心に突き刺さる名台詞・迷台詞を集めてみるページ。
しょせん金は金か、あるいはそれ以上のものか、それともそれ以下のものか。
立場が変われば見え方も変わる。不思議なものだな金というものは。
1話冒頭より。三國が金について考察しているときに言った台詞。
ディールを続けろ。金を稼げ。それを何かのために使え。
君が金を使えば誰かを潤す。貯め込んでいれば幸せなのは君だけだ。
ささやかな幸せは君を幸せにしても、周りに大きな幸せをふりまくことはできない
3話より。父親の過去を知って落胆していた公麿への台詞。
でも、生きていくということは、所詮誰からも奪ったり奪われたりしていくようなものだからね。
4話より。「人をひどい目に遭わせるのも、自分がひどい目に遭うのも嫌だ」と嘆く公麿に対して。
ビジネスモデルは完成した(笑)
4話より。全力でドヤ顔しながら言うのがポイント。是非リアルで使ってみよう。
可能性が失われた未来しか残らないなら、現在がある意味がない!
6話より。現在を犠牲にしてでも未来の可能性を守りたいという彼の行動原理を表す台詞。
それは強いものの論理だ。遠くを見る余裕のある者の理屈だ。
本当に弱い者は、その日、その日をもっと切実に生きている。
6話より。上の宣野座の台詞に対する三國の反論。
大事なのは 何よりも信用だ。
どんな風評が流れようが泰然としていなければならん。
慌てるな。動揺するな。何でもない顔をしていろ。
あられもなく振る舞うほど未来がなくなるぞ。
7話より。会社が経営危機に陥った際に息子・壮一郎に言った台詞。
兄さんは、今日の次は当たり前のように明日が来るって思ってるでしょ。
今週の次は来週。今月の次は来月。今年の次は来年。
私には、それがないの。
今日眠ったら明日は目覚めないかもしれない。
今しか、今この瞬間が全てなの。
7話より。病床で壮一郎に語った台詞。これが後に彼の行動原理を決定付ける契機となる。
「『今』が無くなったら『未来』もなくなる」
「『未来』の為に『今』があるんだろ!」
8話より。『今』のために『未来』を犠牲にする三國とそれを否定する公麿が対立する。
明日さあ、飲み会があるんだけどドウ?
1話より。無性に飲み会に行きたくなる。
可能性の···問題だろ!!!
1話より。誰でも牧田のようなただならぬ雰囲気を出せる。
最終更新:2012年03月24日 00:47