釣りYouTuberが竿折られる 「カメラ邪魔」ブチ切れ動画が話題 2018.5.20 08:00 その1

下記リンクのJ-CASTさん記事を参照されたい。

釣りYouTuberが竿折られる「カメラ邪魔」ブチ切れ動画が話題
(2018.5.20 8:00)/J-CASTニュース


一時的にでもYahoo!ニュースのトップを飾り、結果として多くの人がその動画を視に訪れ、
100万回以上の再生を達成したという。

J-CASTさん側としては、最近よく耳にする「炎上させてアクセス数と小金を稼ぐ目的の
悪質YouTuber」
という線で報道している。プロからすれば一目瞭然の稚拙さだろう。

まず、当該動画を視た人たちの反応(下記リンク)から。

先日の動画の件について!!ツイート文字上限の為画像で失礼します。
けんたろス。【うおたろス。旅団】


一方的に与えられた情報だけで納得しているというか、自分を納得させている人たちが結構な数いる。
何を信じようと自由だが、鵜呑みをする人間=騙される側の人間、つまり良いカモである。
疑似餌でフィッシュイーターを釣ってる人間の本質が生き餌。つまらない話だ。
かつてミラクルジムも本の中に書いていた。「俺の言うことを鵜呑みにするなよ」、と。

情報を扱うプロのJ-CASTさんが疑義を唱えているのだから、編集人ごときが問題点を指摘する
のも野暮だろう。だが、わざわざ動画を保存して何度も不愉快極まりない件を確認したし、
以前から指摘されていたことの再確認としても以降列挙する。



現地を知らないので断言はできないが、奥の橋の低さから推測すると「橋の下は通れない=どん詰まり」
なのではないか?それ以前に竿より三脚を水の中へ叩き込んだ方が(悪)


視ていて、画面からハケて後、着替えをしたとしてもそこは変更できない衣類はなんだろうと考えた。
ズボンである。編集をすれば時間は稼げるため、上着や靴等は取替が容易だ。
しかし、ズボンはかなり難易度が高いに違いない。何故か?

「屋外で下半身パンツのみになる必要がある」からだ。本物の変質者として連行されるおそれがある。
つまり、同様なズボンを履いていればとりあえずはビンゴとしていいだろう。
ほぼ同じ時間にほぼ同じズボンを履いている人物が入れ違いになる、というのは天文学的に低い確率である



個人的には会話のやりとりのペースと声が全く同じだと感じるので、ネタ動画だと思っていた。

追記:Google3D航空地図で検証





さて、この動画騒動には続きがあり、加害者と早期に示談が成立した(と、一方的に主張している)。

本命「釣り大会参加者募集動画」について別ページで述べる。
 







 


 

最終更新:2018年08月19日 17:14