2023年5月~ 画像加工釣果

※随時検証・更新を予定

・井上氏が釣果画像で加工を行っているというのは以前よりある意味周知の事実であった。

しかし、その検証があくまで推測の域を出なかったというのもまた事実。

あたかも空中浮揚のように魚体を手で保持していなくても、それが決定的な釣果捏造の証拠だ!とも言えない。

あちらは言いたい放題だが、こちらはある程度の客観性を踏まえた線引が必要だ。

 

ところが、ジャンプライズ総合スレpart.38 >>861で決定的な指摘が行われた。

 

加工データ検証画像

 

Web上のサービスを使い、画像が加工されたものかどうかを判別できるのである。

 

一番わかりやすい事例を掲げてみよう。「ほぼ無加工の場合」は以下となる。

 

 

上部の画像を分析したのが下部の真っ黒な画像データである。

このように、加工されてなければほぼほぼ真っ黒である。

画像データ上の異物が入り込まないため、フラットでクリアーな表示が行われる。

 

以下は「明らかに画像加工された痕跡が残る釣果写真」を掲示する。

 

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*2023/05/08 指がない。

「フルキャストしてから点でゆっくり見せるイメージで誘っていると…
沖で後ろからモワンと反応、そのまま追尾している姿が見えたので、
瞬時に追わせる釣りに切り替えて丁寧に移動幅を抑えて優しく誘うと
10m…いや15mくらいかな? 尻尾振りながら着いてきて、
アクションがバッチリとアジャストした瞬間に良いサイズが水中で反転食い」
「点の釣りで下から誘い出す為に開発したビラビラペンシルだけど、
初めてシャローで追尾させてイメージ通りに食わせられたので大満足
カッコ良いヒラマサでした」

という、釣果捏造

 

以下、わかりやすい事例を掲げていく。

*2023/05/09 指がない。

「絶賛テスト中のテロテロ君90F アピール重視のハイフロートタイプと
シンクロ重視のナチュラルフローティングタイプの2つを試していますが、
どちらも釣れ過ぎるので両方正解…。 お互い得意なシチュエーションが
異なり、全くの別物なので、これは内部の金型だけ調整して2パターン
発売するしか答えがないかなぁ…と。 」

という、釣果捏造

 

*2023/04 これも指が存在しない。

「テロテロ君シリーズは順調に開発が進んでいます。
 63mm、90mm、115mm、140mmの4サイズを進めていますが
単なるサイズ展開ではありません。
 アクションもレンジも求めているコンセプトも全くの別物です。
 使っていて最高に楽しい、意味のあるプラグに完成させます。
 既に各サイズ90%のベースの部分は完成しています。
 残りの10%の部分を微調整出来るように金型に細工を施してあります。
 このラストの10%を埋める作業が楽しくもあり非常に難しいのです。」 

という、釣果捏造

 

*2023/03 影がないと話題になった。

 

*2023/03 指がない。そして妙な既視感がある。2023/05/08を参照。

 

*2023/02

「ヤバイだろ…(笑) 流石にこれはヤバイだろ…??
 最強の魚運がまたもや発動(笑)もう写真の迫力がヤバイ」 

と、画像加工を自白しているので解析。

 

*2022/12 ジャンプライズ号 船上 捏造。

 

*2023/01

「うっひゃっひゃ 久しぶりにやったぜ 16日ぶりのサーフヒラマサ
開発テストで連日のサーフ偵察 応援してくださる皆様に
最高の製品をお届けする為に毎日現場に立つ事がオレの仕事
とりあえず結構デカかったから波にさらわれないようにベール
返して尻尾掴んで安全な場所にブン投げた(笑)
12.6kgの立派なヒラマサでした 」

という、釣果捏造

 

*2023/01
「座布団サイズを一番簡単に釣る方法…
それは昔から言っていますがナイトゲームを極める事です
ナイトゲームは釣れるヒラメのサイズが抜群に良く、
80cmクラスは頻繁に釣れます…(笑)」

という、釣果捏造

 

*2023/04

「色々と試しているうちに真っ昼間のディープエリアでも瞬間的なフラッシングで
面ではなく点で移動距離を抑えて誘うと潮時に関係なくヒラマサやブリが
リアクションで真上に飛び出すように食い上げてくる事が分かりました。
それが最近多用している試作のビラビラペンシル165Fです。」


という、釣果捏造 

 

*2023/02
「ですが…今回初めてヒラスズキなのかマルスズキなのか…
判断する事が出来ませんでした。
 顔や目に体高、尾ビレ含めたヒレ全部、顔からエラ周りの
鱗の細かさは完全にヒラスズキなんです。 ただ側面から背中に
かけて明らかにマルスズキの要素が複数混ざっているのです。
マルスズキには存在しないヒラスズキ特有の顎下の鱗も
存在したのですが…通常より少なくて薄いんです。
100%とは断言できませんが…
おそらく99%ハイブリッドだと思います。」

という、釣果捏造 

 

最終更新:2023年05月14日 21:20