登録日:2016/09/07 () 20:11:23
更新日:2023/08/17 Thu 17:17:20
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◆概要
『ウェイ・オブ・ザ・ウォリアー』とは、ノーティドックが開発した実写取り込みの格闘ゲームである。
対応機種は3DO。
『
モータルコンバット』の亜流作品のうちの一つで、此方もアメリカ人から見た間違った東洋の文化を取り入れている。
本作ではマジックポイントなるシステムが取り入れられており、対戦中に使用することで様々な効果を得られる。
登場キャラクターは、『モータルコンバット』に引けを取らない位、強烈なキャラクター達が出そろっている。
因みに相手にトドメを刺す演出の名前は、そのまんま「トドメ演出」である。
なお、
日本版ではボイスは吹き替えになっており、当時まだ無名だった坪井智浩が5役担当している。
又、本作ではヘビメタバンド『ホワイトゾンビ』がBGMを担当している。
◆登場キャラクター
サングラスをかけた侍。
勝利ボイスのうちの一つが、「体に気を付けてね~」に聞こえる。
そして勝利ポーズでは陽気に踊る。
アメリカの実業家。
4歳の時、乗ってた飛行機が日本に墜落。
そこで農家に拾われ、忍術を叩き込まれながら育てられる。
青い忍者装束の上に赤い服を身にまとい、三度笠を着用。
更に扇子を武器に持っているなど、強烈過ぎる見た目から、彼を主人公と間違えるプレイヤーが続出したとか。
トドメ演出は三度笠を投げつけて相手の首を切り落とす。
黒装束が特徴の
忍者。
流派はシタケ流。実はコウノトリの養父を殺害した張本人。
流派の名前の由来は、いうまでもないが
椎茸から。
黒人の男性で、スーツ姿で戦う。
舌を切られている為、呻き声しか出せない。
オーストラリア出身の帽子男。
長い棒を武器に戦う。
「シシカバブ~」
アメリカ出身の大女。
酒好き。
インドの修行僧。
対戦モードでのみ使用可能。
赤いチャイナ服のお姉さん。
見た目は20代位だが、実は
神の愛人である為、10000歳を超えている。
香港出身の格闘家。
「死んだじーちゃんの方がマシだな。」
米軍の大佐。
身体の大きさを自由に変えられる。
ドラゴンが黒塗りになっただけ。
対戦モードでのみ使用可能。
ノブナガ「追記・修正よろしくね~」
最終更新:2023年08月17日 17:17