ストーム・イーグリード

登録日:2022/05/27 Fri 14:27:35
更新日:2024/02/27 Tue 21:20:16
所要時間:約 15 分で読める…大したもんじゃないか





・・・ゆるせ、エックス。

お前を、倒さねばならん!

せめて全力で相手しよう、

イレギュラーハンターエックス!



「ストーム・イーグリード」とは、「ロックマンX」及び「ロックマンX サイバーミッション」「ロックマンX2 ソウルイレイザー」「イレギュラーハンターX」のボスキャラである。


身長:250cm
体重:135kg
異名:天空の貴公子
CV:佐々木大輔(現:景浦大輔)



【概要】

イレギュラーハンター第7空挺部隊の元隊長である鷲型レプリロイド。
正義感の強い性格で人望も厚く、当初はシグマとも対立していたが敗れ、彼の元につくことになる。
その後自らの指揮する第7部隊旗艦である空中戦艦デスログマーで空港を制圧し、エックスの前に立ちはだかる。
オープニングステージでは彼自身の姿こそ見えないが、デスログマーからVAVAとその愛機である専用ライドアーマーを投下し、戦闘後に回収している。

リメイクの「イレギュラーハンターX」ではエックスから尊敬されていたようで、彼が反乱に参加したことに対し、エックスは驚きを隠せなかった。
またエックスからはボスキャラで唯一「あなた」とよばれている。
シグマに協力した経緯は同じだが、OVA『The day of Σ』視聴後のスティング・カメリーオとのボス戦前会話にて、エックスに「なぜお前たちはシグマに従う…!?」と問われたカメリーオが「中には人質をとられて仕方なくってものもいるかもしれねーがな…」と答えていることや、さらに8大ボスでイーグリードのみエックスとの戦いに本意ではないような態度を取っていることから、彼にとって親しい誰かを人質に取られていた可能性がある。

『The day of Σ』では、ゼロと親しい様子が描かれていた。
VAVAからは嫌われていたようで、「したり顔が気に入らない」と吐き捨てられている。

SFC版では、エックスが内部に乗り込むとデスログマーが謎の大爆発を起こし、半壊して平坦になった上でイーグリードとの対決になる。
エックスが内部でバスターをぶっ放して爆発したともとれるが、一方で元々シグマに反抗していたイーグリードが、自身もエックスに討たれるつもりでこれ以上デスログマーを悪用させないよう自爆させた…という説もある。
イレギュラーハンターXではデスログマーは爆発せず、甲板に乗り込んだ直後にイーグリードが登場する。

イーグリードを撃破すると半壊して主人も失ったデスログマーは破壊されたダメージに耐えられず落下し、スパーク・マンドリラーの占領した発電所に墜落する。
その影響からか一部の電力供給が途切れ、ステージギミックが発動しなくなったり、中ボスのサンダースライマーが電撃を放てなくなるなど攻略が楽になる。

余談だが、このデスログマーの帆はよく見ると魚のヒレの様な形状をしており、ログマー(マグロの逆読み)という名前や船首が尖っている点も考えるとまさかのカジキマグロ型の戦艦なのかもしれない。
そんなキラーヒジアみたいな…


【ボスとして】

天井も壁もない屋外での戦闘となる。ステージの両端が崖になっており、突風や突進でエックスを突き落とそうとしてくる。
基本的にスピードが必要な回避が求められるので、フットパーツがあると多少は楽になる。

…というより、SFC版においては、ペンギーゴのように「攻略の足がかりとして意図的に弱く設定された」形跡こそ感じられないものの、フットパーツさえあれば風を起こす技を全て無力化出来て大きな隙が生じるため、あまり強いボスという印象は抱かれていない模様。
入手出来るストームトルネードの便利さから序盤で攻略するプレイヤーも少なくないほど。
またフットパーツが無い場合でも、ステージが広く余程運や立ち回りが悪くなければ転落死にはなりづらい。
もしくは、前述の「エックスに討たれるつもりでデスログマーを爆破した」という裏設定を公式が意図し、それが実際のゲーム内の強さに反映された可能性も…。

一転してイレギュラーハンターXでは大幅に強化され、ステージが狭くなった事や体力半減後に羽ばたき攻撃の穴を埋めるような攻撃を仕掛けてくる事、マンドリラークワンガーのような抜け道もなく、フットパーツかカメレオンスティングが無いと撃破自体に運が絡む事などから、8ボス屈指の強敵となっている。
ダッシュがある場合でも、体力が更に低下した後に羽ばたき中の羽を撒き散らす攻撃が時間差で2発放ってくる事や、ハードモードでは攻撃力の高さから油断は禁物。道中で入手できるボディパーツは確実に入手した方が良いかも知れない。。
VAVAで挑む場合はエックスよりも足が速いため、羽ばたきに逆らうのがフットなしエックスよりは幾分楽になっており、丸腰のエックスで戦う時ほどの理不尽さはない。
弱点のレーザー系までいかずとも、先にペンギーゴからディスタンスニードラー*1だけでも入手しておけば幾分攻略は楽になる。
ただしVAVAはエックスに輪をかけて防御力が低いため、油断できない敵であることに変わりはない。

弱点武器はカメリーオから入手できる「カメレオンスティング」
3方向に飛ぶため当てやすく、怯みはしないものの大ダメージを与えられる。イレハンでは怯むようになり、行動を中断させられる。
サイバーミッションではカメリーオ不在のためか、ホイール・アリゲイツ「スピンホイール」が弱点になっている。
こちらは空中時は当てにくいが、羽ばたきの際がヒットさせるチャンス。
スピンホイールが当たったら、イーグリードを常に画面内に入れていく様に。
ボスアタックのみ登場するソウルイレイザーでは、シャイニング・タイガードの「レイクロー」(エックス)「ライジング」(ゼロ)が弱点となる。
どちらも接近戦用という事もあってかリーチが短いので、強風に負けずに近づいて当てるべし。
なお、この2作に登場する彼とモスミーノスやアーケード版パワーバトル及びパワーファイターズのシェードマンは共通して刃物系の特殊武器が弱点となっている。翼の生えたボスは切り裂かれることが嫌ということらしい。



【技】

ストームトルネード
横に伸びる竜巻を発射し、エックスを押し出してくる。
ダメージはないものの大きく後退してしまうので、落とされないようダッシュで逆らったり、あるいはジャンプで竜巻を跳び越すなどして抵抗する必要がある。

ダイビングアタック
画面外へ飛び上がった後、画面外から斜めに急降下してくる。
基本的に移動するだけで回避することができる。
イレハンXでは左右から突進するパターンが追加されている。

羽ばたき
を羽ばたかせて風を起こし、エックスを押し出してくる。
ストームトルネードほど激しくはないが、画面全体に影響しているのでジャンプではやり過ごせない。
イレハンXでは体力が減少すると風が起きている間に上空から等間隔で羽根を落として攻撃してくるようになる。
余談だが、攻撃が一切通じないチャージカメレオンスティングの無敵時間中でも、羽ばたきによる風だけは何故か無効化できず押されてしまう。

タマゴ
口からタマゴを打ち出して攻撃する。
タマゴは地面に落ちると割れて4体の鳥型メカニロイドが飛び出してくる。
落ちる前のタマゴ・出現したメカニロイドどちらも攻撃で破壊可能。



【入手武器】


ストームトルネード
竜巻を前方に発射して攻撃する。
この竜巻は敵や壁などあらゆるものを貫通し、連続ヒットするため雑魚や中ボスの殲滅に便利。
その威力たるや、Xシリーズ最強とも言われるほどの汎用性を誇り、これの連射で大半のステージを蹂躙可能なため、真っ先にこの技を入手するプレイヤーも少なくない。
チャージするとエックスを中心に縦に竜巻を発生させる。攻撃力は高いが当てにくい。

サイバーミッション版は貫通効果こそ健在なものの、ヒット数が原作から大幅に減少しているので、使い勝手はそこそこと言ったところか。
ナウマンダーの代わりに登場したフレイム・スタッガーの弱点でもあり、原作のバブルスプラッシュ同様のモーションでのけぞり攻撃を中断させる。
また、何気にアイシー・ペンギーゴの氷像破壊に便利だったりする。
なお、ソウルイレイザーでは彼自身はボスアタック限定という事で特殊武器の入手が不可能になってしまったものの、オクトパルドからチャージ版ストームトルネードを彷彿とさせる性能の特殊武器「マリントルネード」を獲得できる。

イレハン版は弾の大きさこそ原作から小さくなったものの、特有の破壊力は健在。
弾速が上がったためアルマージステージのトロッコに追随させる事が出来たり、原作では効きが悪かったモルボーラーなど一部の敵が瞬殺出来るようになっている。
同作ではX5からの仕様によりバスターが壁を貫通しなくなったので、壁を貫通する武器として、バスターの代わりとして使っていける様になっている。
チャージ版も性能が変更されていて、発射時にエックスの前方に小型爆弾を放出するモーションが挟まれる様になったので、攻撃範囲が少し変更されている。
なお、VAVAモードでは、通常版は肩部兵装「ストレートナイトメア」、チャージ版は脚部兵装「スプラッシュヒット」として使う事が出来るのだが、後者はランチャー・オクトパルドを倒さなければ使う事が出来ない。

スピードデビル
VAVAモードでイーグリードを撃破すると入手できる。
移動速度を早くし、ジャンプの飛距離が上がる。

メタルアンカー
イーグリードの特殊武器ではないが一応記載。
ロックマンX6」にて8ボスの一体「メタルシャーク・プレイヤー」を倒すと入手できる。
チャージ攻撃を行うと無数の鋼鉄のイーグリードを召喚して攻撃する。威力・攻撃範囲ともに使い勝手が良い。
これはメタルシャークのボスを復活させる技「ネクロ・サモニング」を再現した技だが、数ある歴代ボスの中でイーグリードが選ばれるあたり、エックスの中で彼の存在がいかに大きいかがうかがえる。



【漫画版での活躍】


《岩本版》


知恵と勇気でうまる実力差などたかが知れてるんだよ!

つまり、貴様の闘った相手などその程度のエセ特A級ってわけさ


岩本佳浩先生の描く漫画版『ロックマンX』ではゼロの親友と言う設定で、ティルという女性イレギュラーハンターの恋人がいたが、ある事件で彼女が殉職して以来、ゼロとも疎遠になっている。

その後シグマの軍門に下った彼はエックスのヘッドパーツを入手し、それを賭けてエックスと戦う。
一度はエックスを破り、止めの前に立ちはだかるゼロをも撃って捨て台詞を吐き立ち去る。ゼロが気絶している間に単身リターンマッチに挑むエックスと再度戦う。
戦場は原作通り空中戦艦の甲板上。戦闘では得意の空中戦で圧倒、わざわざ自分の弱点が背中であると告げたり、エックスの頼む知恵と勇気を「弱者の杖」「偽英雄」と嘲る等の余裕を見せる。

しかしそれでも諦めないエックスは、甲板からの落下覚悟のダッシュジャンプでイーグリードの意表を突いて背後をとり、バスターを一撃食らわせ撃墜することに成功。


“知恵”は生き延びるため

“勇気”は一%の勝機をつかむために

それは実力差を埋めてくれる最良のパートナーなんだ!!


しかもエックスは雲の動きから直後に強風が吹くことを予期しており、甲板からの落下も免れた。

翼を失い、甲板に叩きつけられて立ち上がることもままならないイーグリードに向けエックスがバスターを構える。
その時ゼロが駆け付け「イグリードからの 勲章 」と称しヘッドパーツを授ける。
息も絶え絶えながらゼロを止めるイグリードを、自らの乗ってきた飛行機を背もたれ代わりに座らせるゼロ。
困惑するエックスへゼロがイグリードの本心を語る…自らはシグマに逆らえない彼がエックスを鍛えるためにあえて悪を演じたことを。
ショックを受けるエックスを気遣うようにイグリードが口を開く。


ゼロ・・・

男のおしゃべりはみっともないぜ…な…


そして自分と親友・ゼロが希望と信じるエックスの成長を見届けると、ティルの殉職から続く蟠りを完全に解き握手を求めるが僅かに届くことなく、彼は静かに息を引き取った。
遺体はゼロの手でロケットに乗せられ、そのままティルが眠る空へと打ち上げられる。


エックス・・・お前がうらやましいよ

涙を流せるお前がな・・・


そのするエックスを見て、悲しみを押し殺しながらゼロは次なる戦いが待っていると彼に促すのであった。


続編である『ロックマンX2』にも回想シーンにて登場し、彼の元部下であるソニック・オストリーグが登場。
事故のトラウマから除隊を申し出たオストリーグを見送る際、彼がトラウマを克服して再び飛べるようになると信じ、上司ではなく親友としてアドバイスを送っていた事が語られた。
その後オストリーグはシグマに騙され、イーグリードを倒したエックスに復讐戦を挑むが、彼にイーグリードの面影を見出し改心した。
シグマがオストリーグを騙す際にイグリードのバスターを持参し、オストリーグが立ち去った後にシグマによって破壊されているが、ロケットで葬られた遺体が回収されたのか、複製が作られたのかは語られていない。
またメタモル・モスミーノス戦では、モスミーノスのばら撒く鱗粉に幻影効果があるという設定により、これまでにエックスが倒したボス達の幻影の1体として登場、エックスに襲い掛かった。

ロックマンX4』ではプロローグにて、「イーグリードのいる所」の認識がゼロにとっては「信念を貫く境地」、エックスにとっては「天国」と異なっていることで二人の違いが表現されている他、
最終盤では上記の「ゼロがイーグリードの死に泣く事が出来ず、涙を流せる機能を持つエックスを羨ましく思っていた」というエピソードが最悪の形で再燃。
恋人の死を前にしながら涙すら流せないという事実に打ちのめされたゼロは、それまでずっと秘めていた「涙を流せる」エックスへの嫉妬を爆発させるのであった…。


なお、上述のティルの殉職の理由に関しては…
イレギュラーのハイジャック事件に際してピンチのティルを救うためにゼロとイーグリードが駆け付け、ゼロが飛行機内に突入するも、機外で待機するイーグリードは飛行機が雷雲に入ったせいで飛行機の追随が不可能となり、ゼロも倒したイレギュラー(もしくは偽装した爆弾)の最後っ屁の自爆で動けなくされてしまった中、ハイジャック犯の最後に残した爆弾を外に放り捨てようとしたティルが風圧で飛行機から放り出されてしまい、そのまま爆弾が爆発してしまう…という、事故のようなものであった。
これに関して、ゼロは自分が動けなかったせい、イーグリードは自分が追随出来なかったせいと双方共に罪悪感を感じてしまったが故に疎遠になってしまったという、居た堪れない理由である。


ちなみに連載時は「イグリード」と誤植されていたが、語呂が良かったので作者も気に入ってそのままイグリードで通していた。
『X2』のオストリーグ戦の回想シーンで出てきたときから誤植に気付いたのか、「イーグリード」表記に戻っている。


これらの描写に公式側も影響されたのか、先述の「イレギュラーハンターX」での性格設定や、『The day of Σ』でゼロと親しげに会話するシーンがあるなど、岩本版のイーグリードの要素が逆輸入されている。


《池原版》

デラックスボンボンで連載されていた池原しげと先生の漫画『イレギュラーハンターロックマンX』においては、原作における"最初はシグマと対立していたが、直接対決で敗れ配下となった"設定を掘り下げた話が描かれている。

当初はΣの命に従おうとせずに自らの部隊でイレギュラー鎮圧に向かっており、Σからのファイルも受け取るなり目も通さず踏み潰し、派遣されてきたXの事も「B級ハンター」と見下して散々いたぶるものの、戦闘中にXがフットパーツを開放した事によって形成逆転。
更にそこへ様子を見に現れたΣの猛攻にズタボロにされ、ビームサーベルで翼もバスターも斬り落とされてしまった。
不様な姿にされたあげく、圧倒的強さに屈してΣの軍門に下るという描写自体は説得力があるが、こと人格面においては岩本版からすれば信じられない小物になっている。
その際、Σに斬り落とされたバスターのデータをXにコピーされ、ストームトルネードを与える。
それからしばらくの間まともに戦うシーンは無く、ハンターベースで待機していたり、完全アウェーの水中面に翻弄されたり、Xの成長に驚くくらいの出番ばかりだったが、
終盤のΣの反乱に今度はイレギュラーとして久々の戦いとなり、空中からの襲撃でXとZEROを苦しめる。
だがアルマージを倒されて隙を見せ、一気に形勢逆転されてしまい、己の武器であるストームトルネードを撃たれてあっけなく破壊された。

当然、ZEROとの絡みや友情など全く無く、普通に悪役として散っていたという、あらゆる媒体におけるストーム・イーグリードで唯一の小物かつ完全な悪役として扱われている作品でもある。
なお、この作品で”エックスを導く高潔な精神を持つ八大ボスポジション”は、ゲームでは粗暴な三下扱いされているバーニン・ナウマンダーであった。


《山田ゴロ版》

『講談社まんが百科6 ロックマン&ロックマンX大図鑑』に掲載されていた「たたかえ! ロックマンX」では、エックスに「なぜあなたが?」と言われながらも問答無用で戦いを挑み、反撃のカメレオンスティングで倒されて*2、エックスに後を託す形で死亡している。


《小説版》

小説版でもゼロの旧友、8ボスの中でも人格者として描かれるなど、概ね岩本版や公式に忠実な設定で登場。
登場時期は5、6番目で、デスログマーの上でアーマー・アルマージと共闘してエックスとゼロに2対2の戦いを仕掛ける。
ゼロからは「実力もそれに裏打ちされた自信も兼ね備えたこの二人が何故共闘などしている?」と評されており、事実、息の合ったコンビネーションでエックスとゼロを苦しめた。
最終的にアルマージはエックスのエレクトリックスパークで倒され、イーグリードはゼロの手で討たれる事になる。
その際、アルマージと共にシグマに人質を取られていた事を告白した。

本作では漫画版と違ってエックスが特殊武器を一通り使っており、クライマックスシーンではエックスが「イーグリードが最後に取っておけと言った気がした*3」と回想し、チャージストームトルネードで敵の大軍を消し飛ばしている。

【余談】

・賀正!初夢に現れた天空の翼
『ロックマンXDiVE』では通常のイーグリードに加え、ディープログに発生した初夢バグにより発生した「ドリーム・イーグリード」なるキャラも登場する。こちらは鷹モチーフであり、ゆったりな口調で喋る等、性格はイーグリードとは似ても似つかず、風に加えて炎属性の攻撃を得意とする。


男の追記・修正はみっともないぜ…

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最終更新:2024年02月27日 21:20

*1 単発ショットになるが威力の高いバルカン系の装備で、大半のボスに3ダメージが入る

*2 この漫画では尺の都合で殆どのボスが瞬殺されている

*3 本作ではチャージ特殊武器は一回使うと武器チップが焼失してしまう設定がある