チュートリアル
ニコニコ動画にて「アーカムビギンズ マルチ」で国内版のがヒットします。
内容
シリーズ初の対戦型マルチプレイ。
3つの陣営(ヒーロー2人、ジョーカー陣営3人、ベイン陣営3人)に分かれて戦い、勝利するのが条件という物。
要は、2つの武装した集団は、相手チームとヒーローに対して、チームデスマッチと陣取り戦を
ヒーロー側は、プレイヤー達が操作するギャング相手にプレデター戦を仕掛ける。
ルール
ルールは、以下の2つ。
1:姿無きプレデター
3勢力に分かれて戦い、ギャング側が相手の増援を0(初期値は25)にするか、
ヒーロー側が威嚇ゲージ(画面中央上の蝙蝠型のアイコン)を100%にするかを競うモード。
●ヒーロー側の勝利条件
どちらかのチームが勝利前まで、もしくは、時間切れまでに威嚇ゲージを一定の高さ(80%位?)か、満タンにするのが目的。
上昇させるには、両エリート相手に格闘攻撃やテイクダウンを決めていく。
ギャングに倒されるとゲージが減ってしまうので、極力、見つからない様に、背後や足元、頭上からの奇襲を掛けて
攻めていこう。
攻める際は、本編やチャレンジモード同様、1人で孤立しているプレイヤーを狙うのが基本かつ効果的。
相手の頭上のIDに白い星マークが付いているリーダーやスーパーヴィランを倒すと、
多めに威嚇ゲージが加算されるので、積極的に狙っていこう。
様々なテイクダウンを仕掛けると、バリエーションボーナスが加算されるので、余裕があれば是非狙っていこう。
ヒーローはギャングとは異なりCPを制圧できないが、代わりにスクランブラーを中にあるコンソールに設置する事で、
ニュートラル(未制圧の状態)にする事が可能。
主に、優位に立っているギャング側の方のを無力化すると良い。
●ギャング側の勝利条件
各ステージにある3箇所のコントロール・ポイント(以下CP)の内、1つを完全に制圧(一定時間エリア内に留まる)すると、
相手の増援を1つ減らす事が出来る(完全に制圧した状態で約30秒毎に1ずつ減らせ)上、更に両ギャング専用の
捜査ビジョンである特殊視野の効果範囲が広がる。
相手チーム(+ヒーロー)を倒しながら、制圧をしていくのが主な目的。
その他にも、このゲームモードの特徴として、一定の条件を満たすと、本編で敵として登場したジョーカーやベインとして
プレイする事が可能。
2:ハンター・ハンテッド
全陣営リスポーン無し(1度倒されたら復活不可能)のモード。
上記のモードよりも難しい代わりに、勝利した時のポイントが多め。
そして、その特徴ゆえ、プレイ人口が上記のモードよりも少ない。
ヒーロー側(バットマンのみ)は、全員無力化するか、
ギャング側は、自陣以外の増援を0にするか、2つある拠点全てを制圧すれば勝利となる。
拠点は、バットマンがスクランブラーを設置するか、時間経過で決定される。
上記のプレデターとは異なり、スーパーヴィランが使用できない上、時間経過で拠点が表示される様になり、
制圧にかかる時間が多くなる分、制圧時のポイントが多めに設定されている。
(プレイ経験がかなり少ないので、ツッコミ、訂正個所あったら修正ヨロ)
ヒーロー、ギャング共に覚えておきたい事
姿無きプレデターモードで、自陣のギャングが増援0のリスポーン不可の状態になったら、ヒーローを率先して倒そう。
上手く倒す事が出来れば、威嚇ゲージを大幅に下げる事が出来る上、
ヒーローのリスポーン時間が約2倍弱(25秒位)に延長され、更に味方ギャングを全員復活させる事が出来る。
(トロフィー/実績「クラッチ」解除)
ヒーロー側も、残り1人だからといって油断しない様に!
プレイ方法
1:クイックマッチ
8人集まるまで、ロビーで待つ方法。国(プロフィールで確認可能)や回線状態等は見えない。
2:プライベートマッチ
特定の人を招待してプレイ可能で、クイックとは異なり、3人から遊ぶ事が可能だが
呼んだ人以外は、一切部屋には入れないので気を付けよう。
クイックマッチよりも、若干通信エラーによる切断が少ないのも特徴の一つ。
ステージ
全部で4つのステージがある。
そのまま自動的に選択されている場所か、試合開始前に対戦ロビー内で投票可能。
後者の場合、最も投票数が多い所が選択される。
1:ウェイン化学工場
2:ブラックゲート刑務所
3:ジョーカーのビックリハウス
4:ワンダーシティのロボット工場
1と2は、拠点が一直線に並ぶように配置されているので、数回遊んでいれば覚えられるようになってくるが、
3と4は、拠点が三角形の配置で設定されていて、道に迷いやすい。
レベルアップ
試合に勝つと、それぞれの陣営に応じた経験値が手に入り、装備品や武器、ガジェットを解除していく事が可能。
- 総合レベル・・・ヒーローのガジェット、ギャングの武器、アビリティに関連
下記で説明しているギャングのサブウェポンは、総合とは別に、各ギャングの専用経験値が勝利時に加算・累積する事で
少しずつ解禁されていく。
レベル |
必要経験値 |
次のレベルに到達するまでに必要な経験値 |
ヒーロー |
バットマン |
ロビン |
エリート |
1 |
無し |
無し |
無し |
アーカムビギンズ・スキン |
アーカムビギンズ・スキン |
|
2 |
2700 |
2700 |
爆破ジェル使用回数 計2回 |
|
|
|
3 |
5400 |
2700 |
|
イヤーワン・スキン |
|
オートマチック・ショットガン |
4 |
8000 |
2600 |
|
|
|
特殊視野持続時間(8.4→8.8秒) |
5 |
12000 |
4000 |
|
クラスター・バットラング アップグレード1 |
バレットシールド アップグレード1 |
|
6 |
16100 |
4100 |
|
|
|
アサルトライフル |
7 |
20100 |
4000 |
|
「1970年代」スキン |
|
装備スロット1 |
8 |
25400 |
5300 |
スモークペレット クールダウン時間(50→40秒) |
|
2000年代ティム・ドレイク・スキン |
|
9 |
30800 |
5400 |
|
|
|
マークスマン・ライフル |
10 |
36100 |
5300 |
|
|
|
ダッシュ可能時間(5→7.5秒) |
11 |
42800 |
6700 |
|
爆破バットラング アップグレード1+アースワン・スキン |
ジップキック アップグレード1 |
|
12 |
49500 |
6700 |
|
|
|
マシンピストル |
13 |
56200 |
6700 |
|
|
|
特殊視野持続時間(8.8→9.2秒) |
14 |
66200 |
10000 |
スクランブラー クールダウン時間(30→25秒) |
シネストロコア・スキン |
|
|
15 |
76300 |
10100 |
|
|
|
ポンプアクション・ショットガン |
16 |
86300 |
10000 |
|
|
レッドロビン・スキン |
装備スロット3 |
17 |
99700 |
13400 |
爆破ジェル使用回数 計3回 |
Batman Inc スキン |
|
|
18 |
113100 |
13400 |
|
|
|
バトルライフル |
19 |
126400 |
13300 |
|
|
アーカムビギンズ・スキン2 |
特殊視野持続時間(9.2→9.6秒) |
20 |
143200 |
16800 |
|
クラスター・バットラング アップグレード2 |
バレットシールド アップグレード2 |
|
21 |
159900 |
16700 |
|
|
|
ヘビー・スナイパーライフル |
22 |
176600 |
16700 |
スモークペレット クールダウン時間(30秒) |
アニメ版バットマン・スキン |
|
|
23 |
196700 |
20100 |
|
|
アニメ版ロビン・スキン |
ダッシュ可能時間(7.5→10秒) |
24 |
216800 |
20100 |
|
爆破バットラング アップグレード2 |
ジップキック アップグレード2 |
|
25 |
236800 |
20000 |
|
アーカムシティ・スキン |
|
装備スロット4 |
26 |
263600 |
26800 |
スクランブラー クールダウン時間(20秒) |
|
アーカムシティ・スキン |
|
27 |
290300 |
26700 |
|
|
|
特殊視野持続時間(9.6→10秒) |
28 |
317100 |
26800 |
|
クラスター・バットラング アップグレード3 |
バレットシールド アップグレード3 |
|
29 |
350600 |
33500 |
|
ダークナイト・リターンズ・スキン |
|
装備スロット5 |
30 |
384000 |
33400 |
|
爆破バットラング アップグレード3+バットマン ザ・フューチャー・スキン |
ジップキック アップグレード3+クラシック・ロビン・スキン |
|
プレスティージとは
総合レベル、両ギャングのレベルが最大の30に達する度に、メニューの「キャラクターの装備」欄に「プレスティージ」という項目が出現する。
これを適用すると、上記のレベルが全て1(ヒーロー側のガジェット、ギャングの武器レベル、各種アビリティ・サブウェポ
ンの出現状況)が初期状態に戻る代わりに、オンライン・レーティング(どれだけマルチプレイをしたのかの数値)が60ポイント加算される。
ヒーロー側のスキンや、両ギャングのコスチュームなどの外見に関する装備は、そのまま引き継がれる。
※初回プレステージ適用時のみ、バットマン「ブラッケストナイト」スキンが解除される。
キャラクターと特徴
ヒーロー
バットマン ロビン
おなじみシリーズの主人公とその相棒。
操作感覚は本編と同じだが、一部、変更点があるので気を付けよう。
※変更点
- 通常攻撃を3回当ててもフリーフローが発動せず、全て1,2発目のパンチのみの構成
- カウンター、リダイレクト、ビートダウン、空中攻撃、ウルトラスタンは使用不可
- ストーリーモード内で行ったアップグレードは適用されない
- 本編と同じガジェット(バットラング、爆破ジェル、スモークペレット)とマルチ専用の物を利用可能
- ロビンにインバーテッド・テイクダウン追加
- テイクダウン発動可能距離外で△orYボタンを押しても、カウンター空振り動作が出ない
各種テイクダウン
エリートギャング相手に決める事が出来れば、一撃で無力化出来るヒーロー側の固有スキル。
格闘攻撃よりも確実性が高いので、可能な限り、こちらを決めていきたい。
スーパーヴィラン達に仕掛けた場合、全ライフの4分の1位のダメージを与える事が出来るので、
相手の各種テイクダウン動作に気を付けながら、隙を見て積極的に仕掛けていこう。
仮に技を発動させても、画面右下に「○○○が×××をノックアウトした」と表示されなければ
KO扱いにならない事を覚えておこう。
見られている状態(相手の正面、VPや床格子下を見られている時)や、回避動作中はテイクダウンを仕掛けられない。
格闘攻撃
コマンド:相手に向けて□orX
パンチや棒で小突く。
体力フルのエリートギャング相手なら、3発当てればKO可能。
スーパーヴィラン相手なら、微量のダメージ+ダウンを奪える。
本編の様に、飛距離が大幅に伸びるフリーフローに派生できない。
ある程度助走を付けてから□orXを押すと、ジャンプキックに変化する。
ダメージは無いが、エリートギャング相手にならダウンを奪える。
1発ずつスタン効果があるので、ギャング側は対抗して殴り返そうとすると阻まれるので、回避で避ける事。
リーチはそこそこあるが、回避動作には弱く技後の硬直も長いので、1発空振りしたら、こちらも回避で避ける準備を。
スーパーヴィランに実行しダウンを奪うと、復帰直後、付近の地面一帯に広範囲攻撃を行ってくる上、
一定時間テイクダウンを行えなくなる。
その為、あまりお勧めは出来ない。やるなら、背後からや相手の力量を見て行う事。
テイクダウンよりも確実性が低いので、最後の手段と心得ておこう。
サイレント・テイクダウン
コマンド:敵の背後に近づき、△orY
背後等から近付き、無音で相手を絞め落とす技。
仕掛けている間、特に周囲を警戒する事。
余裕が無ければ、即座にノックアウト・スマッシュ(STD中に□orX)に派生させて倒そう。
その際、威嚇ゲージはあまり増えないが、そのまま倒されるよりははるかにマシ。
狙い所は、1人で爆弾飛行船やUAVを操作しているギャングや単独行動しているスーパーヴィランの各テイクダウンの直後等。
前者の場合、保険に足元にびっくり箱を置いて自爆に巻き込んでくる危険性があるので、遠距離から捜査ビジョンで確認してから
近付くのが良い。
ベインに対してのみ、おぶさる様な動作で組み付き、後頭部にひざ蹴りを入れてダウンさせる。
ノックアウト・スマッシュに移行すると、代わりにダブルパンチを叩きこむ。
コーナー・テイクダウン
コマンド:カバーアクション可能な物陰にR2+×orRT+Aで隠れ、近付いてきた敵に対して△orY
物陰に隠れながら、近くにやってきた敵を無音で倒す技。
マルチでは両ギャングが特殊視野を使える上、本編よりも仕掛けられる間合いがかなり狭くなっているので、ほぼ死に技。
に見えるが、スーパーヴィラン相手なら少し話は変わってくる。
特殊視野が使えないので、場所によっては非常に有効。(相手プレイヤーにもよるが)
例:ウェイン化学工場の両ギャングのスタート地点付近に設置されている箱型の障害物を背にして、
飛行型のサブウェポン操作中背後からのSTDを防いでいるプレイヤー等。
ダブル・テイクダウン
コマンド:一定の距離で隣り合う2人に背後から近付き、△orY
背後から近付き、2人同時に瞬時に無力化する事が可能。(片方がスーパーヴィランの場合、仕掛けられるかは不明)
マルチで決めると嬉しい。
仕掛けられるギャング側の状況として、コントロールポイントに入る時や、スーパーヴィラン出現ポイントに向かう時辺りが
多い気がする。
レッジ・テイクダウン
コマンド:縁にR1orRB押しっぱなしで掴まった状態で、近付いてきた敵に対して△orY
手すりや縁に掴まりながら近付いてきた敵を怯ませてから下へと引きずり落とす。
本編では、バットクローで強引に引き寄せてから実行できたが、それは出来なくなっており、
間合いも狭くなっているので非常に仕掛けにくくなっている。(相手が、ほぼ縁に密着状態でないとムリ)
その分、決めた時のそう快感は格別。
余談だが、体格差があるであろうロビンでも片腕だけでベインを引きずり落とす。
ハンギング・レッジ・テイクダウン
コマンド:天井の縁から真下にいる敵に対して、△orY その後、□orXに派生可能
該当の場所から、真下の敵に対して音も無く襲い掛かり、両脚で首を挟んで絞め落とす技
主に各種CPで行える場所が多い事を覚えておこう。
この技は、ノックアウト・スマッシュに派生させても、ハンギングを行ったとみなされる模様。
実行中、他の敵に見つかった際には、即座にそれに移行して、素早く退避しよう。
床格子テイクダウン
コマンド:床格子下に隠れている状態で付近にいる敵に対して△orY
床格子下から突然飛び出し、付近にいる敵を強襲してKOするテイクダウン動作。
相手に見られている状態だと仕掛けられないが、少しでも視界から外れて△orYを連打していれば、仕掛けられる場合がある。
これを知っているととても使いやすくなるので、覚えておこう。
小ネタとして、床格子上でドロップアタックやジップキック等でダウンを奪った後、素早く床格子下に潜り込み、
グラウンド・テイクダウンのコマンドを連打すると、床格子テイクダウンに変化するテクがある。
バリエーションの扱いもそれになる。
グラウンド・テイクダウン
コマンド:ダウン中の相手に対してR2+△orRT+Y
ダウンを奪って地面に倒れているエリートギャングに対して行えるトドメ技。
おそらく、一番行う機会が多い。
スーパーヴィランに対しては仕掛けられないので、各種テイクダウン後に爆破ジェル速射でダウン追い打ちを行おう。
完全にKOするまで少し時間がかかるので、混戦時は後述の爆破ジェルがオススメ。
ドロップアタックやジップキックからが一番狙いやすい。
他にはジャンプキックやスライド。
インバーテッド・テイクダウン
コマンド:ヴァンテージポイントに乗っている状態で、カメラを下に向けて真下の敵に対して△orY
バットマンの操作経験のあるプレイヤーならお馴染みのテイクダウン。
ガーゴイル像等のヴァンテージ・ポイント(以下VP)の上に乗っている状態で、その下にいる敵を音も無く襲い掛かり
吊るし上げる。
バットマンの場合だと、「VPから逆さまに宙づり→片腕で相手の首を掴みつつVPまで持ちあげて落とす」だが
ロビンの場合だと、両脚で相手をがっちりロックし、そのまま上に持ちあげてから落とす、といった動作になり、
技後、VPに片腕でぶら下がった状態から上に戻るという動作があるので、バットマンよりも被弾率が高くなるので注意。
バットマンがベインに対して行うと、首ではなく、片足に素早く組み付き上空まで逆さ吊りに持ち上げてから落とす。
マルチではロープで吊るしたまま(&切断)にする余裕が無いので、どう見てもKOしているようには思えない光景に見える。
ガジェット
バットラング 手裏剣
コマンド:選択後、L2orLTで構え、R2orRTで投げる
速射コマンド:L2orLTを短く押す(アップグレードにより、最大3発まで速射可能)
お馴染みの飛び道具。
バットマンは羽を広げたコウモリ、ロビンは羽を広げた鳥の形をしている。
走りながら投げられる、弧を描いて標的へと飛んでいく等、本編とほぼ使い道は同じ。
しかし、3発当ててもKO出来ない、投げ終えた後から再使用までのクールタイムが長いといった点には注意。
相手の回避動作にも無力なので、サブウェポン使用中の敵の妨害、遠距離からジョーカーギャングのびっくり箱の破壊、
敵に狙われていて中々逃げられそうにない相方の援護等が主な用途。
相手の頭に向けて投げれば、スタンの時間が若干伸びるのを頭の隅に留めておく位か。
爆破ジェル
コマンド:選択後、L2orLT長押しで取りだし、R2orRTでジェル噴射。設置後、L2orLTを押しながら、R1orRBで起爆。
速射コマンド:L2+□orLT+Xで今立っている場所に設置し、設置後、同一コマンドで起爆
シリーズお馴染みのガジェット。
設置後ジェルが硬化し、任意にリモート起爆が可能になる。
マルチプレイでは、スーパーヴィラン以外であれば、敵に当てる事が出来れば、一撃でKOする事が可能になっている。
(スーパーヴィラン相手なら、一定量のライフを減らす事が可能。)
その為、ジャンプキック、スライディング、ドロップアタック、グライドキック、ダイブボムタックル後、
倒れている相手の下に設置・起爆する事が出来れば、10割コンボとして成立する。
バットマンだとグラウンド・テイクダウンの出がそこそこ早いのでそれ程問題はないが、
ロビンのは、とにかく遅いのでこちらのお世話になる事がとても多い。
混戦時にグラウンド~を決めるのはどちらも危険なので、ジェル速射の方がまだ安全。
他にも、スーパーヴィランの呼び出しポイント前に設置しておき、そこに来た敵をKOするといった使い道も。
使われた際、手榴弾、爆弾飛行船、超電磁パルス、UAVのミサイルで、喰らうこと無く誘爆が可能。
自キャラや他のメンバーが視界に捉えると言う、「失念(Well,well,explosive gel!)」というセリフにも注目。
ギャング側の対処としては、そこに近づかない他に、爆発時にしっかりと視界に入れておく事で回避可能。
くれぐれも踏みながら視界に入れ無いように。
各種テイクダウンと異なり、回避動作では爆風を避けられない。
各スーパーヴィランからテイクダウンを仕掛けた後のダウン追い打ちに起爆する際は、ある程度距離を取ってから起爆する事。
起爆させるとダメージは与えられるが即座に行動可能になるので、そこからすぐにグラップネルで逃げようとすると
ジョイブザーや処刑を仕掛けられる恐れがある。
対人戦なので、ガジェット選択から使うことは少なく、主に速射コマンドで使う事が多いが、
相手ギャングが頻繁にカバーアクションする所を読んで、隙を見てそこの遮蔽物に設置という手もある。
※注意点
床格子の上には設置出来ず、ガジェット選択から行おうとすると硬直時間が発生してしまうので、接戦時には気を付ける事!
スクランブラー
コマンド:各CP内のウェインテックコンソールの前でガジェット選択後、L2+R2?orLT+RTか、機器の前で×orA
速射コマンド(スクランブラー起動):R2+○orRT+B
ヒーロー側は拠点を制圧できない為、このガジェットを使って、未制圧の状態にする事が出来る。
同時に、制圧したギャング側に発見された場合に起動する事で特殊視野を解除(=バッテリーを空にして、一定時間使用不能)
する事が出来る。(うろ覚え)
CPに仕掛けられている時は、密着して格闘攻撃(両エリート、ジョーカー)で破壊可能。
ベインの場合、ロケットランチャーでないと破壊不可能。
ただし、それを見越してヒーロー側がジェルを仕掛けている事もあるので、遠距離から各種サブウェポンで破壊するのもアリ。
完全にネタだが、爆破ジェルや爆破バットラングで破壊可能。(破壊しても、クールタイムが短縮される事は無い。)
スモークペレット
煙幕を張るガジェット
煙の範囲内にいる敵は一定時間特殊視野を使えず、視界が少しぼやけた状態になる。
バットラング等同様、相方の援護や敵がやってくるまでの時間稼ぎにも使える。
特に強力なのは、スクランブラーとのコンボ。
特殊視野のバッテリーをカラにしながら、強制的に手探りの状態に出来るので、慣れていない相手には脅威。
仕掛けられたら、回避動作の連続で安全地帯まで逃げよう。
爆破バットラング(バットマンのみ)
コマンド:ガジェット選択後、L2orLT押しっぱなしし、R2orRTで投げる。
速射コマンド:無し
本編で使用出来るガジェット ソニック・バットラングと同じ形状の物だが、効果が違う。
地面等に投げると3回赤色の音波を発した後、自動的に起爆し、範囲内の敵をKO出来る。(スーパーヴィランにはダメージ)
敵にも音波が聞える為、それを知っているプレイヤー相手だと回避であっさり避けられるが、
固まっていたり、部屋に立て篭もっている敵の中に投げて、分散させ相手チームに倒させたり等といった使い方も出来る。
クラスター・バットラング(バットマンのみ)
コマンド:ガジェット選択後、L2orLT押しっぱなしで相手を一定時間ロックオン後、R2orRTで投げる。
速射コマンド:無し
リバース・バットラングを強化し、ナイトウィングのガジェット「エスクリマ・スティック」に似た様な性質を持つガジェット。
L2orLTを押し続けロックオンした後、R2orRTで投げると、相手に当ててダウンさせた後、付近に敵がいれば
その敵も自動的にサーチしダウンを奪う事が可能。通常のバットラングと異なり、若干のダメージを与えられるのも特徴。
スライディング等よりも長時間相手がダウンするので、爆破バットラングが使用できるのであれば10割コンボとして成立。
便利だが、ロックオンが敵にバレる上、少し時間がかかるので、相手チームとの混戦時に使うなど工夫する必要がある。
主に、足元にびっくり箱を設置しながら爆弾飛行船を操作するジョーカーギャングや
仲間に見張られながらUAVを操作しているベインギャング相手に有効か。
ロックオンは、回避動作を取る事で解除可能。
ジップキック(ロビンのみ)
コマンド:ガジェット選択後、L2orLTでロックオン後、R2orRTで射出
速射コマンド:L2+△orLT+Y
グラップネルガンの先端に取り付けたアタッチメントを相手に向けて射出し、相手に急接近しつつ蹴り飛ばす。
相手が立ち、しゃがみ状態であれば、問答無用で蹴り飛ばし、ダウンを奪う事が可能。
1on1の状態であれば、そこからGTDや爆破ジェル速射で即KOが可能。
ロビンの強さを支える主戦力のガジェットなので、どんどん使用していこう。
ただし、回避動作はロックオン出来ず、その際、大きめの隙を晒すので、エイムの上手い相手や混戦時には要注意。
スーパーヴィラン相手には、ダウンを奪えず、ジョイブザーや処刑を喰らう恐れがあるので、極力控えよう。
アーカムシティの様に、梯子上で待ち構えて昇ってきた敵を蹴り落としても、その後のテイクダウンをしない限りKOを奪えない。
バレットシールド(ロビンのみ)
コマンド:ガジェット選択後、L2orLT押しっぱなしでシールド展開、展開しながらR2orRTでバッシュ
速射コマンド:R2orRTを素早く2回連打(バッシュ)
持っている棒を盾に展開出来る。
展開しながら移動したり、シールドバッシュで吹っ飛ばすことも可能。
構えている間は、前方からの銃弾(ネイルガン含む)を弾き返す事が可能。
ある程度受けると、自動的に収納される。
横や背後からの銃撃や、グレネード、爆弾飛行船、びっくり箱、タクティカルダート、超音波パルス、UAVのミサイル、
キング・オブ・ハート、ロケットランチャーは喰らうので注意。
バッシュも、回避であっさりかわされるので知っている相手には注意。
使い方としては、盾で受けながら、ジップキック速射でダウンを奪うか、知らない相手にバッシュ位か。
※主な戦法
ギャングとは異なり、ダッシュに制限が無く細かく動く事が出来、更に彼らが移動できない高所にも行けるので、
それらを生かして色んな場所や時に積極的にテイクダウンを仕掛けていく。
ドロップアタックも中々強力で、相手がヴァンテージ・ポイントの真下付近にいる場合、こちらが仕掛けるのが早ければ
撃ってもさほど喰らわずにダウンを奪う事が可能。
本編プレデター同様、集団相手になると非常に不利になるので、その場合は無理せず回避動作を連発して、
素早く上や安全圏まで逃げよう。
基本は1vs1で、なお且つ、不意を突く事が大事。
バットマンなら、グライド中にR2orRTを長押しする事で、高速で相手に突進するダイブボム・タックルに変化する。
相手に警戒されていなければ、確実にダウンを奪える。その後はグラウンド・テイクダウンや爆破ジェル速射の追撃を。
ただし、敵が障害物の多い所に逃げ込むのが早いと、そこに引っ掛かり隙を作ってしまう事もあるので注意。
連続で回避動作を取られても避けられるので注意。
他にも、グライド中にロックオンされている敵には飛行中の音が聞こえるので、中断してグラップネルで逃げる事も大事。
各種テイクダウン動作も、後述のロビンに比べると早めなので、上手く使っていこう。
ロビン操作時は、特にジップキックが強力。
中距離から相手に一気に近付きつつダウンも奪えるので、1vs1だと中々強い。(回避には注意)
出会い頭にジップキック速射をすれば、弾が当たっていなければ、相手に接近しつつダウンを奪える。
(速射コマンドの関係上、先に撃たれていると、スモークペレットのコマンドが優先されてしまうのが理由。)
その後のグラウンド・テイクダウンや爆破ジェル速射の追撃を決める事が出来れば、確実に倒す事が出来る。
アーカムシティ同様、グラウンド・テイクダウン動作がバットマンに比べるとやや遅め(&長め)なので、
周囲に敵がいない時や余裕のある時以外は、爆破ジェル速射がオススメ。
バットマンとは異なり、速度変化が一定のグライドしか出来ないので、奇襲目的にはオススメしない。
慣れている相手には、ほぼ返り討ちにされる、
ギャングの装備(共通)
コマンド:L2orLBで起動、もう一回押すとオフ(コントローラー初期配置)
押すと、起動音と同時に、ナイトビジョンの様な画面に切り替わる。
その際、味方や味方のサブウェポンは白、相手エリートは赤、ヒーローは黄緑色に色分けされる。
VPや床格子、弾薬補充ポイント、スーパーヴィラン出現シャッターは、薄いオレンジ色で表示される。
障害物越しにいても相手チームが見えるので、これで敵の位置を確かめていく。
使い続けると、画面左下の白色のゲージが減っていき、0%になると再度ゲージが貯まるまで使用不可になる。
点けっぱなしでは無く、こまめにオンオフを切り替えていくのを覚えておこう。
コマンド:R2orRB(コントローラー初期配置)
いわゆる、手榴弾。
投げると放物線を描いて一定時間後に爆発し、その周囲にいる敵にダメージを与える。
他のFPSやTPS同様、物陰に隠れている敵や立て篭もっている集団相手に使っていくのが一般的。
壁に当てるとバウンドする性質があるので、上手く使えば、死角にいる敵にも当てられる。
直撃(頭に?)させると、即死。
跳ね返るという性質上、間違って正面の壁に投げつけてしまうと、当たって自爆という悲しい事になりうる。
全ギャング、初期装備で必ず1つ持っている。(画面右下のメインの銃の装弾数ゲージの下のアイコンで確認可能)
使ってもリスポーンすれば、また1つ持っている状態になる。
又は、試合中、自陣のボスがアナウンスでステージ内のいずれかの弾薬補充ポイントで、弾と同時に補充できるようにしてくれる。
手榴弾のアイコンが表示されている所がそれになる。
一番乗りで到達出来れば一度に3個補充されるので、積極的に利用しよう。
コマンド:R3or右スティック押し込み
手持ちの銃のストックを振り上げたり、振り下ろしたりする。
ダメージは1回につき、約3割くらい?
一撃でライフを0に出来る状態で行うと、フィニッシュ演出になる。(ヒーローには適用されない)
相手の正面からだと
・敵の後頭部を掴み、自分の膝に顔を叩きつけてKO
・地面に倒して、顔を踏みつける
相手の背後から
・相手の膝を崩して、後頭部にガンストックで叩きつける
・相手の襟首を引っ張って地面に引きずり倒し、相手の顔を思い切り踏みつける
リーチは短いがダメージは大きめなので、ある程度銃撃戦を行ってこちらのライフが残り少ないのを見越して、
これを仕掛けに突撃してくるプレイヤーもいるので気を付けよう。
対処法としては、ヒーローのそれと同様、回避動作で距離を取る事。
動作中は相手は少しの間動けないので、弾に余裕があれば撃ち込んであげよう。
余談だが、たまに味方で格闘動作を連発する人がいるので、それに対して同じ動作で応じると喜ばれるかもしれない。
(こちらでいう、ハイタッチの感覚? まあ、ほどほどに。)
コマンド:メインウェポン装備時に△orY
装弾数:10発
パッと見、ライフルの様なセミオート式の銃器。
扱いとしては、他のゲームのハンドガンと思っていい。
メインとは異なり、所持弾薬が∞で弾切れの心配はいらないが、リロードが長めでフルオートの物に比べると
火力面で見劣りするので、出来る事なら全ステージに設置されている各弾薬補充ポイントを覚えて、早めに補給する方が良い。
ギャング(ジョーカー)
手短にある物を武器に改造・強化して使用している。
フルオート射撃が出来るように改造した2丁の釘打ち銃
射程は短いが、高速で弾を発射出来る上、2丁で使うので接近戦で最も威力を発揮する。
レベルが上がる毎に、各性能の上昇したものを利用できる様になる。
籠っている相手エリートにこれを持って突撃したり、リスクは大きいが対ベイン用に使用していくのが主な使い方。
エリートやヒーロー相手なら秒殺が可能。
構えている間は、動きが遅くなる上、一旦装備を外さないと手榴弾等のサブ武器を使えない点にも注意。
後は、使用しない時はすぐに解除(十字キー下か武器切り替えボタン)して他の武器に持ち変えることも重要。
(再使用までの時間短縮に加え、リロードも自動的に行われる)
使う際は、極端に命中率が落ちるので、エイムボタンを押しながら使うのは必須。
相手にした場合、近距離戦用の武器なので、距離を取る事。
(体感で)10メートル以上距離を取れば、かなり集弾率を落とせる。
解禁していればLv5タクティカルダートも有効。
名称 |
Lv |
効果 |
備考 |
ダブルネイルガン |
Lv.1 スタンダード |
クールタイムが最短 |
Lv4で解禁 |
Lv.2 ロングファイアー |
使用できる時間が最も長い |
Lv10で解禁 |
Lv.3 ショートリコイル |
発射時の反動が少ない |
Lv16で解禁 |
Lv.4 ラン&ガン |
移動時に発車しても集弾率が低下しない |
Lv22で解禁 |
Lv.5 ファストリロード |
リロード時間が短縮される |
Lv28で解禁 |
ラジコン操作が可能な、ダイナマイトを搭載したおもちゃの飛行船
操作感覚は、リモコン・バットラングに似ている(Uターンは出来ないので注意)
一定時間遠隔操作可能で、敵に当てる(直撃で即死 LV5では不可能)、撃ち落とされる、自爆させる事で解除可能。
初めの内は扱いに苦労するが、ベイン側のUAVよりも高速で移動させられるので、物陰に隠れている相手に当てたり、
相手が正面の物陰から突撃してくるのを読んで使うのが主。
操作している間は無防備になりやすいので、仲間との連携がかなり重要。
壁に近いと、飛行船自体を出せない上、仮に出せたとしても、そのまま自爆に巻き込まれる点にも注意が必要。
操作中、ヒーローの妨害を防ぐ為、自爆覚悟で後述の「あれれ? 死んじゃった」を足元に設置しておくのも一つの手。
使われた際は、特殊視野を切り、物陰に隠れると良い。(ジェット音に注意!)
腕に自信があれば、特殊視野に切り替え、遠距離で撃ち落とすのも悪くない。
飛行速度がUAVよりも速いので、開幕、ベインギャングが近場のCPを制圧中に飛ばしてくるプレイヤーが多々いる。
その為、すぐにCPに入らず遠くから様子見するのも一つの選択肢。
(飛行船の特徴として、一度使うと便利な分、クールタイムが長めに設定されているので、すぐには使えない。)
名称 |
Lv |
効果 |
備考 |
爆弾飛行船 |
Lv.1 スタンダード |
クールタイムが最短 |
Lv2で解禁 |
Lv.2 フォーカス |
爆風の範囲が縮小される分、威力が全レベル中最も高い |
Lv8で解禁 |
Lv.3 ビッグバン |
爆風の範囲強化 |
Lv14で解禁 |
Lv.4 エンデュランス |
自爆までの時間(=操作可能時間?)の延長 |
Lv20で解禁 |
Lv.5 スタン |
若干のダメージとスタン効果の付与 |
Lv26で解禁 |
ビックリ箱を地面に設置し、そこに相手が近付くと、中から口に手榴弾をくわえた人形が出てきて爆発する。
1つだけしか設置出来ず、まだ残っている状態で再配置すると、古いのは自動的に消滅する。
要は地雷。
こちらも、グレネード同様、直撃で即死させる事が出来るのだが、相手の特殊視野に映ってしまう上、
銃撃で破壊出来る為、少し使いにくい感があるが、ヒーロー側は捜査ビジョンを使用しても障害物越しに
見えないので、コントロールポイントの屋根から侵入してくる事を予想して、室内の着地地点に設置すると
引っかかってくれる事がある。(遠距離からなら見えるが、近距離で壁越しだと何故か見えなくなる。)
他にも、テイクダウンを喰らいそうになったり、ヒーロー側にゲージを溜められたくなければ、十字キーを押した瞬間に
設置してくれる事を利用し、自爆覚悟で巻き込むといった使い道もある。
または、ベインが特殊視野を使えないので、設置した所に誘導するように逃げるという方法もある。
注意点として、壁1枚反対側や床格子下にいるヒーローに反応して起動するので、設置場所や状況には気を付けよう。
対処法は、ヒーローやベインなら、わざと近付いて人形が飛び出す前に素早く回避で避けたり、飛び道具ガジェットで破壊する。
(バットラングと手裏剣なら3発、爆破バットラングなら1発)で破壊する。
Lv5を破壊する際、両者共に離れた所から撃たないと爆風に巻き込まれるので注意。
ベインギャングなら、遠距離から銃で撃ったりして破壊するのが良い。
名称 |
Lv |
効果 |
備考 |
あれれ?死んじゃった! |
Lv.1 スタンダード |
クールタイムが最短 |
Lv.6で解禁 |
Lv.2 フォーカス |
爆風の範囲が縮小される分、威力が全レベル中最も高い |
Lv.12で解禁 |
Lv.3 フラッシュ |
ダメージは無く、起爆時に強烈な光で相手の視野を奪う |
Lv.18で解禁 |
Lv.4 スタン |
ダメージは無く、起爆時にスタン効果を発動 |
Lv.24で解禁 |
Lv.5 ビッグバン |
爆風の効果範囲の強化 |
Lv.30で解禁 |
ギャング(ベイン)
ジョーカーのギャングと比較すると、効果が特殊でやや扱いにくい。
しかし、扱い方を間違わなければ強力な武器になる。
円筒状の機器を地面にその場で突き刺し、周囲に円形の衝撃波を発生させる。
設置してから発動させるので出は若干遅いものの、衝撃波が障害物を透過し、
効果が広範囲に及ぶ上、当てた場合は、ダメージ+スタン効果(ギャングの場合、一定時間銃を撃てなくなる)を与える。
その為、壁の反対側にいる敵や、天井裏や床格子下にいるヒーロー相手に効果的。
他にも状況によるが、前述の爆弾飛行船+びっくり箱の組み合わせのプレイヤーを見つけたが、
グレも無く、床上や床下にいて間に合いそうに無いという時にも、これがあれば相手を自爆させる事が可能。
使われたor使われそうな場合、使用者から離れた所で様子を見たり、回避で即座に距離を取る。
最悪直撃(即死)は免れられる。
もしくは、遠間からグレネードを投げたり、ネイルガンを持って発動する前に特攻等。
名称 |
Lv |
効果 |
備考 |
超音波パルス |
Lv.1 スタンダード |
クールタイムが最短 |
Lv.6で解禁 |
Lv.2 ショートチャージ |
発動までの時間が最も早い |
Lv.12で解禁 |
Lv.3 ワイドレディアス |
衝撃波の効果範囲の強化 |
Lv.18で解禁 |
Lv.4 ロングスタン |
衝撃波のスタン効果の延長 |
Lv.24で解禁 |
Lv.5 ダメージ |
衝撃波のダメージ強化 |
Lv.30で解禁 |
遠隔操作可能なドローンを飛ばす
飛行中、R2orRTボタンを押しっぱなしにすると、レーザーで距離を測定後、ミサイルを発射する。
直撃させる他、着弾地点の爆風も大きいので、相手の退避した先を読んで使えると、非常に心強い。
こちらも、ジョーカーのギャングの使う爆弾飛行船同様、操作中は無防備になるので、
仲間がカバーしてくれそうな場所や目立たない場所で操縦するのが望ましい。
ジョーカー側の爆弾飛行船に比べると、発射までのタイムラグがあるので、今一歩劣る感じがするが
迎撃さえされなければ、制限時間中、ずっと撃ち続ける事が出来るので、その点では優っているか。
後は、スーパーヴィランの呼び出しが可能になった場合、ヒーローやジョーカー側がシャッター前に集まろうとした所を
狙うのも、結構いやらしい。
ジョーカーのメインウェポンはどちらも強力だが反動が大きいという欠点があるので、
撃ち落とされにくく、周りを旋回しながら撃ち続けるだけでもかなり効果的。(上下の動きも入れると更に効果大)
即、中断したい場合は、壁や地面付近に移動させ、そこに向けてミサイルを発射して自爆すると良い。
使われた場合、避けるとかえって被害が大きくなる事が多いので、仲間の為にも極力撃ち落とす。
もしくは、操縦者を見つける事が出来たら倒す。
その際、画面の上下左右の端に赤いミサイルのアイコンが出るので、それを目安にしたり、自キャラや他のメンバーのキャラが視界に捉えた際、「UAVだ! 気を付けろ!(UAV! Look out!)」というセリフや、ファンが風を切る音や「ウィーン」という音にも。
後は、飛行音が聞こえたら、不用意に特殊視野を使わず、物陰から周囲の様子を見るのも重要。
名称 |
Lv |
効果 |
備考 |
UAV |
Lv.1 スタンダード |
クールタイムが最短 |
Lv2で解禁 |
Lv.2 ファストファイアー |
ロケット弾発射までの手順が高速化されている |
Lv8で解禁 |
Lv.3 ファストファインダー |
ロケット弾発射時の距離測定の高速化 |
Lv14で解禁 |
Lv.4 ビッグバン |
ロケット弾の着弾時の爆破半径の拡大 |
Lv20で解禁 |
Lv.5 ファストロケット |
ロケット弾の飛行速度の強化 |
Lv26で解禁 |
特殊な矢を射出できる小型のクロスボウ
地面や天井等に設置し、敵やヒーローがそこに近付くと、短時間のスタン効果とマーキングをしてくれる。
マーキングに成功すると、一定時間、特殊視野無しでチーム全体に敵の位置情報が画面上に表示される。
捜査ビジョンや特殊視野等を使われても、矢自体、細く、見つかりにくいので、VPや部屋の死角に設置しておくと
割と引っかかってくれる事が多い。
使われた(発見した)場合は、遠距離から撃たないと、破壊した際の破裂でマーキングされるので注意。
ダメージは無いが、他の装備に比べるとクールタイムが短いので、主に仲間のアシスト(ヒーローのテイクダウン動作の妨害等)や
マーキング成功時のポイントの多さを利用してのEXP稼ぎに使われる事が多い。
名称 |
Lv |
効果 |
備考 |
タクティカルダート |
Lv.1 スタンダード |
クールタイムが最短 |
Lv.4で解禁 |
Lv.2 ロングトラップ |
電磁マーカーの表示時間延長 |
Lv.10で解禁 |
Lv.3 ダブルダート |
1度に2ヵ所にダート設置可能(他は、再設置すると古いのから自動的に消滅 |
Lv.16で解禁 |
Lv.4 ワイドトラップ |
ダート作動範囲の拡大 |
Lv.22で解禁 |
Lv.5 ロングスタン |
ダート炸裂時のスタン効果の延長 |
Lv.28で解禁 |
スーパーヴィラン
姿無きプレデターモード内のみ、一定の条件下でスーパーヴィラン(自陣のボス)を呼び出して操作する事が可能になる。
その条件とは
1:ヒーロー側の威嚇ゲージが80%以上
2:両陣営の増援が合計25以下
3:試合時間残り3分
になると、各ステージにあるいずれかのシャッターにマーカー(+距離)が表示されるので、
そこに一番手に到達・呼び出したプレイヤーがシャッターからスーパーヴィラン呼び出して、操作する事が可能。
ヴィランは、どちらかのギャングが1回呼び出すまで利用可能。
シャッターを開けるには、3秒位掛るので、周囲に敵がいないことを確認してから開けるのが鉄則。
焦っていたり、慣れていない場合によくあるのが、シャッターに密着してしまいボタンが表示されないという物がある。
弾薬箱同様、少し離れれば、「呼び出す」というコマンドが表示されるので落ち着く事。
上手く呼び出せると、自キャラを奥に引っ張って、入れ違いにヴィランが出現する。
出現直後は無敵で、一定範囲内にダメージを与える攻撃とともに出てくる。
敵チームには若干のダメージ、味方も短時間のスタンを受けるので、なるべく近寄らないのが吉。
サブウェポン使用中の動作もキャンセルされてしまうので、出現して少し間を置いてから使うと良い。
シャッターの数は、以下の通り。
1:ウェイン化学工場(計2ヵ所)
両ギャング試合開始直後、眼前の階段を昇って北西に見える最寄りのCPに入り、そこから東側のステップを下りた先の壁面
2:ブラックゲート刑務所(計4ヵ所)
・岩肌がむき出しになっている方のギャングの試合開始地点
目の前のCPを北側として、東側の床格子が北側に伸びる廊下に入ってすぐの壁面
・中央CPから出て長い方の階段を下りた先に、それぞれ2ヵ所
・床張りがタイルの方のギャング試合開始地点
目の前のCPを北側として、東側に出てやや南東側の壁面(巨大な円柱の右側)
3:ジョーカーのびっくりハウス(計3ヵ所)
・ステージ内に三角形に配置されている各CP
4:ワンダーシティのロボット工場(計2ヵ所)
・ステージ中央?に当たる吹き抜けがVPになっているCPの階段を上り、左右に伸びた廊下の先の窪み
シャッターの位置は、ヒーロー→両ギャングの順番でアナウンスされるので、待ち伏せされている可能性もある。
ヒーロー側の主な手段
- 床格子テイクダウン(化学工場、刑務所、ビックリハウス)
- 飛び道具ガジェットで妨害(全部)
- 爆破ジェル(全部)
- (バットマンのみ)爆破バットラング
- VPからインバーテッド・テイクダウン(化学工場、ビックリハウス、ロボット工場)
全部警戒しなければならないが、特に5番目のインバーテッドテイクダウンは一番に気を付ける事。
ヒーロー側としても一番仕掛けやすい。
ビックリハウスで、王冠をかぶった巨大なピエロの顔のCPが呼び出しポイントになった時は要注意。
シャッターの真上がVPになっているので、何も考えずに近付くと、延々と敵や味方が吊り下げ続けられるので
狙える場所から撃ち落としたり、遠ざけたりする等、色々手段を取ろう。
上には書いていないが、刑務所マップも途中に何箇所かあるので、実質全てのマップで警戒したい手段。
シャッターに行く時は、ヒーローがリスポーン中かVPを見上げていないかどうか確かめてから行く事。
時には、自分が行くのを諦めて味方が無事到達できるように援護・時間稼ぎする事も大事。
どちらのキャラも、戦局をひっくり返すほどの力を秘めているが、長所と短所がある。
長所
- 体力が、通常のエリートよりも高い
- スタミナ切れを心配せず、ダッシュ可能(そもそも、ゲージ自体存在しない)
- 所持弾数が∞なので、弾切れの心配が無い(ジョーカーの場合、手動リロードする必要アリ。ベインは時間経過で自動的に行われる。)
- テイクダウンを3回程(体力フルの場合)耐える
- 相手ギャングの位置情報が、常に画面に表示される
- スライディング、ジャンプキック、ドロップアタック、グライドキック、ジップキック、シールドバッシュ、ダイブボム・タックルを喰らってもダウンしない
- ヒーローの格闘攻撃を3発喰らっても、ダウンはするものの、微量のダメージしか受けない
- (ベインのみ)梯子を大ジャンプで一瞬で昇り切れる。
短所
- 特殊視野が使えない
- 受けたダメージが、自然回復しない(蓄積されたままになる)
- 1度倒されると、復活できない(やられた場合、以降は今まで操作していたギャングに戻る)
- カバー・アクション(物陰に隠れる動作)が出来ない(ジョーカーの場合、特定の場所で行うと、隠れずすぐに下に降りる)
- 操作しているプレイヤーの上に、全チームに対して、常時アイコンが表示されるので、位置があっさり判明する。
特に、特殊視野が使えないのは注意したい。
通常、すぐに位置が判明するヒーローの位置や相手ギャングのサブウェポン(ジョーカーの場合はUAV、ベインの場合は、びっくり箱)がかなり見辛くなるので、しっかりと目視で周囲を確認(視界に入ると、セリフを言う)しよう。
VPの下は、なるべく通らないようにし、テイクダウンを喰らいそうな場所(特に床格子や物陰)やVP下を通らなければならない場合は、回避動作の連続で進むようにする。
ジョーカー
2種類のハンドキャノンと専用の格闘攻撃を使い分けて戦う中~遠距離戦向きのキャラ。
操作感覚は、ギャングに似て、キャラが画面中央よりもやや左寄りに表示される。
各陣営のエリートや、後述のベインよりもダッシュで素早く移動できるので、自チームと連携して裏取りしたり、
混戦中に中距離からエース・オブ・スペードでの狙撃や、一気に近づいてジョイブザーを仕掛けるのが主な戦法。
強化版のエリートといった感じで、体力は通常のエリートよりはあるが、
ベインより体力が低く(750)、銃が主力なので、ある程度のエイム力が無いとあっさりやられてしまう事も多々アリ。
(1対1を前提に遠距離からの狙撃を中心にした方が被ダメを抑えられるか。)
コマンド:初期装備。もしくは、下記のキング・オブ・ハート装備時に△orY
出現時に装備している装弾数6発の大型のリボルバー式拳銃。
相手や部位を問わず、当てれば一撃で相手を倒す事が出来、貫通力もあり(2人まで確認済み)、跳弾で相手を倒す事も可能。
跳弾の軌道はかなり特殊なので、当たったらラッキー程度に留めておこう。
強力だが、反動が大きく連発出来ないので、1発1発しっかりと狙いを付けて当てていく必要がある。
残弾数に応じてリロードが長くなる上、リロード中に回避動作を取ると中断されてしまう為、
こまめな残弾管理が必要になってくる。
射程はかなり長いので、スナイパーライフルの感覚で遠距離狙撃に使用できる。
コマンド:上記のエース・オブ・スペード装備時に△orY
撃つと、一度に6発の弾を連発出来るジョーカー専用の拳銃。
射撃時のブレが大きいが、相手に当たると爆発を起こすので、接近戦でかなりの効果を発揮する。
後述のジョイブザーを回避で避けた相手の移動先を予測し、照準を移動させておいて発射等。
L1orLTで構えながら撃てば、遠距離でもしっかりフルヒットさせられる。
上記のエース・オブ・スペードとは異なり、マガジン式でリロード速度が一定なので、メインはこちらの方が良いかも。
フルに当てる事が出来れば、ロビンのバレットシールドでも防がれない事を一応覚えておこう。
着弾地点に爆風を発生させられるので、物陰に隠れている相手にも有効な上、フルヒット程ではないがダメージを
与えられるので、その後の仲間の銃撃を期待してアシスト狙いにも使えるので有効。
こちらも、リロード動作中に回避をすると動作が中断されてしまうので、安全なタイミングを見極めて行おう。
R3or右スティックを押し込むと発動するジョーカー専用の近接格闘。
手袋の外に仕込んでいる改造ジョイブザーを介して、「ジリリリリ」というベル音を発しながら相手を掴んで感電させる。
相手との距離で演出と効果が変化する。
発動範囲外では、地面に手を当てて電撃を発する(出現直後とテイクダウンを喰らった後のみ、付近の地面全体にダメージ判定アリ)だけだが、相手と密着した位で出すと、
1:金的蹴りで怯ませ顔の側面に片手で電流を当てた後、銃のグリップで数回殴打しKO
2:相手と握手し感電させ銃のグリップで殴ってダウンを奪った後、顔を踏みつけてKO
3:背後から銃のグリップで1回殴った後、両手で羽交い絞めにして感電させてKO
の内、どれかになる模様。
技動作中はギャング相手の銃撃やサブウェポン、ヒーローの格闘攻撃に対しては無敵で、
立ち状態のギャング、ヒーローを問わず一撃で倒せるが、回避動作で避けられるので注意。
何故か、床格子テイクダウンだけは喰らうので、こちらにも気を付けよう。
ヒーローのグラップネル射出直後も掴める事や、掴まれている相手には完全に倒すまで喰らい判定が存在していて、
そこを狙われると、相手チームに優位性を与えてしまう恐れがある事も覚えておこう。
例:ヒーロー相手にジョイブザー中→残り増援0の敵ギャングがヒーロー倒す→敵チーム全員復活
ベイン
本編ロイヤルホテルでのボス戦2回目同様、覆面はそのままで上着を脱いだ格好で登場する。
操作感覚は、正面からでもテイクダウンが出来るバットマンやロビンといった感じ。(画面中央にキャラが表示される。)
本編の高性能タックルは使えないが、出は遅いが広範囲の近接技と飛び道具を使い分けて戦う近~中距離向きのキャラ。
ジョーカーとは異なり、接近してからの攻撃手段が豊富で、相手の動きを封じてから一撃必殺の技を仕掛けるのが
非常に強力。
ジョーカーよりも体力が高く(1250)、エリートのみで体力を削る場合は、残機を数回減らす覚悟で戦わなければならない。
(そこに、ヒーロー側のテイクダウンも加わると、それが若干緩和される)
ダッシュで接近してこられると、非常に威圧感があるのも特徴。
欠点は、見た目通り、喰らい判定が大きい事と、ジョーカーの様に特定のオブジェクトからのショートカットが出来ない。
その為、回避動作などを混ぜながら、常に不規則に動き回り、相手に一気に近づくのが生き残りのカギになる。
体力もジョーカーよりは高いが、メインウェポンやネイルガンを連続で喰らったり、爆弾飛行船やびっくり箱、
フラググレネードを喰らうとよろけてしまうので、上級者やベインの戦法を知っている相手に接近する時は、
裏取りをしたりする等、工夫する必要が出てくる。
□orX(チュートリアルムービーでは、R3or右スティック押し込みになっているが誤り)か、
ヒーロー側にテイクダウンを仕掛けられてダウン復帰後、自動的に発動。
力を溜め片腕を振り上げた後、地面を思い切り殴打して衝撃波を起こす。
拳部分が直撃するとヒーロー、ギャング問わず即死、衝撃波部分はノーダメージ。
シャッターから出現直後とヒーローにダウンを奪われた時に出すのには、
ダウン効果はなく周囲の床全体にダメージ判定のみで、即死は無し。
最大の特徴は衝撃波の範囲で、ベイン本体から回避動作2回分弱くらい離れた場所でも
その効果が及ぶ位広い上、ギャング相手なら転倒させる事が可能。
(回避動作中でも当たる。化学工場等、梯子下から頭上のCPにいても転倒させられる)
ヒーロー相手だと、よろけさせるだけ。
その後、再びフロアスマッシュや叩き付け(相手ダウン中、R2+△orRT+Y 相手の片足を掴んで、そのまま地面にたたきつける)、
投げ、ロケットランチャーも含めれば、相手が見逃さない限り、ほぼ100%の即死コンボとして成立する。
発動までの出が遅いのが唯一のネックなので、同ギャングのサブウェポン 超音波パルスの様に、
障害物越しに使うと良い感じ。
相手ギャングと1vs1の状態なら、回避を読んで使うのも有効。
使われそう際は、即座に回避動作の連続で距離を取ったり、エイムに自信があるのであれば、
ネイルガンやポンプアクション・ショットガンによるヘッドショットで動作を中断させられる。
(もしかしたら、一定ダメージを与えるとよろける仕様かも。)
※補足
堅い床や縁越しでも拳の判定が貫通してくるので、ヒーロー操作時に各種テイクダウンを仕掛けたい時は倒されない様に注意。
立ち状態の相手に近づき、△orYで発動出来る、ベイン専用のテイクダウン動作。
片腕で敵ギャングの首を掴んで持ち上げた後、対応したボタンを押すと、遠くに投げ飛ばして相手を倒す。
ヒーロー側の各種テイクダウンとは異なり、相手に見られていても技を仕掛けられるのが強み。
△orYで片腕で相手を掴んだ後、
ウォール・スマッシュ(壁付近で△orYで発動可 そのまま敵の後頭部を持ちながら壁に叩きつける)
ノックアウト・スマッシュ(立ち状態の敵を△orYで掴んで□orX 掴んだ敵を数メートル先に投げる)
投げる(立ち状態の敵を△orYで掴んだ後、R2orRT 前述の技よりも更に遠くに投げ飛ばす)
3つ目の「投げる」際、カメラを上空に向けてから投げると、ギャグの様な光景を見る事が出来る。
投げる際、他の相手にぶつける事も可能で、当てるのは難しいが約半分の体力(+ダウン)を奪える。
ヒーロー側に行うと「処刑」という表示になり、原作やアサイラムでのゲームオーバー時同様、
頭上に掲げる様に持ち上げた後、バックブリーカーで相手の背骨を折る演出になりKOする。
地上にいる時以外でもボタンさえ表示されていれば、ダイブボムで突進してきたところやグラップネルで逃げようとした
時にも発動可能。
ただし、回避動作中は掴めないので、一人の敵を捕まえようと躍起になっていると、ヒーローのテイクダウンや
ダブルネイルガンを喰らいまくる恐れがあるので、チームと連携したりフロアスマッシュも適度に混ぜよう。
こちらも、ジョーカーのジョイブザー同様、相手ギャングの攻撃やヒーローの格闘攻撃に対しては無敵だが、
格子テイクダウンは、喰らってしまうので注意。
ギャングを投げ飛ばした直後、若干隙が出来るので、背後からのサイレント・テイクダウンにも気を付けよう。
L2orLTで構え、R2orRTで発射。
発射までに少し時間がかかるが、弾速は早めで、直撃(爆風は若干落ちるがダメージ大)で一撃死の飛び道具。
狭い通路内で相手を追い込んだ時や、物陰に隠れている時、そこから出てくるのを予測して撃ち込めると良い。
ヴァンテージポイントの上や床格子下にいるヒーロー相手に使うのも効果的。
フロアスマッシュで衝撃波を起こし、ギャングがダウンしている間に当てるのも有効。
バグ、不具合
正直、かなり多い(主に通信エラー)という状態です。
以下、自分が遭遇した物。
- 8人集まり、マップ投票時間が終了し、開始までのカウント5秒中にフリーズ
- マッチ検索中、しばらく反応が無かった後、「ホストとの接続が切れました」と表示後、メニューへ戻る。
- ↑が発生した後、メニュー画面(マッチ検索以外でも)でどれかの項目を選択すると、「セッションが見つかりませんでした」と表示される。
- 8人集まって無事試合開始しても、2vs3vs1、3vs3(ヒーロー無し)等、変則すぎるマッチになっている。
- 8人集まって、いざ開始と思ったら、接続が切れる。(その後、自動的に別のセッションに移されるが、ID全て非表示)
- マッチ中、相手が走る動作のまま動かなくなり、その後部屋が解散(試合中に獲得したXPは入手可能)
- マッチ中、敵味方が次々と接続が切れていき、最後に自分も自動的に離脱(→部屋解散)
- (ヒーロー使用時)捜査ビジョンに切り替えた瞬間にやられる?と、復帰後、画面が真っ暗なまま復活(一度、わざとやられれば治る)
- キャラクターの装備画面で衣装を切り替えていると、稀にフリーズ
- メニューのムービーを選ぶと、画面が切り替わるロード中に、稀にフリーズ
- 武器の熟練度のレベルが全て1になる。(一旦ロビーを抜けてシングルプレイに戻れば、治る事が多い)
- バットマンのクラスター・バットラングのロックオンアイコンが、マッチ中表示されたままで消えなくなる。
- 時間経過で出現する手榴弾補充ポイントで、ボタンを押してもそこから補充できなくなる。
- 何故か7人で試合が始まり、ヒーローでプレイした際、誰もいない中、延々とスクランブラー設置の作業のみ。
まだ、あるかもしれません。
最終更新:2020年01月19日 14:13