ふたば系ゆっくりいじめSS@ WIKIミラー
anko1836 希少種になる薬
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ankoss
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※駄文、稚拙な表現注意
※俺設定注意
※あっさり小話第3弾です。
まりさは希少種になりたかった。
希少種になりさえすればこんな薄汚い粗大ゴミの中で暮らさなくてもいい。
腐臭ただよう生ゴミや苦くてゆっくりできない雑草を食べなくてもいい。
加工所の職員たちに追い回されることもない。野良犬やカラスに襲われることもない。
希少種に・・・希少種になりたい。
それがまりさの願いだった。
希少種になる薬
作、長月
まりさはこの町の野良ゆっくりだ。
といっても始めから野良だったわけではない。半年ほど前、飼い主のお兄さんに、この空き地に捨てられたのだ。
あの捨てられた日のことをまりさは今でもはっきり覚えている。
「おねがいじます、おにいさん!!わるいところがあったらあやまりますから!!だから・・・だからまりさをすてないでくださぃいいいい!!!」
そう慟哭するまりさを無視してお兄さんはまりさの帽子についていた銅バッジを強引に毟り取った。
「ああ・・・まりさのばっじさんが・・・」
「やっぱりゆっくりは希少種だよな。通常種なんてだせーし、飼っててもつまんねーや。」
それが捨てないでと懇願するまりさに対するお兄さんの残した最後の言葉だ。そのまま一瞥もせずにお兄さんは去った。
それからまりさは自分一人の力で生きてきた。
幸いにもまりさが捨てられた空き地には食べられる草も多く、不法投棄された粗大ゴミがそのままな為、食べ物と住む所には困らない。
しかしまりさは飼いゆっくりだった頃の事が忘れることができなかった。人間でもそうだが一度飼いゆっくりとして何不自由ない生活をするともう生活のレベルを落とせないものである。
そして忘れられないことがもうひとつ。
「やっぱりゆっくりは希少種だよな。通常種なんてだせーし、飼ってもつまんねーや。」
元飼い主の青年が最後に残したあの言葉だ。
「おにいさん・・・まりさじゃ・・つーじょーしゅじゃゆっくりできなかったの?つーじょーしゅはゆっくりできないの・・?」
心無い言葉はまりさの心を呪詛のように締め付けていたのである。
実際のところ、町のゆっくりが幸せにゆっくりできるかどうかは、通常種で産まれてくるか、希少種として産まれてくるかで8割は決まってしまうといっても過言ではない。
人間側に通常種は悪い害獣、希少種は愛玩動物という固定観念があるからだ。
事実、通常種は野良は勿論のこと飼いゆっくりであっても弱い立場にある。
金やプラチナバッジでも持っていない限り、人間の都合やきまぐれで簡単に捨てられてしまうからだ。そして一度バッジをなくしてしまえばもう一度飼いゆっくりに戻ることはほぼ絶望的である。
逆に希少種のほうは余程のゲスでもないがぎり捨てられることはほとんどないし、仮に捨てられても人間のほうから飼いたいという者が現れる。希少種=勝ち組で善良、通常種=負け組みで害獣の構図がはっきりとしているのだ。
まりさは思う。
希少種なら捨てられることもなかったのに。
希少種ならまりさを拾ってくれる人もいるのに。
希少種なら人間さんも優しくしてくれるのに。
「ゆぅ・・・まりさ・・・きしょうしゅさんになりたいよ・・・」
叶わぬ望みと知りながらもまりさはそうつぶやかなくてはいられない。
いつしかまりさの願いは「飼いゆっくりになりたい」から「希少種になりたい」になっていた。
そんなある日のことだった。
まりさが希少種になることができる薬を入手したのは。とある知り合いの飼いゆっくりがくれたのだ。
最初は信じられなかった。そんな薬があるなんて聞いたこともないからだ。
しかし実際にその薬のおかげで希少種になっているそのゆっくりを見れば信じざるを得なかった。
やった。これで自分も希少種になれるのだ。
まりさは薬をもらい、はやる気持ちを抑えて帽子の中に入れて持ち帰った。
「そろーりそろーり・・・きょーろきょろ・・」
不法投棄されたゴミ山に帰ってきたまりさ。辺りに誰もいないことを確認する。こんな素晴らしい薬を誰かに横取りされたらこまるからだ。
「よしっ。だれもいないね・・・」
さっそく帽子から薬を取り出すまりさ。渡された薬はなにやら茶色い消しゴム大の立方体である。
「おくすりさん、まりさをきしょーしゅにしてね!!」
まりさはそういうと一気にその茶色い薬を飲み込んだ。
よし。これで自分も希少種の仲間入りだ。そうまりさが思ったとき。
「ゆぐへぇ・・・・あああ・・・」
激しい嘔吐感がまりさを襲った。
「ゆげぇえええ・・・」
たまらず餡子を吐くまりさ。しかし一向に吐き気は治まらない。
なんで?これは希少種になるための薬ではなかったのか?
どうして?なぜ?まりさには訳が解らない。
「ゆぐぇ・・・ゆげぇえええ・・・」
考えている間にも吐いた餡子の量はどんどん致死量に近づいている。
「じにだくない・・・ばりさ・・・じにだぐないよ・・・」
死にたくない、死にたくないと必死につぶやき続けるまりさ。痙攣する体でなんとか餡子を体内に戻そうとする。
いやだ・・・こんな所で死にたくない。
まりさは希少種になるのだ。
そして優しい人間さんに飼ってもらって・・・
いっぱいいいこいいこしてもらって・・・
たくさんのあまあまと美ゆっくりのお嫁さんをもらって・・・
いっぱいおちびちゃんを作って・・・
そして・・・そして・・・
やりたいことが走馬灯のようにまりさの脳裏によぎる。しかし現実はいつだって非情である。
「なるんだよ・・・きじょうしゅに・・・どうづぎ・・ゆっくりに・・・」
腹から搾り出すようにうめき声をあげたあと
「ゆべぇええっ・・・」
最後に大きく餡子を吐いてまりさは死んだ。
まりさは知らなかった。
「希少種になる薬」の正体を。
「あの、まりささん・・・ちゃんとどうつきゆっくりになれたでしょうか。」
その頃まりさを死に至らしめた張本ゆんである胴付きさなえは家でまりさのことを考えていた。
ちなみにさなえが「希少種になる薬」としてまりさに渡したのはカレーの固形ルーだ。あのカレーを作るときに入れる板チョコのようなアレである。
さなえに悪意はない。
おまんあき種であるさなえの中身はカレーだ。そしておまんあき種のさなえは激辛カレーを食べると胴付きに進化するという特徴を持つ。
さなえは過去にキャラメルと間違えてカレーの固形ルーを食べたことがあり、それが元で胴付きになってしまった。それからさなえは固形のカレールーを胴付きになることが出来る魔法の薬と勘違いしているのである。
だから前々から希少種になりたいともらしていたまりさの為に、飼い主の目を盗んで固形ルーを持ってきたのである。
実際のところ、さなえの考え方は満更間違っているわけではない。
確かに胴付きまりさは立派な希少種だし、胴付きになってしまえば、愛でお兄さんからHENNTAIお兄さん果てはロリコンお兄さんまで幅広くめでられることになるだろう。当然拾ってくれる人もたくさんいる。
しかしさなえは知らなかった。
カレーを食べても、おまんあき種以外のゆっくりは胴付きにはなれないこと。
そして大抵のゆっくりにとって激辛カレーは猛毒だということを。
「おーい!!さなえー。ごはんよー。」
その時、飼い主のお姉さんがやってきた。どうやら食事の支度ができたらしい。
「はーい。いま、いきまーす。」
元気に返事をするさなえ。お姉さんが作る料理はとてもおいしくてゆっくりできるのだ。
「今日はさなえの好きな激辛カレーに四川麻婆豆腐、そしてトムヤンクンよ。」
「わーい、たのしみですー。」
そう言ってキッチンのほうへパタパタとかけていったさなえ。
その顔はとてもゆっくりしていた。
後書き
遅くなりましたがおまんじゅうあきさん復帰記念作品。おまんじゅうあきさんの「さなえは激辛カレーを食べると胴付きになる」設定を使わせていただきました。
面白かった、ゆっくりできた、と言う方は下のゆっくりできたよ!!ボタンを押していただければ幸いです。
追伸
感想用掲示板ができましたので、そこの長月のスレにご意見、ご感想はそちらでおねがいします。URLも書いておきますので。
ふたば系ゆっくりSS感想用掲示板
http://jbbs.livedoor.jp/otaku/13854/
今まで書いた作品
anko259 ゆっくりちるのの生態(前編)
anko268 選ばれしゆっくり
anko279 新種ゆっくり誕生秘話 選ばれしゆっくり番外編
anko292 ゆっくり見ていってね
anko304 またにてゐ う詐欺師てゐの日々
anko313 VS最強のゆっくり 史上最低の戦い
anko333 夢と現実のはざまで
anko350 あるまりさの一生
anko385 ゆっくりを拾ってきた
anko425 ゆっくり Change the World(出題編)
anko448 ゆっくり Change the World(出題編2)
anko484 ゆっくり Change the World(解答編)
anko497 あるゆっくりできない2匹の一生
anko542 てんこがゆっくりするSSさん
anko558 あるドスまりさの一生 とてもゆっくりした群れ
anko577「餡子ンペ09」ゆっくりを愛でてみた
anko613「餡子ンペ09」れいむと幸せを呼ぶ金バッジ
anko633「餡子ンペ09」としあき博士のれいぱーありす矯正計画
anko735「餡子ンペ09」あるてんこの一生 メスブタの群れ
anko764「餡子ンペ09」あるさなえの一生 ゆっくりは皆それぞれ(前編)
anko791「餡子ンペ09」あるさなえの一生 ゆっくりは皆それぞれ(後編)
anko932 誰も救われない話
anko1022 あるババ・・お姉さんの結婚
anko1057 もらうぞ
anko1127 めすぶた祭り
anko1224 あるちるのの一生 ずっと続いていく物語
anko1500 ある愛でお兄さんの午後
anko1530 どうして・・・
anko1638 とてもかわいそうなでいぶ
anko1672 奇跡のドス
anko1713 まりさときゃっしゅさん
anko1775 ゆっくりしたおちびちゃん
※俺設定注意
※あっさり小話第3弾です。
まりさは希少種になりたかった。
希少種になりさえすればこんな薄汚い粗大ゴミの中で暮らさなくてもいい。
腐臭ただよう生ゴミや苦くてゆっくりできない雑草を食べなくてもいい。
加工所の職員たちに追い回されることもない。野良犬やカラスに襲われることもない。
希少種に・・・希少種になりたい。
それがまりさの願いだった。
希少種になる薬
作、長月
まりさはこの町の野良ゆっくりだ。
といっても始めから野良だったわけではない。半年ほど前、飼い主のお兄さんに、この空き地に捨てられたのだ。
あの捨てられた日のことをまりさは今でもはっきり覚えている。
「おねがいじます、おにいさん!!わるいところがあったらあやまりますから!!だから・・・だからまりさをすてないでくださぃいいいい!!!」
そう慟哭するまりさを無視してお兄さんはまりさの帽子についていた銅バッジを強引に毟り取った。
「ああ・・・まりさのばっじさんが・・・」
「やっぱりゆっくりは希少種だよな。通常種なんてだせーし、飼っててもつまんねーや。」
それが捨てないでと懇願するまりさに対するお兄さんの残した最後の言葉だ。そのまま一瞥もせずにお兄さんは去った。
それからまりさは自分一人の力で生きてきた。
幸いにもまりさが捨てられた空き地には食べられる草も多く、不法投棄された粗大ゴミがそのままな為、食べ物と住む所には困らない。
しかしまりさは飼いゆっくりだった頃の事が忘れることができなかった。人間でもそうだが一度飼いゆっくりとして何不自由ない生活をするともう生活のレベルを落とせないものである。
そして忘れられないことがもうひとつ。
「やっぱりゆっくりは希少種だよな。通常種なんてだせーし、飼ってもつまんねーや。」
元飼い主の青年が最後に残したあの言葉だ。
「おにいさん・・・まりさじゃ・・つーじょーしゅじゃゆっくりできなかったの?つーじょーしゅはゆっくりできないの・・?」
心無い言葉はまりさの心を呪詛のように締め付けていたのである。
実際のところ、町のゆっくりが幸せにゆっくりできるかどうかは、通常種で産まれてくるか、希少種として産まれてくるかで8割は決まってしまうといっても過言ではない。
人間側に通常種は悪い害獣、希少種は愛玩動物という固定観念があるからだ。
事実、通常種は野良は勿論のこと飼いゆっくりであっても弱い立場にある。
金やプラチナバッジでも持っていない限り、人間の都合やきまぐれで簡単に捨てられてしまうからだ。そして一度バッジをなくしてしまえばもう一度飼いゆっくりに戻ることはほぼ絶望的である。
逆に希少種のほうは余程のゲスでもないがぎり捨てられることはほとんどないし、仮に捨てられても人間のほうから飼いたいという者が現れる。希少種=勝ち組で善良、通常種=負け組みで害獣の構図がはっきりとしているのだ。
まりさは思う。
希少種なら捨てられることもなかったのに。
希少種ならまりさを拾ってくれる人もいるのに。
希少種なら人間さんも優しくしてくれるのに。
「ゆぅ・・・まりさ・・・きしょうしゅさんになりたいよ・・・」
叶わぬ望みと知りながらもまりさはそうつぶやかなくてはいられない。
いつしかまりさの願いは「飼いゆっくりになりたい」から「希少種になりたい」になっていた。
そんなある日のことだった。
まりさが希少種になることができる薬を入手したのは。とある知り合いの飼いゆっくりがくれたのだ。
最初は信じられなかった。そんな薬があるなんて聞いたこともないからだ。
しかし実際にその薬のおかげで希少種になっているそのゆっくりを見れば信じざるを得なかった。
やった。これで自分も希少種になれるのだ。
まりさは薬をもらい、はやる気持ちを抑えて帽子の中に入れて持ち帰った。
「そろーりそろーり・・・きょーろきょろ・・」
不法投棄されたゴミ山に帰ってきたまりさ。辺りに誰もいないことを確認する。こんな素晴らしい薬を誰かに横取りされたらこまるからだ。
「よしっ。だれもいないね・・・」
さっそく帽子から薬を取り出すまりさ。渡された薬はなにやら茶色い消しゴム大の立方体である。
「おくすりさん、まりさをきしょーしゅにしてね!!」
まりさはそういうと一気にその茶色い薬を飲み込んだ。
よし。これで自分も希少種の仲間入りだ。そうまりさが思ったとき。
「ゆぐへぇ・・・・あああ・・・」
激しい嘔吐感がまりさを襲った。
「ゆげぇえええ・・・」
たまらず餡子を吐くまりさ。しかし一向に吐き気は治まらない。
なんで?これは希少種になるための薬ではなかったのか?
どうして?なぜ?まりさには訳が解らない。
「ゆぐぇ・・・ゆげぇえええ・・・」
考えている間にも吐いた餡子の量はどんどん致死量に近づいている。
「じにだくない・・・ばりさ・・・じにだぐないよ・・・」
死にたくない、死にたくないと必死につぶやき続けるまりさ。痙攣する体でなんとか餡子を体内に戻そうとする。
いやだ・・・こんな所で死にたくない。
まりさは希少種になるのだ。
そして優しい人間さんに飼ってもらって・・・
いっぱいいいこいいこしてもらって・・・
たくさんのあまあまと美ゆっくりのお嫁さんをもらって・・・
いっぱいおちびちゃんを作って・・・
そして・・・そして・・・
やりたいことが走馬灯のようにまりさの脳裏によぎる。しかし現実はいつだって非情である。
「なるんだよ・・・きじょうしゅに・・・どうづぎ・・ゆっくりに・・・」
腹から搾り出すようにうめき声をあげたあと
「ゆべぇええっ・・・」
最後に大きく餡子を吐いてまりさは死んだ。
まりさは知らなかった。
「希少種になる薬」の正体を。
「あの、まりささん・・・ちゃんとどうつきゆっくりになれたでしょうか。」
その頃まりさを死に至らしめた張本ゆんである胴付きさなえは家でまりさのことを考えていた。
ちなみにさなえが「希少種になる薬」としてまりさに渡したのはカレーの固形ルーだ。あのカレーを作るときに入れる板チョコのようなアレである。
さなえに悪意はない。
おまんあき種であるさなえの中身はカレーだ。そしておまんあき種のさなえは激辛カレーを食べると胴付きに進化するという特徴を持つ。
さなえは過去にキャラメルと間違えてカレーの固形ルーを食べたことがあり、それが元で胴付きになってしまった。それからさなえは固形のカレールーを胴付きになることが出来る魔法の薬と勘違いしているのである。
だから前々から希少種になりたいともらしていたまりさの為に、飼い主の目を盗んで固形ルーを持ってきたのである。
実際のところ、さなえの考え方は満更間違っているわけではない。
確かに胴付きまりさは立派な希少種だし、胴付きになってしまえば、愛でお兄さんからHENNTAIお兄さん果てはロリコンお兄さんまで幅広くめでられることになるだろう。当然拾ってくれる人もたくさんいる。
しかしさなえは知らなかった。
カレーを食べても、おまんあき種以外のゆっくりは胴付きにはなれないこと。
そして大抵のゆっくりにとって激辛カレーは猛毒だということを。
「おーい!!さなえー。ごはんよー。」
その時、飼い主のお姉さんがやってきた。どうやら食事の支度ができたらしい。
「はーい。いま、いきまーす。」
元気に返事をするさなえ。お姉さんが作る料理はとてもおいしくてゆっくりできるのだ。
「今日はさなえの好きな激辛カレーに四川麻婆豆腐、そしてトムヤンクンよ。」
「わーい、たのしみですー。」
そう言ってキッチンのほうへパタパタとかけていったさなえ。
その顔はとてもゆっくりしていた。
後書き
遅くなりましたがおまんじゅうあきさん復帰記念作品。おまんじゅうあきさんの「さなえは激辛カレーを食べると胴付きになる」設定を使わせていただきました。
面白かった、ゆっくりできた、と言う方は下のゆっくりできたよ!!ボタンを押していただければ幸いです。
追伸
感想用掲示板ができましたので、そこの長月のスレにご意見、ご感想はそちらでおねがいします。URLも書いておきますので。
ふたば系ゆっくりSS感想用掲示板
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今まで書いた作品
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anko385 ゆっくりを拾ってきた
anko425 ゆっくり Change the World(出題編)
anko448 ゆっくり Change the World(出題編2)
anko484 ゆっくり Change the World(解答編)
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anko542 てんこがゆっくりするSSさん
anko558 あるドスまりさの一生 とてもゆっくりした群れ
anko577「餡子ンペ09」ゆっくりを愛でてみた
anko613「餡子ンペ09」れいむと幸せを呼ぶ金バッジ
anko633「餡子ンペ09」としあき博士のれいぱーありす矯正計画
anko735「餡子ンペ09」あるてんこの一生 メスブタの群れ
anko764「餡子ンペ09」あるさなえの一生 ゆっくりは皆それぞれ(前編)
anko791「餡子ンペ09」あるさなえの一生 ゆっくりは皆それぞれ(後編)
anko932 誰も救われない話
anko1022 あるババ・・お姉さんの結婚
anko1057 もらうぞ
anko1127 めすぶた祭り
anko1224 あるちるのの一生 ずっと続いていく物語
anko1500 ある愛でお兄さんの午後
anko1530 どうして・・・
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