恋するワンピース

登録日:2019/10/21 Mon 16:42:53
更新日:2024/03/30 Sat 18:42:22
所要時間:約 16 分で読めます





ギャグ漫画界のパシフィスタ・伊原大貴が描く神をも恐れぬスピンオフギャグ!!


『恋するワンピース』とは、少年ジャンプ+とワンピースドットコムで連載中である『ONE PIECE』の公式スピンオフ漫画。

●目次

【概要】

週刊少年ジャンプに掲載経験を持つ伊原大貴氏が担当の人より「ジャンプでワンピースのスピンオフギャグ読切企画『ONE PIECEショート!』やるから描いてよ」と言われ、当初伊原氏は三本の話を描き、そのうちの一本「部屋探し」が選出されて掲載された。
だが、別の話を手直ししたらもっと面白くなるんじゃないかと思い担当に見せたところ、そちらの連載が決定。
その修正した話こそが「恋するワンピース」だったとのこと。

タイトルから恋愛モノのように見えるが、その実態は個性的すぎるキャラクターの奇行と、主人公・菜美のキレッキレのツッコミが持ち味のギャグ漫画である。もちろん恋愛モノの要素も含まれるが、九割ギャグとみて間違いない。
我々の知るワンピースという漫画が存在する現代を舞台に、ワンピースの物語やキャラにちなんだ、スタンダードなネタから全巻読破してる程度じゃついていけないマニアすぎるネタまで怒涛のギャグが展開されるが、ワンピースを知らない人でも十分に楽しめる作りとなっている。また1話完結式のギャグ漫画にしては珍しく、発生した被害(中には街1つ壊滅するレベルのものも)が次回になってもリセットされないのも特徴的。

人気作のスピンオフギャグ漫画は短期に終わることが多いが、本作は人気を博し、97巻SBS冒頭ではついに原作者尾田栄一郎に取り上げられた。

作者の伊原氏がジャンプ本誌にて「守れ!しゅごまる」を連載することになったため連載を休止し、現在まで再開されていない。


【ストーリー】

ワンピースにちなんだキラキラネームを名付けられた少年、山本海賊王(ルフィ)と、彼に惚れている小山菜美(ナミ)という少女。
同じ漫画の登場人物の名前を持つ二人の恋は、少しずつ進展していく…。

となることを菜美は希望していたが、そこに極めて個性の強いワンピースマニアである少年、中津川嘘風(ウソップ)が現れる。
菜美が望んだ海賊王との二人だけの空間は、嘘風のワンピースへの熱意や暴走によって崩されていくのだった…。


【登場人物】

主要登場人物


小山菜美(ナミ)


はーかわいすぎめっちゃ好きだルフィーーーーー!!

海賊王やめて私の彼氏になんなよ…


主人公。上澄高校一年生で、同じクラスの山本海賊王に恋する乙女。
詳細は項目参照。




山本海賊王(ルフィ)


そっ、それは…ナミちゃんの誘いだから嬉しくて…


ヒロイン。上澄高校一年生。小山菜美の一目惚れの相手であり、カワイイ系男子。名前とは裏腹に大変気弱で優しい少年。
普段は大人しいが、やる時にはやるタイプ。
学校中からキラキラネームを弄られている。

この漫画におけるヒロインかつ準主人公…であるはずなのだが、基本的に空気気味である。一言も喋らなかった回もある*1上に、それが第五話という早さ。
貴重な常識人枠ではあるのだが、嘘風のギャグにツッコミの奈美という図式が完成してしまっているため、性格が大人しい山本は展開上、巻き込まれるか傍観者かの二択となることが多い。

基本的に海賊部とは関わりたがらない菜美とは対照的に、友達も増えて自分の名前も前向きに捉えるきっかけとなった海賊部には愛着を持っており、
海賊部の悪評を払拭するべく行動したこともある(海賊部の悪評はほぼ一人のせいなのだが)。

動物が苦手だったが、早い段階で克服。チョッパーにも懐かれる。
58話では「好きな人がいる」と明言したが果たして…?
死の間際に菜美と手を取り合ったり、看病で去り際にガルチューしてみたりと、この漫画で一番真面目にラブコメをやっている健気な人でもある。



中津川嘘風(ウソップ)


いやあ〜すっかり話し込んでしまいましたな! ではまた!

新世界で…お会いしましょう
菜美「どこだよ」


上澄高校一年生。4組所属。真四角な顔に眼鏡をかけた簡素なギャグ漫画らしい顔。一人称は「それがし」で、常に丁寧語で話す。
もはや狂人の域に達しているほどの重度のワンピースファンであり、日常的なありとあらゆる事情をワンピースと結びつける恐ろしい変態性を持つ。
海賊部を立ち上げ、山本と菜美に一切の了承なく勝手に彼らをメンバーとし、世界政府…もとい、生徒会との戦いを宣言した。

全ての思考回路がワンピースと繋がる彼に、菜美は「血の代わりにワンピース流れてんのか!?」と突っ込み、
彼と接したワンピースを知らないモブは「だめだこんな近くで聞いているのに言ってる事が理解できない」「俺たちと同じ言語・文法で喋ってくれ」となる有様。

しかし、彼が何でもワンピースに繋げる言動をするだけの狂人であったならどれほどマシであったことだろう。
本当に彼が恐ろしいと言える理由は、なんでもワンピースに繋げるその行動と、並の科学者も裸足で逃げ出すレベルの天才的かつ天災的な技術にある。

詳細は項目を参照。



海賊部のメンバー


チョッパー

ノルウェーに無限にいる生物。要するに鹿。第四話でいつの間にか加入している事が判明。
最初、第二話において嘘風が「ウソップア〜アア〜」を用いて「動物園で勝手に捕まえていた」鹿がいたが、その後脱走したライオンを爆破して捕まえた*2お礼として、動物園からもっといいチョッパーを譲り受け、メンバーとなった。



菜美「もっといいチョッパーって何!?」


動物嫌いを克服した山本によく懐いている。もちろん学校に無断で飼ってるため先生に叱られる際の槍玉に挙げられる。餌はランブルボール。



ブルック

部員不足を懸念して用意された人体模型。最初は生物部から骸骨を借りる予定だったが、使用予定があるとのことで借りられず、代わりに山本がこれを借りてきた。
この人体模型に嘘風がアフロをかぶせ、思考回路を人体模型にインプットすることで、「ヨホホホホ」と笑いながら「パンツ見せてもらってもよろしいですか?」と要求するだけの恐怖のブルックが出来上がった。

時折登場してはアーロンになったり、英会話能力をインプットされたり、風船を使って遠距離映像を届けたり、LINEまでできるようになったが、いずれにおいてもパンツの呪縛からは逃れられなかった。


菜美「どうせラブーンにもパンツ要求するよそいつは」



森下雪枝


船長久しぶり! ぼくだよメリーだよ!


上澄高校一年生。茶道部。山本の幼稚園時代の知り合いで、彼に片思いしている三つ編み眼鏡女子。
自分のことを忘れてるであろう山本にアプローチすべく、何をトチ狂ったのかメリー号船首の被り物を被り、船のコスプレをした状態で海賊部の前に現れ、入部する。

廃部扱いで部室を追い出された海賊部に茶道部の部室を提供すると同時に、露骨に山本へアプローチ。
菜美に初めての恋のライバルとして存在感を示す。


菜美(初めての恋のライバルは…船でした)


山本へのアプローチ目当てで入っただけあって、他の部員には露骨に辛辣であり、原作上関わり深いウソップの絆も「忘れた忘れた」と言ったりと薄情。
大きい動物が苦手でチョッパーを避けたり、船を自称する割に泳げなかったりする。

後半、とある出来事によって山本への失恋という憂き目に遭うが、同話中になんとサウザンドサニー号の頭に挿げ替えて帰ってきた。
しかしただ頭を挿げ替えただけではなく、なんと謎の三人組の手によって「ガオン砲」「チキン・ボヤージ」「風来バースト」といった戦闘機能まで付加され、もはやバトル漫画に出られるほどの力を手に入れていた。



雪枝「あとは君だねぇ~ナミちゃん…」

菜美「お前はもうサニー号じゃない……! ただの殺人マシンだ……!」



海賊部員の家族・関係者


尾田(仮名)


君…いいおっぱいしてるね。ぜひ今度描かせてくれ


「顧問がいなければ廃部」という危機に突如現れた魚の被り物をした男性。
なんと「尾田栄一郎」を名乗り、海賊部の顧問として名乗りをあげた。

…もちろん本物の尾田栄一郎氏ではなく、正体は菜美の父親。
詳しくは菜美の項目を参照。



ウソップ警備団


我らがキャプテン・ウソップのことを悪く言わないでいただきたい

菜美「脳に細工されてんのか!?」


「U」のマークがついたスーツを身につけ、眼鏡をかけた三人の男性達。
嘘風が呼び出し、それぞれ「ピーマン」「にんじん」「玉ねぎ」と紹介した。
詳細は嘘風の項目を参照。


上澄高校の生徒



吉岡 咲灯(さと)


ううん、諦めない…必ず作ってみせるわ! オールブルー!!

菜美「お前は一回ワンピースを読め!」


菜美の同級生の女の子。山本の誕生日のケーキを作るために菜美が呼んだ助っ人。
とても料理が上手いということで呼んだが、それが理由で嘘風に「サンジ」認定された。
勝手な認定だが本人は案外乗り気。だが残念ながら本人はあまりワンピースを知らないため、色々とズレてしまう。
再登場した際は「読み込んで勉強してきた」とのたまったが、その後の言動で菜美には一瞬で看破された。

嘘風への印象は悪くなく、菜美と嘘風がお似合いではないかと勧めたこともある。



菜美「吉岡! 親友でも言っていい事と悪い事があるよ…?」

吉岡「そんなに…?」

が、同話中に嘘風のお陰で酷い目に遭いかけたことでようやく「ウソップ君ってちょっと………ヤバい?と認識を改めた。
ちなみに本来のサンジと性別が違う理由について、嘘風は「カマバッカ王国での修行の影響」と解釈している。



佐藤 真尋(まひろ)


「えっ あっ ゴム人間ってそういう…?」カァ-

菜美「何言ってんのこの人!?」


上澄高校三年生。生徒会長兼生活指導係である高校3年女子。
ムッツリドスケベ。

最初はワンピースを読んだ事が無かったが、よりにもよってワンピース23巻を嘘風から布教され、スケベな本性でワンピースに触れ始める。再登場時はインベルダウン編まで性的な目で読んでいたようで、更にその同話中には菜美から「アンタ分刻みで変態になっていくな!」と称された。
その後は嘘風にナミが公衆の面前で大事なところを全部晒すシーンが収録されている93巻を渡されて買収されたり、スケスケの実(物理)のために怪しい薬物を注射されてジャンキーになったり、いちおうは少年漫画キャラなのに乳首やら子宮やらを晒したりと変態を深めている。



小野塚 (けん)


はっ もしかして…剣道の神様ですか!?

剣道部所属の男子。バカと称されてもおかしくないほど純粋すぎる性格で、体育館裏からこっそり語りかけてきた嘘風の声を間に受け、ゾロに仕立て上げられて先生に怒られる。しかしその後も、嘘風に煽てられることで何度もゾロに仕立て上げられ、その度に警察や店員さんのお世話になったりする。その余りの単純っぷりに菜美から「もうピュアを通り越して君はうつけ者だよね」と言われた。



高畑 ディビア


「インドでもワンピース大人気でしテ! 特にルフィがインドゾウを吹っ飛ばすシーンが…!!」

海賊部のメンバーが嘘風によって「処刑人ロシオの人生ゲーム」をやらされていた時に訪れてきた一年生。日本人とインド人のハーフで、ワンピースが好きなあまりに海賊部へやってきた。
インドにいた頃、ヒンドゥー語のワンピースを読んで大好きになったというが…英語版は少し流通していても、ヒンドゥー語のワンピースは公式発行されていない。

どうも彼女の読んでいるのは所詮「海賊版」と呼ばれるものらしく、アラバスタ編では「ルフィがゴムゴムのクミンを使って風味豊かなカレーに仕上げ、サー・インドゾウに勝つ」という流石インドというべき展開らしい。
一度前述の小野塚顕に惚れられたが、剣道部の部長と付き合っているという事実が判明してあえなくご破産になった。

余談だが、本家のルフィは他社の人気漫画の主人公たちと共に、「STOP!海賊版」キャンペーンの看板キャラクターになったことがある。



シャンクス(仮)


療治のカレーを持参した。戦闘の意志はない

菜美「あんま療治にカレーって適切じゃなくない?」

高畑ディビアの兄。本名は不明。見かけただのインド人だが、シャンクスが好きすぎて自分のことをシャンクスだと思い込んでいる嘘風の同類。
やたらワンピースにカレーを組み込んでくるが、彼はディビアと違いずっと日本に住んでいるので本物のワンピースを知っているはずとのこと。
なのにこんな言動なのは、好きな日本のワンピースを上回る勢いでインドが好きなので、無理やり組み込んでいるという、ある意味ディビアよりめんどくさいタイプ。

一発キャラかと思いきや後に何回か再登場した。



藤林 柚子


私…このルフィくんとおつきあいさせてもらってます

菜美「はああああああ!!?」

なんの前触れもなく現れた上澄高校への転入生。山本と同じ幼稚園に通っており、その頃から彼に惚れていたらしい。堂々と山本を愛している宣言をする彼女を見て、嘘風は「船長に恋する女性…ハンコックの登場ですな…..!!」と認定した。


菜美(そんなら私もハンコックだわこのやろうが!!)


貿易会社の社長の娘でとても金持ちでもあり、「メロメロ甘風(メロウ)!」と言いながら大金の入った財布を見せつけることで男子を惚れさせたり、「覇王色の覇気!」と言いながら大金の数字が刻まれた通帳を見せつけ、相手の頭を揺さぶる力を持っている。



藤林「私はメロメロの実の能力者!!」

菜美「カネカネの実の能力者だろ」


その財力を生かして、高熱を出す仮病のための薬を用意して山本の注意を引くことにも成功するが、居合わせた嘘風によって地獄をみることになる。



イム様(萩原 花)



「・・・・・・・・・」ゴゴゴゴゴゴ

菜美「イ・・・イム様・・・!!??」




萩原(ちがうんよ〜〜仲良くなりたいんよ!!)

萩原(うちもワンピースめっちゃ好きなんよ〜〜)


嘘風が教室に「虚の玉座」を持ってきた時、突如教室に現れて「虚の玉座」に座り、1時間授業を受けて帰って行った謎の人物。原作のイム様と同じように引き摺るほどに長いマントと、背の高い帽子を被ったシルエットで、初登場時には正体不明であった。

しかし、次話にてその正体が一年生の萩原 花という少女であった事が判明。
ワンピースファンである彼女だが、重度の照れ症故に海賊部の前に姿を表せないでいたところ、嘘風が「虚の玉座」を作っているのを見て仲良くなれると思い、即効で衣装を作って登場してみたとのこと。つまるところやってることは森下雪枝の同類である。

話したいあまりに女子トイレから奈美についていくが、話したくても緊張して声が出ない状態に。なんかもうこの時点で原作よりイム様の出番が多い
言葉も出せず、必死でイム様らしからぬ動きで仲良くなろうとするが、嘘風の頓珍漢な解釈の連発で全く意志が伝わらない。
最終手段として山本へ「男の子みんな好きじゃろ…」と推測したものをプレゼントして去っていくが、そのプレゼントはなんと広島東洋ガープのTシャツ。



菜美「イム様・・・ガープ女子??」




上澄高校の教師


校長


「わしの名はサー…クロコダイル!!」

生徒会長によると手厳しい人らしいが、なぜかクロコダイルになりきり、海賊部員にアラバスタ編を再現した罠を仕掛けた。
実はワンピース(特にクロコダイル)のファンだが受験勉強中の孫は全然遊んでくれず、更に翌日には別の学校への転任が決まった事で最後にワンピースマニアである海賊部員たちと遊びたいからだった。しかし色々と物忘れが激しくグダグダ。

転任後も再登場したがその時にはボケてクロコダイルの名前すらも忘れてしまい、菜美から「好きなキャラの名前まで忘れたらもうおわりだよ」と突っ込まれた。
だがその時に連れてきた両手に刃物を持った頼りになる男のお陰で、菜美は藤林に勝利を収めることになる。



佐藤先生


「私を…クロコダイルの仲間に入れて」


菜美「( ゚д゚)」

嘘風「( ゚д゚)」

山本「( ゚д゚)」


担当科目は日本史。校長や嘘風に頼まれてミス・オールサンデー役を演じる。彼女の授業は当人の抜けた性格もあって生徒間には好評。嘘風からは「私を仲間に入れて」と言われてないという理由でまだ仲間として見られていない。
…かと思いきや、嘘風は先生に『私を仲間に入れて』と言わせたいが為に先生をカプセルに入れてワンピース二十四巻の内容をインプット、洗脳した。



嘘風「しかしナミさん! 歴史の本文(ポーネクリフ)を読めるのは世界で彼女だけなのですよ…!」

菜美「うるせえよ!! 脳に爆竹入ってんのか!??」


余りの鬼マッドな展開に慌てて配線を抜いて途中中断した菜美だが、その結果カプセルから出てきた佐藤先生は、24巻のロビンの台詞にランダムで「クロコダイル」という語句を挿入するbotのような状態になってしまった。

一応は元に戻されたが、若干後遺症が残り、全くの無意識でロビンのセリフを呟く症状が見えるようになった。
おまけにその後結局嘘風の手によって、25巻~32巻までインプットされるという追撃に遭い、症状が悪化した模様。
それにキレた菜美が「ちゃんと戻しておけ」などと言ってしまった結果、最終的には嘘風基準で「ちゃんとした」ロビンの脳=完全なニコ・ロビンの記憶を持った脳にされてしまった。


愛宕 新奈(あたご にいな)

養護教諭。初期からチョイ役で登場していたが苗字が判明したのは47話と遅め(下の名前は続く48話で判明)。嘘風からはDr.くれは扱いされる事も。なぜか保健室には麻酔があるらしい。
掲載直前、某ぱんぱかぱーんと名前がかぶることを理由に改名されかけたが、作者の頭の中で完全に「保健室の女医さん=愛宕」だったためこの名前のまま登場することに。




リッチー「ガルル…」
ルフィ「だめだ僕もう死ぬんだ…」
ナミ「わわわ山本くん~待って気を確かに!!」
ウソップ「船長!『わりい俺死んだ』に追記修正しときますね!
ナミ「お前神経ないの!?

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最終更新:2024年03月30日 18:42

*1 脳内台詞は一個だけあった

*2 ライオンは気絶した程度でちゃんと生きている