「メガボイジャー」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
「メガボイジャー」(2024/02/27 (火) 01:18:31) の最新版変更点
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&font(#6495ED){登録日}:2016/10/06 (木) 11:40:09
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:読めるぞ!約 6 分の項目
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&link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧
&tags()
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#center(){&font(#808080,b){地球のピンチを救うために俺が作った、『スペースメガプロジェクト』の第一弾だ!}}
[[スーパー戦隊シリーズ]]第21作「[[電磁戦隊メガレンジャー]]」に登場する三号ロボ。
初登場は第32話「終わりか!? 絶体絶命ギャラクシーメガ」。
[[メガシルバーこと早川裕作>メガシルバー/早川裕作]]初登場回である第24話から示唆されてきた&b(){『スペースメガプロジェクト』}により生み出された合体ロボであり、
本編後期OPラストでもメガレンジャーと共に映ったことで後半の主役ロボとして存在感を放っていた。
[[マッドギレール>ギレール]]とそれから分離した分身怪物ギギレにより窮地に陥る[[スーパーギャラクシーメガ>ギャラクシーメガ]]。
I.N.E.T.月面基地にいる裕作からの連絡を受けた久保田博士は、
デルタメガを分離させメガレンジャーを月に向かわせ、時間稼ぎのため半壊寸前のギャラクシーメガ全体にシールドを張らせ奮い立たせる。
月面基地に到着したメガレンジャーは、裕作に完成して制御システムの実験を終えたばかりのボイジャーマシンを紹介され、テストも兼ねた初出撃に臨む。
そして、月面にまで追撃してきたギギレを撃破し、メガボイジャーに合体しマッドギレールを撃破。
破壊寸前に陥ったギャラクシーメガを救い、これを駆る久保田博士と川崎省吾らの窮地を救った。
メガボイジャーが投入されて以降、メガレンジャーの活動はメガシップから月面基地に移し、メガシップもそのドック内で修理され、クリスマス決戦回である第43話まで前線を引いている。
***完成!&br()五つのボイジャーマシン
#center(){&font(#ff0000,b){ロボイジャー1、インストール!}}
メガボイジャーは、五機の宇宙戦闘メカであるボイジャーマシンで構成され、いずれもメガレンジャー五人の特性に見合った調整がされている。
発進の際は、月のI.N.E.T.基地内にある専用の滑り棒からコックピット内に移動し、それぞれカード型セットアップツールをコンソール右側に施された挿入口に装填することで起動。
そしてロケットボイジャー3を中心に四方を向いたボイジャーマシンが各カタパルトから発進、巨大サイコネジラーを迎え撃つ。
・&b(){MEGA-V1 &font(#ff0000){ロボイジャー1}}
全高:40m
重量:8500t
出力:1800万馬力
[[&font(#ff0000){メガレッド}>メガレッド/伊達健太]]が操縦する宇宙飛行士型ボイジャーマシン。
メガレッド本人も&font(#ff0000){「なんか俺のだけタイプ違わねえか?」}と発言したように、
ボイジャーマシンの中で唯一の人型ロボで、単独でも戦闘が行われるよう開発されている。
両肩のミサイル砲&b(){「ボイジャーミサイル」}は1秒間に10発速射され、背中のバックパックによるホバリング飛行で敵を迎撃する。
メガレッドに変身する伊達健太自身がゲーマーだからなのか、発進時にはカタパルトが強制的に後方にバックされ、
プロレスのリングロープのようなスリングを利用して勢いよく射出される。
&font(#808080,b){「お前さんのは特別仕様だ。ゲーマーだろ?しっかり操縦しろよ!」}By裕作
当初、メガレッドはギャラクシーメガと勝手が違う操縦方式に慣れていなかったのか、
起動時に接続チューブを強引に引きちぎっては準備体操をさせてしまったり、推進装置に四苦八苦した挙句、
他のボイジャーマシンを踏み台にしてロケットボイジャー3をサーフボード代わりに乗っかっていた。
まあ次の登場話の活躍(?)を見る限り、すぐに操縦には慣れたようだが。
合体時にはメガボイジャーの腰部・太腿部を形成する。
・&b(){MEGA-V2 シャトルボイジャー2}
全長:33m
全幅:25m
重量:8500t
スピード:マッハ10
&b(){メガブラック}が操縦するスペースシャトル型ボイジャーマシン。
両翼端部の砲塔&b(){「シャトルブラスター」}からレーザー光線を放ち他のボイジャーマシンを援護する。
合体時には機体が分離し、エンジン部が頭部、胴体部がボイジャーシールドとなる。
DX玩具ではロケットボイジャー3と合体、シャトル打ち上げ時を思わせるオリジナル合体も可能。
・&b(){MEGA-V3 &font(#0000ff){ロケットボイジャー3}}
全長:83m
全幅:16.6m
重量:9000t
スピード:マッハ10(大気圏内)/マッハ37(成層圏飛行時)
&font(#0000ff){メガブルー}が操縦するM-Vロケット型ボイジャーマシン。
4基のイオノパルスエンジンを搭載しており、ボイジャーマシン最大の大きさと成層圏飛行速度を誇る。
1段目ロケット上部にロボイジャー1を乗せることも可能で、
宇宙飛行ができないロボイジャー1に強引に土台にされるものの、
ロボイジャー1のミサイル速射と共にその巨体を敵にぶつける連携攻撃&b(){「ボイジャーダブルアタック」}でギギレを撃破した。
合体時に1段目は脛部、2段目は腹部、3段目以降はボイジャースパルタンを構成。
・&b(){MEGA-V4 &font(#ffdc00){ソーサーボイジャー4}}
全長:34.5m
全幅:34m
重量:8500t
スピード:マッハ5
&font(#ffdc00){メガイエロー}が操縦するUFO型ボイジャーマシン。
反重力素子で飛行するため、空中で静止してはジグザグ飛行をするなど、本物のUFOのごとくトリッキーな操作を行える。
前方に反重力ビーム砲&b(){「グラビトンビーム」}を装備。
合体時には胸部・両腕部を構成。変形パターンが独特で、機首を折り曲げた後、機体中央部から手首が伸び、左右別々に180度展開されることでロケットボイジャー3の先端部を通り抜ける穴となる。
・&b(){MEGA-V5 &font(#ff69b4){タンクボイジャー5}}
全長:26m
全幅:23m
重量:9000t
スピード:150km/h(最高走行速度)/マッハ1(最高飛行速度)
&font(#ff69b4){メガピンク}が操縦するホバータンク型ボイジャーマシン。
スキーボード状のランディングギアで着陸し、機体上部に&b(){「タンクキャノン」}というビーム砲を装備している。
合体時には両足部を構成。
***戦え!&br()俺たちのメガボイジャー
#center(){&font(#808080){俺がただ飛ぶだけのメカを作ると思うか?}
&font(#808080){ボイジャーマシンは合体して&color(whitesmoke,#000000){メガボイジャー}になるんだ。}
&font(#ff0000){メガボイジャー……?}
&font(#808080){合体のコードは……&b(){『銀河合体』}だ!}
&font(#ff0000){OK!! &b(){銀河合体}!}
&big(){&b(){&font(#ff0000){銀}河&font(#0000ff){合}&font(#ffdc00){体}&font(#ff69b4){!}}}
&sizex(6){&b(){&color(whitesmoke,#000000){完成! メガボイジャー!!}}}}
全高:70m
重量:40000t→48000t(メガウイング装備時)
出力:6500万馬力
テーマソング:「銀河を守れ! メガボイジャー」(歌:坂井紀雄)
五機のボイジャーマシンが合体した姿で、コックピットの右パネルに施されたレバーを動かし、「銀河合体」のコードで合体が発動。
亜光速で移動しながらボイジャーマシンが分離・変形、ロケットボイジャー3を中心に各マシンが合体。
最終的にロボイジャー1が腰部・太腿部に変形・接続することで合体完了、月を背にポーズを決める。月からジャンプして瞬く間に地上に降り立つという明らかにおかしい登場シーンがある。
メインコックピットはシャトルボイジャー2のエンジン部だった頭部に存在し、合体時にはメガレンジャーたちをコックピットに自動誘導する。
前半の主役ロボたるギャラクシーメガが&b(){&color(whitesmoke,#0000ff){青と白}}を基調とした地味目のカラーリングだったのに対し、
このメガボイジャーは&b(){&color(whitesmoke,#000000){黒と白}}を基調にメガレンジャー五人のメガスーツと同じカラーが随所に施され、戦隊ロボらしさを前面に押し出しており、胸に輝く&font(#ffdc00,b){M}と&font(#ff0000,b){V}のマークも目を引く。
戦闘時は両腕部のマニュピレーターを広げ、今にも飛びかかるような構え方で敵に挑む。
全高・重量・出力ともにスーパーギャラクシーメガを上回っており、
軽快なアクションで飛び回り、&b(){「ボイジャーパンチ」}や&b(){「ボイジャーキック」}といった格闘攻撃で戦う。
3D対戦格ゲでおなじみの追い打ち攻撃や、馬乗りパンチ後にサイコネジラーの両足を掴んで幾度も叩き付ける技も可能。
その為、戦隊ロボではお馴染みの''あの指がくっ付いた握り拳である事が殆ど無かった''と言う稀有なロボだったりもする。
武装は胸部の銃口から放つ四連装ビーム&b(){「ボイジャーパルサー」}のみだが、第41話のように温度上昇の火力を利用して敵に大打撃を与えることも可能。
シャトルボイジャー2の前部が分離した&b(){「ボイジャーシールド」}はスーパーギャラクシーメガを戦闘不能にしたマッドギレールの怪光線を弾き返す強度を誇る。
必殺技はロケットボイジャー3の機首をミサイルとして発射する&b(){「ボイジャースパルタン」}。
メガレッドが操縦桿を←↑↓→にコマンド入力することで先端部がどこからともなく飛んできて、メガボイジャーの右手に収まる。
トリガーを弾くことで、先端部がミサイルのごとく飛んでいき敵を撃破する。
一度の出撃に一発しか放てないのが弱点で、まさに「一撃必殺」といえる武器である。
第40話では[[邪電戦隊ネジレンジャー>邪電戦隊ネジレンジャー(電磁戦隊メガレンジャー)]]のネジピンクの正体たるネジジェラスに対し、全エネルギーを集めて発射。これを撃破した。
第43話ではスーパーギャラクシーメガ、メガウインガーと共に合体技&b(){「トリプルメガスパルタン」}を発射。ネジファントム、ネジヴァルガー、ネジソフィアを撃破した。
一応、ギャラクシーメガの装備も使用可能。本編では[[第49話>絶望! 俺たちは嫌われ者!?(電磁戦隊メガレンジャー)]]でメガサーベルを使用している。
メガシルバーが&font(l){独断で開発して}操縦するメガウインガーから分離したメガウイングを装備することで&b(){ウイングメガボイジャー}となり、空中飛行が可能となる。その最高飛行速度はマッハ2.8。
この時、放たれるボイジャースパルタンは&b(){「ウインガースパルタン」}に強化。急降下により加速され、威力が増す。
なお、メガウインガーとウイングメガボイジャーが初登場した第36話において、自爆装置が搭載…
#center(){&font(#808080,b){俺はメガボイジャーに自爆装置なんか積んだ覚えはねーぞ!}}
されていない事が明かされた。
実際は、I.N.E.T.の&font(l){石頭な}来島副長官からのお叱りを受け変身不能となった挙句、彼の身代わりとなりコンドルネジラーに捕らわれの身となった裕作を救うためにメガレンジャーらが取った猿芝居だった。
***すごいぜ!&br()海を渡ったメガボイジャー
米国版スーパー戦隊こと『[[パワーレンジャーシリーズ]]』第6作『[[パワーレンジャー・イン・スペース]]』でも〇〇〇〇メガゾード名義ではなく日本と同じ名前で登場している。
&font(l){合体後のコックピット中央部に"MEGA VOYAGER"と言い逃れしようもなくハッキリと書かれているからだろうか?}((これに関してはメガウインガーも同様))
話順入れ替えにより使用頻度はアストロメガゾード(ギャラクシーメガ)と交互程度になっているが、36話にてタンケン・シュタイン(グランネジロス)によって破壊され、&bold(){荒野に頭部パーツだけが残る}というショッキングな最期を遂げた。
***なんでだ?&br()メガボイジャーは欠陥品!?
メガレンジャー後半の主役ロボといっていいメガボイジャー。
実際に発売されたロボ玩具「銀河合体 DXメガボイジャー」もボイジャーマシンとの合体および「電撃変形 DXメガウインガー」から分離されるメガウイングとの連動合体も再現。年末商戦の切り札とされていた。
本編での活躍と石原慎一氏の歌う「行くぜボイジャ~マシ~ン~♪」のCMソングと共に見ていた視聴層も購入に胸を躍らせていたことであろう。
……にもかかわらず、実際はあまり売れなかった。
いや、&bold(){売ることが出来なかった}というのが正しいのだろうか。
というのも、初期出荷されたDX玩具のソーサーボイジャー4の合体ジョイント部がかなり緩く、
ロケットボイジャー3と合体しづらかったのが問題となり回収沙汰になるという珍事が起こったため。
(酷いものではそもそも合体不可だったものもあったらしい)
特撮作品に限らず、年末商戦というのはその作品の売り上げを左右するものであり、その修正および自主回収で大きく出遅れる結果となってしまう。
この大きなロス及び景気が落ち込んでいたこと、その年のライバルが強すぎたこともも相まり、最終的に玩具の売り上げは前作「[[激走戦隊カーレンジャー]]」を下回っている。
***打ち込め!&br()良編集へのボイジャースパルタン
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#openclose(show=▷ コメント欄){
#areaedit()
- 放送当時、食玩のロボイジャー1だけピンポイントに売ってなくて結局完成しなかった記憶が。 -- 名無しさん (2016-10-06 13:40:06)
- メガボイジャーは好きなんだけど初登場回の展開はちょっと微妙かな・・・・せめてギレールとスーパーギャラクシーメガが刺し違える形になってギャラクシーメガが機能停止、残ったギギレを初登場のメガボイジャーで倒すって展開だとどっちのロボもカッコよく見せられただろうに -- 名無しさん (2016-10-06 15:03:47)
- 毎回月から飛んで、でてくる演出は「?」ってなったのを覚えてる。 -- 名無しさん (2016-10-06 15:29:39)
- INETの職員一蓮托生なギャラクシーメガと比べるとだいぶ安全になったなあって当時思った。 -- 名無しさん (2016-10-06 16:18:10)
- ネジレンジャーとヒネラー以外には殆ど苦戦しないという -- 名無しさん (2016-10-06 18:11:14)
- ラストバトルはメガボイジャー万全な状態でなかったよな。ボイジャースパルタンの操作が格ゲーにコマンドに似てるな -- 名無しさん (2016-10-06 19:20:07)
- ソーサーボイジャーは腕を伸ばさないと展開ができなかったり、結構クセのある変形方法だったな。 -- 名無しさん (2016-10-06 20:13:27)
- 初めて乗った時のメガレッドの戸惑い様にうちのかーちゃんがわらってたなw -- 名無しさん (2016-10-06 20:50:38)
- ロボ自体はカッコいいが、必殺技がパッとしない -- (2016-10-06 21:29:17)
- ボイジャースパルタンってミサイル撃ってるように見えて実際は機体側のエネルギーも加えてるんだな -- 名無しさん (2016-10-07 11:34:58)
- ロケットボイジャー3がボイジャースパルタン後にどうやって月に帰還してるかは多分永遠の謎 -- 名無しさん (2016-10-07 12:56:51)
- ↑合体したまま戻ってるんじゃね? -- 名無しさん (2016-10-07 13:55:38)
- メガレンジャーで終盤メガボイジャー出ずっぱりで1号ロボの存在感が無くなった反省か、1年後は終始ギンガイオーに一貫して、2年後はビクトリーマーズ登場後もあくまで最強はマックスビクトリーロボというスタンスに・・・・ -- 名無しさん (2016-10-07 20:21:24)
- ロボイジャー1 って後のバンクでも準備体操してたっけ? -- 名無しさん (2016-10-07 21:33:19)
- 基本性能と必殺技の破壊力ならメガボイジャーが上だけど、技の豊富さでは、ギャラクシーメガが上だな。 -- 名無しさん (2016-10-07 22:02:04)
- 玩具オリだけど、ロケットボイジャーとシャトルボイジャーを合体できる。ロボイジャー乗せるよりカッコよかったから、うちではもっぱらこの形態で飾ってた。 -- 名無しさん (2016-10-07 22:25:27)
- 派手に行こうぜ!メガボイジャー -- 名無しさん (2016-10-07 22:28:47)
- 少なくても2号ロボで爆散(太陽に向けてラスボスごと道連れ)したロボ -- 名無しさん (2016-10-08 12:07:00)
- レッドの機体が下腹部って構成が珍しすぎる コアになってるわけでもないのに合体後ほとんど目立たないってこいつぐらいじゃないかな -- 名無しさん (2016-10-08 17:37:23)
- スーパーギャラクシーメガがメガボイジャーに勝ってる部分ってあるのかな・・・・初登場エピソードの熱さ以外で(メリケン版ではスーパーの方がボイジャーに勝ってる部分も少なからずあったけど) -- 名無しさん (2016-10-08 17:48:03)
- 構成パーツをミサイルにしてぶっ放つ必殺技とか正気の沙汰じゃねえな・・・wそんな飛ぶ爆弾に乗せられたメガブルーの心境やいかに -- 名無しさん (2016-10-08 18:01:33)
- ↑2 ビッグバンアタックの件から必殺技の拡張性があるのに対し、ボイジャースパルタンは使い捨ての必殺技なので、必殺技の種類では、スーパーギャラクシーメガのほうが上だと思う。長期修理がなかったら、スーパーギャラクシーメガの必殺技は増えたかもしれない。 -- 名無しさん (2016-10-08 19:12:21)
- 行くぜボイジャーマシン♪五つのパワーが合体するぜ、ボイジャー!ボイジャー!銀河合体メガボイジャー! この -- 名無しさん (2016-10-08 19:42:13)
- ↑↑なるほど・・・・確かにボイジャースパルタンは一撃で倒せなかったらボイジャー完全に詰みか。スーパーギャラクシーメガの場合はギャラクシーナックルを何度も使えるし、メガサーベルとかでも行けそうだし -- 名無しさん (2016-10-08 20:50:27)
- ↑逆に言えば武器以外はすべてメガボイジャーの方が上。その武器も最大威力ならメガボイジャーが勝る。だからメガボイジャー以外基本(主にタイマンの場合)出す必要なくなってしまった。その反省が後の作品(特にゴーゴーファイブ)に生かされている。 -- 名無しさん (2016-10-09 00:37:48)
- ↑後、記事にもあるけどメガボイジャーもギャラクシーメガの武器を使える。なので正確にはスーパーギャラクシーメガが勝っているのは↑4にもある必殺技の拡張性だけかもしれない。でも確かメガサーベルを使った回が最後の通常怪人だったはず。だから武器自体は通じないわけではないと思う。 -- 名無しさん (2016-10-09 00:56:24)
- ようやくバラメカ合体型ロボ登場で感動した覚えがある。やっぱ戦隊の醍醐味はこれだよな -- 名無しさん (2016-10-09 11:59:13)
- 当時、2体のロボが合体してるのにスーパーギャラクシーメガよりもメガボイジャーの方が出力が上なのが納得いかなかったけど、よくよく考えれば3体合体と5体合体じゃ後者の方が上なのは当然だわな。というか後半のギャラクシーメガの扱いに納得いかなかった人って結構、多かったんだな。 -- 名無しさん (2016-10-11 18:25:21)
- せめてボイジャーはスピード、スーパーギャラクシーメガはパワーって振り分けていたらね・・・・例えばボイジャーは6500万馬力だけどスーパーは7500万馬力に設定するとか(実際のスーパーは6000万馬力)。考えれば考えるほどギャラクシーメガが不憫に思えて来る・・・・ -- 名無しさん (2016-10-11 19:12:04)
- それでもギャラクシーメガは終盤でも出番もらったりしてたけどね。久保田博士がギャラクシーメガに乗ってメガレンジャー助けに来るのは胸熱だったよ -- 名無しさん (2016-10-15 04:36:57)
- 海外版では1号ロボがレンジャーの基地を兼ねていた為、メガボイジャーの登場タイミングを繰り上げ、放送順を組み替えることで1号ロボの後半での登場頻度を増やしていた。 -- 名無しさん (2017-03-13 12:46:52)
- マッドギレール戦で後退したならボイジャーをスピード型にするのは無理があるし、必然的にスーパーギャラクシーメガより高馬力になる。せめてゴーゴーファイブのように属性別の使い分けができればな・・・。 -- 名無しさん (2017-05-04 12:08:56)
- 前回のRVロボとVRVロボも、「V」がついたから単純に強い別メカが出てきたという扱いになってちょっと勿体無い気もしたし、ここのコメの、スーパーギャラクシーメガのポジが薄くなったという意見も確かにわかる。後番組の鋼星獣もそうだけど、高寺Pはメガボイジャーやギンガイオーのようなメインのメカだけしか生かせない人という気がする。バンダイとの調整がヘタなんだろうか。 -- 名無しさん (2018-05-19 18:17:30)
- 本編ではレッドのメカがブルーのメカの上に乗っかった際、ブルーがコックピットの中から上を見上げたシーンは今でも覚えてる。 -- 名無しさん (2018-05-19 20:17:34)
- まぁメガボイジャーが主力になるのを違和感なく演出するにはマッドギレールによるギャラクシーメガの大破は当時納得してたわ。たまに出て来たときのギャラクシーメガのカッコよさにも繋がったと思うし -- 名無しさん (2020-05-02 04:08:22)
- 常識的に考えれば、登場が後なだけの場合と違って戦いが激化してから造られたロボがスペックで上回るのは当たり前だし、基地も兼ねてて全能力を戦闘に使えないギャラクシーメガより弱かったらもはや存在意義が無い。ギャラクシーメガの人気があり過ぎて不当に貶められがちなのがこの機体の1番不憫なところ。 -- 名無しさん (2020-06-14 16:48:31)
- 実は49話のジゴクネジラー戦の時はボイジャーシールドのことをメガシールドと呼んでいると言うミスがある。(メガサーベルも使ってたから単に間違えたんだろうけど) -- 名無しさん (2021-05-04 14:29:09)
- 単純な強さや終盤の出番はメガボイジャーに持っていかれてるけど要所要所でのロボ戦の熱さや登場時の盛り上がりは圧倒的にギャラクシーメガが上だと思う。 -- 名無しさん (2021-05-04 14:31:54)
- ↑3 そもそも番組後半の主力商品のはずのメガボイジャーがギャラクシーメガに食われてたら本末転倒もいいところだしね。自分はむしろギャラクシーメガの跡を継いで奮闘してくれた新しい仲間って感じでメガボイジャーも同じくらい好き -- 名無しさん (2022-04-16 11:25:16)
- パーツ変形が複雑すぎる -- 名無しさん (2022-04-16 12:08:23)
#comment
#areaedit(end)
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&font(#6495ED){登録日}:2016/10/06 (木) 11:40:09
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#center(){&font(#808080,b){地球のピンチを救うために俺が作った、『スペースメガプロジェクト』の第一弾だ!}}
[[スーパー戦隊シリーズ]]第21作「[[電磁戦隊メガレンジャー]]」に登場する三号ロボ。
初登場は第32話「終わりか!? 絶体絶命ギャラクシーメガ」。
[[メガシルバーこと早川裕作>メガシルバー/早川裕作]]初登場回である第24話から示唆されてきた&b(){『スペースメガプロジェクト』}により生み出された合体ロボであり、
本編後期OPラストでもメガレンジャーと共に映ったことで後半の主役ロボとして存在感を放っていた。
[[マッドギレール>ギレール]]とそれから分離した分身怪物ギギレにより窮地に陥る[[スーパーギャラクシーメガ>ギャラクシーメガ]]。
I.N.E.T.月面基地にいる裕作からの連絡を受けた久保田博士は、
デルタメガを分離させメガレンジャーを月に向かわせ、時間稼ぎのため半壊寸前のギャラクシーメガ全体にシールドを張らせ奮い立たせる。
月面基地に到着したメガレンジャーは、裕作に完成して制御システムの実験を終えたばかりのボイジャーマシンを紹介され、テストも兼ねた初出撃に臨む。
そして、月面にまで追撃してきたギギレを撃破し、メガボイジャーに合体しマッドギレールを撃破。
破壊寸前に陥ったギャラクシーメガを救い、これを駆る久保田博士と川崎省吾らの窮地を救った。
メガボイジャーが投入されて以降、メガレンジャーの活動はメガシップから月面基地に移し、メガシップもそのドック内で修理され、クリスマス決戦回である第43話まで前線を引いている。
***完成!&br()五つのボイジャーマシン
#center(){&font(#ff0000,b){ロボイジャー1、インストール!}}
メガボイジャーは、五機の宇宙戦闘メカであるボイジャーマシンで構成され、いずれもメガレンジャー五人の特性に見合った調整がされている。
発進の際は、月のI.N.E.T.基地内にある専用の滑り棒からコックピット内に移動し、それぞれカード型セットアップツールをコンソール右側に施された挿入口に装填することで起動。
そしてロケットボイジャー3を中心に四方を向いたボイジャーマシンが各カタパルトから発進、巨大サイコネジラーを迎え撃つ。
・&b(){MEGA-V1 &font(#ff0000){ロボイジャー1}}
全高:40m
重量:8500t
出力:1800万馬力
[[&font(#ff0000){メガレッド}>メガレッド/伊達健太]]が操縦する宇宙飛行士型ボイジャーマシン。
メガレッド本人も&font(#ff0000){「なんか俺のだけタイプ違わねえか?」}と発言したように、
ボイジャーマシンの中で唯一の人型ロボで、単独でも戦闘が行われるよう開発されている。
両肩のミサイル砲&b(){「ボイジャーミサイル」}は1秒間に10発速射され、背中のバックパックによるホバリング飛行で敵を迎撃する。
メガレッドに変身する伊達健太自身がゲーマーだからなのか、発進時にはカタパルトが強制的に後方にバックされ、
プロレスのリングロープのようなスリングを利用して勢いよく射出される。
&font(#808080,b){「お前さんのは特別仕様だ。ゲーマーだろ?しっかり操縦しろよ!」}By裕作
当初、メガレッドはギャラクシーメガと勝手が違う操縦方式に慣れていなかったのか、
起動時に接続チューブを強引に引きちぎっては準備体操をさせてしまったり、推進装置に四苦八苦した挙句、
他のボイジャーマシンを踏み台にしてロケットボイジャー3をサーフボード代わりに乗っかっていた。
まあ次の登場話の活躍(?)を見る限り、すぐに操縦には慣れたようだが。
合体時にはメガボイジャーの腰部・太腿部を形成する。
・&b(){MEGA-V2 シャトルボイジャー2}
全長:33m
全幅:25m
重量:8500t
スピード:マッハ10
&b(){メガブラック}が操縦するスペースシャトル型ボイジャーマシン。
両翼端部の砲塔&b(){「シャトルブラスター」}からレーザー光線を放ち他のボイジャーマシンを援護する。
合体時には機体が分離し、エンジン部が頭部、胴体部がボイジャーシールドとなる。
DX玩具ではロケットボイジャー3と合体、シャトル打ち上げ時を思わせるオリジナル合体も可能。
・&b(){MEGA-V3 &font(#0000ff){ロケットボイジャー3}}
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重量:9000t
スピード:マッハ10(大気圏内)/マッハ37(成層圏飛行時)
&font(#0000ff){メガブルー}が操縦するM-Vロケット型ボイジャーマシン。
4基のイオノパルスエンジンを搭載しており、ボイジャーマシン最大の大きさと成層圏飛行速度を誇る。
1段目ロケット上部にロボイジャー1を乗せることも可能で、
宇宙飛行ができないロボイジャー1に強引に土台にされるものの、
ロボイジャー1のミサイル速射と共にその巨体を敵にぶつける連携攻撃&b(){「ボイジャーダブルアタック」}でギギレを撃破した。
合体時に1段目は脛部、2段目は腹部、3段目以降はボイジャースパルタンを構成。
・&b(){MEGA-V4 &font(#ffdc00){ソーサーボイジャー4}}
全長:34.5m
全幅:34m
重量:8500t
スピード:マッハ5
&font(#ffdc00){メガイエロー}が操縦するUFO型ボイジャーマシン。
反重力素子で飛行するため、空中で静止してはジグザグ飛行をするなど、本物のUFOのごとくトリッキーな操作を行える。
前方に反重力ビーム砲&b(){「グラビトンビーム」}を装備。
合体時には胸部・両腕部を構成。変形パターンが独特で、機首を折り曲げた後、機体中央部から手首が伸び、左右別々に180度展開されることでロケットボイジャー3の先端部を通り抜ける穴となる。
・&b(){MEGA-V5 &font(#ff69b4){タンクボイジャー5}}
全長:26m
全幅:23m
重量:9000t
スピード:150km/h(最高走行速度)/マッハ1(最高飛行速度)
&font(#ff69b4){メガピンク}が操縦するホバータンク型ボイジャーマシン。
スキーボード状のランディングギアで着陸し、機体上部に&b(){「タンクキャノン」}というビーム砲を装備している。
合体時には両足部を構成。
***戦え!&br()俺たちのメガボイジャー
#center(){&font(#808080){俺がただ飛ぶだけのメカを作ると思うか?}
&font(#808080){ボイジャーマシンは合体して&color(whitesmoke,#000000){メガボイジャー}になるんだ。}
&font(#ff0000){メガボイジャー……?}
&font(#808080){合体のコードは……&b(){『銀河合体』}だ!}
&font(#ff0000){OK!! &b(){銀河合体}!}
&big(){&b(){&font(#ff0000){銀}河&font(#0000ff){合}&font(#ffdc00){体}&font(#ff69b4){!}}}
&sizex(6){&b(){&color(whitesmoke,#000000){完成! メガボイジャー!!}}}}
全高:70m
重量:40000t→48000t(メガウイング装備時)
出力:6500万馬力
テーマソング:「銀河を守れ! メガボイジャー」(歌:坂井紀雄)
五機のボイジャーマシンが合体した姿で、コックピットの右パネルに施されたレバーを動かし、「銀河合体」のコードで合体が発動。
亜光速で移動しながらボイジャーマシンが分離・変形、ロケットボイジャー3を中心に各マシンが合体。
最終的にロボイジャー1が腰部・太腿部に変形・接続することで合体完了、月を背にポーズを決める。月からジャンプして瞬く間に地上に降り立つという明らかにおかしい登場シーンがある。
メインコックピットはシャトルボイジャー2のエンジン部だった頭部に存在し、合体時にはメガレンジャーたちをコックピットに自動誘導する。
前半の主役ロボたるギャラクシーメガが&b(){&color(whitesmoke,#0000ff){青と白}}を基調とした地味目のカラーリングだったのに対し、
このメガボイジャーは&b(){&color(whitesmoke,#000000){黒と白}}を基調にメガレンジャー五人のメガスーツと同じカラーが随所に施され、戦隊ロボらしさを前面に押し出しており、胸に輝く&font(#ffdc00,b){M}と&font(#ff0000,b){V}のマークも目を引く。
戦闘時は両腕部のマニュピレーターを広げ、今にも飛びかかるような構え方で敵に挑む。
全高・重量・出力ともにスーパーギャラクシーメガを上回っており、
軽快なアクションで飛び回り、&b(){「ボイジャーパンチ」}や&b(){「ボイジャーキック」}といった格闘攻撃で戦う。
3D対戦格ゲでおなじみの追い打ち攻撃や、馬乗りパンチ後にサイコネジラーの両足を掴んで幾度も叩き付ける技も可能。
その為、戦隊ロボではお馴染みの''あの指がくっ付いた握り拳である事が殆ど無かった''と言う稀有なロボだったりもする。
武装は胸部の銃口から放つ四連装ビーム&b(){「ボイジャーパルサー」}のみだが、第41話のように温度上昇の火力を利用して敵に大打撃を与えることも可能。
シャトルボイジャー2の前部が分離した&b(){「ボイジャーシールド」}はスーパーギャラクシーメガを戦闘不能にしたマッドギレールの怪光線を弾き返す強度を誇る。
必殺技はロケットボイジャー3の機首をミサイルとして発射する&b(){「ボイジャースパルタン」}。
メガレッドが操縦桿を←↑↓→にコマンド入力することで先端部がどこからともなく飛んできて、メガボイジャーの右手に収まる。
トリガーを弾くことで、先端部がミサイルのごとく飛んでいき敵を撃破する。
一度の出撃に一発しか放てないのが弱点で、まさに「一撃必殺」といえる武器である。
第40話では[[邪電戦隊ネジレンジャー>邪電戦隊ネジレンジャー(電磁戦隊メガレンジャー)]]のネジピンクの正体たるネジジェラスに対し、全エネルギーを集めて発射。これを撃破した。
第43話ではスーパーギャラクシーメガ、メガウインガーと共に合体技&b(){「トリプルメガスパルタン」}を発射。ネジファントム、ネジヴァルガー、ネジソフィアを撃破した。
一応、ギャラクシーメガの装備も使用可能。本編では[[第49話>絶望! 俺たちは嫌われ者!?(電磁戦隊メガレンジャー)]]でメガサーベルを使用している。
メガシルバーが&font(l){独断で開発して}操縦するメガウインガーから分離したメガウイングを装備することで&b(){ウイングメガボイジャー}となり、空中飛行が可能となる。その最高飛行速度はマッハ2.8。
この時、放たれるボイジャースパルタンは&b(){「ウインガースパルタン」}に強化。急降下により加速され、威力が増す。
なお、メガウインガーとウイングメガボイジャーが初登場した第36話において、自爆装置が搭載…
#center(){&font(#808080,b){俺はメガボイジャーに自爆装置なんか積んだ覚えはねーぞ!}}
されていない事が明かされた。
実際は、I.N.E.T.の&font(l){石頭な}来島副長官からのお叱りを受け変身不能となった挙句、彼の身代わりとなりコンドルネジラーに捕らわれの身となった裕作を救うためにメガレンジャーらが取った猿芝居だった。
***すごいぜ!&br()海を渡ったメガボイジャー
米国版スーパー戦隊こと『[[パワーレンジャーシリーズ]]』第6作『[[パワーレンジャー・イン・スペース]]』でも〇〇〇〇メガゾード名義ではなく日本と同じ名前で登場している。
&font(l){合体後のコックピット中央部に"MEGA VOYAGER"と言い逃れしようもなくハッキリと書かれているからだろうか?}((これに関してはメガウインガーも同様))
話順入れ替えにより使用頻度はアストロメガゾード(ギャラクシーメガ)と交互程度になっているが、36話にてタンケン・シュタイン(グランネジロス)によって破壊され、&bold(){荒野に頭部パーツだけが残る}というショッキングな最期を遂げた。
***なんでだ?&br()メガボイジャーは欠陥品!?
メガレンジャー後半の主役ロボといっていいメガボイジャー。
実際に発売されたロボ玩具「銀河合体 DXメガボイジャー」もボイジャーマシンとの合体および「電撃変形 DXメガウインガー」から分離されるメガウイングとの連動合体も再現。年末商戦の切り札とされていた。
本編での活躍と石原慎一氏の歌う「行くぜボイジャ~マシ~ン~♪」のCMソングと共に見ていた視聴層も購入に胸を躍らせていたことであろう。
……にもかかわらず、実際はあまり売れなかった。
いや、&bold(){売ることが出来なかった}というのが正しいのだろうか。
というのも、初期出荷されたDX玩具のソーサーボイジャー4の合体ジョイント部がかなり緩く、
ロケットボイジャー3と合体しづらかったのが問題となり回収沙汰になるという珍事が起こったため。
(酷いものではそもそも合体不可だったものもあったらしい)
特撮作品に限らず、年末商戦というのはその作品の売り上げを左右するものであり、その修正および自主回収で大きく出遅れる結果となってしまう。
この大きなロス及び景気が落ち込んでいたこと、その年のライバルが強すぎたこともも相まり、最終的に玩具の売り上げは前作「[[激走戦隊カーレンジャー]]」を下回っている。
***打ち込め!&br()良編集へのボイジャースパルタン
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- 放送当時、食玩のロボイジャー1だけピンポイントに売ってなくて結局完成しなかった記憶が。 -- 名無しさん (2016-10-06 13:40:06)
- メガボイジャーは好きなんだけど初登場回の展開はちょっと微妙かな・・・・せめてギレールとスーパーギャラクシーメガが刺し違える形になってギャラクシーメガが機能停止、残ったギギレを初登場のメガボイジャーで倒すって展開だとどっちのロボもカッコよく見せられただろうに -- 名無しさん (2016-10-06 15:03:47)
- 毎回月から飛んで、でてくる演出は「?」ってなったのを覚えてる。 -- 名無しさん (2016-10-06 15:29:39)
- INETの職員一蓮托生なギャラクシーメガと比べるとだいぶ安全になったなあって当時思った。 -- 名無しさん (2016-10-06 16:18:10)
- ネジレンジャーとヒネラー以外には殆ど苦戦しないという -- 名無しさん (2016-10-06 18:11:14)
- ラストバトルはメガボイジャー万全な状態でなかったよな。ボイジャースパルタンの操作が格ゲーにコマンドに似てるな -- 名無しさん (2016-10-06 19:20:07)
- ソーサーボイジャーは腕を伸ばさないと展開ができなかったり、結構クセのある変形方法だったな。 -- 名無しさん (2016-10-06 20:13:27)
- 初めて乗った時のメガレッドの戸惑い様にうちのかーちゃんがわらってたなw -- 名無しさん (2016-10-06 20:50:38)
- ロボ自体はカッコいいが、必殺技がパッとしない -- (2016-10-06 21:29:17)
- ボイジャースパルタンってミサイル撃ってるように見えて実際は機体側のエネルギーも加えてるんだな -- 名無しさん (2016-10-07 11:34:58)
- ロケットボイジャー3がボイジャースパルタン後にどうやって月に帰還してるかは多分永遠の謎 -- 名無しさん (2016-10-07 12:56:51)
- ↑合体したまま戻ってるんじゃね? -- 名無しさん (2016-10-07 13:55:38)
- メガレンジャーで終盤メガボイジャー出ずっぱりで1号ロボの存在感が無くなった反省か、1年後は終始ギンガイオーに一貫して、2年後はビクトリーマーズ登場後もあくまで最強はマックスビクトリーロボというスタンスに・・・・ -- 名無しさん (2016-10-07 20:21:24)
- ロボイジャー1 って後のバンクでも準備体操してたっけ? -- 名無しさん (2016-10-07 21:33:19)
- 基本性能と必殺技の破壊力ならメガボイジャーが上だけど、技の豊富さでは、ギャラクシーメガが上だな。 -- 名無しさん (2016-10-07 22:02:04)
- 玩具オリだけど、ロケットボイジャーとシャトルボイジャーを合体できる。ロボイジャー乗せるよりカッコよかったから、うちではもっぱらこの形態で飾ってた。 -- 名無しさん (2016-10-07 22:25:27)
- 派手に行こうぜ!メガボイジャー -- 名無しさん (2016-10-07 22:28:47)
- 少なくても2号ロボで爆散(太陽に向けてラスボスごと道連れ)したロボ -- 名無しさん (2016-10-08 12:07:00)
- レッドの機体が下腹部って構成が珍しすぎる コアになってるわけでもないのに合体後ほとんど目立たないってこいつぐらいじゃないかな -- 名無しさん (2016-10-08 17:37:23)
- スーパーギャラクシーメガがメガボイジャーに勝ってる部分ってあるのかな・・・・初登場エピソードの熱さ以外で(メリケン版ではスーパーの方がボイジャーに勝ってる部分も少なからずあったけど) -- 名無しさん (2016-10-08 17:48:03)
- 構成パーツをミサイルにしてぶっ放つ必殺技とか正気の沙汰じゃねえな・・・wそんな飛ぶ爆弾に乗せられたメガブルーの心境やいかに -- 名無しさん (2016-10-08 18:01:33)
- ↑2 ビッグバンアタックの件から必殺技の拡張性があるのに対し、ボイジャースパルタンは使い捨ての必殺技なので、必殺技の種類では、スーパーギャラクシーメガのほうが上だと思う。長期修理がなかったら、スーパーギャラクシーメガの必殺技は増えたかもしれない。 -- 名無しさん (2016-10-08 19:12:21)
- 行くぜボイジャーマシン♪五つのパワーが合体するぜ、ボイジャー!ボイジャー!銀河合体メガボイジャー! この -- 名無しさん (2016-10-08 19:42:13)
- ↑↑なるほど・・・・確かにボイジャースパルタンは一撃で倒せなかったらボイジャー完全に詰みか。スーパーギャラクシーメガの場合はギャラクシーナックルを何度も使えるし、メガサーベルとかでも行けそうだし -- 名無しさん (2016-10-08 20:50:27)
- ↑逆に言えば武器以外はすべてメガボイジャーの方が上。その武器も最大威力ならメガボイジャーが勝る。だからメガボイジャー以外基本(主にタイマンの場合)出す必要なくなってしまった。その反省が後の作品(特にゴーゴーファイブ)に生かされている。 -- 名無しさん (2016-10-09 00:37:48)
- ↑後、記事にもあるけどメガボイジャーもギャラクシーメガの武器を使える。なので正確にはスーパーギャラクシーメガが勝っているのは↑4にもある必殺技の拡張性だけかもしれない。でも確かメガサーベルを使った回が最後の通常怪人だったはず。だから武器自体は通じないわけではないと思う。 -- 名無しさん (2016-10-09 00:56:24)
- ようやくバラメカ合体型ロボ登場で感動した覚えがある。やっぱ戦隊の醍醐味はこれだよな -- 名無しさん (2016-10-09 11:59:13)
- 当時、2体のロボが合体してるのにスーパーギャラクシーメガよりもメガボイジャーの方が出力が上なのが納得いかなかったけど、よくよく考えれば3体合体と5体合体じゃ後者の方が上なのは当然だわな。というか後半のギャラクシーメガの扱いに納得いかなかった人って結構、多かったんだな。 -- 名無しさん (2016-10-11 18:25:21)
- せめてボイジャーはスピード、スーパーギャラクシーメガはパワーって振り分けていたらね・・・・例えばボイジャーは6500万馬力だけどスーパーは7500万馬力に設定するとか(実際のスーパーは6000万馬力)。考えれば考えるほどギャラクシーメガが不憫に思えて来る・・・・ -- 名無しさん (2016-10-11 19:12:04)
- それでもギャラクシーメガは終盤でも出番もらったりしてたけどね。久保田博士がギャラクシーメガに乗ってメガレンジャー助けに来るのは胸熱だったよ -- 名無しさん (2016-10-15 04:36:57)
- 海外版では1号ロボがレンジャーの基地を兼ねていた為、メガボイジャーの登場タイミングを繰り上げ、放送順を組み替えることで1号ロボの後半での登場頻度を増やしていた。 -- 名無しさん (2017-03-13 12:46:52)
- マッドギレール戦で後退したならボイジャーをスピード型にするのは無理があるし、必然的にスーパーギャラクシーメガより高馬力になる。せめてゴーゴーファイブのように属性別の使い分けができればな・・・。 -- 名無しさん (2017-05-04 12:08:56)
- 前回のRVロボとVRVロボも、「V」がついたから単純に強い別メカが出てきたという扱いになってちょっと勿体無い気もしたし、ここのコメの、スーパーギャラクシーメガのポジが薄くなったという意見も確かにわかる。後番組の鋼星獣もそうだけど、高寺Pはメガボイジャーやギンガイオーのようなメインのメカだけしか生かせない人という気がする。バンダイとの調整がヘタなんだろうか。 -- 名無しさん (2018-05-19 18:17:30)
- 本編ではレッドのメカがブルーのメカの上に乗っかった際、ブルーがコックピットの中から上を見上げたシーンは今でも覚えてる。 -- 名無しさん (2018-05-19 20:17:34)
- まぁメガボイジャーが主力になるのを違和感なく演出するにはマッドギレールによるギャラクシーメガの大破は当時納得してたわ。たまに出て来たときのギャラクシーメガのカッコよさにも繋がったと思うし -- 名無しさん (2020-05-02 04:08:22)
- 常識的に考えれば、登場が後なだけの場合と違って戦いが激化してから造られたロボがスペックで上回るのは当たり前だし、基地も兼ねてて全能力を戦闘に使えないギャラクシーメガより弱かったらもはや存在意義が無い。ギャラクシーメガの人気があり過ぎて不当に貶められがちなのがこの機体の1番不憫なところ。 -- 名無しさん (2020-06-14 16:48:31)
- 実は49話のジゴクネジラー戦の時はボイジャーシールドのことをメガシールドと呼んでいると言うミスがある。(メガサーベルも使ってたから単に間違えたんだろうけど) -- 名無しさん (2021-05-04 14:29:09)
- 単純な強さや終盤の出番はメガボイジャーに持っていかれてるけど要所要所でのロボ戦の熱さや登場時の盛り上がりは圧倒的にギャラクシーメガが上だと思う。 -- 名無しさん (2021-05-04 14:31:54)
- ↑3 そもそも番組後半の主力商品のはずのメガボイジャーがギャラクシーメガに食われてたら本末転倒もいいところだしね。自分はむしろギャラクシーメガの跡を継いで奮闘してくれた新しい仲間って感じでメガボイジャーも同じくらい好き -- 名無しさん (2022-04-16 11:25:16)
- パーツ変形が複雑すぎる -- 名無しさん (2022-04-16 12:08:23)
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