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聖なる壁

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No211聖なる壁

CP50継続魔法
自分の場のユニットの戦闘を無効化 ※自分のターン開始時に表側表示になっていると破壊

仕様

  • 聖なる壁発動中の場のユニットに攻撃をすると、戦闘は行われないが攻撃を仕掛けたユニットは行動済みになる。
  • 自分の聖なる壁が発動中に自分のユニットが攻撃した場合、相手ユニットとの戦闘は行われないが、
    直接攻撃で相手プレイヤーのLPを減らす事はできる。

解説・考察

特攻を利用した小型速攻など、ユニットを並べるデッキに対して強い足止めカード。
ターン経過でメリットを得られる小型ユニットがこちらの場にいるときに使えば効果が高く
ガマゴン1stプラント、そして火力アップなどの強化に使える。

聖なる壁は、単純に発動しても、相方がすべての攻撃を浴びるだけである。
相方の場にも強力なユニットが出ている時なら使い時だが、相手側にとっては未完のキューブの使い時でもある。
場にユニットがいなくなると聖なる壁の効果が発動しないので、後から破壊マジックを撃たれるようなら最初から生体転送にしておくべき。
ただし、「相方にLPダメージが流れる」ことを利用できる場合には有用。

前述の通り、足止めの方が相方に攻撃が流れずに済み、当然汎用性にも優れる。
ただし聖なる壁は絶対防御と同じく、相方に攻撃が流れない状況なら、一気に複数の相手ユニットを縛ることができる。

  • 総評
一般的なデッキに投入すると、なまじユニット保護・足止め・プレイヤー保護の効果をすべて持っているために、扱いが難しい
一義的な目的であるユニット救出の面では、戦闘破壊しか防げないため生体転送に劣る。
他方足止めとしては、大規模な防御が出来る可能性があるが、ユニットが必要だったり相方に流れたりと、汎用性には欠ける。
そして時間稼ぎとしては、ユニットがいなくなれば無効である以上絶対防御の下位互換である。

特に目的があって投入している場合以外は、このカードを入れるより他に1枚でも多くソーマや守備強制の原石を入れておくべき。
ただしこれはあくまで一般的なデッキでの話であり、前述の通り、居座りデッキならばむしろ入っていない方が不自然と言える。
居座り効果を持つカードを主眼に置いたデッキでは、他の補助マジックと共に状況に合わせて運用したい。
複数の保護効果が発揮できれば、複数のマジックが必要な場面をこれ1枚で乗り切ることも出来る。

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