○&color(deepskyblue){新田美波} ご存知ラクロスさんにして資格ハンター。 元々同年齢で大学生&font(l){あと雰囲気がエロい}と共通点が結構あったため、二次創作ではそれなりに絡みがあったのだが、公式での絡みは&color(blue){アイドルトーク}が初めて。 気になる人は新田ちゃんとふみふみを同時にフロントメンバーに入れてみよう。簡単に見ることが出来る。 #center(){ &color(blue){……美波さんは、活発で、闊達ですね。私には、眩しく見えます} &color(deepskyblue){ふふっ、普通の人ですよ。文香さんの語彙も知識も素敵です} } 上記の台詞は件のアイドルトークのモノだが、それからも解る通り、美波のイメージは(趣味がラクロスという事で)「行動的」や「精力的」というモノだろう。 一見すれば本の世界に閉じこもりがちな文香とは対極に見える。 が、双方のコミュを進めていけばそれが”同じ根からなる枝”程度の違いであり根本的な悩みは似通っている事が解る。 #center(){ &color(blue){……もし……アイドルになったら、何か変われますか? ……私も} &color(deepskyblue){本当はわたし何をやりたいか迷ってたの……でも、アイドルなら……} } 「変わりたい」「夢中になれるなにかを見つけたい」そんなとても若者らしい苦悩の答えを、 文香は本の中に、そして美波は「資格」や「スポーツ」と言った実際の行動の中に求めたのだ。 (Bright Blueの歌詞を勘案するならば、文香自身は「本の世界に逃げた」と言うのかもしれないが) そんな彼女の見つけた――或いは見出された――アイドルという道が、果たして彼女にとって幸福なものであったか否かは……まぁ担当Pなら言うまでも無いであろう。 またデレマスではまともな絡みがアイドルトークくらいだったが、デレステの方では絡みがかなり増えている。 美波が主人公のストーリーコミュ第14話「&color(deepskyblue){Naked Venus}」では「頑張りすぎる」美波を文香が心配したり、 逆にストーリーコミュ第22話「&color(blue){Out of the page}」では美波の方がありすや奏と共に、文香を「新しい世界」へと連れ出そうとする姿が描写される。 更に、デレステの新曲「生存本能ヴァルキュリア」のイベントではありすや下記の2人と共にグループ「&color(blue){アインフェリア}」を組む事となった。 ○&color(yellowgreen){高森藍子}/&color(orange){相葉夕美} ご存知ゆるふわさんと花の人。&font(l){夕美ちゃんはデレステ的にはオーバーロードの人のと言った方が有名か。} 上記した通りグループ&color(blue){アインフェリア}のメンバー。 ○&color(blue){二宮飛鳥} ご存知厨二病。上にもあるようにイベント「咲いてjewel」で結成されたグループ「&color(blue){CAERULA}」のメンバーの一人。 因みに&font(l){センスから解る通り}、&color(blue){CAERULA}というグループ名の命名者でもある。 CDデビューの「cool jewelries 003」の項でも書いた通り、厨二病真っ只中な飛鳥くんとも結構話が合う様子。 飛鳥くんとしては&font(l){厨二の基礎知識として}神話やその辺に関する知識は十分にあり、 愛書家な文香としても当然、神話関係の本は仕入れておりその辺の知識は有しているため、そう言った方向での会話には事欠かなかった。 また文香自身&font(l){結構碧い}ポエマーなので&color(blue){普段の言動がポエマーな}飛鳥くんとはその辺でも波長が合うようだ。 ○&color(orange){日野茜} ご存知熱血少女A。 &font(l){騒々しくて}熱血で肉体派の茜と&font(l){本の虫}クールでインドア派の文香、という対照的な組み合わせが人気を博し二次創作界隈では結構な頻度で絡まされていた。 また、公式においても前述した「PARTY TIMEは終わらない」やコミカライズ等の周辺展開ではそれなりに絡んでいたもののモバマス内での絡みはほぼ皆無。 デレステにおいてようやくゲーム内のコミュでも絡む事となった。 記念すべきデレステでの最初の絡みはストーリーコミュ第22話「&color(blue){Out of the page}」。 前述した通り文香が主人公を務めた今話においては、導入からして&color(red){開幕からふみふみと茜ちゃんの会話}という予想外過ぎるスタートを切る事となる。 同話中においては、ステージの立つことになったふみふみが自らの体力の無さを克服する為、茜に対しトレーニングに付き合ってもらう姿が描かれる。 また、同話のLIVEパート「&color(blue){Bright Blue}」において茜ちゃんがバックダンサーを務めた。 #center(){ &color(orange){うむ! 頑張りましたね!} &color(orange){さて、それじゃあ夕日に向かってダッシュです!!} &color(blue){……えぇ……いきなりなのですね} &color(blue){今回の特訓についての諸連絡などは、ないのでしょうか} &color(blue){しかも今は午過ぎです} } 因みに、茜ちゃんが基本的に&font(l){頭がパッション}パッションの権化なので、2人の会話では大体文香がツッコミに回るか微妙に話が噛み合ってないかのどちらかであった。 ○&color(hotpink){城ヶ崎美嘉} ご存知カリスマギャル(笑)。実は文香のシンデレラガールズ劇場における共演回数が一番多い人。&font(l){あと&color(red){ミカ}とフ&color(red){ミカ}で名前が若干似ている。} 年齢的には文香の方が年上であるが、メイクや水着等の&color(red){アイドルとして求められるスキル}的には彼女の方が経験豊富であるため、共演すると美嘉が文香を引っ張ることが多い。 #center(){ &color(hotpink){そうか……普段の地味な姿は普通の生活に馴染むためだったんだよ!} } #right(){ &font(l){ナ、ナンダッテー!>} } *【その他】 ○ここまで長々とふみふみの魅力について書いてきたが、そんなふみふみにも一つだけ明確な欠点が存在する。 それは、現在配信されているふみふみのSレアが殆ど―― #center(){ &color(red){&big(){&bold(){とんでもなく高価}}} } だという事である。 &color(paleturquoise){[CDデビュー]鷺沢文香}に関しては手に入りやすい事もあり無課金でも手に入れる事が出来るものの、 &color(yellowgreen){[紺碧の境界]鷺沢文香}&color(brown){[一瞬の誘惑]鷺沢文香}等の期間限定ガチャ排出組は&color(red){スタドリ三桁当たり前。} 最も手に入りやすいのは&color(brown){[一瞬の誘惑]鷺沢文香}であると思われるが、いずれにせよ無課金で手に入れるには相当な労力がいる。 だがそれ以上に手に入り難いのが&color(purple){[紙背の想い人]鷺沢文香}。 イベントの上位報酬とのことで元々手に入り難いのだが、そのイベント自体がかなり熾烈を極めたものであったため(これは古書店戦争とか言われている)、 上位報酬のこちらもかなりの希少価値がついてしまった。 &font(l){入手するには最低限&color(red){スタドリ四桁は必要}であり、} &font(l){しかも希少価値が高いためか&color(red){市場になかなか出回らない。}せっかくスタドリを貯めてもなかなか見つからない事も。} &font(l){スタドリ四桁は他のアイドルを見渡しても少なく、&color(red){入手難易度で言えば確実に上から五本の指に入る。}} &font(l){本項の最初に&color(red){修羅の道}と称したのはそういうことであり、つまりこれから鷺沢Pを目指す新米プロデューサーは覚悟しよう。} &font(l){無課金ではまず入手不可と考えたほうがいい。} 前述したように&color(purple){[紙背の想い人]鷺沢文香}はガチャから入手できるようになった。それを受け今後フリトレ価格も下落する事が予想される。 この事実に多くの鷺沢Pが歓喜の涙を流しただろう。 もっともこれはふみふみの全カードコンプリートしたい場合の話。 ノーマルやレアはフツーに手に入るので、それでもいいという人はそこで踏みとどまっておこう。&color(red){冗談抜きで修羅の道なので。} …というか2021年現在&color(yellow){[5thアニバーサリー]鷺沢文香}及び&color(#FFE921){[5thアニバーサリー・S]鷺沢文香}がトレード制限で入手不可能(「アイドルプロデュース the 5th anniversary」も「アイドルプロデュース the 7th anniversary」のメモリアルプロデュースで復刻済みなので再復刻の可能性は低い)&イベントスカウトチケット交換対象にも未収録なため、&bold(){今から始める場合全カードコンプリートは物理的に不可能}だったりする。 ちなみに2021年12月現在は上の状況とはだいぶ異なっており、&color(yellowgreen){[幽玄の馨香]鷺沢文香}が流通の増加に伴って特訓後ですらスタドリ1本で入手可能になるなど初期と比べてだいぶ入手難易度は下がっている。 …まあ下がったと言っても相変わらず&color(purple){[紙背の想い人]鷺沢文香}や2021年2月末登場の限定SR&color(#60EE3C){[拝啓 未来へ]鷺沢文香}は特訓後の入手にスタドリ4桁が必須な状況だし、&color(#3B4EF0){[アニバーサリープリンセス]鷺沢文香}に至っては現在パワー持ちという状況とはいえ特訓前ですらスタドリ800は下らない状況なのだが。 ○その控えめな性格と裏腹のわがままなボディから、一時期は[[所謂薄い本>同人誌]]や[[某画像投稿サイト>pixiv]]でも(えちぃ意味で)かなりの人気を誇っていた。 今はそれなりに落ち着いておりえちぃ意味じゃない人気もかなりあるが、 その頃の人気はあの[[同じく19歳で大学生の口がエロい子>新田美波]]を彷彿とさせるものであったため、 一時期は歩くセ○クスに対して座るセ○クスなどと揶揄されていた。公式では別に絡みもないのだが……。 かと思ったら公式で彼女との&color(red){アイドルトーク}が追加されていた。 そして美波とのその後の展開は上に書いた通りである。 ○デレマスキャラの人気投票である「シンデレラガール総選挙」における結果は以下の通り。 ・第一回、第二回はまだ登場していなかったため不参加。&br()因みに当時のシンデレラガールはそれぞれ十時愛梨、神崎蘭子。 ・第三回においては&color(red){属性別クール二位、全体にしても六位}と大健闘。&br()その結果「We're the friends!」のシンガーの一人としてCVが追加された。因みにこの時のシンデレラガールは渋谷凛。 ・第四回においては&color(red){属性別クール五位、全体十四位}と少し下がったものの、未だ上位をキープしている。&br()因みに今回のシンデレラガールは塩見周子。 ・第五回CG総選挙では&color(red){属性別クール五位、全体十二位}という結果。中間発表ではもう少し上でCD組も狙えたが、それ以降は[[声>三船美優(シンデレラガールズ)]][[な>森久保乃々]][[し>依田芳乃]][[の>佐藤心]][[担>藤原肇(シンデレラガールズ)]][[当>喜多見柚]]P達の熱意が凄かった事が見て取れる。&br()ただ前回の結果からは&color(red){属性別で維持、全体で上昇}だった事を考えるとそう悪い結果でもなかったと言える。&br()因みに今回のシンデレラガールは島村卯月。 ・第六回では&color(red){属性別クール五位、全体十位}という結果。今回はついに全体上位10位内に返り咲き、CD再参加に向けて弾みを付けられたと言えよう。&br()因みに今回のシンデレラガールは高垣楓。 ・第七回では&bold(){&color(red){属性別クール二位、全体四位}}で念願の総選挙CD再参加を達成。「君への詩」「Trust me」の2曲を立派に歌い上げた。&br()因みに今回のシンデレラガールは安部菜々。 ・第八回では&bold(){&color(red){属性別クール三位、全体七位}}という結果に。順位こそ前年から下がったものの、今回も「夢をのぞいたら」の歌唱メンバーとしてCDに参加した。&br()因みに今回のシンデレラガールは本田未央。 ・第九回では&bold(){&color(red){属性別クール二位、全体二位}}で「Never ends」の歌唱メンバーに参加。いよいよ悲願となるシンデレラガール戴冠が手に届くところまで来た。&br()因みに今回のシンデレラガールは北条加蓮。 ご覧の通り初登場以降、常に高い人気を誇るキャラだと言って良いだろう。 そして2021年5月24日12:00、第十回シンデレラガール総選挙結果発表… #center(){ &color(blue){&bold(){この万感の思いは、なかなか言葉にできませんね。}} &color(blue){&bold(){……この喜びに満ちた驚きに、心から感謝を。}} &color(blue){&bold(){ありがとうございます。}} } &bold(){&color(red){登場から8年、総得票数10,653,815票でついに十代目シンデレラガールを戴冠。}}この結果を受けて同年7月9日15:00に新SR&color(#3B4EF0){[シンデレラガール]鷺沢文香}が実装。同年11月29日にはスターライトステージにて総選挙曲『キセキの証』が実装され、今後は歴代シンデレラガール10名によるユニット曲『ココカラミライヘ!』も実装予定である。 ○知っている人も多いと思うが誕生日の10月27日は読書週間の開始日。みんなもふみふみと一緒に読書に耽ろう。 ○デレステが順調にDL数を伸ばし、運営も軌道に乗ってきた2015年末頃。 山手一円の主要な駅に、SSRが存在する各アイドルのイラストを用いた広告が設置される事があったのだが、その広告の中には文香の姿もあった。 この広告は基本的に各駅に対し一人のアイドルがあてがわれる事になっていたが、文香の広告が設置されたのは&color(red){神田駅}。 古書店街として有名な&color(red){神保町}を擁する地区であり、彼女らしい場所選択であったと言える。 &font(l){&color(red){まぁ神田駅から神保町の古書店街まで行こうとしたら結構時間がかかるがなっ!}} 古書店街に行きたい人は素直に神保町駅で降りよう。山手線じゃないが。 因みにこの広告にはゲームの方では使われていない一言コメントが記されていた。 #center(){ &color(blue){&bold(){書を探すために街に出よ、ですね}} &color(blue){&bold(){この街なら、きっと良い出会いが……}} } 閑話休題。 今はもう文香の広告は撤去されてしまっているが、最近(2016年6月頃)になって'15年末とは違う人選で同じような広告が設置された。 その際に(文香のそれと同じ)神田駅に設置された広告はなんと……というか想像通りと言うべきか&color(purple){橘ありす}のそれであった。 &font(l){君らほんとに仲いいね。}&color(red){&bold(){だがユニット名は無い。}}何z(ry 閑話休題その2 ありすの広告も今は撤去されたが、今度は&color(red){秋葉原に[生存本能ヴァルキュリア]新田美波の広告}が登場。 前述した通り小さいながらもふみふみが描かれていたため、副次的にふみふみも広告再登場を果たした。 因みに今回の煽り文句が #center(){ &color(blue){&bold(){少女達は戦う――}} } であった為、またもや&color(red){ヴァルキュリアはバトルアニメ}の認識が高まったのであった。 閑話休題その3 生存本能ヴァルキュリアが撤去された後、同じく秋葉原に&color(deepskyblue){[咲いてjewel]鷺沢文香}の特訓後で再登場を果たした。 #center(){ &color(blue){&bold(){私たちの姿を 確かめてください}} } 閑話休題その4 前回の広告設置から数か月の時を経て、これまでの神田・秋葉原エリアを遠く離れて渋谷駅に限定SSR&color(deepskyblue){[密やかな饗宴] 鷺沢文香}の特訓後で再登場を果たした。 文香の隣には同じく新規SSR衣装で登場する&color(deepskyblue){[星巡る物語] アナスタシア}。ともに夜空のもと輝くアイドルとしてのイラストで渋谷の街を彩る。 #center(){ &color(blue){&bold(){……遠い夜空でも きっと繋がっています}} } ○モバマスの方で'16年1月分から&color(red){カレンダー壁紙プレゼントキャンペーン}なるものが&font(l){いつも通り唐突に}開始されたが、 そのカレンダー壁紙の中に文香の姿もあった。 文香の担当は6月25日に公開された7月分のカレンダー。 シチュエーションは季節が季節なだけあって、&color(yellowgreen){[紺碧の境界]鷺沢文香}特訓前と同様の水着にパーカーで、 浜辺で読書をしながら一休みするいつも通りのふみふみ。 パラソルとジュースも装備したトロピカルなスタイルである。 いつもとは違うポップでデフォルメの効いた絵柄で描かれるキュートなふみふみは、その愛くるしさで&font(l){課金に疲れた}文香Pを癒したに違いない。 ○二次創作においてであるが、文学少女属性ということで、眼鏡をかけた「メガふみ」が一部に人気を博している。&font(l){まぁまぁメガネどうぞ。} ○M・A・Oは他の作品との兼ね合いもあってか、2017年現在モバマス関係の大規模なライブに出演できておらず、同時に「Bright Blue」の歌唱も披露されていない。 ボイスが決定して間もない2014年7月30日にお台場で行われた「We're the friends!」リリース記念イベントのミニライブでは、 文香に扮して新曲と「お願い!シンデレラ」を他のメンバーと一緒に歌唱している。 しかし2021年7月25日、デレマス10周年を記念したライブツアー「&bold(){THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 10th ANNIVERSARY M@GICAL WONDERLAND TOUR!!!}」千葉公演の出演者が発表。そこに写っていたのは&bold(){&color(red){DAY1(2021年11月27日(土))限定で出演する鷺沢文香役のM・A・Oの文字}}。当然初の大規模ライブ参加であり、本公演の予約は阿鼻叫喚の渦に包まれた。 ライブ当日は全員歌唱の『Yes! Party Time!』『EVERLASTING』『お願い!シンデレラ』に加え、ソロ曲『Bright Blue』と総選挙上位5人曲((ただし公演参加者の都合上歌唱したのはM・A・Oと総選挙3位の[[神谷奈緒]]役の松井恵理子の2人))『キセキの証』を初披露。多くの文香Pたちが涙した。 #center(){ &color(hotpink){&bold(){……私からは、物語など生まれないと思っていました。}} &color(hotpink){&bold(){……でも、○○さんが紐解いてくれました。}} &color(hotpink){&bold(){……続きが……気になります。}} } #center(){ &color(blue){&bold(){&big(){……追記・修正は……お好きですか?}}} } #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,39) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 折り畳み式いいかもね。見たい人は開けばいいし、そんなに詳しく説明しなくていいよって人は開かなきゃいいし。 -- 名無しさん (2016-11-13 16:11:30) - 同僚の皆さん編集お疲れ様です。ついこの間渋谷駅旧どんばれ屋前に2週目SSRの文香の広告が入ったので加筆の方よろしくお願いします。 -- 通りすがりの文香P (2016-11-14 11:44:37) - 文香たんは僕の嫁!……でもすいません。最近アナスタシアたんにうつってきてます。お願いですから、その本の角でたたくのは勘弁してください; -- 名無しさん (2016-11-16 10:28:44) - ここのアイマス項目は情報少ないのも多いのに凄いな……文香Pの愛を感じた。 -- 名無しさん (2016-11-18 03:09:46) - 美波との共通点の あと雰囲気がエロい は卑怯。笑うにきまってる。 -- 名無しさん (2016-11-18 03:18:52) - コメント欄が長くなってきたのでリセットしました -- 名無しさん (2016-11-19 15:27:51) - 今回のイベ、文香たんきたああああ!!いつもは第一段階終了したらイベント終える自分だけど、今回こそは文香たんと最後までがんばる!>< -- 名無しさん (2016-12-01 17:57:01) - ↑がんばれよ~ -- 名無しさん (2016-12-14 19:31:32) - ↑2 そして頑張った!アニバーサリー文香たんをお迎えすることができた!しかし、アナスタシアたんとか、李衣菜たんとか、聖来たんとか、好きなアイドルがたくさんいて困る。あ、文香たん、お願いですからその本の角でたたくのはry(汗 -- 名無しさん (2016-12-14 19:39:12) - ↑唯一の心残りは、特別レッスンで、特技に絶大以上をつけれなかったことだなぁ。つけられたら完璧だったのだが。 -- 名無しさん (2016-12-14 19:40:16) - 初めて彼女を知ったときに、ネギまの本屋ちゃんを思い出したのは自分だけではないはずだ。 -- 名無しさん (2016-12-16 14:16:14) - デレマスはアニメと二次創作しか見たことないけど、文香が一番好きだ -- 名無しさん (2017-01-01 22:07:42) - アニバーサリー文香の項目は加筆しないのかぬ? -- 名無しさん (2017-01-04 08:11:09) - アルターから参考出品で出てた文香のフィギュアはそろそろ出てきてもおかしくはない。 -- 名無しさん (2017-01-09 08:05:28) - 管理用総合掲示板の肥大化項目記述独立・簡約化等議論所にて当記事の話題が上がっている。精力的に編集して頂いているプロデューサー諸兄には確認をお願いしたい -- 名無しさん (2017-03-21 22:28:18) - 笑点の出演者たち並の文章量をたった1人で… -- 名無しさん (2017-03-25 23:44:44) - 幾らなんでも濃すぎると度々指摘されているのにメイン編集者が全く反応しないのはいかがなものか。結局議論所にもそれらしき人いないし…… -- 名無しさん (2017-03-26 00:00:29) - ↑6 同志よ!(なお当方はデレマスのみ) -- 名無しさん (2017-08-22 16:06:50) - 正直スリーサイズと体重だけ見ると特筆すべき点はない、むしろ痩せ型だけど、カード絵だと結構むっちりしてるよね。筋肉が少ない分脂肪が多めってことだろうか? -- 名無しさん (2019-02-12 13:53:15) - 第10回総選挙でシンデレラガール戴冠…だがまだ追記されて無かったのか -- 名無しさん (2021-06-05 01:34:18) - メイド文香が正統派で好き -- 名無しさん (2022-05-13 15:19:24) #comment #areaedit(end) }

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