M 4万~8万円

→M ~1万円 →M 1万~2万円 →M 2万~4万円


  • ニコン 8x30E II  10x35E II
  • ニコン 8x32SE・CF
  • Canon 12x36IS II
  • ニコン スタビライズ 12x32 16x32
  • フジノン テクノスタビ TS 12x32 


ニコン 8x30E II  10x35E II   フーリーマルチ

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8x30E II 10x35E II
参考価格 ¥42500 瞳径 3.8mm 参考価格 ¥56000 瞳径 3.5mm
実視界 8.8° 最短合焦距離 3m 実視界 7.0° 最短合焦距離 5m
アイレリーフ 13.8mm 重さ 575g アイレリーフ 13.8mm 重さ 625g
古くから作られてきたポロ式双眼鏡のマスターピース。大幅に改良された上位機種のSEが発売されるまではドイツ製と並んでポロ式双眼鏡の頂点に君臨し続けてきた。見掛け視界70度(旧規格)とワイド視界でありながら周辺像の破綻は少ない。デザインは昔ながらのクラシカルなもので、見口も近年流行りのツイストアップではなくゴム見口。アイレリーフもメガネ常用者には厳しい13.8mmであるが、これはワイド視界を得るためなのでしょうがないだろう。
アイレリーフ・ゴム見口・非防水など近年の流行とは逆行しているようなスペックではあるが、それらを打ち消して余りあるほどの光学性能を有している。
高い光学性能もさることながら、EⅡが戦前から続く日本の双眼鏡史を受け継ぐ正統な後継者であることも、EⅡのクラシカルな外観が物語っている。これもファンを魅了する要因の一つなのかもしれない。


ニコン 8x32SE・CF   フーリーマルチ

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参考価格 ¥52000 瞳径 4mm
実視界 7.5° 最短合焦距離 3m
アイレリーフ 17.4mm 重さ 630g
上記のニコンEⅡの上位シリーズ。他に10x42、12x50がある。EⅡと比較すると、視界が狭くなった代わりにアイレリーフが長くなり、フォルムもなめらかな流線型となっている。防水性は変わらず非防水のままだ。
光学性能は、EⅡにあったわずかな周辺視野の流れも改善し中心解像度も向上した。現時点で最も光学性能の高いポロ式双眼鏡として国内外問わず名を馳せている。
5万円台という価格ながら、20~30万円クラスの高級機とも肩を並べるとも言われており、日本国内より海外での評価が高い。日本では雨や湿気の関係からか、非防水な点がややネックとなっているようだ。


Canon 12x36IS II    フーリーマルチ

参考価格 ¥64000 瞳径 3mm 電池 単三アルカリ 2本 電池 リチウム電池(BP-B1)
実視界 最短合焦距離 6m 電池寿命(25℃) 4時間 電池寿命(25℃) 12時間
アイレリーフ 14.5mm 重さ 660g 電池寿命(-10℃) 20分 電池寿命(-10℃) 5時間
キヤノンの防振双眼鏡。
4万円前後で販売されている10x30ISのスケールアップ版。電池寿命や形状を見る限り、多くの部分で10x30ISと部品を共用しているようだ。
重量は口径の割に非常に軽量で、10x30ISの600gとほぼ変わらない。
ライバル機としてニコン スタビライズ12x32やフジノン テクノスタビ12x32があるが、手ブレの補正量や補正方式が異なる。


ニコン スタビライズ 12x32 16x32    防水フーリーマルチ

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12x32 16x32
参考価格 ¥68000 瞳径 2.7mm 参考価格 ¥76000 瞳径 2.0mm
実視界 最短合焦距離 3.5m 実視界 3.8° 最短合焦距離 3.5m
アイレリーフ 15mm 重さ 1130g アイレリーフ 15mm 重さ 1120g
  • 電池寿命…約6時間(単3形アルカリ電池×2本で連続使用・20℃の場合)
ニコンの防振双眼鏡。形状がフジノンのテクノスタビにそっくりなのはフジノンのOEM機種だから。
もともと海上使用の為に設計されたという噂で、防振機能付きな割に頑丈な設計らしい。防水機能や補正量がキヤノンISより大きいのもこの為か?
キヤノンISはボタンを押し続けることでISが作動するが、こちらはスイッチONにするとずっとISが作動する仕組み。
補正量が大きいので、対象を追いたい時の為にポーズボタンが搭載されている。ポーズボタンを押すと防振の効きが小さくなる(防振が完全になくなるわけではない)など、実使用の使い勝手も考えられている。


フジノン テクノスタビ TS 12x32    防水フーリーマルチ

参考価格 ¥70000 瞳径 2.67mm
実視界 最短合焦距離 3.5m
アイレリーフ 15mm 重さ 1070g
フジノンの防振双眼鏡。
ニコンのスタビライズと基本的に同じものだが、相違点もある。
主な違いは防振のモードの違い。ニコン スタビライズはポーズボタンを採用しているのに対し、当機種は最初から防振の効きが異なる2モードを選択するようになっている。
船や乗り物などの大きな揺れを感知してキャンセルするファインモードと、手ブレなどの比較的細かい揺れを感知してキャンセルするノーマルモードがある。




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最終更新:2012年06月09日 07:27
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