ふたば系ゆっくりいじめSS@ WIKIミラー
anko3453 人間VSゆっくり
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『人間VSゆっくり』 18KB
虐待 制裁 ギャグ パロディ 戦闘 ゲス ドスまりさ 加工場 虐待人間 とある少年マンガのワンシーン
虐待 制裁 ギャグ パロディ 戦闘 ゲス ドスまりさ 加工場 虐待人間 とある少年マンガのワンシーン
※某マンガのパクリ
※一部優秀なゆっくりが出てきます
※一部優秀なゆっくりが出てきます
人間VSゆっくり
「お兄さん!起きなさい!もう朝よ!」
胴付きゆうかに起こされる青年。
『ゆうかにゃ~ん、もう出ないよ~
そんなに一生懸命に舐めてもおにいさんのおち○ぽみるくはもう出ないよ~』
そんなに一生懸命に舐めてもおにいさんのおち○ぽみるくはもう出ないよ~』
まだ夢の中にいる青年。その顔は厭らしいにやけ顔だ。
「バ、バカじゃないの!!」
パシーン!!!
ゆうかが青年の頭を叩く。
『いたたた・・・』
頭を押さえながら、起きる青年。
「くだらないこと言わないで、さっさと起きなさい!」
顔を真っ赤にして起こるゆうか。
「ごめんください!!!」
玄関から誰かの声がした。
「誰かしら・・・こんな朝早くから・・・」
ゆうかが不思議に思いながら、玄関に向かうと、そこにはゆっくりまりさがいた。
ゆうかは呆れながら、まりさを見下したように言い放った。
ゆうかは呆れながら、まりさを見下したように言い放った。
「何・・・おうち宣言?ハァ・・・朝が早いから、まだ加工所は来てくれないわね。
それに、今日はいろいろと忙しいし・・・。構ってる暇はないわよ。
仕方がないから、ここで今すぐに潰すけどいいよね?答えは聞かないけどね。」
それに、今日はいろいろと忙しいし・・・。構ってる暇はないわよ。
仕方がないから、ここで今すぐに潰すけどいいよね?答えは聞かないけどね。」
いつも、この家にやってくるゆっくりは野良ゆっくりばかり。
勝手に家に入り込んでは、おうち宣言をして、
青年と胴付きゆうかをどれい認定して、ゆっくりさせろと主張してくる。
その都度、青年とゆうかは、ゆ虐の彼方に送ってあげるのがいつものことである。
ゆうかは片足を上げ、まりさを踏みつけようとした。
勝手に家に入り込んでは、おうち宣言をして、
青年と胴付きゆうかをどれい認定して、ゆっくりさせろと主張してくる。
その都度、青年とゆうかは、ゆ虐の彼方に送ってあげるのがいつものことである。
ゆうかは片足を上げ、まりさを踏みつけようとした。
すると・・・
「あさはやくからおそれいります。わたくし、このちかくのもりにすんでいる
ゆっくりまりさともうします。ごしゅじんさまはございたくでしょうか?
おいそぎのようとおもいますが、どうかすこしだけでかまいません!
わたくしのおはなしをきいていただけないでしょうか?」
ゆっくりまりさともうします。ごしゅじんさまはございたくでしょうか?
おいそぎのようとおもいますが、どうかすこしだけでかまいません!
わたくしのおはなしをきいていただけないでしょうか?」
ゆっくりらしからぬ言葉使いにびっくりするゆうか。
丁寧な口調なゆっくりに驚く。
丁寧な口調なゆっくりに驚く。
「え・・・嘘・・・」
何かの間違えかと思うゆうか。こんなゆっくり見たことがない。
「おとりつぎがむずかしいようでしたら、でんごんでかまいませんので、
おつたえねがいますか?」
おつたえねがいますか?」
相変わらず、丁寧な口調のゆっくりまりさ。
「し、少々お待ちいただけますか・・・?主人に確認して致しますのでっ!」
慌て気味に青年のところへ急ぐゆうか。
その後、ゆうかの話を聞いて、面白そうと思った青年は、
まりさを家に入らせ、今に案内した。
まりさを家に入らせ、今に案内した。
「おはつにおめにかかります。わたくし、このちかくのもりにす」
『挨拶はいいですよ。さっき、ゆうかから聞きましたから。
で、お話とは?』
で、お話とは?』
にこやかな表情の青年。
それに引き替え、神妙な面持ちのまりさ。
それを困惑しながら見つめるゆうか。
それに引き替え、神妙な面持ちのまりさ。
それを困惑しながら見つめるゆうか。
「おねがいがあります。
まりさとたたかっていただけませんか!」
まりさとたたかっていただけませんか!」
何か覚悟の決めた表情のまりさ。
青年の目じりがピクリと動いた。
青年の目じりがピクリと動いた。
『♪ふふ~ん』
鼻歌を歌いながら、金属バットを持つ青年。
次の瞬間!
『フンッ!!!』
青年は、鬼の形相で、まりさを目がけて、金属バットを振り落す。
が、バットが当たる寸前、まりさは驚異的なスピードで左によけた。
「ハァ・・・・ハァ・・・・」
あまりの出来事に、動揺を隠せないまりさ。
なんとか命辛々、動くことができたというところか。
体からは汗のような液体に塗れている。
なんとか命辛々、動くことができたというところか。
体からは汗のような液体に塗れている。
「嘘っ!?」
あまりの出来事に驚くゆうか。
ゆっくりらしからぬ言動とゆっくりらしからぬ身体能力。
一体、このまりさは何なのか!?という言った具合に。
ゆっくりらしからぬ言動とゆっくりらしからぬ身体能力。
一体、このまりさは何なのか!?という言った具合に。
『並みのゆっくりではない。それなりに人間のマナーにも精通するほど賢く、
あの一撃を寸でのところでよけられるほど、それなりに強い。
なのに、どうして、無駄な戦いを挑む?
わかっているだろう。ゆっくりがどうあがいても人間に勝てないことを。
なぜだ・・・理由を聞かせてもらおう。』
あの一撃を寸でのところでよけられるほど、それなりに強い。
なのに、どうして、無駄な戦いを挑む?
わかっているだろう。ゆっくりがどうあがいても人間に勝てないことを。
なぜだ・・・理由を聞かせてもらおう。』
青年は再び座り、まりさに尋ねた。
「ゆっくりとしてのいじでございます。」
『意地ねぇ・・・。そんな意地が意味がないことくらい、
お前は知っているだろう。なぜだ・・・。』
お前は知っているだろう。なぜだ・・・。』
まりさは、額から汗を流しつつ、青年を見つめる。
「たたかわなければ、わたくしたちのゆっくりぷれいすのちつじょがたもたれません。
どうしてもたたかってもらわなければこまるのです!
しょうはいなどにのつぎです!たたかってもらわなければならないのです!」
どうしてもたたかってもらわなければこまるのです!
しょうはいなどにのつぎです!たたかってもらわなければならないのです!」
どうやら、このまりさは、人間に戦いを挑み、死にに来た覚悟のようだ。
その後、まりさから事情を聞くと、
まりさたちのゆっくりプレイスにて、若いゆっくりたちが、
「ゆっくりが人間より強いか?」ということで激しい論争をしているようだ。
そんなくだらないことをする余裕があれば、ゆっくりしていればいいのだが、
どうやら、人間より強い派と弱い派に二手に分かれて、このままでは、
一触即発の状態で、殺し合いになりかねないとのこと。
このまりさは、能力的にも、やはり群れの幹部だったらしく、
このいさかいを止めるべく、仲裁をしていたのだが、双方が意見を譲らないのだとか。
そこで、双方から、「実際に人間とゆっくり、戦わせたらどうなるか見てみよう!」という結論に至った。
「ゆっくりが人間より強いか?」ということで激しい論争をしているようだ。
そんなくだらないことをする余裕があれば、ゆっくりしていればいいのだが、
どうやら、人間より強い派と弱い派に二手に分かれて、このままでは、
一触即発の状態で、殺し合いになりかねないとのこと。
このまりさは、能力的にも、やはり群れの幹部だったらしく、
このいさかいを止めるべく、仲裁をしていたのだが、双方が意見を譲らないのだとか。
そこで、双方から、「実際に人間とゆっくり、戦わせたらどうなるか見てみよう!」という結論に至った。
さらに、
ゆっくりが人間より強い派の意見としては、
「たくさんのゆっくりが1人の人間によってかかるのは卑怯であり、ゆっくりできない」と言い、
ゆっくりが人間より弱い派の意見としては、
「無駄にたくさんの命を危険に晒すことは、群れの存亡にかかわり、ゆっくりできない」と言い、
中立的な立場であった、このまりさだけが人間と戦うことになったということだ。
ゆっくりが人間より強い派の意見としては、
「たくさんのゆっくりが1人の人間によってかかるのは卑怯であり、ゆっくりできない」と言い、
ゆっくりが人間より弱い派の意見としては、
「無駄にたくさんの命を危険に晒すことは、群れの存亡にかかわり、ゆっくりできない」と言い、
中立的な立場であった、このまりさだけが人間と戦うことになったということだ。
話を聞いて思ったのは、このまりさはハメられたのだ。
ゆっくりにしておくのはもったいないほど優秀であるが故、幹部になったまりさだが、
若いゆっくりたちの謂れのない恨みを持たれた。そのため、若いゆっくりたちは、
論争と称した争いを起こし、群れを統率できない無能な幹部というレッテルを貼ろうということらしい。
そうやって、群れの長に呆れられて、幹部の座を降格させたい目論見らしい。
さらに、あわよくば、人間に無謀な戦いを挑ませて、まりさを謀殺しようという魂胆。腐ってやがる。
ゆっくりにしておくのはもったいないほど優秀であるが故、幹部になったまりさだが、
若いゆっくりたちの謂れのない恨みを持たれた。そのため、若いゆっくりたちは、
論争と称した争いを起こし、群れを統率できない無能な幹部というレッテルを貼ろうということらしい。
そうやって、群れの長に呆れられて、幹部の座を降格させたい目論見らしい。
さらに、あわよくば、人間に無謀な戦いを挑ませて、まりさを謀殺しようという魂胆。腐ってやがる。
群れの秩序を乱すゆっくりできないゆっくりであるなら、制裁や粛清すればいいのだが、
おそらく、このまりさ、優しさのあまりそれができないのか・・・。
おそらく、このまりさ、優しさのあまりそれができないのか・・・。
『ハァ・・・で、何匹だ。その論争に関わってるのは・・・』
呆れた顔でため息をつく青年。
「もうしわけございません・・・・たくっさん!としか・・・」
『ハァ・・・そうか・・・』
人間のマナーに精通しているとはいえ、所詮はゆっくりか・・・
というさらに二度目のため息。
というさらに二度目のため息。
『え~い!面倒くさい!とりあえず、論争している奴ら全員だ!
例外なく、そいつらと全員戦ってやる!同時にかかってきても構わねぇ!
安心しろ、殺しはしねぇよ。痛めつけるだけ痛めつけてやる。
命までは取らねぇから!逃げも隠れもしねぇよ!いつでもいいから来いや!』
例外なく、そいつらと全員戦ってやる!同時にかかってきても構わねぇ!
安心しろ、殺しはしねぇよ。痛めつけるだけ痛めつけてやる。
命までは取らねぇから!逃げも隠れもしねぇよ!いつでもいいから来いや!』
と青年はまりさに言い放つと、まりさを森に帰らせた。
「どうしたものか・・・」
まりさは悩んでいた。
帰り道の最中、どう伝えればよいか、わからなかった。
まりさは死ぬはずだった。若いゆっくりたちに、
ここで死んで、人間に関わるとロクなことがないということを知ってもらうはずだった。
帰り道の最中、どう伝えればよいか、わからなかった。
まりさは死ぬはずだった。若いゆっくりたちに、
ここで死んで、人間に関わるとロクなことがないということを知ってもらうはずだった。
「どうしたもこうしたもないわよ。そのまま伝えればいいのよ。」
「!?」
まりさの背後に、ゆうかがいた。
「お兄さんが言ったことをそっくりそのまま言いなさい。
どうせ、一匹で人間に会いに来ることすら恐れる弱虫どものことよ。
怖気ついて、何もできやしないわよ。」
どうせ、一匹で人間に会いに来ることすら恐れる弱虫どものことよ。
怖気ついて、何もできやしないわよ。」
ゆうかが、笑顔でまりさを見つめる。
「あ、それと、今日はごめんなさいね。
いきなり潰そうとして・・・」
いきなり潰そうとして・・・」
少し下の方を向いて、目を逸らしたゆうか。
「いえ、かまいません。なれてますから・・・」
若いながら答えるまりさ。
「あなた、どうして、あんな言葉づかいできたりするの?」
ゆうかがまりさに聞く。
「わたしは、かつて、かいゆっくりでした。
とってもやさしいかいぬしさんで、にんげんさんのれいぎやまなーを
たくさんおしえてくれました。
そのおかげで、にんげんさんに、そこまできらわれることなく、
いままでいきてこれました。」
とってもやさしいかいぬしさんで、にんげんさんのれいぎやまなーを
たくさんおしえてくれました。
そのおかげで、にんげんさんに、そこまできらわれることなく、
いままでいきてこれました。」
「そう・・・」
ゆうかはそれ以上聞かなかった。
おそらく、聞いてはいけないことがあるのだろうと思った。
こんなに出来たゆっくりが野で暮らすには相当の理由があるのだろうと思った。
だから、敢えて聞かなかった。
おそらく、聞いてはいけないことがあるのだろうと思った。
こんなに出来たゆっくりが野で暮らすには相当の理由があるのだろうと思った。
だから、敢えて聞かなかった。
(このまりさは多分、たくさんつらい思いをしてきたんだろうな・・・
よく見たら、体中が傷だらけ・・・私のような飼いゆっくりなんかじゃあ
わからないような大変な思いを・・・)
よく見たら、体中が傷だらけ・・・私のような飼いゆっくりなんかじゃあ
わからないような大変な思いを・・・)
「とりあえず、がんばりなさいね!」
「ありがとうございます!」
少し、機嫌の悪そうな顔をするゆうか。
「私はゆっくりよ。胴付きと言えども。
普通に話してよ・・・。」
普通に話してよ・・・。」
ハッとするまりさ。
「ゆうか、ごめんね!」
「ふふふ」
「ゆふふ」
微笑みあうゆうかとまりさ。
「「ゆっくりしていってね!!!」」
「・・・ということなんだ。だから、こんないみのないことはやめようね。
みんないたいおもいするのはゆっくりできないでしょ?にんげんさんはこわかったよ!
いのちからがらかえることができて、あんしんしたよ!」
みんないたいおもいするのはゆっくりできないでしょ?にんげんさんはこわかったよ!
いのちからがらかえることができて、あんしんしたよ!」
と、まりさが、若いゆっくりたちを諭す。
「ゆ、ゆん!そ、それもそうだね!」
「ま、まりさはにんげんさんよりつよいとおもうけど、かわいそうだからやめてやるのぜ!」
「こ、こんなのとかいはじゃないわね・・・!」
冷や汗をかく若いゆっくりたち。
(よかった・・・これで)
「むきゅ!まりさはうそをついてるわ!ぱちゅりーたちをだましてるのよ!」
「そうだねー!わかるよー!うそつきなんだねー!」
「にんげんさんがこわくて、いってないことをかくして、だましてるんだねぇ~!!!」
一部のゆっくりたちが、まりさが人間のところに行っていないと言いだした。
ゆんゆんと叫び出すゆっくりたち。
ゆんゆんと叫び出すゆっくりたち。
「な、なにをいってるの!ほんとだよ!ほんとににんげんさ」
「うるさい!」 ザクッ
「ゆぶぅ!」
まりさの背中に木の枝が突き刺さる。
「どうして・・・」
まりさがぐったりとする。
「へっ!どうせこうするつもりだったのぜ!」
「そうよ!なにがかんぶよ!しんいりのくせに!」
「このむれでずっとゆっくりしていたぱちゅりーたちのなかからかんぶはえらばれるべきよ!」
「よそものがでしゃばるかだよ!」
若いゆっくりたちが、木の枝を持って、幹部のまりさを囲う。
「ちぃ!」
まりさも、口に木の枝を咥え、若いゆっくりたちを睨み付けたが、
「ゆあぁあん?いいのかなぁ?そんなことしてぇ?」
「おねぇえちゃんんん!!!」
群れの赤ゆっくりたちが、ゆん質にされていた。
「おちびちゃんたち!!!!」
「ゆっくりしねぇぇええ」ザクッ
「ゆぼぉ!」
まりさの頬に木の枝が突き刺さる。
「ゆへへへ、いいのかなぁ~、くそちびたちがどうなってもいいのかな・・・」
「ちくしょぉ・・・・」
悔しそうな顔をするまりさ。
「さあ、みんな!このなまいきなまりさをせいっさいするよ!!!」
「「「「「せいっさいするよ!!!」」」」
数日後・・・
「お兄さん!起きなさい!もう朝よ!」
いつものように胴付きゆうかに起こされる青年。
『ゆうかにゃ~んのあにゃるはグッドスメールで~す!
フローラルな臭いで~す!入れるよ~入れるよ~たくさん出すよ~うぅう!』
フローラルな臭いで~す!入れるよ~入れるよ~たくさん出すよ~うぅう!』
いつものように卑猥な夢を見ている青年。気持ち悪い。
「ホント、変態だわ・・・モゲろ・・・」
呆れて何もゆうか。
『ごめんくださ~い!!!』
玄関先には、加工所の職員がいた・・・。
加工所の廊下を加工所の職員と、青年とゆうかが歩いていた。
『すみませんねぇ~。鬼威さんにわざわざご足労して頂いて・・・』
申し訳なさそうに頭を下げる加工所の職員。
『今朝、ドスまりさが街に出てきて、胴付きゆうかを飼ってるお兄さんに会わせろ!
会わせないとドススパークを撃つぞ!!!って脅しながら、小学校を襲撃しましてね。
まあ、ドスの捕獲なんぞ、私らだけで十分に出来たんですけど、
捕まった後も、どうしても、会わせろ会わせろと、ずっと叫び続けてね・・・。
どうやら、あなたを呼び出すだけに騒ぎを起こしたみたいで・・・。
例え、あのドスがあなたに会いたくても、人に迷惑をかけるドスなんて、
会わせる義理もないんですけど、この街で、胴付きゆうかを飼ってるのはあなただけだから、
あなたに何らかの被害が起きないためにも、事実関係をはっきりしておかないと・・・
っていうことで、申し訳ございませんね・・・。』
会わせないとドススパークを撃つぞ!!!って脅しながら、小学校を襲撃しましてね。
まあ、ドスの捕獲なんぞ、私らだけで十分に出来たんですけど、
捕まった後も、どうしても、会わせろ会わせろと、ずっと叫び続けてね・・・。
どうやら、あなたを呼び出すだけに騒ぎを起こしたみたいで・・・。
例え、あのドスがあなたに会いたくても、人に迷惑をかけるドスなんて、
会わせる義理もないんですけど、この街で、胴付きゆうかを飼ってるのはあなただけだから、
あなたに何らかの被害が起きないためにも、事実関係をはっきりしておかないと・・・
っていうことで、申し訳ございませんね・・・。』
『いえいえ、構いません。むしろ、呼んで頂いてありがとうございます。』
頭を下げる青年。
『じゃあ、ここに問題のドスがいますので・・・。』
部屋の前に案内された青年とゆうか。
部屋に入ると、
帽子はなく、髪の毛はジリジリに焼け、左目は抉られて、
歯はところどころ砕けており、顔面がボコボコになっているドスまりさがいた。
帽子はなく、髪の毛はジリジリに焼け、左目は抉られて、
歯はところどころ砕けており、顔面がボコボコになっているドスまりさがいた。
「ゆ゛っ・・・ゆ゛っ・・・ゆ゛っ・・・」
ピクリピクリと痙攣しているドス。
『おい、デブ糞饅頭。何の用だ。』
青年はドスを睨み付けた。
「・・ろ゛・・・じ・・・で・・・」
「ご・・・じ・・・で・・・あ・・・づ・・・ご・・・」
「何言ってるのか、さっぱりなんだけど。」
冷たくいい放つゆうか。
「ごろ゛・・・じで・・・あ゛い゛づら゛を゛・・・」
『やっぱり、お前、あのまりさの長か・・・ちっ・・・無能がっ・・・
あいつはっ!まりさはっ!どうなったんだっ!』
あいつはっ!まりさはっ!どうなったんだっ!』
このまりさは、あのまりさの群れの長だった。
幹部のまりさは青年の言い伝えをそのまま伝えた。
しかし、このまま言いくるめられては立つ瀬がない若いゆっくりたちは、
いよいよ、本格的に、まりさを暗殺することに至った。
青年の一撃をよけるほどの実力を持っているまりさである。
返り討ちにするのは容易いことであったが、
不覚にも、群れの赤ゆっくりたちをゆん質に取られて、抵抗する術を失った。
そして、一方的な攻撃にまりさは・・・
幹部のまりさは青年の言い伝えをそのまま伝えた。
しかし、このまま言いくるめられては立つ瀬がない若いゆっくりたちは、
いよいよ、本格的に、まりさを暗殺することに至った。
青年の一撃をよけるほどの実力を持っているまりさである。
返り討ちにするのは容易いことであったが、
不覚にも、群れの赤ゆっくりたちをゆん質に取られて、抵抗する術を失った。
そして、一方的な攻撃にまりさは・・・
まりさは、今わの際、ドスにすべてを伝えた。
ゆん質になった赤ゆっくりたちも、若いゆっくりたちに惨殺され、
ドスは若いゆっくりたちをせいっさいしようとした。
しかし、若いゆっくりたちは、群れを急いで抜け、
どこか遠くに逃げてしまったようだ。
ゆん質になった赤ゆっくりたちも、若いゆっくりたちに惨殺され、
ドスは若いゆっくりたちをせいっさいしようとした。
しかし、若いゆっくりたちは、群れを急いで抜け、
どこか遠くに逃げてしまったようだ。
ドスは、まりさのような優秀な幹部や、
赤ゆっくりを守ることができなかった自責の念から、今回の所業に及んだそうだ。
こうすることで、青年に何らかのコンタクトを図ることができると踏んだのだ。
しかし、その代償は・・・。
赤ゆっくりを守ることができなかった自責の念から、今回の所業に及んだそうだ。
こうすることで、青年に何らかのコンタクトを図ることができると踏んだのだ。
しかし、その代償は・・・。
『どっちにしろ、お前は、人間を、増して、子供を殺そうとした。
どうなるかわかるよな。人間たちの本気のゆ虐を味わうことになるぞ。
それでも、俺に会って伝えたかったことはそれかよ・・・。』
どうなるかわかるよな。人間たちの本気のゆ虐を味わうことになるぞ。
それでも、俺に会って伝えたかったことはそれかよ・・・。』
「ごろ゛・・・じで・・・あ゛い゛づら゛を゛・・・」
「ゆふ~、ここらへんでいいかなぁ~」
「そうだねぇ~!ゆっくりできるねぇ~!」
「ほんとはあのむれでかんぶになれればよかったんだけどねぇ~」
「かんぶになればゆっくりできたのに・・・あのくそまりさのせいで・・・」
群れを抜けた若いゆっくりたちが別の場所で新たな群れを作っていた。
「さいしょからこうすればよかったんだねぇ~!」
「そうだよ!だいたい!まりさだけじゃなくて!どすもうるさかったね!」
「すっきりーはしちゃだめだとか!む~しゃむ~しゃはほどほどにとか!」
「そもそも!このよでさいきょうのゆっくりよりつよいものがそんざいするわけないのぜ!」
「ゆぷぷぷ!なのにあのまりさは、びびりすぎなのぜ!」
「そりゃ~まあ、にんげんはちからがつよいけど、ただちからがつよいだけのいなかものよ!」
「ゆっくりたちにはかなわないわね!むきゅきゅ!」
それぞれの思いをブチ負けて、意地汚い笑い方をするゆっくりたち。
「なにがかかってこいだぜ!ちからがつよいだけのにんげんになにができるのぜ!」
「このよでさいきょうなのは、えれがんとでぶりりあんとできゅーとなゆっくりしているゆっくりなんだよ!」
「ゆぷぷぷ、ゆぷぷぷ、ゆぷぷぷぷぷぷ!!!!」
「「「「いつでもあいてになってやるよ!くそにんげん!!!」」」」
高笑いする若いゆっくりたち。
「それは宣戦布告と見なしてもいいのかしら?」
ゆうかが若いゆっくりたちの前に立っていた。
「ゆ、ゆうか・・・」
「い、いつのまに・・・」
困惑するゆっくりたち。
「ゆっくりできないゆうかだね!れいむたちはさいっきょうなんだよ!」
「そうなんだぜ!ゆっくりはさいっきょうなんだぜ!」
「ゆうかのよういないなかものにはわからないだろうけどね!」
ゆうかに対して、煽るゆっくりたち。
「そ、じゃあ、お兄さん、いや、鬼威惨。虐待(たたかい)よ。」
ゆうかの後ろには、隆々とした分厚い筋肉を持った大男がいた。
ホッケーマスクを被り、右手にハンマー、左手にチェンソー。
体中、トゲトゲがついた服を着ていた。
ホッケーマスクを被り、右手にハンマー、左手にチェンソー。
体中、トゲトゲがついた服を着ていた。
「「「「「ゆわぁぁぁぁぁああああ!!!!」」」」」
「「「「「にんげんさんだぁぁぁあああああ!!!!!!」」」」」
恐怖に慄くゆっくりたち。
「ゆ、ゆっ!ゆっくりできないにんげんはしねぇええ!!!」
とあるれいむが、ぷくーをした。
動きが止まる鬼威惨。
「ゆゆゆ!にんげんなんて、やっぱりたいしたことなかったのぜ!」
「そうよ!みんなでいっせいにぷくーよ!」
「「「「せーの!ぷくー」」」」
ゆっくりたちが一斉にぷくーをした。
ゆっくりたちは、これで勝利を確信した。
「おい!くそどれい!こわいだろ!さっさとあまあまs」 グシャ!
ハンマーで潰されるまりさ。
「「「「「ばでぃざぁぁあああ!!!」」」」」
「「「「「どぼぢでごんなごどずるのぉぉおおぉお!!!」」」」
「しねぇぇえぇええ!!!ゆっくりしねぇえええ!!!!」
ぷくーが効かないと分かると、体当たりをするゆっくりたち。
「しねぇぇええ!!!ゆっくりしねぇぇええ!!!」
数多くのゆっくりたちが、鬼威惨に体当たりをする。
すると、なぜか、鬼威惨は、後ろ向きに走って逃げだした。
「ゆゆゆ!きいてるんだぜ!にんげんがいたがってにげてるのぜ!」
「ゆぷぷぷ!これはちゃんすよ!にんげんをたおすちゃんすよ!」
「やっぱりたいしたことないのぜ!にんげんなんかよわっっちいのぜ!!!」
ぽよんぽよんと鬼威惨の後をついていくゆっくりたち。
鬼威惨が立ち止り、振り向く。
『虐待(かっせん)の作法、しかと見ておけ!!!!』
目を見開き、睨み付ける鬼威惨。
その時、ゆっくりたちは、
見てはいけないものを見た。
怒らせてはいけないものを怒らせた。
会ってはいけないものに会ってしまった。
怒らせてはいけないものを怒らせた。
会ってはいけないものに会ってしまった。
「うぉぉおっぉおぉおぉおおおぉおぉおぉおぉおぉっぉおおおおおぉぉお!!!!」
ハンマーとチェンソーを振り回しながら突っ込んでくる鬼威惨。
グシャ!バリッ!ドゴォ!バゴォ!ザシュ!!!
辺り一面、中身をブチ撒け、潰れているゆっくりたち。
「「「「ゆ、ゆ、ゆ・・・・・」」」」
「「「「「ゆんんやぁぁぁぁっぁぁぁぁぁぁぁぁあああ!!!!」」」」」
阿鼻叫喚のゆっくりたち。
「たすけてくださいぃいぃいい!!!わるかったですぅうぅう!!!!」
「ばでぃざがわるがっだですぅうぅ!!!どうがぁぁぁ!!!いのぢだげばぁぁああ!!!!」
「ゆぎぃいぃい!!!しにだぐなぁっぃいぃいいい!!!じにだぐなぃぃいいぃ!!!!」
『慈悲などない!痛めつけるのが虐待(かっせん)の作法なれば!!!』
「「「ゆんやぁぁぁぁぁぁあああぁぁあああ!!!!!」」」
数分後・・・。
「相変わらず、獅子欺かざるの力ね・・・。」
『ああ、これでもこいつら、まだ生きてるからな・・・。』
「ゆ゛っ・・・ゆ゛っ・・・」
体を引き裂かれ、体を潰されても、なお、急所だけは外されており、
地獄の苦しみを味わっているゆっくりたち。
地獄の苦しみを味わっているゆっくりたち。
『残りわずかな時間で、己の所業を悔いるんだな。クソ饅頭ども。
人間に虐待(たたかい)を仕掛けるってことが、どういうことが体で覚えろ。』
人間に虐待(たたかい)を仕掛けるってことが、どういうことが体で覚えろ。』
「しかし・・・もっと・・・早く・・・・」
『それは・・・』
青年とゆうかは、もっと早くこうしておけばと思った。
しかし、敢えて言わなかった。
もしかすると、根っからの虐待鬼威惨とその鬼威惨に飼われているゆ虐趣味の飼いゆっくりは、
あのまりさが来た時に、こうなることを心の底から、何か期待していたのかもしれない・・・。
だから、敢えて何も言わなかった。
しかし、敢えて言わなかった。
もしかすると、根っからの虐待鬼威惨とその鬼威惨に飼われているゆ虐趣味の飼いゆっくりは、
あのまりさが来た時に、こうなることを心の底から、何か期待していたのかもしれない・・・。
だから、敢えて何も言わなかった。
数日後・・・。
「お兄さん!起きなさい!もう朝よ!」
いつものように胴付きゆうかに起こされる青年。
『ゆうかにゃ~んのしーしーとうんうんでしーしーうんうんどりんくを・・・
ゆんやぁぁぁああ!!!すっきりぃいぃい!!!んんほぉおぉおおお!!!!』
ゆんやぁぁぁああ!!!すっきりぃいぃい!!!んんほぉおぉおおお!!!!』
相変わらずの青年。
ドガッ!
「死ね!変態!」
いつもと変わらぬ日常がそこにはあった。
ユグルイあき
ところどころ、ゆっくりたちの行動に一貫性がないのは、
ゆっくりと作者の頭が餡子脳っていうことで、片付きます。
ゆっくりと作者の頭が餡子脳っていうことで、片付きます。
その(文才なくてもゆ虐SSを書き続ける)意地、どこまで立て通す!
手前にもわかりませぬ。