【ファットポップくん】
関連タグ＞＞オジャマ オジャマ系統：大きさ変化
ポップ君が大きくなるよ
ポップンミュージック2のパーティーモードで初登場したオジャマ。
ポップ君のサイズを変えるタイプのお邪魔で、ポップ君が大きくなる。
ポップンミュージック6の仕様に限り、ポップ君のデザインがファット特有のものになり、白い判定ライン自体は縦幅がそのままという特徴があった。
ポップンミュージック7から現仕様となり、通常のポップ君のデザインがそのまま拡大されるため、ポップ君の白い判定ライン部分も大きくなる。
ビートポップ、キャラクターポップの場合はそれぞれの形状で拡大される。
ポップ君のタイミング自体はおよび色は変化しないので、色や位置で認識していれば問題ないだろう。
・・・と言いたいところだがポップ君同士が重なりやすいため結構見づらく、狭苦しく感じやすい。
特にハイスピードを低めにすることで、その圧迫感は増すので難易度は上がる。
ポップンミュージック6の仕様のものは、タイミングが掴みやすく、ポイントが6に上がったこともあって稼ぎやすかったと思われる。
またBADで判定ラインの下へ流れていった際は、ボタンのグラフィックで見づらいが、表情も色によって特徴があるので見てみよう。
ポップンミュージック ラピストリアから、HIDDEN・SUDDENの仕様変更により、特に端のポップ君がレーンカバーの外にはみ出てしまうという現象が起こる。
ポップン15以降は内部ハードが変わった関係もあってか、解像度の都合で相対的にサイズが小さくなり弱体化している。
特にキャラクターポップは影響が大きい。
Lv1と設定されているが、同時押しが多い曲では画面中にぎっしりとポップ君が詰まってしまい、もの凄い判別しにくくなる。
また、判定の位置もわかり難いので、高スコアも出しにくくなりやすい。
難易度が高い譜面ほど、この傾向が強まるといえる。
以上からLv1オジャマの中では、比較的スコアを削る点から使いやすいといえる。
【仕様・ポイントの変遷】
| バージョン | ポイント | 備考 |
| pm5 | 1 | |
| pm6 | 6 |
「FAT POPくん」表記に変更。 発動中は独自の形になる。 ポップ君の判定ラインが太くならない |
| pm7 | 6 |
「ファットPOPくん」表記に変更。 通常のポップ君（オジャマ・オプションで形が変わっている状態）がそのまま拡大される仕様に変更 |
| pm8 | 6 | |
| pm9 | 6 | |
| pm10 | 6 | |
| pm11 | 6 | |
| pm12 | 6 | ネット対戦では「ファットポップ君」表記であった。 |
| pm13 | 6 | 「ファットポップ君」表記に変更。 |
| pm14 | 5 | |
| pm15～19 | 5 |
画面の解像度の内部仕様変更に伴い、描画数が増えたことで相対的に弱体化 ポップン19のネット対戦のみ、グレードアップでポップン14までの仕様にほぼ近いものにできた |
| pm20～ | 50 |
| バージョン | ポイント | 備考 |
| pm5 | 2 | |
| pm6 | 2 |
