ホロライブEnglish

登録日:2022/08/15 Mon 00:16:18
更新日:2024/03/31 Sun 04:26:20
所要時間:約 23 分で読めます





この記事では、ホロライブプロダクションで活動するメンバーのうち、メインの使用言語が英語である女性グループ「ホロライブEnglish(hololive English, holoEN, ホロライブEN)」について記述する。




Outline
概要

2020年9月発足。
ホロライブでは3番目となる海外組で、英語圏の視聴者を対象としている。

主な活動プラットフォームは日本組(JP)・インドネシア組(ID)と同じくYouTubeとTwitter。
各メンバーは程度に差はあれど日本語での会話も可能で、JPメンバーとのコラボも度々行っている。
他の海外組と異なりあくまで言語で括られている都合上メンバーの活動拠点が広域に渡るため、同じホロライブEnglish内でも環境や文化の違いが表れる事が少なくない。

地域の関係なのかデビューや大型コラボといった大事な配信に限って配信トラブルが発生するジンクスがあり、「EN curse(ENの呪い)」と呼ばれメンバー・リスナー双方からネタにされ恐れられている。

JP・IDとは異なり、「○期生(1st Gen, 2nd Genなど)」という表記は公式には使われていない。*1

hololive English -Myth- / holoMyth

2020年9月デビュー。
「伝説の世界からやって来た」というコンセプトのもと、「Myth」の名の通り5名のうちほとんどが神話をモチーフとしている。
ホロライブで初めてメンバー全員がチャンネル登録者数100万人を突破した怪物グループ。
2022年3月に開催された3rdフェスで全員が3Dデビューを果たした。

Mori Calliope
森 カリオペ


PEACE!


初配信日 2020年9月12日
推しマーク 💀(ドクロ)
ファンネーム Dead Beats(デッドビーツ)
デザイナー ゆきさめ

モチーフはグリム・リーパー、要するに死神のこと。ファンタジー世界でよくある鎌を持ってるタイプのアレ。
身長167cmの長身かつスタイル抜群の美女。Live2Dでももちろん揺れる。
「モリ」とはラテン語で「」を意味する単語。カリオペはオルガンの一種「カリオペ」のこと。*2

基本的にはいい人なのだが、口はかなり悪く罵詈雑言(Fワード)を吐く事もしょっちゅうある。死神たらんとしている演技なのかは分からない。「ぶっ殺すぞ」と言っても実際には殺さない。
音楽方面に秀でており、目下JP/ID/EN合わせた最近のホロライブで最もアイドルしてそうな人。
…だがLive2Dの操作機能で「新しい表情を見つけた!」と言って嬉々としてアヘ顔のドアップを晒しに来たりすることも。

同期のキアラから度々熱烈なアタックを受けているが本人はしばしば「クソトリ」呼ばわりするぶっちゃけツンデレ。魂を刈り取るのが仕事の死神なのに、どうやっても死なない不死鳥なんて商売敵以外の何物でもないから残当。
なお当のキアラは「何回死んでも大丈夫だから私たち相性抜群だね!」みたいな勢いでポジティブシンキングしている。

ラップミュージックが大得意であり、特に超高速なものを好む。そのラップを活かしたオリジナル曲をたくさんリリースしており、本人のデビューと同時に公開された「失礼しますが、RIP♡」はYouTubeにて2500万再生を誇る。
また、本人の日本語能力はそこそこ高く、日本語の語句をオリジナル曲の歌詞に散りばめることもしばしば。
2022年4月には、レコード会社のユニバーサルミュージックグループからメジャーデビューを果たした。


Takanashi Kiara
小鳥遊 キアラ


キッケリキー!

初配信日 2020年9月12日
推しマーク 🐔(ニワトリ)
ファンネーム KFP *3
デザイナー huke

不死鳥をモチーフとしたデザインであり本人はチキンではないと主張しているが、帽子からしてフライドチキンを匂わせるデザインな上、本人もファーストフードチェーン店志望である時点でチキン扱い不可避。
立ち絵では何かのヒーローもののみたいなガジェットを持っているが、デビュー時点でフライドチキンを持っている立ち絵が別途用意されている。

鳥類のはずだが魚が好きとかそういう事は無く、鶏肉が好物。
「チキンさえ食ってれば生きていける」などと発言したり、日本のお菓子を食べる企画ではうまい棒の焼き鳥味に満点を出している。
「決して共食いではありません」と言い訳はしている。…ってことは猛禽類?

ENメンバーであるが、
  • 母国語がドイツ語である
  • ヨーロッパ圏の料理に親しんでいる
  • ドイツの諺を引用する事がある
など、実際のところはヨーロッパ(おそらくドイツ語圏)出身の不死鳥である様子。*4
ホロライブEnglish所属である以上メインで使う言語はもちろん英語なのだが、実は日本語の能力も極めて高い。つまりトリリンガルである。誰が呼んだか鳥リンガル
そのため、日本勢と絡む時に通訳役をしてくれる事も多いし、自身の1stシングル『HINOTORI』はタイトルもそうだが歌詞もおよそ半分以上が日本語である。
配信では主に英語と日本語を聞き取りやすい発音で話してくれるが、気が緩むとかなり訛りのある「本来のドイツ語」が出てくる。とかく、ドイツ語の訛りはネイティブの人でないと分からない事もある。

ホロライブに入る前からの、兎田ぺこらの大ファンとしても知られている。むしろ憧れのVTuberに会うために自分がホロライブに入るというすごい人。
海外掲示板のRedditに投稿されているミームには、ホロライブのハマり度が増していく段階を表すいわゆる「脳汁ミーム」があるが、それまで最上位だった「ホロライブが好きすぎて、自身が出演するホロライブ関連動画を自分で上げているおじさん」をさらに超えて「ホロライブが好きすぎて自分でホロライブに入る」枠になった。

デビュー配信でさっそく「大好きな先輩は兎田ぺこら先輩です!」と宣言して「こんぺここんぺここんぺこ~!(略」のぺこら挨拶のモノマネなどを披露したが、その配信をぺこら本人が見ていて「かわいいぺこ~!!」とコメントをしたため、キアラ本人はLive2Dの顔でそれと分かるほどキマった顔になってその場で限界化してしまった。

なおデビュー配信を行った直後にチャンネルが誤BANを受け、チャンネル復帰後にデビュー配信をもう一度やり直すという珍事に。
図らずも不死鳥の死と復活をデビュー早々に披露する事になってしまった。


Ninomae Ina’nis
(にのまえ) 伊那尓栖(いなにす)


WAH

初配信日 2020年9月13日
推しマーク 🐙(タコ)
ファンネーム Takodachi(たこだち)
デザイナー 黒星紅白

クトゥルフ神話モチーフのデザイン(っつーかどう見ても同一デザイナーの某フォーリナー)で、『このネクロノミコンがやばい大賞! 1st』という本を拾ってからタコ型の触手を使えるようになった。
その触手にはルイ・ヴィトンのモノグラムのような柄が入っている他、髪のもみあげもタコ足のような質感。
推しマークもタコなのだが、元々は普通の人間ということで、タコ焼きは共食いではなく普通に食べる。タコも自分の足すら喰うことがあるのは秘密な!
名前の「伊那尓栖」は当て字だが、「一」は「二の前」という意味で、日本に実在する苗字である。
そしてIna’という区切りや通称はクトゥルフの呪文のパロディ。

ダウナー系の声質・雰囲気が特徴。英語メインではあるものの、日本語と韓国語も話せる。
特に日本語に関してはデビュー配信の名前紹介の時に寿限無のフルネームを流暢に諳んじるという芸当を見せた。
英語・日本語に関わらずダジャレが大好き。あとココイチのカレーを10辛で味わえる豪の者。

何かとガラの悪いメンバーが集うMythにあって、貴重な常識人かつ真の清楚枠。
テンションの上下こそあれど口調を荒らげる事は皆無で、常にダウナー系の空気を崩さない。
頭の回転が速く、ドッキリを仕掛けられても即座に意図を見抜いてその場で返り討ちにしてしまう他、自身が好きなダジャレを考える際にも発揮される事が多い。
一方で整理整頓が苦手という意外な弱点を持つ。特に部屋の汚さは北斎級ホロENの中でもトップクラスで、半日常的に床で寝ているとさえ言われる程。

がうるぐら湊あくあ宝鐘マリンとの4人で、に関するキャラクター繋がりでグループ「UMISEA」を結成している。完全にタコ扱いである

そしてホロENきってのプロイラストレーター。
配信のエンドカードと楽曲カバー動画のイラストは基本的に自前の作品である。
ENメンバーのみならず、2021年1月の「MOLLY.ONLINE」とJP5期生メンバーのコラボ企画、その他各ホロメンの一部のサムネイラストなどなど、ホロライブの企画に度々イラストを提供している。


Gawr Gura
がうるぐら


どーもー、サメですー!


初配信日 2020年9月13日
推しマーク 🔱(トライデント)
ファンネーム Chumbuds
デザイナー 甘城なつき

モチーフはサメ。アトランティスの生まれ。
「がうる」が苗字で「ぐら」が名前。愛称はもちろんサメちゃん。そしてギザ歯。
幼い見た目だが9000歳以上らしい。具体的に何歳なのかは尋ねるたびに毎回言う事が違うので分からないが、9000歳以上である事は確かなようだ。
サメをモチーフにしたフード付きパーカーは日本で買ったらしい。

推しマークについてだが日本語入力ではトライデントとかミツマタとか打っても変換できず、Unicode入力をしないと出ない。(U+1F531、🔱)
サメちゃんのTwitterあたりからコピペした方が早いだろう。*5

「Shaaaaak」が口癖だが、たまに発する「a」と言う声も人気を集めている。
これは 彼女がツイッターに最初に投稿したツイートが「a」だけだった 事に由来するネタだが、
彼女自身も初配信時に「a」と言うだけのネタをやっており、ファンアートも「a」しか言っていない絵が多数投下されている。

マイクラの日本ホロ鯖にもやってきたことがあり、ホロ鯖の名所を案内されている途中に湊あくあに出会ったが、
出会って5秒であくあをスイートベリーの植木の中に押し出して死なせたことでさっそく伝説を生んだ(突き飛ばしたのはあくまで操作ミスによる偶然)。

ENメンバーの中では比較的外国語学に疎いようで*6、しばしばキアラやJPメンバー等に悪い日本語を教えられている。
ただし知っている・学んだ単語は流暢に話す事ができ、JPメンバーとのデュエットで日本語歌の歌ってみた動画を出してもいる。
UMISEAでのコラボ配信でもコミュニケーションに戸惑ったが、「乳首」という単語を知っていたおかげでマリン船長とのコミュニケーションに成功している。

紫咲シオンとはデビュー当初から翻訳ツールを挟みつつ積極的に会話・チャットを行っており、その影響もあってか非常に仲が良い。
マイクラではシオン宅にクソ長い怪文書熱烈なラブレター看板を設置するなどゾッコン。
(シオンとぐらのコンビを「Two Kusogaki」と評する海外ニキ達もいる)

ENメンバーはデビュー配信の次の日に5人全員がYouTube登録者数10万人を超えるという好調な滑り出しだったが、サメちゃんはその中でも伸びるスピードが異常なまでに速く、数多くの記録を打ち立てている。
  • 2020年10月22日: デビューから1か月と10日で100万人を突破
    • これはホロライブ内一番乗りどころか、100万人達成そのものがホロライブ外も含めた全VTuber史上3人目の快挙*7だったのを、史上最速で達成したことになる。
  • 2021年1月17日: 200万人突破。ここで全ホロライブメンバー中トップ、全VTuberでも2位の登録者数に。
  • 2021年7月1日: 297万人突破。VTuberの祖であり、それまで全VTuber中1位を誇っていたキズナアイをとうとう追い抜いた。
  • 2021年7月4日: VTuberでは前人未到だった300万人を突破。
  • 2022年6月16日: 400万人突破。
その勢いはとどまるところを知らない。


Watson Amelia
ワトソン・アメリア


H I C


初配信日 2020年9月13日
推しマーク 🔎(虫眼鏡)
ファンネーム Teamates
デザイナー なび

某有名私立探偵とその助手をモチーフとした、holoMyth唯一の純人間キャラ。
ただしデビュー早々にタイムトラベラーである事を暴露しており、時計をシンボルの一つとしている。

洋風な名前だが姓名順の名前表記であり、通称はもっぱら『Ame』。(とはいえ、名姓順の表記「Amelia Watson」も普通に使われている)
「Bubba」という名前のを飼っており、自身のマスコットキャラとしている他、配信中に飼い主にちょっかいを出すこともある。

見た目こそまともそうだが、配信内容と言動から「むしろ彼女のほうがholoMythで一番やべーやつなのでは?」という見識が早々に定着。
普段は陽気な振る舞いながらも真面目な配信スタンスをとっているが、たまに物騒な日本語・英語だったり際どい下ネタやグレムリンのようなゲス笑いが飛び出すこともあり、特にデビュー放送やコラボ時などははあちゃま桐生ココにも劣らないガンギマリぶりが印象に残る。
そのぶっ飛びぶりから、「ホロライブEnglishの狂犬」の異名を持つ。
尊敬する先輩として桐生ココを上げており、一時期「あさココLIVEニュース」を引き継いでいた。

もうひとつの姿として「Smol Ame」(ちびアメ)を有している。
元々はファンが作成したフリーゲームのキャラだったが、本人が気に入った結果正式にマスコット化。
可愛らしい外見に反しアメリア本人のに満ちた挙動が受け、配信でも頻繁に登場する様になった。

他メンバーの配信で機械の話になると必ずと言っていいほど「アメに聞け」と言われる程のEN組エンジニア担当。
デビュー1周年記念配信以降「VRchat」を使用した配信を定期的に行っており、上記の「Smol Ame」をアバターとしてJPメンバーの3D配信とはまた一味違うエンターテインメントを披露している。
というのも自宅に3Dライブが行える規模のスタジオを有しているらしく、他メンバーの3D配信でも裏方スタッフとして全面的に協力しているなど、Englishメンバーの3D配信に欠かせない存在となっている。
2022年3月の3Dデビュー後もSmol Ameアバターを使用しているが、モデリング技術に上記の狂気性が合わさって凄まじい絵面になりやすい(上半身ムキムキで顔だけSmol Ameな「Buffson」等)
狂犬に技術を与えた結果がこれだよ!


Project:HOPE

2021年7月に、IRySのデビュー告知とともに立ち上がった枠組み。
所属メンバーがIRyS一人だけということもあり、具体的なコンセプトは不明。
グループ枠で活動する場合はデビュー時期が近い後述のCouncilと一緒になる事が多く、実質的にCouncilの6人目のメンバーとして扱われる事も多い。
公式イベント等ではしっかり分けられており、ライブのグループパートでは「Project:HOPE」という括りでIRySがソロパフォーマンスを行う。

2023年10月にIRySがhololive English -Promise- に加入した事で、Vシンガープロジェクトとしては事実上活動終了となった。

【元メンバー】
  • IRyS
→各メンバー詳細は下記のhololive English -Promise-を参照。


hololive English -Council- / holoCouncil

2021年8月デビュー。概念をテーマ・モチーフとしている。
ホロライブでは初の「組織」であり、明確なリーダーが存在するグループ。
「Council(議会)」の名の通り、5人が一堂に会する配信では会議場で話し合うという体で行われる。

2023年10月に(既に卒業済みだったサナを除く)メンバーがhololive English -Promise- に加入した事で事実上の活動終了となった。
ただし公式サイトのタレント一覧ではグループとして残っており、メンバーそれぞれのテーマや物語についてはCouncil時代のものを引き継いでいる。

【卒業】Tsukumo Sana
九十九 佐命(つくも さな)


SANANANANANANA!


初配信日 2021年8月23日
推しマーク 🪐(土星)
ファンネーム Sanallite
デザイナー pako

議会の「空間」担当。色々と大きい褐色肌の少女。
頭頂部にあるピンク色の蚊取り線香の様なパーツはリミッターの役割を果たしており、外すと太陽を超えるサイズにまで巨大化すると言われる。サナの蚊取り線香で太陽系がヤバい。
プロフィール通り占星術に造詣があり、月一で星占い配信を行っている。

議会組の中では比較的大人しく、若干子供っぽい性格。オーストラリア訛りの英語で話す。
日本での留学経験があり、日本語も簡単な日常会話程度なら難なく話す事ができる。
空気も読める方だが時折ドMの片鱗を垣間見せる等はっちゃけた一面もあり、自身の配信で生み出された名状しがたきクリーチャーの絵をYAGOOに送り付けた事もある。

カリオペが行っている「HOLO ENGLISH LESSON」の配信にEN側のゲストとして登場した事もあるが、この時にJPから出演していたのがJPでも屈指の英語力を誇る(別の意味で)みこちロボ子さんだったため、二人の放つエリート&ハイスペックイングリッシュの前に圧倒されっ放しだった。(別の意味で)

設定や担当デザイナーなど色々とイナニスと似ているがそれものはず、彼女もまたプロ級イラストレーターであり、デビュー時にグッズ化された議会5人を描いたタペストリーや、イナニスの楽曲カバー動画におけるサムネイルやロゴの作成などを担当している。
事実、イナニスとはデビュー前から親交がある事を示唆している。

2022年7月31日を以て、ホロライブを卒業。ホロライブENからは初めての卒業者となった。
理由についてははっきり明言されなかったが、公式発表によると「本人の意向」「運営とは活動方針について何度も協議を重ねたものの、長期的な活動は困難という結果になった」との事。
以前より「座るのもつらい」「一時間もたない」というほどの腰痛を患っている事を告白しており、それが原因で継続的な活動が困難になったのではないかと言われている。
最後の配信では自身がデザインした3Dモデルで最初で最後となるコンサートライブを披露し、ファン達に見守られながら地球(ホロライブ)を去っていった。

自主的な卒業のため、桐生ココと同じく卒業後も過去のアーカイブは引き続き視聴可能。
また、上記の3Dモデルが卒業から1年経ってグッズ化されている。


【元メンバー】
  • Ceres Fauna
  • Ouro Kronii
  • Nanashi Mumei
  • Hakos Baelz
→各メンバーの詳細は下記のhololive English -Promise-を参照。


hololive English -Promise-

2023年10月9日結成。
Project:HOPEとholoCouncilを合併・再編成したユニット。
結成に先駆け、同年4月に開催された4thフェスで全員が3Dデビューを果たしている。

IRyS
アイリス


HIRyS!

初配信日 2021年7月11日
推しマーク 💎(宝石)
ファンネーム IRyStocrats
デザイナー redjuice

悪魔と天使のハーフで、基本は中立だが感情などによってどちらかに傾く事があるらしい。

「歌姫」の名の通り、よく響き透き通る様な声から繰り出される高い歌唱力が特徴。
完璧に日本語を使いこなすバイリンガルでもあり、漢字も普通に読めるし、「生麦生米生卵」も(調子が悪くなければ)噛まずに言え、さらには例えなどの比喩表現や駄洒落まで使いこなす。
EN所属と知らずに日本語を話しているシーンだけを見ると、普通にJPのメンバーだと思ってしまうリスナーは多いだろう。そしてまた一つ下がるみこちとはあちゃまの日本語ランキング
実際日本在住らしく、たまにJPのメンバーとも遊びに行っている。たけのこ派。

デビュー当初は(緊張もあってか)お淑やかな雰囲気を醸していたが、実際はかなり感情豊かでノリが軽い性格。
ホロライブENでも最上位に入るポンコツで、初配信の時点で初登場のシーンをミスって二回やり直している。
本人は否定しているもの、その他にもソロ配信・コラボを問わず撮れ高が出来るレベルでPONを連発するため、公式配信で行われた「ホロEN最PON」を決めるアンケートでは3位以下に大差をつけて2位に輝いてしまっている。
また、意外にムッツリなのか自覚有無を問わずヤバい(=センシティブな)発言が非常に多く、その度にホロメンやリスナー達を騒然とさせている。
後に公式プロフィールでもネタにされてしまった程で、ついたあだ名が「YabaiRys(ヤバイリス)」。
前述のように高い歌唱力を持っているが、実は独学である。

Vシンガーらしく歌枠も頻繁に行っているが、基本的にはゲーム配信がメイン。
本人の嗜好なのかバイオレンスなゲームが多く、エネミーを笑いながら蹂躙していく様は正に悪魔。

自分が一度もプレゼントをもらった事が無いという理由でサンタクロースが嫌い。(クリスマスという行事自体は好き)
マイクラの自宅にサンタ服を置くというイタズラをオリーに仕掛けられた際は、無言で腐った肉を食いながらピッケル片手に追いかけまわすという恐ろしいしっぺ返しをお見舞いした。

Councilのリーダーのベールズとは「BaeRys」とカップリングされる程の大の仲良し。
しかしその関係性は口を利く度にプロレスを繰り広げるというホロライブでもあまり類を見ないもの。
その様は「離婚した熟年夫婦」に例えられており、本人達も頻繁に結婚と離婚を繰り返す間柄である事をネタにしている。
お互いの配信をアテレコするという企画ではベールズの特徴的なオーストラリア訛りを終始完コピし続けるという離れ業を披露し、何も知らずに配信を見ていたカリオペを困惑させた。

2022年11月に2Dモデルを一新。自称「IRyS 2.0」。
元のシルエットは継承しつつも色彩が明るくなり、ホロメンの中では異彩を放っていた写実寄りの顔立ちがより可愛らしいデザインとなった。
この姿はデザイナーのredjuice氏曰く「IRySのあり得たかもしれない可能性の一つ」との事。
モデルを変更した理由について詳しくは語られていないが、新衣装や3Dモデルといった技術的な事情も絡んでいるらしく、実際に翌2023年にはそれまで一つも無かったビジュアル面での新要素が多く追加されている。
ちなみに衣装のデザインも若干変更されているが、その際胸元が空いた事で立派なものを持っている事が明らかとなり*8、リスナーによって「豆腐」というミームが作られてしまった。
そのため、雑談配信やスパチャ読みでは豆腐の立ち絵を置いて胸を隠すのが恒例になっている。


Ceres Fauna
セレス・ファウナ


Konfauna~!
初配信日 2021年8月23日
推しマーク 🌿(ハーブ)
ファンネーム Saplings
デザイナー 遠坂あさぎ

議会の「自然」担当。緑髪と木の枝の様な角が特徴の麒麟。
見た目もさることながら母性溢れる甘いおっとりボイスの持ち主で、(自身を除く)誰もが認めるホロライブEnglishの「母」。(本人はお姉さんタイプのつもりらしい)
たまに「自然の怒り」を思い知らせるべくヤンデレを演じるが、普段のドジな言動のせいであまり怖がられていない。
2期生のみならずENの中でも屈指の清楚だが、かつてはかなり口が悪かったらしく、友人に怖がられた事にショックを受けて現在の喋り方に矯正した経緯を持つ。
そのためなのか、イライラ系のゲームでは極稀に油断して罵倒が口元から出かかる事がある。

おっとりした語り口とは裏腹に、ホロライブEnglish屈指のゲーマー。
かなりの負けず嫌いでもあり、実際に会ったクロニー曰く「勝負事になると表情が変わる」らしい。
鬼畜ゲーと名高い「Getting Over It」(通称壺おじ)でも多くのホロメンがクリアに数時間かける中、クリア時間7分以下という凄まじい記録の保持者である。
その他のゲームでは以外にも「アサシンクリード」や「HITMAN」シリーズ等、硬派な雰囲気のアクションゲームを好む傾向にある。

キアラ曰く「ASMRクイーン」と呼ばれるほどASMRを得意としており、ホロライブメンバーでは珍しく月に2~3回という高頻度でASMR配信を行っている。
単に配信するだけでなく、配信によって楽器や季節ネタを盛り込む等研鑽に余念が無い。

ヴィーガン(菜食主義者)である事を公言している。
一家全員ヴィーガンという筋金入りだが、他人に強要する事は一切なく、あくまで個人の範囲で菜食を貫いている。


Ouro Kronii
オーロ・クロニー


Kronichiwa.
初配信日 2021年8月23日
推しマーク ⌛(砂時計)
ファンネーム Kronies
デザイナー ワダアルコ

議会の「時間」担当。全体的にブルーなカラーリングと見事な南半球が特徴。
頭上で巨大な時計の針が回っており、リスナーからは「プロペラ」とネタにされている。(というか自身のデビュー配信の第一声が「The Kronicopter has landed!(クロニコプター着陸!)」なので公式ネタ。)
しばしば機械音声にも例えられるクールな低音ボイスの持ち主で、活動初期にベールズのMinecraft配信に合流した際にはGoogle翻訳の様な声で「Flower」と連呼し、ムメイを笑い死にさせた様が瞬く間にネットミームと化した。
音楽技術の知識があり、ベールズの楽曲カバー動画でミックスを担当している。

クールな印象とは裏腹に、頻繁にキャラ崩壊を起こす議会組屈指のカオスにしてギャップ萌え量産機。
ゲームにのめり込む・リスナーに煽られる等様々な切っ掛けでテンションがよく明後日の方向に振り切れる様は最早リアクション芸の領域。
ホラゲ―コラボ配信で恐怖のあまり絶叫し続け、後日同期にアーカイブをおやつのつまみにされた事も。(イナニス曰く「歩くお笑い」)
頻繁に「完璧主義者」を自称しては強がっているが、実際は中々にシャイかつヘタレであり、コラボ配信等ではそのヘタレっぷりが思わぬ撮れ高を生み出す事も少なくない。

その完璧主義っぷりは大のマイクラ好きなムーナをして「ログインするといつもいる」と言わしめたMinecraft廃人たる所以かもしれない。
そのハマりっぷりは食事・睡眠すら忘れるレベルで、マネージャーから注意されるも「マイクラ(ゲーム内)でやってるから大丈夫」と宣うぐらい。
ENサーバー内に自宅として「Bunkeronii(バンカローニー)」と呼ばれる地下帝国を築いており、その広さから半ばCouncil組の共有拠点となっている。

2022年5月7日の雑談配信にて、昔見ていたテレビ番組の話題の中で、自身がカナダ人であることを告白した。

Nanashi Mumei
七詩 ムメイ


Oh hi
初配信日 2021年8月23日
推しマーク 🪶(羽根)
ファンネーム Hoomans
デザイナー あずーる

議会の「文明」担当。常に眠たげな口調とフクロウのような小動物然とした言動が目立つ、議会の末っ子枠。
シングルタスクである事を公言しており、頭の理解が追い付かなくなるとフリーズする癖がある。
かなりのゲラであり、一度爆笑すると止まらなくなる。

非常にマイペースかつ天然な性格...というより天然過ぎて何を考えているのか分からない節があり、アメリアとは別ベクトルでサイコパス扱いされる事が多い。
以下、一部エピソードを抜粋。

  • マイクラ配信終了後、ログアウトを忘れそのまま爆睡。
  • 自分の誕生日を忘れる。
  • ベールズにドッキリを仕掛けられるも全くイタズラをされている事に気づかず、逆に仕掛けた側であるベールズを困惑させる。
  • 上述のクロニー制作の地下帝国の農場荒らしの常習犯。レイアウトの勝手な変更や違う区画にまでベリーを植えて増やしたりとやりたい放題。
  • そうなる事を危惧していたクロニーにより当初は出入りを許されていなかったのだが、ならばとばかりに怪しいと睨んだ場所を次々と掘りまくるという力技で入り口を見付け出す。これに根負けしてクロニーは渋々出入りを許すことに。
  • マイクラ配信でスイートベリーの棘が原因でペットが死んだと聞かされると、その手向けに(何故かそのペットの死因である)ベリーを植える。このためスイートベリーがムメイのシンボルアイテム扱いされている。
  • YAGOOの顔を見て一言、「Who is that?」(この人誰?)※自分が所属する会社の社長です

実は高い歌唱力を持っており、特にミュージカルやオペラ系の楽曲では普段の言動からは想像もつかない、見事な伸びのある歌声を披露している。
ただし歌枠配信は殆どアーカイブを残さないため、その歌声を拝める機会はかなりレア。
絵も得意で絵描き配信も頻繁に行っているが、アメリカンカートゥーンを意識した様な独特な画風の持ち主で、ホロメンを描くと高確率でバケモノと化す。
特にデビュー初期に星街すいせいを描こうとした際に出来上がった絵はSAN値直葬もののホラー画として語り草になっており、彼女の狂気性の象徴となっている。(一応自分の絵が怖いという自覚はあるらしい)
ファンメイドゲーム「HoloCure」でムメイの必殺技を使うと画面全体にドアップになるアレはこのすいちゃんの似顔絵が元ネタだが、どう見ても恐怖映像である。
「ブラクラじゃねーかよ!」「おい!ふざけんな!」


Hakos Baelz
ハコス・ベールズ


WAZZUUUUP!
初配信日 2021年8月23日
推しマーク 🎲(サイコロ)
ファンネーム Brats
デザイナー Mika Pikazo

議会の「カオス」担当にしてリーダー(議長)。ストリートファッションに身を包んだネズミっ娘。
ヤカンの湯が沸く音に例えられる引き笑いが特徴。
サナと同じくオーストラリア訛りの英語、及び日本語と韓国語を操るトリリンガル。
特に日本語は「まだ辞書が手放せない」と言いながらも殆どアクセントを感じさせない達者振りで、日本語時は敬語で話すボクっ娘になる。*9
配信部屋の装飾やスタンプで描かれている様に、多い時には一日1L近くを飲むという大のコーヒー好き。きのこ派。

デビュー前から先輩にイタズラを仕掛けるのが目標だったと語る程、大のイタズラ好き。
実際に同期とMythのメンバー、JPの一部の先輩がドッキリの餌食になっている。
しかし一方でファウナから「生まれついてのリーダー気質」と言われる程に根は真面目であり、常に細かい所でも気遣いを忘れない優しい議長。
他の同期(特にクロニーとムメイ)のはっちゃけぶりに振り回される場面も多く、リスナーからの認識は「カオスの化身なのに一番の常識人」という評価が大半。自称カオスにはよくあること

小学生レベルの下ネタでキャッキャ笑う一方で、そこから一歩踏み込んだセンシティブな話題は苦手なようで、
ディープなセンシティブネタが頻発する『VA-11 Hall-A』や『NEEDY GIRL OVERDOSE』の実況プレイの際はしょっちゅう悲鳴を上げたり口ごもったりしていた。
また、「ホロライブのファンアートを見てみよう」という企画の際には自分のエッッなイラストを見て狼狽えるなどウブな反応を見せており、
一部のリスナーからは「議会の清楚枠」と認識されている。
…その一方で鷹嶺ルイとコラボ配信した際には嬉々としてルイ姉に「英語にも『賢者タイム』に相当するスラングがあるよ」とド直球の下ネタを振ったりもしているのだが。*10
というかホットドッグ型のキャラクターをチ〇チン呼ばわりは流石に言い逃れできないレベル

公式に「嫌いなもの:暗闇と急な脅かし(ジャンプスケア)」と書かれているとおり、ホラゲーが大の苦手。
ぺこーらとの『世界のアソビ大全51』対決で敗北し、罰ゲームとして『OUTLAST』をプレイした際にはガチ泣きしてしまいプレイを中断。
野次馬に来ていたファウナとカリに全力で慰められる、という一幕も。やっぱり清楚じゃないか…

ホロスターズの夕刻ロベルの大ファン。
日本語を話せる事もあってか、海外組ではID2期生のオリー共々ホロスターズとの絡みが比較的多い。



hololive English -Advent- / holoAdvent

2023年7月デビュー。Adventは英語で「降臨」を意味する。
同月初に行われた初のENライブでティザートレーラーが公開され、その約1ヶ月後にデビューした。
反逆をテーマとしており、全員が手に負えないモノを封印する大監獄「The Cell」から脱獄した共犯者。

Shiori Novella
シオリ・ノヴェラ


Shiori~n!
初配信日 2023年7月30日
推しマーク 👁️‍🗨️ (目)
ファンネーム Novelites
デザイナー かやはら

「それって素敵な物語だと思わない?」

知識欲に突き動かされる『収集家』。
気に入った物語や大切な思い出を栞に変え、保管している。
不幸にも収集した物語の中に人類の触れてはならないものが含まれていたため、投獄されていた。しかし、その経験すらも彼女にとっては魅力的な物語の一つなのかもしれない。これからの物語を知るため、脱獄を計画、実行してみせた。


Koseki Bijou
古石ビジュー


Kirakira~, Koseki!
初配信日 2023年7月30日
推しマーク 🗿 (モアイ)
ファンネーム Pebbles
デザイナー 北田藻

「この輝きが、伝わればいいな」

人々のあらゆる感情が凝縮された『感情結晶体』。
美しい感情と汚らわしい感情が年月とともに幾重にも折り重なり、絶世の輝きに昇華されている。
その古代魔石の輝きを我が物にしようと数多の愚か者が争い合ってしまった歴史から、誰の手にも渡らぬよう、秘密裏に幽閉されていた。
人々と触れ合い、善の感情に触れるとき、彼女の輝きは一際増すようだ。


Nerissa Ravencroft
ネリッサ・レイヴンクロフト


Hiya, Darling~
初配信日 2023年7月31日
推しマーク 🎼 (楽譜)
ファンネーム Jailbirds
デザイナー EB十
「嗚呼、やはり良い響きですね――アイドルソングというものは」

歌をこよなく愛する『音の魔人』。
その愛は魔力となって歌に宿り、世界を狂わしかねないものとなった。彼女の歌声を恐れた神々により長らく封じ込められていたが、その間も人々に歌を届けたいという願いは消えることがなかった。
封印の最中にジャパニーズオタクカルチャーと出会ったことで、今はアイドルソングやペンライトに興味津々。案外、封印生活も悪いことばかりではなかったようだ。

FUWAMOCO
フワモコ


I'm not chiwawa, I'm Fuwawa!(チワワじゃないよ、フワワだよ!)

I'm not Fuwawa, I'm Mococo!(フワワじゃないよ、モココだよ!)

And together we are, FUWAMOCO!(二人合わせて、フワモコでーす!)

ホロライブ初となる二人一組のライバー。一卵性双生児の双子姉妹。
通常各メンバーに一つずつのYouTubeチャンネルとX(旧Twitter)アカウントを「FUWAMOCO」として二人で共有しており、大型コラボ等でも一人分のユニットとしてカウントされる。
配信もほぼ常に二人で行われ、一人用ゲームをプレイする場合は操作と指示・実況を役割分担するスタイルを取っている。ソロ配信も稀に行う。
口癖は「BAU BAU」。

配信では非常に息の合ったコンビネーションを見せており、時折示し合わせたわけでもないのに同時に同じ発言をするシンクロ(Sync)芸が名物。
また、姉妹揃ってENでもトップクラスに日本語が上手く、通訳や文章の読解もこなせるレベル。
日本在住経験がある事から日本文化にも詳しいが、特に昭和世代の音楽が好きな様で、歌枠では美しいハモリで魅せる。

なお上述の通り一卵性双生児なのだが、どういう訳か胸には残酷な差がある

Fuwawa Abyssgard
フワワ・アビスガード

初配信日 2023年7月31日
推しマーク 🐾🩵 (足跡、青ハート)
ファンネーム Ruffians
デザイナー イコモチ
「ふわふわに包み込んであげようかな~?」

神々をも困らせる悪戯の末、大監獄『The Cell』に投獄されていた『魔界乃番犬』のまとめ役であり、ふわふわしてる方。
双子の妹の『モココ』、ペットの『ペロ』を穏やかに見守る立場だが、あくまで相対的なもの。世間からすれば彼女だって、おしゃべりも遊びも大好きなお騒がせ者である。


Mococo Abyssgard
モココ・アビスガード

初配信日 2023年7月31日
推しマーク 🐾🩷 (足跡、ピンクハート)
ファンネーム Ruffians
デザイナー イコモチ
「遊びの時間だー!みんな、準備は出来てるよね!」

神々をも困らせる悪戯の末、大監獄『The Cell』に投獄されていた『魔界乃番犬』の暴れん坊であり、もこもこしてる方。
元々、おしゃべりや遊びが大好き。獄中でもアニメ、ゲーム三昧の日々を過ごしており、双子の姉の『フワワ』やペットの『ペロ』をよく巻き込もうとしていた。脱獄に参加したのも遊び感覚らしい、との噂もある。



Staff
スタッフ


Omegaα
オメガアルファ


推しマーク 🔚(ENDマーク)
デザイナー 藤ちょこ

2021年8月23日、上記Councilメンバー5人のコラボ配信1発目の終盤に突如として発表された。
当初はビジュアル、デザイナー、そしてキャラクター設定のみというごくわずかな情報しか明かされず、Council 6人目のメンバーとも噂されたが、実際にはバーチャルタレントではなくホロライブENの黎明期から携わっていたスタッフである。
実はIRySの1stオリジナルソング「Caesura of Despair」のアニメーションMVに「プロデューサー」としてひっそりと名前がクレジットされていた。

Twitterアカウントも用意され、ENメンバーの配信ツイートやファンアート、その他ホロライブ運営などのリツイートを主に行っていたが、2022年9月のリツイートを最後に更新が停止。
YouTubeアカウントも持っているが、動画は一本も上がっておらず、さらに具体的な時期は不明ながら(遅くとも2023年4月以降)ホロライブEN公式チャンネルからのリンクも消滅している。

以降、公式からOmegaαに関する言及は一切なく、その現状は闇の中である。




追記・修正は彼女達の英語配信についていける方にお願いします。

この項目が面白かったなら……\ポチッと/

+ タグ編集
  • タグ:
  • 英語
  • English
  • ホロライブEnglish
  • VTuber
  • YouTuber
  • ホロライブ
  • Mori_Calliope
  • Takanashi_Kiara
  • Ninomae_Ina’nis
  • Gawr_Gura
  • Watson_Amelia
  • IRyS
  • Tsukumo_Sana
  • Ceres_Fauna
  • Ouro_Kronii
  • Nanashi_Mumei
  • Hakos_Baelz
  • ホロライブプロダクション
  • Shiori_Novella
  • Koseki_Bijou
  • Nerissa_Ravecroft
  • Fuwawa_Abyssgard
  • Mococo_Abyssgard

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2024年03月31日 04:26

*1 ファンなどが俗称として使うことはある。Mythが1期生、Project:HOPEとCouncilが2期生

*2 ちなみにギリシャ神話の弁舌の女神カリオペが由来

*3 Kiara Fried Phoenix

*4 あいさつの「キッケリキー!」からして、ニワトリの鳴き声のドイツ語表記である

*5 「かいおうせい(海王星)」の変換でも似たマーク「♆」が出るがちょっと違う

*6 というか他のEN/IDメンバーがあまりにも日本語ペラペラすぎる

*7 1~2人目はキズナアイと輝夜月

*8 実際には単に着やせするタイプだけだった様で、1.0の時点でEとかなりデカい方だった。

*9 敬語で話すのは日本語を勉強していた頃からの習慣で、タメ口で喋ろうとすると逆にしどろもどろになる。

*10 ルイ姉が前日の『おじさんと遊ぼう』実況プレイ中に「『賢者タイム』って何?」と素朴な疑問を抱いていたのを拾ってネタを振った。