エアカルト

初出:第286話
名前の初出:2021年 01月21日活動報告*1

容姿

髪の色:クリーム色
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瞳の色:茶色*2
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地位

階級:中級貴族
職種:護衛騎士見習い・ヴィルフリートの側近

年齢関連

  • ローゼマインとの学年差:+4

作中での活躍

旧ヴェローニカ派の中級騎士見習い。オズヴァルトに誘われて側近入りした。
口にはしないものの、内心では「領主の実子のため、養女が動くのは当然」と思っている。*3

11年冬の貴族院で、ヒルシュールを変わった人物だとこぼしたヴィルフリートに、ヒルシュールの日頃の振舞いと、貴族院における教師の立場を説明した。
13年冬、旧ヴェローニカ派の粛清が終わった後にオズヴァルト同様側近を辞任した。*4

コメント

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  • 明確に旧ヴェロ派な、護衛騎士エアカルトは、ロゼマ式圧縮を教わったのだろうか? ジルは旧ヴェロ派は名捧げ必須とか言ってたけど、エアカルトは例外扱いで可とさせたのか、それとも公平に対象外としたのか。。 ジル&ジルに甘いフェルカルだしなぁ、前者かな……。 (2021-07-16 05:55:10)
    • 既に側近入りしてるのは名捧げ対象外では?側近入り=身辺調査が済んでる味方ってことだし。名捧げが条件なのは側近入りしてない旧ヴェロ派の子供。 (2021-07-16 06:47:07)
      • 身元調査がなされていようと、ロゼマが合意した魔力圧縮条件(第261話)のうちの一つ、『フロレンツィア派閥の者であること』に明確に反することには変わりないかと。 ロゼマの信用判断だけでひっくり返されるのなら、ローデリヒ達も名捧げ無しでOKとなるので、もしエアカルトを可としたらWスタンダードであることには変わりないよ。 (2021-07-16 06:57:05)
        • ただ「成人すれば自由に派閥を選べる」から、今はフロレンツィア派閥かもね。少なくともヴィル的には貴族院では旧ヴェロ派ではなかった。 (2021-07-16 07:26:35)
        • 名前が残ってすらいないオズってどうだったのってところからだね。まあ、ここで弾かれるようならとっくに排斥されてるしフロ派に転向したとみなされてるんだろう。であればそれ以下の旧ヴェロ派ヴィル側近たちも同様じゃないかな (2021-07-16 07:41:51)
          • 08年~09年時点でグレーなヴェロ派は、ジルの意向で排除せず残したとか、13年冬の粛清で旧ヴェロ派側近を排除とかあるから、ロゼマ式圧縮法の判断権のある大人達は、フロ派転向とは認識せず、旧ヴェロ派のままと認識していると思うが。。<ヴィルの旧ヴェロ派側近達に対する派閥認識。 ……判断権がなく、かつ、派閥勉強が不十分なヴィルはともかくとして。 (2021-07-16 08:06:09)
    • 魔力圧縮を学ぶ対象は確かにフロレンツィア派という条件を示してあるけれど、契約魔術で結んだ内容では無いので、多少融通は利く。人選は保護者たちなので、フロレンツィア派に引き入れたい、現段階で問題のない貴族も含まれると思われる。ヴィルフリートの側近は、ヴィルフリートが魔力圧縮を習えるようになったので、許可が降りた。主と側近の魔力が大きく離れると、側近が約立たずとなるからだと思われる。 (2021-07-16 08:16:34)
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最終更新:2023年11月11日 22:35

*1 『(食事中の会話に)反応しているヴィルフリートの護衛騎士見習いがアレクシスとエアカルト。エアカルトは漫画のために出てきたキャラで、小説本編では未登場』との記載。その一方でコミック版第四部第5話で、ヒルシュールの説明をヴィルフリートにした人物の絵がエアカルトであったことから、既登場人物に後付けで割り振ったと考えられる

*2 コミック版第四部II カバー裏

*3 コミック版第四部II カバー裏

*4 ふぁんぶっく8 Q&A