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「ヘビー・ガンダム」(2017/07/31 (月) 16:00:54) の最新版変更点
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//&include(include_編集衝突注意)
//&color(red){&sizex(7){編集中!}}
[[連邦軍:支援>連邦軍#支援]]
#contents
*機体概要
&image(ms-h-gundam.jpg)
-少数精鋭による、MS部隊の編成を目指した''FSWS計画の試作機''。
-個体戦闘力を戦艦相当までに引き上げたガンダム部隊設立を目指すFSWS計画であったが、戦争末期に計画が凍結され再始動したのは戦後のこととなる。&br()同計画に属するフルアーマーガンダムの着脱式増加装甲と異なり、設計段階から''ボディと一体化した重装甲''とすることでシンプルに''機体剛性を向上''させた。
-それにより、コア・ブロック・システムは排除されたが、胴体の装甲強化によりパイロットの安全性を保持しつつ、''軽量化と高出力化''に成功している。
-本体の軽量化と高出力化により、''ビーム兵装を含む重武装が実現''し、それによる過重量を''増加スラスター''で対処することで、機動性低下も軽減されている。
*数値情報
**機体
// 機体属性塗り分けここから /////////////////////////////////
#divid(table_sien){
|~支援|~LV1|~LV2|~LV3|~LV4|~LV5|~LV6|
|~Cost|375|400|425|450|475|500|
|~機体HP|15000|15500|16000|16500|17000|17500|
|~耐射撃装甲|56|73|90|107|124|140|
|~耐ビーム装甲|56|73|90|107|124|140|
|~耐格闘装甲|40|45|51|56|62|68|
|~射撃補正|79|84|88|93|97|102|
|~格闘補正|53|56|58|61|63|66|
|~スピード|>|>|>|>|>|170|
|~スラスター|115|117|119|121|123|125|
|~旋回速度[°/秒]|75|80|85|90|95|100|
|~ジャンプ高度|>|>|>|>|>|中|
|~カウンター|>|>|>|>|>|投げ|
|~必要階級|少佐01&sizex(2){※1}|中佐01|中佐10|大佐10|少将08|少将09|
|~レア度|☆☆☆|☆☆☆|☆☆☆|☆☆☆|☆☆☆|☆☆☆|
|~開発%|20%|18%|18%|15%|12%|12%|
|~必要開発費|45000P|56700P|65500P|72500P|JPY309&br()120000P|108900P|
|~復帰時間|29秒|31秒|33秒|35秒|37秒|39秒|
|~NEW MSボーナス|3000|3750|4500|5250|6000|6750|
} // 塗り分けここまで /////////////////////////////////
※1:
-キャンペーン期間中のみ、全階級でLv1設計図がドロップし、出撃も可能です
-キャンペーン終了までにLv1設計図が揃っていない場合完成しません
-また適正階級に達していない場合「演習場(自由に行動)」意外では出撃できません
**移動方向補正
//支援:100-80-90
#divid(table_normalcell_center){
|~前|&space()|100%|&space()|
|~横|80%|▲|80%|
|~後|&space()|&color(#722){80%}|&space()|
}
**パーツスロット
|~&space()|~LV1|~LV2|~LV3|~LV4|~LV5|~LV6|
|~近距離|5|6|7|8|11|13|
|~中距離|5|6|7|8|12|14|
|~遠距離|5|6|7|8|12|14|
**主兵装
&include(include/フレーム・ランチャー)
&include(include/2連装ビーム・ライフル)
**副兵装
|~武器名|~LV|~威力|~発射間隔|~ヒート率|~弾数|~リロード速度|~OH復帰速度|~射程|~備考|
|~[[ビーム・キャノン>ビーム・キャノン(連邦軍)]]|LV1|2100|2.75秒|80%|2発OH|10%/秒|30.0秒|350m|射撃時静止&br()よろけ有り&br()射撃硬直:0.45秒&br()部位補正:0.5倍&br()武装切替:1.5秒|
|~|LV2|2205|~|78%|~|~|~|~|~|
|~|LV3|2310|~|76%|~|~|~|~|~|
|~|LV4|2625|~|72%|~|~|~|~|~|
|~|Lv5|2730|~|70%|~|~|~|~|~|
|~|Lv6|2835|~|%|~|~|~|~|~|
|~[[ビーム・サーベル]]|LV1|1600|2.5秒|-|-|-|-|-|武装切替:1.5秒|
|~|LV2|1680|~|~|~|~|~|~|~|
|~|LV3|1760|~|~|~|~|~|~|~|
|~|LV4|2000|~|~|~|~|~|~|~|
|~|Lv5|2080|~|~|~|~|~|~|~|
|~|Lv6|2160|~|~|~|~|~|~|~|
//|~|Lv7||~|~|~|~|~|~|~|
//|~|Lv8||~|~|~|~|~|~|~|
*スキル情報
|~スキル名|~機体LV|~効果|~説明|
|~[[脚部ショックアブソーバー]]Lv2|1~4|着地時の脚部負荷を軽減。ジャンプ後10%。回避行動後5%。回復速度1%向上||
|~[[脚部ショックアブソーバー]]Lv3|5~6|着地時の脚部負荷を軽減。ジャンプ後15%。回避行動後10%。回復速度1%向上||
|~[[ホバリングダッシュ]]Lv2|1~6|回避行動後の最大継続時間を、1.33秒増加。|ブースト長押し継続時間増加|
|~[[複合型探索システム]]|1~6|既存スキル「[[高性能レーダー]]」と「[[高性能スコープ]]」の複合スキル|有効範囲1.5倍、飛行状態の歩兵も捕捉可&高性能のスコープが使用可|
|~[[観測情報連結]]|1~6|レーダーで捕捉した敵MSのHPを、自軍メンバーが視認可能になる|所持する機体が1機いれば有効|
*備考
**「来るなら来てみろ!銃身が焼けるまで撃ち続けてやる!!」キャンペーン
&image(151008_ev1_v92oibn.png)
#divid(information_history){
-イベント期間
--&strong(){2015/10/8 14:00 ~ 2015/10/22 13:59 まで}
-イベント内容
--イベント期間中のみ設計図報酬として特別な支援タイプ1機の設計図がドロップします
-ドロップするMS設計図
--ヘビー・ガンダム
---プレイヤーの階級に関係なく対象設計図は入手可能です。
---イベント期間が終了すると対象設計図は入手できなくなります。
---本イベント期間中はプレイヤーの階級に関係なく対象のMSで出撃可能です。
---本イベント期間終了後、対象のMSの【適正階級】未満のプレイヤーは、「演習場(自由に行動)」意外では出撃ができなくなります。
---所有リスト内から消えるわけではなく、出撃だけができない状態となります。
---【適正階級】まで昇格することで本イベントで入手したMSは再び利用可能になります。
}
&image(151008_ev2_9j2kibr.png)
**機体情報
-追加装甲や武装によるMSの性能強化を目的としたFSWS計画の第二弾。フルアーマーガンダムのセカンドプランである。
-当初からガンダムの胴体部にある合体分離機構の所為で胴体部の脆弱性が指摘されており、それを追加装甲によって改善したのがフルアーマーガンダム。逆に機体構造から見直したのが本機である。特に当初の目標通りに胴体部は重装甲化されており、コックピットの安全性はガンキャノンに匹敵する。
-フルアーマーガンダム同様に重装甲化、重武装化、高機動化させたため総合スペックはガンダムより高く、フルアーマーガンダムより総装甲厚が薄いことや、機体構造が単純化したことから機動力や生産コストで優っているのが特徴。
-本機には専用装備も多く、複合兵装「フレームランチャー」の他にも専用BR、専用バズーカ、伸縮式シールド、移動砲台「バストライナー砲」などが存在した。
-U.C.0079年11月末には計画が中止。終戦から1年後に開発計画が再開され、半年後に試作機が3機完成。U.C.0081年の7月から8月頃に性能テストが行われている。3機中の1機は大気圏突入テストで損失し、残り2機は実験部隊でデータ収集用に短期運用された。ちなみに本機は両前腕部に小型のアーム・ガードが付いているため、1号機だと思われる。
**機体考察
-フルアーマーガンダムの弱点であった鈍足な足回りや自衛力を強化した機体。肩部マウントのキャノン砲が爆風有りの実体弾からビームキャノンへと変わっており、瞬間火力の高さと引き替えによりシビアなエイミングやヒート管理を必要とするようになった熟練パイロット向け機体。
-各種ステータスはコスト相応に高く特に足回りが優秀。移動スピードが速い高コスト部屋でも味方において行かれること無く火力支援が可能となった。スラスタースピードも優秀であり、敵が展開する前に開幕射撃位置に付くことが可能。
-スラスター量もフルアーマーに比べて改善はしたものの同コスト帯では見劣りする値で有り、後退速度も遅いため前線からの離脱や引き撃ちする際には注意が必要である。
-専用の主兵装が使用可能。コンボ火力は素晴らしいが、リロードや射程などの取り回しが難しい。シビアな射程・残弾管理が必要なためマップや編成に合わせて既存の武器と使い分けるといいだろう。
-支援機には貴重なサーベル持ち。サーベルを使いこなせば近接戦で大きく自衛力が向上する上、威力・補正も支援機上位に入る。ただし高性能バランサーがなく、切り替えも長めなために積極的に振っていけるものではない。やはり自衛用。
**主兵装詳細
-[[フレーム・ランチャー]]
--所謂マシンガン兵装。付属でミサイルポッドが着くため、これを装備すると武装が一つ増える。
--集弾性、射程、DPSとマシンガン系としてはかなり優秀。弾数も初期で60発とジム・ライフルより多く、支援機の使えるマシンガンとしてはトップクラスの性能を有する。
--弱点としてはリロード時間がかなり長く、初期でジム・ライフルの約2倍の16秒。これはロングレンジビームライフルのOH復帰時間に匹敵し、攻撃間隔に大きな穴を開けてしまう。
--集弾性や射程から、ミリ削りや歩兵掃討など活躍の出番は多く、それだけに長いリロード時間をどうやってやりくりするかが課題となってくる。
-[[2連装ビーム・ライフル]]
--本来はフルアーマーガンダムの主兵装。ちなみにフルアーマーガンダムはフレームランチャーを装備できない。なぜだ…
--ノンチャージビームライフルの単発と2連発を射撃ボタンの長押し具合で使い分けられる特殊なビームガン系兵装。
--ビームガン系としては射程400と長く、単発撃ちでも連射性能は優秀。またいざというときは継続攻撃投射能力を犠牲にして瞬間火力を獲得できるなど、かなり取り回しに優れている。
--フレームランチャー装備と比較するとその扱いやすさと瞬間火力が魅力的。また付属兵装もないため武装が全部で3つになるなど切り替え動作が快適になる。ワンコンボ(キャノン→2連→単発)の火力も最後の単発が確定で入らないという不安定性はあるがこちらのほうが上。一方で武装がビーム属性で統一されてしまうため対策されると弱く、また歩兵掃討やミリ削りを苦手とする点があげられる。
--OH復帰時間が20秒と長い。ヒートゲージ管理には注意を払う必要がある。
**副兵装詳細
-[[ミサイル・ポッド]]
--フレームランチャーの付属兵装。なので2連装ビーム・ライフル装備時には存在せず、また武装LvはフレイムランチャーのLvに依存する。
--高いDPSを誇る本機のメイン火力。ビームキャノンからの追撃コンボではジムキャノンⅡのコンボを超える連邦支援機最高クラスの火力が期待できる。
--弱点としては射程・弾数・リロード時間といったDPS以外のほとんど。本兵装の使いにくさが、本機の難易度を決定づけていると行っても過言ではない。
-[[ビーム・キャノン]]
--本機で唯一よろけの取れる射撃兵装。使い勝手自体はロングレンジビームライフルとかなり似通っている。
--キャノンと名の付く兵装としては単発火力が優秀だが、よろけビーム兵装と見た場合はかなり劣悪。
--単発火力は初期で2100とロングレンジビームライフルより300も低く、2発OHにOH復帰時間が30秒、射程も350と最短クラスである。
--ただし弾速だけはよろけビーム系としては速い部類であり、当てやすいというのが唯一の救いか。
--コンボ始動として必要な武装ではあるが、ダメージ面ではあまり期待できないため、主兵装による積極的な追撃を意識する必要がある。
--上記のように重要な武装ではあるが取り回しが難しく、ヒートゲージ管理には細心の注意を必要とする。
--理論的には近距離で相手に2連射を高確率で叩き込める。ただしタックルや緊急回避によって無効化させられる可能性がある上、OHのリスクもあるため実用的とはいえない。
-[[ビーム・サーベル]]
--支援機としては貴重な格闘兵装。主に防御用の兵装となるが、これを使いこなせば支援機として格闘機に対しかなりしぶとく立ちまわることができる。
--威力・補正とも支援機としては優秀で、その1撃はスレイブレイスやG3をも上回る。対格闘装甲の低い敵に叩き込めたなら、思わぬダメージソースとなるだろう。
--一方で武器切り替え時間は一般的なものの2倍程度と長く、高性能バランサーも無いため攻撃的に振り回すのにはあまり向かない。精々がゼロ距離でよろけた相手位である。
--やはりメインの使い方としては相手格闘攻撃に合わせて相打ちダウンなどを狙い、救援までの時間稼ぎ。
**スキル
-[[観測情報連結]]
--レーダーに表示された敵MSのHPを自軍メンバーも視認可能になる。
**カスタム
-[[強化フレーム]]
*運用
-基本的運用はフルアーマーガンダムと同じなので、そこの運用欄も参考になるだろう。
-全知的に射程が短いので味方前線に追従し、キャノンや味方が作ったよろけに主兵装で追撃するのが基本スタイル。ただしよろけ兵装がビーム系なので運用感覚はジム・キャノン系というよりはスナイパー系、動作的にはジム・キャノンⅡに近い。
-主兵装がメイン火力なので無理してキャノンを当てる必要はない。キャノンはあくまで主兵装につなげるためのよろけ取り用、もしくは味方が取ったよろけに対する合いの手用と割り切りたい。特に相手がダウンした場合は即座にキャノン追撃できないのであれば、主兵装に持ち替えて追撃したほうが効率的。
-サーベルは持っているが積極的に振りにいける性能はないので、お守りだと考えよう。格闘機とタイマンになった場合に振り回せば、時間稼ぎ位にはなる。
-思うよりも自衛するのが難しい機体でも有るため、常に味方と2機以上で行動したい。
-以下、主兵装別運用
-2連BR
--ビームキャノン→2連装ビーム・ライフル(2連射)→2連装ビーム・ライフル(単発)のコンボを積極的に狙う運用となる。開幕でキャノン射程外での牽制合戦が展開された場合は2連BR単発打ちによる牽制もいいが、いざというときにOHしてしまわないようにヒートゲージ管理には気を配りたい。
--上記コンボのラスト単発射ちでは相手よろけが解除されているため、マニュアルで当てる必要がある。初動が遅いドム系などは当てやすいが、ケンプファーなどの足の速い機体相手では安定した命中は技量を必要とし、またよろけがないため反撃を受ける可能性に注意。味方のフォローが期待できない場合はラスト追撃を諦め、キャノンやサーベルによる牽制、迅速な離脱なども選択肢の一つである。
-フレーム・ランチャー
--ミサイル・ポッドを撃ちこむことを最優先事項とし、彼我の距離や残りHPなどを鑑みてフレーム・ランチャーと使い分けるという運用になる。ざっくりとフレーム・ランチャーはミサイルポッドの補助用と割りきってしまってもいいだろう。
--必然的に敵の目と鼻の先で戦うことになるので、2連BR以上に味方への依存度が高く、立ち回りに注意する必要がある。また連射系という関係上、ダウンを量産してくれる味方とは特に相性が良い。ダウン射撃機もいいが、接近戦に強く積極的に下格を振るであろう格闘向きバズ汎用が好相性。
--主兵装リロード時間がそれなりに長いので、こまめな手動リロードが必要。ミサイルは一回で使い切るつもりで、フレーム・ランチャーは残弾数が半分以下になったらタイミングを見計らいたい。
*機体攻略法
-攻撃力は高いが自衛力自体は言うほど高くないので、近づいてしまえば処理は難しくない。というより、大体向こうから近づいてくる。
-ただし護衛機と組んだ場合の脅威度は他の支援機よりも高いため、攻める場合はいかに孤立させるかにある。
*コンボ一覧
-共通コンボ
--BC→ミサポ
-[[フレーム・ランチャー]]
--BC→フレーム・ランチャー
-[[2連装ビーム・ライフル]]
--BR×2発
--BC→BR×2発
--BC→BR×2発→BR×1発
※コンボ内にある表中の略号については、[[コンボ一覧表]]を参照。
*アップデート履歴
-2015/10/08:新規追加
-2016/01/14:Lv4、[[フレーム・ランチャー]] Lv4追加
-2016/04/22:Lv5、[[フレーム・ランチャー]] Lv5追加
-2017/01/19:性能強化
--再出撃時間を短縮
---Lv1:31秒→&color(red){29秒}、Lv2:33秒→&color(red){31秒}、Lv3:35秒→&color(red){33秒}、Lv4:37秒→&color(red){35秒}、Lv5:39秒→&color(red){37}秒
-2017/03/23:Lv6、[[フレーム・ランチャー]] Lv6追加
-2017/05/30:開発ポイントでLv5と[[フレーム・ランチャー]] Lv4、[[2連装ビーム・ライフル]] Lv4を開発可能に変更
*コメント欄
&include(include_MS_footer)
//ラジオボタン付きコメントの表示件数は20件が最大です
//ログ更新の際は3箇所を書き換えて下さい
過去ログ [[1>ヘビー・ガンダム/過去ログ1]]
#pcomment(below2,reply,size=80,title_name=名前,enableurl,20,ヘビー・ガンダム/過去ログ1)
最新の20件を表示しています.[[全てのコメントを見る>ヘビー・ガンダム/過去ログ1]]
&include_cache(埋込用MS一覧表)
&link_up(▲トップに戻ります▲)
//&include(include_編集衝突注意)
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[[連邦軍:支援>連邦軍#支援]]
#contents
*機体概要
&image(ms-h-gundam.jpg)
-少数精鋭による、MS部隊の編成を目指した''FSWS計画の試作機''。
-個体戦闘力を戦艦相当までに引き上げたガンダム部隊設立を目指すFSWS計画であったが、戦争末期に計画が凍結され再始動したのは戦後のこととなる。&br()同計画に属するフルアーマーガンダムの着脱式増加装甲と異なり、設計段階から''ボディと一体化した重装甲''とすることでシンプルに''機体剛性を向上''させた。
-それにより、コア・ブロック・システムは排除されたが、胴体の装甲強化によりパイロットの安全性を保持しつつ、''軽量化と高出力化''に成功している。
-本体の軽量化と高出力化により、''ビーム兵装を含む重武装が実現''し、それによる過重量を''増加スラスター''で対処することで、機動性低下も軽減されている。
*数値情報
**機体
// 機体属性塗り分けここから /////////////////////////////////
#divid(table_sien){
|~支援|~LV1|~LV2|~LV3|~LV4|~LV5|~LV6|
|~Cost|375|400|425|450|475|500|
|~機体HP|15000|15500|16000|16500|17000|17500|
|~耐射撃装甲|56|73|90|107|124|140|
|~耐ビーム装甲|56|73|90|107|124|140|
|~耐格闘装甲|40|45|51|56|62|68|
|~射撃補正|79|84|88|93|97|102|
|~格闘補正|53|56|58|61|63|66|
|~スピード|>|>|>|>|>|170|
|~スラスター|115|117|119|121|123|125|
|~旋回速度[°/秒]|75|80|85|90|95|100|
|~ジャンプ高度|>|>|>|>|>|中|
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|~必要階級|少佐01&sizex(2){※1}|中佐01|中佐10|大佐10|少将08|少将09|
|~レア度|☆☆☆|☆☆☆|☆☆☆|☆☆☆|☆☆☆|☆☆☆|
|~開発%|20%|18%|18%|15%|12%|12%|
|~必要開発費|45000P|56700P|65500P|72500P|JPY309&br()120000P|108900P|
|~復帰時間|29秒|31秒|33秒|35秒|37秒|39秒|
|~NEW MSボーナス|3000|3750|4500|5250|6000|6750|
} // 塗り分けここまで /////////////////////////////////
※1:
-キャンペーン期間中のみ、全階級でLv1設計図がドロップし、出撃も可能です
-キャンペーン終了までにLv1設計図が揃っていない場合完成しません
-また適正階級に達していない場合「演習場(自由に行動)」意外では出撃できません
**移動方向補正
//支援:100-80-90
#divid(table_normalcell_center){
|~前|&space()|100%|&space()|
|~横|80%|▲|80%|
|~後|&space()|&color(#722){80%}|&space()|
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**パーツスロット
|~&space()|~LV1|~LV2|~LV3|~LV4|~LV5|~LV6|
|~近距離|5|6|7|8|11|13|
|~中距離|5|6|7|8|12|14|
|~遠距離|5|6|7|8|12|14|
**主兵装
&include(include/フレーム・ランチャー)
&include(include/2連装ビーム・ライフル)
**副兵装
|~武器名|~LV|~威力|~発射間隔|~ヒート率|~弾数|~リロード速度|~OH復帰速度|~射程|~備考|
|~[[ビーム・キャノン>ビーム・キャノン(連邦軍)]]|LV1|2100|2.75秒|80%|2発OH|10%/秒|30.0秒|350m|射撃時静止&br()よろけ有り&br()射撃硬直:0.45秒&br()部位補正:0.5倍&br()武装切替:1.5秒|
|~|LV2|2205|~|78%|~|~|~|~|~|
|~|LV3|2310|~|76%|~|~|~|~|~|
|~|LV4|2625|~|72%|~|~|~|~|~|
|~|Lv5|2730|~|70%|~|~|~|~|~|
|~|Lv6|2835|~|%|~|~|~|~|~|
|~[[ビーム・サーベル]]|LV1|1600|2.5秒|-|-|-|-|-|武装切替:1.5秒|
|~|LV2|1680|~|~|~|~|~|~|~|
|~|LV3|1760|~|~|~|~|~|~|~|
|~|LV4|2000|~|~|~|~|~|~|~|
|~|Lv5|2080|~|~|~|~|~|~|~|
|~|Lv6|2160|~|~|~|~|~|~|~|
//|~|Lv7||~|~|~|~|~|~|~|
//|~|Lv8||~|~|~|~|~|~|~|
*スキル情報
|~スキル名|~機体LV|~効果|~説明|
|~[[脚部ショックアブソーバー]]Lv2|1~4|着地時の脚部負荷を軽減。ジャンプ後10%。回避行動後5%。回復速度1%向上||
|~[[脚部ショックアブソーバー]]Lv3|5~6|着地時の脚部負荷を軽減。ジャンプ後15%。回避行動後10%。回復速度1%向上||
|~[[ホバリングダッシュ]]Lv2|1~6|回避行動後の最大継続時間を、1.33秒増加。|ブースト長押し継続時間増加|
|~[[複合型探索システム]]|1~6|既存スキル「[[高性能レーダー]]」と「[[高性能スコープ]]」の複合スキル|有効範囲1.5倍、飛行状態の歩兵も捕捉可&高性能のスコープが使用可|
|~[[観測情報連結]]|1~6|レーダーで捕捉した敵MSのHPを、自軍メンバーが視認可能になる|所持する機体が1機いれば有効|
*備考
**「来るなら来てみろ!銃身が焼けるまで撃ち続けてやる!!」キャンペーン
&image(151008_ev1_v92oibn.png)
#divid(information_history){
-イベント期間
--&strong(){2015/10/8 14:00 ~ 2015/10/22 13:59 まで}
-イベント内容
--イベント期間中のみ設計図報酬として特別な支援タイプ1機の設計図がドロップします
-ドロップするMS設計図
--ヘビー・ガンダム
---プレイヤーの階級に関係なく対象設計図は入手可能です。
---イベント期間が終了すると対象設計図は入手できなくなります。
---本イベント期間中はプレイヤーの階級に関係なく対象のMSで出撃可能です。
---本イベント期間終了後、対象のMSの【適正階級】未満のプレイヤーは、「演習場(自由に行動)」意外では出撃ができなくなります。
---所有リスト内から消えるわけではなく、出撃だけができない状態となります。
---【適正階級】まで昇格することで本イベントで入手したMSは再び利用可能になります。
}
&image(151008_ev2_9j2kibr.png)
**機体情報
-追加装甲や武装によるMSの性能強化を目的としたFSWS計画の第二弾。[[フルアーマーガンダム]]のセカンドプランである。
-当初から[[ガンダム]]の胴体部にある合体分離機構の所為で胴体部の脆弱性が指摘されており、それを追加装甲によって改善したのが[[フルアーマーガンダム]]。逆に機体構造から見直したのが本機である。特に当初の目標通りに胴体部は重装甲化されており、コックピットの安全性は[[ガンキャノン]]に匹敵する。
-[[フルアーマーガンダム]]同様に重装甲化、重武装化、高機動化させたため総合スペックはガンダムより高く、[[フルアーマーガンダム]]より総装甲厚が薄いことや、機体構造が単純化したことから機動力や生産コストで優っているのが特徴。
-本機には専用装備も多く、複合兵装「[[フレーム・ランチャー]]」の他にも専用BR、専用バズーカ、伸縮式シールド、移動砲台「バストライナー砲」などが存在した。
-U.C.0079年11月末には計画が中止。終戦から1年後に開発計画が再開され、半年後に試作機が3機完成。U.C.0081年の7月から8月頃に性能テストが行われている。3機中の1機は大気圏突入テストで損失し、残り2機は実験部隊でデータ収集用に短期運用された。ちなみに本機は両前腕部に小型のアーム・ガードが付いているため、1号機だと思われる。
**機体考察
-[[フルアーマーガンダム]]の弱点であった鈍足な足回りや自衛力を強化した機体。肩部マウントのキャノン砲が爆風有りの実体弾から[[ビーム・キャノン>ビーム・キャノン(連邦軍)]]へと変わっており、瞬間火力の高さと引き替えによりシビアなエイミングやヒート管理を必要とするようになった熟練パイロット向け機体。
-各種ステータスはコスト相応に高く特に足回りが優秀。移動スピードが速い高コスト部屋でも味方において行かれること無く火力支援が可能となった。スラスタースピードも優秀であり、敵が展開する前に開幕射撃位置に付くことが可能。
-スラスター量も[[フルアーマーガンダム]]に比べて改善はしたものの同コスト帯では見劣りする値で有り、後退速度も遅いため前線からの離脱や引き撃ちする際には注意が必要である。
-専用の主兵装が使用可能。コンボ火力は素晴らしいが、リロードや射程などの取り回しが難しい。シビアな射程・残弾管理が必要なためマップや編成に合わせて既存の武器と使い分けるといいだろう。
-支援機には貴重なサーベル持ち。サーベルを使いこなせば近接戦で大きく自衛力が向上する上、威力・補正も支援機上位に入る。ただし[[高性能バランサー]]がなく、切り替えも長めなために積極的に振っていけるものではない。やはり自衛用。
**主兵装詳細
-[[フレーム・ランチャー]]
--所謂マシンガン兵装。付属で[[ミサイル・ポッド]]が着くため、これを装備すると武装が一つ増える。
--集弾性、射程、DPSとマシンガン系としてはかなり優秀。弾数も初期で60発と[[ジム・ライフル]]より多く、支援機の使えるマシンガンとしてはトップクラスの性能を有する。
--弱点としてはリロード時間がかなり長く、初期で[[ジム・ライフル]]の約2倍の16秒。これは[[ロングレンジ・ビーム・ライフル]]のOH復帰時間に匹敵し、攻撃間隔に大きな穴を開けてしまう。
--集弾性や射程から、ミリ削りや歩兵掃討など活躍の出番は多く、それだけに長いリロード時間をどうやってやりくりするかが課題となってくる。
-[[2連装ビーム・ライフル]]
--本来は[[フルアーマーガンダム]]の主兵装。ちなみに[[フルアーマーガンダム]]は[[フレーム・ランチャー]]を装備できない。なぜだ…
--ノンチャージビームライフルの単発と2連発を射撃ボタンの長押し具合で使い分けられる特殊なビームガン系兵装。
--ビームガン系としては射程400と長く、単発撃ちでも連射性能は優秀。またいざというときは継続攻撃投射能力を犠牲にして瞬間火力を獲得できるなど、かなり取り回しに優れている。
--[[フレーム・ランチャー]]装備と比較するとその扱いやすさと瞬間火力が魅力的。また付属兵装もないため武装が全部で3つになるなど切り替え動作が快適になる。ワンコンボ(キャノン→2連→単発)の火力も最後の単発が確定で入らないという不安定性はあるがこちらのほうが上。一方で武装がビーム属性で統一されてしまうため対策されると弱く、また歩兵掃討やミリ削りを苦手とする点があげられる。
--OH復帰時間が20秒と長い。ヒートゲージ管理には注意を払う必要がある。
**副兵装詳細
-[[ミサイル・ポッド]]
--[[フレーム・ランチャー]]の付属兵装。なので[[2連装ビーム・ライフル]]装備時には存在せず、また武装Lvは[[フレーム・ランチャー]]のLvに依存する。
--高いDPSを誇る本機のメイン火力。[[ビーム・キャノン>ビーム・キャノン(連邦軍)]]からの追撃コンボでは[[ジム・キャノンⅡ]]のコンボを超える連邦支援機最高クラスの火力が期待できる。
--弱点としては射程・弾数・リロード時間といったDPS以外のほとんど。本兵装の使いにくさが、本機の難易度を決定づけていると行っても過言ではない。
-[[ビーム・キャノン>ビーム・キャノン(連邦軍)]]
--本機で唯一よろけの取れる射撃兵装。使い勝手自体は[[ロングレンジ・ビーム・ライフル]]とかなり似通っている。
--キャノンと名の付く兵装としては単発火力が優秀だが、よろけビーム兵装と見た場合はかなり劣悪。
--単発火力は初期で2100と[[ロングレンジ・ビーム・ライフル]]より300も低く、2発OHにOH復帰時間が30秒、射程も350と最短クラスである。
--ただし弾速だけはよろけビーム系としては速い部類であり、当てやすいというのが唯一の救いか。
--コンボ始動として必要な武装ではあるが、ダメージ面ではあまり期待できないため、主兵装による積極的な追撃を意識する必要がある。
--上記のように重要な武装ではあるが取り回しが難しく、ヒートゲージ管理には細心の注意を必要とする。
--理論的には近距離で相手に2連射を高確率で叩き込める。ただしタックルや緊急回避によって無効化させられる可能性がある上、OHのリスクもあるため実用的とはいえない。
-[[ビーム・サーベル]]
--支援機としては貴重な格闘兵装。主に防御用の兵装となるが、これを使いこなせば支援機として格闘機に対しかなりしぶとく立ちまわることができる。
--威力・補正とも支援機としては優秀で、その1撃は[[スレイブ・レイス]]や[[G-3ガンダム]]をも上回る。対格闘装甲の低い敵に叩き込めたなら、思わぬダメージソースとなるだろう。
--一方で武器切り替え時間は一般的なものの2倍程度と長く、[[高性能バランサー]]も無いため攻撃的に振り回すのにはあまり向かない。精々がゼロ距離でよろけた相手位である。
--やはりメインの使い方としては相手格闘攻撃に合わせて相打ちダウンなどを狙い、救援までの時間稼ぎ。
**スキル
-[[観測情報連結]]
--レーダーに表示された敵MSのHPを自軍メンバーも視認可能になる。
**カスタム
-[[強化フレーム]]
*運用
-基本的運用は[[フルアーマーガンダム]]と同じなので、そこの運用欄も参考になるだろう。
-全知的に射程が短いので味方前線に追従し、キャノンや味方が作ったよろけに主兵装で追撃するのが基本スタイル。ただしよろけ兵装がビーム系なので運用感覚はジム・キャノン系というよりはスナイパー系、動作的には[[ジム・キャノンⅡ]]に近い。
-主兵装がメイン火力なので無理してキャノンを当てる必要はない。キャノンはあくまで主兵装につなげるためのよろけ取り用、もしくは味方が取ったよろけに対する合いの手用と割り切りたい。特に相手がダウンした場合は即座にキャノン追撃できないのであれば、主兵装に持ち替えて追撃したほうが効率的。
-サーベルは持っているが積極的に振りにいける性能はないので、お守りだと考えよう。格闘機とタイマンになった場合に振り回せば、時間稼ぎ位にはなる。
-思うよりも自衛するのが難しい機体でも有るため、常に味方と2機以上で行動したい。
-以下、主兵装別運用
-2連BR
--ビームキャノン→2連装ビーム・ライフル(2連射)→2連装ビーム・ライフル(単発)のコンボを積極的に狙う運用となる。開幕でキャノン射程外での牽制合戦が展開された場合は2連BR単発打ちによる牽制もいいが、いざというときにOHしてしまわないようにヒートゲージ管理には気を配りたい。
--上記コンボのラスト単発射ちでは相手よろけが解除されているため、マニュアルで当てる必要がある。初動が遅いドム系などは当てやすいが、[[ケンプファー]]などの足の速い機体相手では安定した命中は技量を必要とし、またよろけがないため反撃を受ける可能性に注意。味方のフォローが期待できない場合はラスト追撃を諦め、キャノンやサーベルによる牽制、迅速な離脱なども選択肢の一つである。
-[[フレーム・ランチャー]]
--[[ミサイル・ポッド]]を撃ちこむことを最優先事項とし、彼我の距離や残りHPなどを鑑みて[[フレーム・ランチャー]]と使い分けるという運用になる。ざっくりと[[フレーム・ランチャー]]は[[ミサイルポッド]]の補助用と割りきってしまってもいいだろう。
--必然的に敵の目と鼻の先で戦うことになるので、2連BR以上に味方への依存度が高く、立ち回りに注意する必要がある。また連射系という関係上、ダウンを量産してくれる味方とは特に相性が良い。ダウン射撃機もいいが、接近戦に強く積極的に下格を振るであろう格闘向きバズ汎用が好相性。
--主兵装リロード時間がそれなりに長いので、こまめな手動リロードが必要。ミサイルは一回で使い切るつもりで、フレーム・ランチャーは残弾数が半分以下になったらタイミングを見計らいたい。
*機体攻略法
-攻撃力は高いが自衛力自体は言うほど高くないので、近づいてしまえば処理は難しくない。というより、大体向こうから近づいてくる。
-ただし護衛機と組んだ場合の脅威度は他の支援機よりも高いため、攻める場合はいかに孤立させるかにある。
*コンボ一覧
-共通コンボ
--BC→ミサポ
-[[フレーム・ランチャー]]
--BC→フレーム・ランチャー
-[[2連装ビーム・ライフル]]
--BR×2発
--BC→BR×2発
--BC→BR×2発→BR×1発
※コンボ内にある表中の略号については、[[コンボ一覧表]]を参照。
*アップデート履歴
-2015/10/08:新規追加
-2016/01/14:Lv4、[[フレーム・ランチャー]] Lv4追加
-2016/04/22:Lv5、[[フレーム・ランチャー]] Lv5追加
-2017/01/19:性能強化
--再出撃時間を短縮
---Lv1:31秒→&color(red){29秒}、Lv2:33秒→&color(red){31秒}、Lv3:35秒→&color(red){33秒}、Lv4:37秒→&color(red){35秒}、Lv5:39秒→&color(red){37}秒
-2017/03/23:Lv6、[[フレーム・ランチャー]] Lv6追加
-2017/05/30:開発ポイントでLv5と[[フレーム・ランチャー]] Lv4、[[2連装ビーム・ライフル]] Lv4を開発可能に変更
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