ダイゴの手持ち(アニポケ)

登録日:2024/01/11 Thu 06:42:39
更新日:2024/03/19 Tue 14:52:08
所要時間:約 5 分で読めます





サトシ君、僕はね。ホウエン地方では一番強くて凄いトレーナーということになっている。

……でも、それだけじゃ満足できない。

『ポケモンワールドチャンピオンシップス』!

これを制してこそ、本当に一番強くて凄いトレーナーといえる!!



出典:ポケットモンスター、118話『サトシ出陣!VSダイゴ!!』、
19年11月17日~2022年12月16日まで放送。
OLM、テレビ東京、MEDIANET、ShoPro、
©Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku ©Pokémon

概要

『ダイゴの手持ち』とは『ポケットモンスター アドバンスジェネレーション』の登場人物であるダイゴの手持ちの事。


ダイゴはホウエン地方チャンピオンであるため、新無印時点ではこの手持ちがホウエン最強の手持ちという事になる。
DP時点ではミクリがホウエンチャンピオンでダイゴがチャンピオンなのはそれ以降なので、普通に考えればこの手持ちでミクリを下したという事になる。

アニポケでは四天王・チャンピオンの出番は少ないため、エースしか判明していない事が多い。
一方でダイゴは初登場時さすらいの凄腕トレーナーという立ち位置だったためか、この時点ではエースではないボスゴドラ・ココドラしか判明していなかった。
ダイゴが代名詞たるメタグロスを使いだしたのは初登場から10年経過したXYからである。

XYでも野良試合しかしなかったのでこの時点での手持ちはメタグロスしか不明だったが、マスターズトーナメントにてサトシと公式試合をしたため正式なメンバーが判明。
その時のメンバーからゲーム通りの手持ちのようだ。

手持ちポケモン

メタグロス(色違い)→メガメタグロス

CV:三宅健太
技:まもる→こうそくいどう、サイコキネシス、コメットパンチ、ラスターカノン
ダイゴのエースであるメタグロス。ゲームとは違い色違い。
向かって前側の左脚にメタグロスナイトがハメられた腕輪をしている。
メガシンカする時の口上は「石の煌めき絆となれ! メタグロス、メガシンカ!!」
アニメのメタグロスは普通に浮遊して動けるので、メタグロスが飛行要員を兼ねている。エアームド「……」

ダイゴの代名詞たるポケモンだがAGの時は未登場で、『最強メガシンカ』から。
巨石を巡り争うゲンシグラードン&ゲンシカイオーガを止めるためにメガリザードンXと共に戦いを挑む。
バトルの最中にメガリザードンが戦闘不能になってからは、たった一匹でグラードン達の猛攻から、アラン達を守った。
XY本編でもフラダリが操る巨石ジガルデを止めるためにサイコパワーをフルに使ってサトシたちを助けた。

新無印編ではマスターズトーナメントの第一回戦におけるサトシ戦では先鋒として登場。サトシのウオノラゴンと対決した。
しかしサトシはシンジとの特訓でメタグロスの攻撃パターンを予習しており、先手を取ることで『サイコキネシス』を封じる。
対策されている事を理解したダイゴはいったんメタグロスを戻す。そして最後のポケモンとしてピカチュウと戦う。

これまでサトシのピカチュウはリーグでメタグロスと何度もバトルしてきた。
そして戦う度に相手トレーナーとメタグロスのレベルが高くなっていき、それを倒すためにピカチュウの戦法もアップグレードしている。

メタグロスの上に乗り、『かみなり』で倒す。

  • アラン戦
同じく上に張り付いて『10まんボルト』で攻撃するも耐えられたため、そこから『アイアンテール』に繋げて勝利。

  • ダイゴ戦
メガメタグロスはメタグロス以上のスピードを持ち、さらにスパコン以上の頭脳でピカチュウの動きを正確に予測して回避するため、接近すら許されなかった。
そこで追尾できる『1000まんボルト』でメタグロスの動きを止めた後、『アイアンテール』で止めを刺している。

ボスゴドラ

技:はかいこうせん、ヘビーボンバー、スマートホーン、がんせきふうじ
AG22話で初登場したポケモン。
『石の洞窟』で大騒ぎを起こし、洞窟に住んでいるポケモンたちに迷惑をかけるロケット団を退治するために登場。
『はかいこうせん』で洞窟の天井ごとロケット団を吹き飛ばし、その実力を見たサトシを唖然とさせた。

XYでは出番がなかったが、新無印ではサトシ戦の2番手で登場。ウオノラゴンと対戦。
その攻撃力は相変わらず強力の一言で、サトシの手持ちの中でも屈指の攻撃力を持つウオノラゴンの『ドラゴンダイブ』を『ヘビーボンバー』で競り勝ったほど。
しかもこの一撃でウオノラゴンを戦闘不能にまで追い込んだ。

しかし次に出てきたゲンガーの『おにび』でやけどにさせられ攻撃力が低下したせいでゲンガーを倒しきれず、
そのうえウオノラゴンとゲンガーの攻撃と、火傷ダメージの蓄積で倒れてしまった。


ユレイドル

技:パワーウィップ、ねをはる、メテオビーム、ロックブラスト
サトシ戦での3番手に繰り出されたポケモン。
その耐久力と強力な技でジワジワ攻めまくるいやらしい戦法を得意とする。


その無数の触手を活かした『パワーウィップ』で動きの速いゲンガーを拘束。
相手の攻撃を『ねをはる』で癒しつつ、拘束から抜け出したゲンガーを『パワーウィップ』を仕留めた。

続いて出てきたピカチュウには『ロックブラスト』で攻撃。
それを利用されてピカチュウを空中に逃がしてしまうものの、空中ではまともに動けないため、拘束しようと触手を伸ばす。
しかし拘束するためにユレイドルの全ての触手がピカチュウの前に来ることを利用され、『エレキネット』で逆に拘束されてしまう。
そして動けなくなった所を『アイアンテール』で倒されてしまった。

その他

ココドラ

技:ほえる
作中最初に出て来たダイゴのポケモン。手持ちには同時にボスゴドラがいたため別個体。
ダイゴが『石の洞窟』で石を採掘していた時、連れ歩きをしていたポケモン。穴を掘ってダイゴの採掘の手伝いをしていた。
コジロウが怒らせ暴走している野生のココドラの群れを『ほえる』の一吠えで大人しくさせるなど、チャンピオンの手持ちらしくレベルが高い。




追記・修正は世界で一番凄い人がお願いします。

この項目が面白かったなら……\ポチッと/

+ タグ編集
  • タグ:
  • ダイゴの手持ち
  • アニポケ
  • ダイゴ
  • 手持ち
  • ポケモン
  • アニポケ手持ちシリーズ
  • XY
  • AG
  • 新無印
  • メタグロス
  • ボスゴドラ
  • ユレイドル
  • ココドラ

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2024年03月19日 14:52