ふたば系ゆっくりいじめSS@ WIKIミラー
anko1870 駆除なんて簡単だ
最終更新:
ankoss
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※会社に行く前の 30 分で書きました。
※ご都合設定なので考慮に抜けがあります。ごめんなさい。
※いつもどおり直接虐待なし。
※同ネタ多数だろうなぁ…。
「駆除なんて簡単だ」
必殺引篭り人
「はい、今日は『野良ゆっくり駆除セミナー』にお越しいただき、ありがとうございます。
このセミナーでは野良の駆除の方法と注意点について簡潔にまとめてお話しますので、
どうぞ最後までゆっくり聞いて行ってください。」
「まず野良ゆっくりの被害ですが、お手元のプリントを御覧下さい。一目でその被害の
大きさがわかります。」
「昨今は野良ゆっくりも知恵をつけ、駆除も難しくなってきています。以前は道端に巣を
作るなど警戒心のない様子でしたが、最近は家の床下など見つかりにくい場所に
巣を作る野良ゆっくりが増えています。」
「駆除の方法として一般的だった『あまあまあげるからよっといで』などの掛け声系は
すでに効果がないものとなっています。
また、鬼威製薬さんなど各社が開発したゆっくり専用の駆除薬ですが、風の影響や
戸締りの不備などで飼いゆっくりへの被害が出たり、大量散布に対する忌避感から
好まれなくなってきています。
家の戸締りさえちゃんとしておけば、ゆっくりにしか効かない成分と証明されている
ので安全性は高いのですが…。まあ薬の大量散布、というのは例え毒性がなくとも
気分のよいものではないですね。」
「そこで当セミナーを主催する加工所がおすすめする方法が『激あまあま大量散布』
という方法です。」
「『なぜ甘味を撒くなんて野良ゆっくりが喜ぶ事をするのか?』ですか。
はい、その喜ぶことをするからこそ、駆除につながるのです。
お手元の資料を御覧下さい。それは野良ゆっくりに糖分を与え、その後通常食べるような
生ごみや雑草、昆虫をどれだけ食べなくなったか、というものを糖度と重量を軸に
グラフ化したものです。
糖度が上がるに連れ、餌を食べなくなっていくことがわかります。またある一定の
糖度を超えると、急激に食べる重量が減ることが判明しました。
我々が提案するのは、この糖度を持つ食べ物を野良ゆっくりに与え、餌を食べられない
ほどに口を肥させてしまう方法です。これにより野良ゆっくりは確実に餓死することに
なります。」
「『餓死なんてかわいそう。』ですか。大変お優しいお言葉です。
ですが、野良ゆっくりの被害を受けた方もまたかわいそうな方なのです。
野良ゆっくりと人間、どちらを選ぶかは言うまでもないことです。貴方も野良ゆっくり
の被害に合わないとも限りません。
…はい、『なぜ薬を使わないのか。』というご質問ですね。まず薬の大量散布は
心理的な抵抗感が大きい事が最大の理由です。
そして次に重要なのは、ゆっくりんぴーすの意向です。ゆっくりんぴーすはゆっくりへの
虐待を激しく避難しています。それは野良ゆっくりの駆除についても同じです。
ですが我々の提案する『激あまあま大量散布』は野良ゆっくりに餌を与えているだけです。
その後、野良ゆっくりは餓死しますが、それは我々のせいではありません。
我慢して餌を食べれば生き延びられるのに、餓死を選んでいるのですから。」
「…ふふ、そうですね。おっしゃるとおり、これは詭弁です。ですが、ゆっくりんぴーす
の掲げる『すべてのゆっくりにゆっくりを』もまた詭弁ではないでしょうか。
野良ゆっくりにゆっくりを与えるなら、その被害にあった人々にもゆっくりを与える
べきでしょう。しかし彼らはそうしない。それこそ詭弁です。
実際、某にじうら町にて我々は『激あまあま大量散布』を行いましたが、そこの
ゆっくりんぴーす支部は何も言ってきませんでした。」
「おそらくゆっくりんぴーすも困っているのでしょう。立場上、彼らは野良ゆっくりも
擁護しなければならない。しかし本当のところ野良ゆっくりなど擁護したくはないでしょう。
彼らは飼いゆっくりの擁護が第一目的ですからね。
ですので、我々のこの方法は非難しなければならない部分が少ないため、彼らも
無視しやすい、お互いにとってより良い方法だと考えています。」
「はい、注意点ですか。そうですね。確かに良い事ずくめに聞こえますが弱点もあります。
まず甘味の味を知ってしまった野良ゆっくりはそれを求めて家に侵入しようとします。
ですので、野良ゆっくりの侵入対策を徹底していただくことになります。
我々加工所では、窓に貼るだけで野良ゆっくりの体当たりや投石を防ぐシートを
発売中です。そちらを使えばほぼ問題ないでしょう。
次に街の人々への物乞いが増えますが、その際は加工所の清掃員を及びください。
街での騒音などの被害については、ゆっくりんぴーすとも協議の上で駆除ができる
ことを確認済みです。
『ゆっくりんぴーすとさらに協議して何もしていなくても駆除できるようにすべき』
ですか?はい、それが理想だとは思っていますが、彼らの理念においては
迷惑をかけていなければ擁護すべき、となっていますのでそれは現時点では無理です。
ですので、甘味を与えて餓死させたり、甘味禁断症状から凶行に走るように誘導
するわけです。」
「簡単ですが、方法と注意点は以上です。なにかご質問…、ああはいはい、『甘味はどれが
よいのか』ですね。加工所では安価で確実に甘味禁断症状となるだけの甘みをもつ
食べ物を開発しました。これはモネリンというタンパク質で、アフリカ原産の植物
に含まれているものです。もちろん人間や動物が食べても安全です。
砂糖の 3,000 倍ほどの甘みがあり、しかも甘さが長時間口に残る性質があります。
これにより野良ゆっくりは確実に甘味中毒から禁断症状を起こすようになります。
駆除を行う際はぜひこちらをご利用ください。
『赤ゆっくりに効果はあるのか』ですか。はい、効果があります。加工所が実験
したところ、親の記憶を引き継ぐ形で甘味中毒となることが確認されています。
また親が餌を取れなくなりますので、結局は赤ゆっくりも餓死することになります。」
「この駆除方法の最大の欠点は駆除までに時間がかかることです。餓死には最大で
1週間程度かかります。
しかしだいたい3日前後で空腹から動けなくなりますので、それ以後は街は大幅
に静かになることでしょう。」
「今日はご清聴ありがとうございました。
これからも加工所をどうぞよろしくお願いします。」
過去作品
anko1526 初心者お兄さんのコンポスト
anko926 鬼威惨の、目指せ金バッジ!
anko755 れいぱー対策
anko711 不良品の証
anko670 エコを目指す加工所
anko658 真実を知るということ
anko650 モチモチを生かして
anko611 おかされいむ
anko565 ゆ身売買
anko478 れいむはよげんしゃ
anko334 ゆっくりできない理由
anko301 子まりさの反乱
anko265 どすすぱーくをうつよ!
anko260 人間の畑だと説得してみよう
anko227 陰口
anko181 効率化の道
※ご都合設定なので考慮に抜けがあります。ごめんなさい。
※いつもどおり直接虐待なし。
※同ネタ多数だろうなぁ…。
「駆除なんて簡単だ」
必殺引篭り人
「はい、今日は『野良ゆっくり駆除セミナー』にお越しいただき、ありがとうございます。
このセミナーでは野良の駆除の方法と注意点について簡潔にまとめてお話しますので、
どうぞ最後までゆっくり聞いて行ってください。」
「まず野良ゆっくりの被害ですが、お手元のプリントを御覧下さい。一目でその被害の
大きさがわかります。」
「昨今は野良ゆっくりも知恵をつけ、駆除も難しくなってきています。以前は道端に巣を
作るなど警戒心のない様子でしたが、最近は家の床下など見つかりにくい場所に
巣を作る野良ゆっくりが増えています。」
「駆除の方法として一般的だった『あまあまあげるからよっといで』などの掛け声系は
すでに効果がないものとなっています。
また、鬼威製薬さんなど各社が開発したゆっくり専用の駆除薬ですが、風の影響や
戸締りの不備などで飼いゆっくりへの被害が出たり、大量散布に対する忌避感から
好まれなくなってきています。
家の戸締りさえちゃんとしておけば、ゆっくりにしか効かない成分と証明されている
ので安全性は高いのですが…。まあ薬の大量散布、というのは例え毒性がなくとも
気分のよいものではないですね。」
「そこで当セミナーを主催する加工所がおすすめする方法が『激あまあま大量散布』
という方法です。」
「『なぜ甘味を撒くなんて野良ゆっくりが喜ぶ事をするのか?』ですか。
はい、その喜ぶことをするからこそ、駆除につながるのです。
お手元の資料を御覧下さい。それは野良ゆっくりに糖分を与え、その後通常食べるような
生ごみや雑草、昆虫をどれだけ食べなくなったか、というものを糖度と重量を軸に
グラフ化したものです。
糖度が上がるに連れ、餌を食べなくなっていくことがわかります。またある一定の
糖度を超えると、急激に食べる重量が減ることが判明しました。
我々が提案するのは、この糖度を持つ食べ物を野良ゆっくりに与え、餌を食べられない
ほどに口を肥させてしまう方法です。これにより野良ゆっくりは確実に餓死することに
なります。」
「『餓死なんてかわいそう。』ですか。大変お優しいお言葉です。
ですが、野良ゆっくりの被害を受けた方もまたかわいそうな方なのです。
野良ゆっくりと人間、どちらを選ぶかは言うまでもないことです。貴方も野良ゆっくり
の被害に合わないとも限りません。
…はい、『なぜ薬を使わないのか。』というご質問ですね。まず薬の大量散布は
心理的な抵抗感が大きい事が最大の理由です。
そして次に重要なのは、ゆっくりんぴーすの意向です。ゆっくりんぴーすはゆっくりへの
虐待を激しく避難しています。それは野良ゆっくりの駆除についても同じです。
ですが我々の提案する『激あまあま大量散布』は野良ゆっくりに餌を与えているだけです。
その後、野良ゆっくりは餓死しますが、それは我々のせいではありません。
我慢して餌を食べれば生き延びられるのに、餓死を選んでいるのですから。」
「…ふふ、そうですね。おっしゃるとおり、これは詭弁です。ですが、ゆっくりんぴーす
の掲げる『すべてのゆっくりにゆっくりを』もまた詭弁ではないでしょうか。
野良ゆっくりにゆっくりを与えるなら、その被害にあった人々にもゆっくりを与える
べきでしょう。しかし彼らはそうしない。それこそ詭弁です。
実際、某にじうら町にて我々は『激あまあま大量散布』を行いましたが、そこの
ゆっくりんぴーす支部は何も言ってきませんでした。」
「おそらくゆっくりんぴーすも困っているのでしょう。立場上、彼らは野良ゆっくりも
擁護しなければならない。しかし本当のところ野良ゆっくりなど擁護したくはないでしょう。
彼らは飼いゆっくりの擁護が第一目的ですからね。
ですので、我々のこの方法は非難しなければならない部分が少ないため、彼らも
無視しやすい、お互いにとってより良い方法だと考えています。」
「はい、注意点ですか。そうですね。確かに良い事ずくめに聞こえますが弱点もあります。
まず甘味の味を知ってしまった野良ゆっくりはそれを求めて家に侵入しようとします。
ですので、野良ゆっくりの侵入対策を徹底していただくことになります。
我々加工所では、窓に貼るだけで野良ゆっくりの体当たりや投石を防ぐシートを
発売中です。そちらを使えばほぼ問題ないでしょう。
次に街の人々への物乞いが増えますが、その際は加工所の清掃員を及びください。
街での騒音などの被害については、ゆっくりんぴーすとも協議の上で駆除ができる
ことを確認済みです。
『ゆっくりんぴーすとさらに協議して何もしていなくても駆除できるようにすべき』
ですか?はい、それが理想だとは思っていますが、彼らの理念においては
迷惑をかけていなければ擁護すべき、となっていますのでそれは現時点では無理です。
ですので、甘味を与えて餓死させたり、甘味禁断症状から凶行に走るように誘導
するわけです。」
「簡単ですが、方法と注意点は以上です。なにかご質問…、ああはいはい、『甘味はどれが
よいのか』ですね。加工所では安価で確実に甘味禁断症状となるだけの甘みをもつ
食べ物を開発しました。これはモネリンというタンパク質で、アフリカ原産の植物
に含まれているものです。もちろん人間や動物が食べても安全です。
砂糖の 3,000 倍ほどの甘みがあり、しかも甘さが長時間口に残る性質があります。
これにより野良ゆっくりは確実に甘味中毒から禁断症状を起こすようになります。
駆除を行う際はぜひこちらをご利用ください。
『赤ゆっくりに効果はあるのか』ですか。はい、効果があります。加工所が実験
したところ、親の記憶を引き継ぐ形で甘味中毒となることが確認されています。
また親が餌を取れなくなりますので、結局は赤ゆっくりも餓死することになります。」
「この駆除方法の最大の欠点は駆除までに時間がかかることです。餓死には最大で
1週間程度かかります。
しかしだいたい3日前後で空腹から動けなくなりますので、それ以後は街は大幅
に静かになることでしょう。」
「今日はご清聴ありがとうございました。
これからも加工所をどうぞよろしくお願いします。」
過去作品
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anko926 鬼威惨の、目指せ金バッジ!
anko755 れいぱー対策
anko711 不良品の証
anko670 エコを目指す加工所
anko658 真実を知るということ
anko650 モチモチを生かして
anko611 おかされいむ
anko565 ゆ身売買
anko478 れいむはよげんしゃ
anko334 ゆっくりできない理由
anko301 子まりさの反乱
anko265 どすすぱーくをうつよ!
anko260 人間の畑だと説得してみよう
anko227 陰口
anko181 効率化の道