ボス攻略


キラークロック(ブラックゲート刑務所屋上)


突進攻撃を回避でよけながら、隙を見て近づき、マントスタン→ビートダウンで体力を削っていく。
ビートダウンでダメージを与えた後、必ずその場で衝撃波を起こすので、行動可能後、すぐさま回避で距離を取る。
突進攻撃に対してリダイレクト可能だが、突進の後、続けて裏拳が来る事が多いので、
スタンを仕掛けるのであれば、裏拳をかわした後が良い。

次に、カメラアングルが変った後、ステージの隅にあるガスタンクを投げつけようとしてくる上、
ヘリからブラックマスクの手下が3人降りてくる。
まずは、バットラング速射でタンクを破壊し、次に手下を捌きつつ、クロックを集中攻撃しよう。
(手下は、後述の回避QTEの際に、クロックの付近にいれば全員自動的にKOされる為、こちらから手を出す必要が無い)

初撃以降のビートダウンを成功させると、必ずバットマンに掴みかかり噛み付こうとしてくるので、
×orAボタン連打で回避する。(回避後、バットマンが頭突き→ドロップキックでダメージを与えてくれる)
攻撃成功後、回避で距離を取るのを忘れずに!

相手の体力ゲージが1目盛り、かつ、海際フェンス付近のガスタンクを破壊すると、戦闘終了。

エレクトロキューショナー(ファイナル・オファー ボイラーデッキ)


+ ...
近付いて□orXで終了(少し助走を付けてから□orXの方が、その後のムービーのKOっぽくなる) 

デスストローク(ファイナル・オファー ボイラーデッキ)


こちらが通常攻撃を仕掛けると度々カウンターで返してこようとするので、それをこちらもカウンターで迎撃する。
相手の体力ゲージを3目盛り程減らすと、スタングレネードで目くらまししてきた後、飛びかかりつつ
連続攻撃を仕掛けてくるので、カウンターボタン連打で防御し、ビートダウンのQTEでの反撃。

これを計3回繰り返せばKO出来る。

こちらが出来る事は、

  • 通常攻撃
  • カウンター
  • リダイレクト
  • スペシャル・コンボ・テイクダウン
  • バットクロー・スラム
  • 遠隔クローでぶつけてこようとするガスボンベの投げ返し

(その他の手段は100%避けられるか、カウンター不可の攻撃を発生させやすいのでNG)

カウンターをする際には、アイコンではなく、デスストロークの攻撃動作をよく見て押すようにすると成功しやすい。
あまり早く押しすぎると失敗しやすいので、スロー演出を確認後、相手の攻撃が当たる直前位に押すと良い感じ。
後は、カウンターを仕掛けて来ないからといって連続で攻撃ボタンを押していると、カウンター不能の攻撃をしてくるので
そちらにも注意。

通常攻撃の他にも有効なバットクロー・スラムの狙い所は以下の通り。

 ・ボス戦開幕直後(デスストロークの会話が終わって行動可能後の一手として)
 ・通常攻撃を仕掛けている際中、バットマンが相手を巴投げで投げて体勢を整えた後
 ・こちらの攻撃をローリングで回避して体勢を整えた直後

1回目のビートダウンを成功させると、仮面が外れて、遠隔クローを仕掛けてくる時がある。
(通常攻撃とバットクロー速射を頻繁に避けられるようになったら、使ってくると思って良い)
バットマンとステージ左右両端にあるガスボンベに結び付けて、爆風ダメージを与えてこようとする攻撃は、
カウンターで返す事が出来るのだが、1回ではなく当たる寸前に2回連打すると、成功しやすい。

成功させると、デスストロークが煙幕に包まれるが、レーザーサイト付きのハンドガンを撃ってくるので
素早く(遠ければ、回避動作で距離を縮めてから)バットクロー速射で銃の使用を封じ、スラム等で反撃しよう。

相手の仮面が外れている+金属棍での攻撃時、空中から棍を振り下ろす→着地後、横振りで薙ぎ払うという動作に注意!
薙ぎ払いに対するカウンターがやや遅めなので、相手の振りかぶりではなく、前述の様にバットマンに当たりそうなくらいで押すと
上手くいく。(下記の参考動画の1:17辺りの攻撃がそれ)

2回目のビートダウンを成功させると、バットマンが金属製の棍を折った後、刀を使い始めるようになる。
棍よりも攻撃スピードが速くなる上、棍使用時の攻撃回数が最大2回だったのが3回に変化する点にも注意。

※QTEをあまり発生させないようにするには?

正直、回数を減らすしか方法が無さそう(?)
攻撃を当てる際は、3ヒットさせフリーフロー発動後、攻撃→回避…の繰り返しだと少し発生しにくくなる気がする。
その際も、最速で仕掛けるのではなく、デスストロークがこちらに向かってくる所へとフリーフロー攻撃を仕掛ければ
更に安定しすくなる。

※ニューゲーム+攻略

カウンターアイコンが表示されなくなる為、デスストロ-クの攻撃を更に注視することが重要になる。
「コンボ・ブースト」、「ダブル・スペシャル・コンボ」、最重要指名手配ミッション「シヴァ」クリア後の報酬
「クリティカル・ストライク」があれば、更に戦いやすくなるハズ。

トロフィー/実績「連続対位法」について

デスストロークの攻撃を一度も喰らわずに勝利すれば解除される。
もしミスした場合は、リスタート(3回目のビートダウンQTEを決めて、刀を受け止めるまで)する事で
戦闘開始前まで戻ってしまうが、これを利用すれば解除できるまで挑戦可能。

参考動画


カッパーヘッド(シオニス製鋼所内)


複数の分身で幻惑しつつ、攻撃(忍者と同様だが、本体のみ飛びかかってきて脚で締め上げてくる事があるので、
喰らったら、即座に×orA連打で振りほどく)を仕掛けてくる。
その中にいる本体(初戦のみ、目の前にいるのがそれ)を攻撃すれば良いのだが、分身の数が多い上、スピードもあるので、
リダイレクト→攻撃の繰り返しで数を減らしていく戦法が安定かつ安全。
その際、爆破ジェルや衝撃起爆装置の速射も併用すると、早い段階で本体が分かる。

スペシャル・コンボ・テイクダウンも有効。
(分身に仕掛けた際、忍者同様、相手の顔を地面に叩きつけるだけだが、本体に仕掛けた際、
頭上に掲げ、床に叩きつける演出になる。)

ラスト1人or体力ゲージを一定数減らしたら、通常攻撃でダメージを与えないと次に進まない。
(カウンター、ブレード・ドッジ・テイクダウンでもダメ)
バットマンがカッパーヘッドの攻撃を自動的に2回避け、腕を捻り上げた後、地面にうずくまったら次へ。

彼女が腕を庇いながら周囲の煙に向かい、分身を繰り出したら、また前述の繰り返し。

しばらく煙に隠れた後、高速の突進攻撃を仕掛けてくるので、周囲(煙が大きくなる)と音に気を付け、回避で避ける。
避けたら、3体の分身が出てくるので、突進攻撃を警戒しつつこれらも倒す。
倒すと、頭上でバットウィングの音が聞こえてきた後、治療薬が投下されるので、投下地点へと向かう。
(近付けば、薬を自動的に使ってくれる。)

ムービー後、彼女が目の前まで近づいてくる(攻撃はしてこない)ので、画面に表示されているボタンを押し、戦闘終了。

ベイン 初回(ロイヤルホテル バルコニー)


カウンターで迎撃可能(+不可のも)な単発の攻撃を仕掛けてくるが、
動きがそれほど速くない(こちらがいた位置をサーチしてくる点には注意)ので
手堅く行くのであれば、攻撃→リダイレクトで。


ある程度体力を削ると、ジャケットを脱ぎ捨て、筋肉増強麻薬のベノムを注入してくる。
この状態のベインは、カウンター不能の攻撃を仕掛けてくる上、通常攻撃が通用しないので、
ウルトラスタンで怯ませる→ビートダウンでヒット数を稼ぐ→スペシャル・コンボ・テイクダウンで背中の供給パイプを引き剥がす

という流れで、ダメージを通す為の手順を踏む。
(オプションでヒント表示をオンにしておけば、タイミングが分かりやすくなる)

ベインのカウンター不可の攻撃には2種類ある。
1つは、両腕を振り回す。
2つ目は、両腕を大きく広げて掴みかかってくる動作。
後者は、バックブリーカーまで派生させられると、結構なダメージを喰らうので何としても回避しよう。
仮に掴まれた場合は、×orAボタン連打で振りほどく事が出来る。

ウルトラスタン→ビートダウンを仕掛ける際の注意点として、ベインの攻撃動作中に行おうとすると、
怯まずにお構いなく攻撃してくるので、攻撃が終わった後かしてこない時が狙い目。

成功すると、画面右上の液体で隠れていたベインの体力ゲージの目盛りが表示されるようになる。
開始時同様、動きが遅くなるので、通常の雑魚敵同様、攻撃とリダイレクトを使ってダメージを与えよう。

これを2回ほど繰り返すと、ベインにバルコニーへと放り出された後、2戦目開始。

ここからの流れは

タックル数往復を回避→Uスタン+ビートダウン+SCT→演出発生まで攻撃→タックル…の繰り返し

※タックル

「ピッ!」という電子音の後、その場で踏みつけ動作を行った後、バットマンを目掛けて追尾性能の高い
タックルで3回ほど仕掛けてくる。(2戦目開始直後のみ、2回)
過去作の様に、遠い距離で回避で避けると、避けた先へと追尾してくるので、少し引き付けてから
突進してくるベインに対して、左右のどちらか、又は、横をすれ違うように斜めにタイミング良く回避で避けよう。

一応、目安としてはタックル中のベインの頭上に表示される赤色のカウンターアイコン表示から少し後、回避で避けるという感じ。

その後、再び電子音の後、こちらのいた位置をサーチ後、大ジャンプで飛びかかってきて
地面を殴りつけて衝撃波を起こしてくるので、着地地点から離れるように回避後、着地の硬直中のベインの所に戻るように
回避で接近し、ウルトラスタン→ビートダウン→スペシャル・コンボ・テイクダウンの流れの繰り返し。
衝撃波の攻撃範囲は雪煙の通りだが、その場に判定が少し残るので、回避のタイミングには気を付けよう。

ポンプを引き剥がして動きがゆっくりになっている際、ジョーカーの手下達が増援でやってくる。
アップグレードで「マルチ・グラウンド・テイクダウン」があれば、攻撃→リダイレクトでコンボ数を貯めつつ、
ダウンを奪ってKOしておけば、タックル回避時の負担が少し減る。

手下を攻撃中、ベインと距離が空いていても、ストレートが飛んでくる時があるのでこちらにも注意!

ある程度攻撃していると、バットマンの肩を掴み裏拳を喰らわそうとしてくるのを自動的に捌いた後、
タックル回避の繰り返し。

残り1目盛りにしてタックル回避後、カメラがベインにズームインし、飛び上がりつつ両手で地面を殴りつけようとしたら戦闘終了。

※ショックグローブについて

起動すると、ベノム注入時でもUスタンを挟まずに攻撃できるが、次のタックル回避後に上の一連の流れの
ビートダウンで殴れる回数が減り、SCTの為のヒット数が稼ぎにくくなり、再度、Uスタンを仕掛ける手間が出てくるので
雑魚敵を殴る位に留めておいた方がいいかもしれない。

参考動画

ファイアーフライ(ゴッサム・パイオニア橋)


雑魚との戦闘後、ボタンが表示されるので、バットクローで捕まえる。

起爆装置を落とさせ、場所を移動したら戦闘開始。


こちらの通常攻撃は全く届かないので、バットラング速射で耐久値を削っていく。
空中を素早く動き回っている為、グルーボム速射で拘束してから投げつけるのも○。

滞空しながら、宙に向けて火炎放射器を撃っている時が狙い所。
こちらに向けての火炎攻撃時(赤いカウンターアイコンが表示される)は、グルーボムで拘束できないので回避に専念する。
その際も、隙を見つつ回避の終わり際にバットラング速射で少しずつ削っていくのも後の展開が楽になる。

投げ付けていると、頭から星を出してスタン状態になる時が来る。ここも、ダメージを与えるチャンス。
画面上にバットクロー速射のコマンドが表示されるので、捕まえて×orA連打で引き寄せて、
この時だけ、ファイアーフライを直接殴る事でダメージを与えられる。

耐久値を半分減らしたら、しばらくの間火炎攻撃の嵐から逃げるパートに移行する。
クラスター爆弾?から逃れる為に橋の下へと退避したら、バットマンの視点が鉄骨へと自動的に向くので
グラップネルでそこへと移動する。
行き止まりまで移動したら、橋上へとグラップネル。

曲がり角で一旦止まって、横に薙ぐ火炎を回避してから奥に進む。
火の海に落ちようとしている車のボンネットへとジャンプで渡る。
渡りきると、左側の大型トラックの下へと視点移動するので、その下を潜り抜ける。
(スライディングなら華麗に、しゃがみ移動なら緊張感が無い移動が可能。)

移動先で2ラウンド目開始。

ここから、先程使ったクラスター爆弾を投げる攻撃も追加される。
着弾地点が赤いマーカーで表示されるので、そこに行かない様に回避動作を使う。

車が遮蔽物に使えそうだが、火炎攻撃であっさりどかされるので、全く当てにならない。

1ラウンド目同様、バットラング速射でダメージを与えていく。

耐久値を0にすると、クラスター爆弾を連続で投げてくるので、マーカーをよく見て
ステージの端に追い込まれない様に避けていこう。

全段避けると、ファイアーフライに向けてグラップネルのコマンドが出るので、再度空中でのチェイス。
その際、2回のQTEが発生するので気を付けよう。(失敗するとゲームオーバー)

1回目は、橋の鉄骨にバットマンをぶつけようとする所。
 (「橋に気を付けろ!」「しっかりつかんでいるか?」等というセリフが合図)
2回目は、空中でバットマンに火炎放射器を向ける所。(カチャリという構える音を目安に)

ボタン連打でも受け付けてくれるので、2回ある事だけ覚えておこう。
成功すると、戦闘終了。

ベイン 2回目(ブラックゲート刑務所 円形刑務所)


ロイヤルホテルのバルコニーでの戦闘時同様、常にベノムを注入した状態で挑んでくる。
パターンも、前回同様、追尾性能の高いタックルを往復で数回仕掛けてくるので、ある程度距離を空けて歩きで引きつけてから、
左右のどちらかへと回避動作で避けていこう。
その際、出来るだけステージ中央で避けるようにしたい。
端や壁際だと、回避動作終了後の隙に往復で来た時のを避けられない事が多い。

数回避けると「ピッ」という電子音の後、こちらの位置をサーチしつつ大ジャンプし、
着地と同時に衝撃波(範囲はステージ全域)を起こすので、着地点を回避で避けて、回避動作で再びそこに戻るという感じで。
次に、すぐさまベインに近づき素早くウルトラスタンを行い、ビートダウンを仕掛ける。
8ヒット(ローリングソバット)させたら、スペシャル・コンボ・テイクダウンで背中の供給ポンプを外す。
外したら、少し間を置いてからその場でストンプ→タックルと来るので、再び、回避。

上記を2セット行おうとすると、ベインがバットマンを掴み、バックブリーカー(ごく僅か減る?)を仕掛けてムービーに。

ムービー後、常時ショックグローブ起動状態になるので、ウルトラスタンせずにビートダウンが可能になる。
相手の攻撃方法に変化はない。
追加で来るジョーカーの手下達や囚人は一切相手にせず、タックルを回避する為のリダイレクト用に利用する。

この時点ではグルーボムを使用出来るので、タックルで走り回っている以外の状態のベインを拘束可能。
その間に、雑魚敵を一掃(+グルーボム速射で拘束し続ける)してから、1対1を挑むのもアリ。

他にも、大ジャンプ後に行う衝撃波を発生させた後必ず全員ダウンので、ここもチャンス。
ビートダウンでヒット数を稼ぎ、そこをマルチ・グラウンド・テイクダウン(要アップグレード)で狙えば、かなり減らせる。
その際、アップグレードの「コンボ・ブースト」もあると便利。

上記のパターンを実行したい場合は、攻撃を避けられる距離で出来るだけベインの近くで回避を行わないと、
ヒット数を稼ぐまでに手下達がダウン復帰してしまうので気を付けよう。

ライフを0にしたら、イベント発生。

TN-1 ベイン


地下の独房エリアでのプレデター戦。

ここのマップは存在しないので、捜査ビジョンを駆使しつつ、なるべく短期戦で決着を付けるのが望ましい。

こちらが仕掛けられる攻撃は、以下の4つ。

1:サイレント・テイクダウン(戦闘開始直後、即座に×orAでカバーを解いてベインの後を追えば、仕掛けられる率高し)
2:コーナー・テイクダウン
3:床格子下からの格子テイクダウン
4:通風カバー内からのヴェント・テイクダウン

上記の4つの内、いずれかを仕掛けると、ベインにタックルか背中に乗りつつ、壁に激突させる事が可能。
馬乗りの際、エリア内に数ヵ所設置されている電磁バリアが近づくと、ウォール・テイクダウン(□orX)と表示される。
行うとバリアで感電させて、少しの間無防備にさせ、攻撃(□orX連打)を加える事が出来、かなりのダメージを与えられる。

各所で待ち構える他、壁に激突させた後、グルーボム速射で短時間動きを封じ、遠隔クローで消火器をぶつけて、
背中を向けている隙にサイレント・テイクダウンを仕掛けられる事も覚えておくと少し楽になる。
遠隔クローを撃つ時は、消火器から撃つようにすれば、後は自動的にベインをサーチしてくれる事が多い。

ダメージを与えたら、バットマンを追い掛けてくるので、捕まらない様に消火器やスモークペレットを使い逃げよう。
捕まりそうになったら、画面の表示通り、回避動作で避ける。
追跡時に通風口や床格子に隠れるところを見られると、そこを破壊してくるので極力そこを使わずに逃げよう。

3と4を仕掛けた後は、そこを調べて破壊してくるので、利用しにくくなるが、背を向ける機会も多くなるので
その隙を攻めるという考え方も可能。

ある程度体力を減らすと、室内の警報ベルが鳴ると同時にジャマーが起動し、捜査ビジョンが使用できなくなる事がある。
その状態になったら、音と周囲に気をつけつつ、かく乱機でそれを解除しよう。

体力減少後(時間経過?)、ベインがダッシュする頻度が多くなり、テイクダウンを仕掛けにくくなるので
こちらも注意しよう。

ライフを0にすると、一休み入った後、バットマンを壁に投げ飛ばしてから突進してくるので、
遠隔クローのQTE×2で両腕の動きを封じて戦闘終了。

最重要指名手配


サイズは通常の敵と同じだが、アーカム・シティのジョーカー同様、スペシャル・コンボ・テイクダウン等の
一撃KO技を回避してきたりする事が多い。

アナーキー


正面からの攻撃を無効化するスタン・スティックの攻撃のみ。
リダイレクトで背後に回り込んだ後、攻撃を仕掛けよう。
バットクロー速射→リダイレクトで武装解除後、起き上がる度にビートダウンで体力ゲージが無くなるまで
殴り続けるのも良いが、信仰者を全員KOしたら、前述のバットクロー速射→リダイレクトで一気に体力を0にする事が可能。

※その他の特徴
  • グラウンド・テイクダウン(以下GT)、マルチ・グラウンド・テイクダウン(以下MGT)、スペシャル・コンボ・テイクダウン(以下SCT)を無効化
  • SCT回避時の動作が、「アーカム・アサイラム」のDLCキャラ ジョーカーのリダイレクトと同じ。
  • MGTを回避する際、ダウンから予備動作無しで一瞬で立ち上がる。(GTは横転で回避してくる)
  • 信仰者が2Fから下りてくる際、予め着地地点で待ち構えていると、アナーキー以外にコンバット・テイクダウンを仕掛けられる。


デッドショット


「アーカム・シティ」時とは異なり、撃たれて即ゲームオーバーとはならないが、
仲間を複数引き連れている上、テイクダウンやビートダウンを4回決めると人質を取ってくる。
しかも、マップの構造上、手下達が散りにくいのも相まって、かなり厄介になっている。

デッドショットは、一定のルートをウロウロして、立ち止まってから文句を言いながら手下にレーザーサイトを向けるというパターンの繰り返し。
(ライフを2段階減らすまでは2F、こちらが2回攻撃を成功させると、1Fに移動し再度ウロウロしだす。)
弾丸をレーザーサイト通り、変則的に曲げて当ててくる。
たとえ、かなり離れている壁の裏側にいても安心は出来ないので、動きをよく見てから攻め込んでいこう。

攻める際には、銀行内にある消火器を遠隔クローで吸着・破裂させ、煙幕を発生させてからがオススメ。
その後、サイレント・テイクダウン(以下ST)→ノックアウト・スマッシュでダメージを与えよう。
(STのみだと必ず振りほどかれるので、ノックアウト~への派生は必須!)
1Fに移動した際に上記のパターンを行う場合、デッドショットへと遠隔クローのターゲットアイコンを向ければ、
その後、自動的に消火器をマーキングしてくれる事が多い。

手下の数を減らせば、攻め込みやすくなるが、気付かれている状態で一定時間後(もしくは、ライフを削った後)、
サーマルビジョン、地雷兵、ジャマーが増援として配置されるので、出来る事ならボスのみを集中攻撃したい。

※その他の特徴
  • 通常攻撃をガードで無効化してくる。(ビートダウンなら有効だが、18ヒットさせる必要アリ)
  • インバーテッド・テイクダウンは仕掛けられない。
  • グラウンド・テイクダウンを横転で回避してくる。
  • デッドショットに、ST以外のテイクダウンを仕掛けると、それ以降は仕掛けられなくなる。(手下にも同様)
  • この戦闘時のみ、見つかった際、すぐにヴァンテージ・ポイントに逃げても破壊されない。
  • バットマンを見失っている時は、一定のルート巡回しつつ、手下に文句を言いながらレーザーサイトを当ててくる。
  • 人質を取っている時にSTを仕掛けると、フィニッシュ専用の演出になる。
  • ↑のフィニッシュ演出中、手下に見つかっても撃たれない。(「ボスがやられた、逃げろ!」と言い、武装放棄する。)

シヴァ


基本的に、武道家と同じ反応(こちらの攻撃をカウンターで返してくる事があり、SCTを無効化)だが、
その他の一撃KO技も回避してくる。
とにかく勝てればいいのであれば、序盤からリダイレクト→攻撃の繰り返しが安定。

まずは、シヴァの合図の後、女忍者×6人が空中から襲い掛かってくるので、カウンター連打で回避し、戦闘開始。
(リスタートすると、1人エレベーターの奥の方にいて出てこれなくなり、結果1人減る事がある)
忍者にはSCTが効くので、攻撃→リダイレクトでコンボ数を貯めていき、それで1体ずつ倒していくのも良い。
忍者を全員倒した後であれば、1対1の状態になる上、バットクロー・スラムだけで体力を削れるので負担が減る。


体力ゲージを半分近くまで減らし、こちらが攻撃を仕掛けると、シヴァが刀を使用する(=忍者と同じ動き)ようになり、
武道家×3が追加される。
初戦同様、周りの敵を倒してからシヴァを相手すると良い。
武道家のカウンターを捌きつつコンボを継続しても良いが、MGTが使えるのであれば、
リダイレクト→背後からの攻撃でダウンさせすぐに発動すれば、確実に数を減らしていける。(あとはそれの繰り返し)

再び、シヴァと1対1の状態になったら、フリーフローを維持しつつ、攻撃→回避→相手の起き上がりを狙って攻撃…の繰り返しで、
ダメージを与えていく。
その際、受け身後、こちらに向かってこようとするタイミングを攻撃すれば、カウンターをあまり発生させない事が可能。
仮に避けられたら、高確率で攻撃を仕掛けてくるので、カウンターの準備を。
ショックグローブ入手後であれば、正面からでも問題無く攻撃が通るので、入手後に挑むのもアリ。


刀使用時のシヴァにマントスタンを使うと、アイコンの表示されないブレードドッジを仕掛けてくる時があるので注意!
(ブレードドッジで回避可能)

ライフが残り2目盛の時に攻撃すると、バットマンの回し蹴りを回避後、刀を振り下ろしてくるので、
画面上の表示されたボタンを連打し押し返したら、会話後に戦闘終了。
ミッション終了と同時に、アップグレード「クリティカル・ストライク」へと自動的に適用される。

※その他の特徴
  • マントスタン、バットラング、衝撃起爆装置を無効化
  • MGTは受け身を取って、即座に回避
  • 爆破ジェルを喰らっても、即座に立ち上がる
  • 武道家同様、バットクロー・スラムを発動可能(武道家×3追加前まで。以降は回避される。)
  • ブレードドッジ・テイクダウンのコマンドを入力しても、4段目の後に回避される

・イニシエーション版

 見た目は変わらず、武道家同様の攻撃方法だが、通常攻撃はガード(ショックグローブも含む)され、
 ビートダウンの間にも必ずカウンターで割り込んでくる上、攻撃力も上がっている。
 勿論、一撃KO技は全て無効化される。
 それに加えて、カウンターアイコンが表示されないので、ノーダメージとコンボ維持が難しくなっている。

 数少ないダメージを与える手段は、ビートダウンか、相手のカウンター攻撃を返すのみという嫌らしい仕様になっている。

 ビートダウン時に割り込みで使ってくる攻撃に対してカウンターが来ると予め準備しておき、それを返していくのが安定しやすい。
 シヴァを倒せばその時点で戦闘終了するが、お供の女忍者達を先にKOしておくと良い。
 理由として、本作では過去作と比較して、プレイヤー側の攻撃の優先順位を選びにくくなっているので、
 通常の敵とガードしてくる敵が隣り合っていると、意図せず後者を攻撃してしまう事が多々ある為。

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最終更新:2022年03月15日 13:55