操作【()内はPC版の操作】
移動関係
速度上下・・・左スティック上下(Ｗ,Ｓキー)
旋回・・・左スティック左右(Ａ,Ｄキー)
機首上下・・・右スティック上下(マウス上下移動)
ロール・・・右スティック左右(マウス左右移動)
ターボ・・・左スティック押し(Altキー)
コックピット視点・・・右スティック押す、爆撃機の場合は機銃での迎撃モードへ移行(マウスホイールを押す)
カメラ移動・・・ターゲット解除時にＲＢ押しながら左スティック(Ctrlキーを押しながらマウス移動)
戦闘関係
ターゲット選択・・・Ａ(右クリック)
ターゲット解除・・・Ｂ(SPACEキー)
ターゲットを見る・・・ターゲット選択時ＲＢ押しっぱなし(ターゲット選択時Ctrlキー押しっぱなし)
機銃攻撃・・・右トリガー(左クリック)
爆弾、魚雷、爆雷・・・左トリガーを押しながら右トリガー(Shiftキーを押しながら左クリック)
その他
ユニットへの指令・・・Ｘ押しっぱなし(Ｃキー押しっぱなし)
別の部隊を選択・・・デジタルパッド左右(Ｑ,Ｅキー)
生産パネルの表示・・・ＬＢ(Ｚキー)
補給物資の使用・・・ＬＢ押しっぱなし(Ｚキー押しっぱなし)
見えてる自軍ユニットへのジャンプ・・・味方ユニットを画面中央に捕らえてからＹ(Ｘキー)
基本
武装の選択
航空機は、LB(Ｚキー)でパネルを開き生産する時に、どの武装を積むか選択します
選択画面でＹボタン(Ｘキー)を押すと武装が順次切り替わります
上図が主な武装、左から機銃、魚雷、爆弾、ロケット弾、爆雷
機銃が対航空機用、魚雷が対艦船用、爆弾・ロケットは対地･対艦用、爆雷は対潜用です
その航空機の任務に合わせて選択してください
当然ながら海軍機は空母から、陸軍機は飛行場から、水上機は港からのみ発進できる。
武装のリロード
機銃以外の武装は時間でリロードされる仕組みとなっています
(前作では使いきりで、いったん空母へ帰還しなければ使えなかったので、かなり大きな変更）
武装の状態はクロスヘア下のインジケータで確認できます
左から使用可、使用不可、リロード中
失速
無理な機動を行うと失速状態となり、立ち直すまで行動できなくなってしまう
急上昇、急下降、急旋回等で起き、特にエンジン出力を下げている時は危険
失速した場合は、エンジン出力を上げ、機体を水平に直すようにすると復帰が早い
失速しやすさは機種ごとに異なり、戦闘機系はしにくく、爆撃機機系は簡単になる
機種ごとの特徴
戦闘機
主要機種 零戦 ヘルキャット
空対空迎撃が任務
爆撃機雷撃機より先行しての制空権確保、基地や艦船の護衛等、攻守両面に活躍する
副武装として爆弾を装備できる機種も多いが、あまり重い爆弾は積めない上に、運動性が下がり敵戦闘機との格闘戦で不利になる為、通常の任務では装備させない方が良い
艦上爆撃機
主要機種 九九式艦爆 ドーントレス
地上物、艦船への急降下爆撃が任務
少し練習すれば高い命中率を出せる上、機動も特殊で迎撃されにくい
攻撃力自体は、魚雷や水平爆撃に劣るが万能である。また雷撃機と一緒に突入することで対空砲火を引き付ける役目も
戦闘機にはかなわないが、他の機種に対してははある程度機銃でがんばれる
艦上攻撃機
主要機種 九七式艦攻 アベンジャー
艦船への魚雷による雷撃が任務
対艦船の花形、動いてる艦船に当てられるように練習しよう
爆撃機
主要機種 一式陸攻 B-25
主に地上目標に対して、豊富な爆弾による水平爆撃が任務
防御力が高く、後部を狙える機銃を持つ為、撃墜されにくい
高高度からの爆撃は難しく、動く艦船に対してしっかりと当てるには相当の訓練が必要
偵察機
主要機種 零式水偵 キングフィッシャー
その名の通り偵察が任務
潜水艦に対する索敵範囲を持つため、爆雷を詰んで対潜任務に当てるのもいい
飛ばせる機体は常時飛ばして置くぐらいがいい
攻撃
機銃掃射
ほとんどの戦闘艦には効果なし、また地上の要塞にも効果が無い
魚雷艇や輸送船、揚陸艇には効果あり
しかし、艦船の無装甲の機銃銃座には効果があり、故障させることができる
急降下爆撃
十分に高度を取りつつ目標をやや通過する
そこから180度ロールし急降下しながら爆弾を投下する
こうすると艦首と爆弾投下の軸が合い命中させやすくなる
水平爆撃
機体を水平にしたまま目標に向かって大量に爆弾をばら撒く攻撃
大型爆撃機のみが出来る
当たれば威力は高いが、主に高高度から投下する為命中率が低い
爆撃機の防御力を生かして低空で接近して当てる方法もあるが、運動性が低いので墜落しないよう注意
魚雷
対艦船、とくに大型の戦闘艦に対して効果を発揮する
なるべく低空で、海面に水平に投下しないと水面で爆発してしまう
横から投下すると避けられにくい、しっかりと当てられるように練習しよう
爆雷
潜航している潜水艦用の兵装
投下してから起爆深度に達した後、爆発するのでその分を計算して投下する
神風
機体にはマップごとの限度があるためおすすめできないが、ブーストをかけながら体当りすることで大型施設以外の全兵器に対して効果がある攻撃を行える。
無論、機体は失われる。おまけに日本軍の『神風』と命名された一群の機体以外はさほどダメージが大きいわけではないので本当に最後の手段。
『神風』のみ、体当たりダメージがそこそこ大きく駆逐艦などは当たりどころが良ければ2機で沈めることができる。ただし総じて脆いので対空兵装が強力な艦に要注意。
指令
Ｘボタン(Ｃキー)を長押しすることで、現在操作している飛行編隊への命令を行える
その編隊にしか適用されませんので、注意してください
上から時計回りに、攻撃命令、帰還命令、再編隊命令、攻撃性設定
攻撃命令を出すと、その編隊はある程度バラバラに動きながらターゲットに攻撃します
帰還命令は、基地又は空母へと帰還させます。今作ではあまり出番がありません
再編隊命令は、上記の攻撃命令等でバラバラになった編隊を組みなおし、３機でまとまった動きをとらせます
攻撃性設定は、通常時は守備的で、指示がないとその場で旋回し待機しますが
攻撃的にすると自動的にターゲットを設定し攻撃するようになります
最終更新：2020年06月28日 04:08
