アイテムは キー操作:a で使用する事ができます。バールやロックピック、斧と言ったアイテムなら使用法は直感的にすぐわかる事かと思います。しかし一部のアイテムには特殊な使用法が存在するものがあります。気づきにくい事もあるかと思われますので、ここでいくつか紹介していきます。
プロ用銃器修復キット
通常の銃器修復キットと異なり、各種銃器を精密に調整(++)することが可能です。
精密に調整された銃器はベース分散が-30されるうえに、システム上は防具の補強と同様に扱われており、
破損しても通常状態に戻るだけと通常→(|/)よりもペナルティが少ないため、破損対策としても有用です。
モップ
意外でもなんでもないですが、地面に落ちた液体アイテムを拭って消去することができます。
それ以外では血痕や強酸といった拾えない液体類は勿論、肉片なども掃除することが可能です。
ペンなどの筆記具
アイテムに名前をつける
ペンなどの筆記具はアイテムの名前を変更する事ができます。これは例えば、MODを装着したライフルを他のライフルと区別する時に便利です。
地形に文字を記す
油性ペンは床や壁などの地形に文字を書き込むことができます。目印として重宝します。またそれを消すこともできます。消す際は文字が書き込まれたところに記入しようとすると、既存の書き込まれた文字が表示されますので、それを消去して確定する事で記入を消す事ができます。
スマートフォンやPC等のスマート端末
スマートフォンやノートPCにE-Inkタブレット、アウトドアARグラスの使い方は現実のそれと同様に多岐に及びます。一度使用メニューを開いてみる事をおすすめします。
消費カロリー表示
一日に消費したカロリー量を表示する事ができます。これにより必要な食料の量を把握する事ができます。
本の電子化
スマートフォンなどのスマート端末で本を撮影して電子化する事ができます。電子化した書籍は本を取り込んだ端末で読むことができ、データをコピーして他の端末でも読むことなどもできます。
- 本を保存するで本を電子書籍化し端末に保存できます。本のページ数が多いほどバッテリーの消費量が増えますのでバッテリーの残量には注意しましょう。
- 電書籍化された本は保存した本を読むで読めます。明るい所であればバッテリー消費無しで読むことができるのですが、バッテリー残量0の状態では読むことができません。
暗所で読む場合ライト機能がある端末では画面を点灯して読みます。ライト機能がないアウトドアARグラスは紙の本同様、暗所ではそのまま読むことはできません。
- 紙の本と同様、制作レシピなども利用できます。
注意！: 本の電子化はスマートフォン・E-Inkタブレット・アウトドアARグラスで行えます。ノートPCでは行えません。
SDカードの使用
拾った空ではないSDカードのデータを端末へ読み込ませる事ができます。
- 拾ったSDカードから端末にデータを移動させるにはメモリカードからデータをダウンロードするで端末にデータを移動することができます。データをダウンロードしたSDカードはフォーマットされてSDカード(空)になります。
- プレイヤーがコピーしたデータを移し替えるには下記の外部ストレージ管理機能を使う必要があります。
- メモリーカードの暗号化解除はコンピュータスキル3からできるようになりますが、失敗するとSDカードの中身が消えるので注意しましましょう。コンピュータスキル上げに使用できます。
外部ストレージ管理
端末間のデータ移動を行うときに使用する機能です。スマホで電子化した書物を他の端末(ノートPCなど)で読みたい場合などに使用します。
- 他の端末に電子書籍や各種データを移し替えて使いたい場合、コピーしたい端末の外部ストレージ管理を開きデータをSDカードにコピーし、移し替えたい端末の外部ストレージ管理を開きSDカードから本体へコピーすれば完了します。
- データのコピーはその端末やカードに無いデータを追加するだけなので、複数の端末から一つのSDカードにデータを放り込んでも全く問題なく使用できます。
- 注意！: 書き込む先のSDカードは予め"ペン"でアイテム名を書き換える事をおすすめします。現実と同様、他のSDカードと区別がつかなくなります。
音楽を聴く
MP3プレーヤーと同じく音楽を聴く事ができます。スマートフォンの別の機能と併用可能なのでもはやMP3プレーヤーを持つ必要がなくなり、しかもスマートホンならば空でないSDカードから新たな音楽を入手することも可能です。（筆者はこれまで千曲ほど確認）
画面を点灯する
周囲一マス照らすライト代わりに使えます。点灯中はバッテリーを消費するのでバッテリー残量には注意しましょう。
写真を撮る
カメラ付き端末でゾンビやNPCの姿を撮影することができ、撮ったゾンビなどのフレーバーテキストをいつでも見られる機能となっています、
撮った写真などは端末の写真を撮るから開いたカメラ操作メニューで確認できます。
ちなみに被写体との距離が近いほどうまく撮影できます。
MOLLE系装備
ポーチの着脱
名前や説明にMOLLEウェビングとあるものは特定のポーチやホルスターを着脱できます。取り付けられたポーチやホルスターは一体となり、取り付けられたMOLLEウェビング装備のポケットの一つとして機能します。また同様にそれらを取り外す事もできます。
拾得した時点でポーチが装着されている場合もあります。
取付条件
「このアイテムはTLBベストに装着できる[小/中/大]型装備品です。」を持っているアイテムが取り付け可能です。
取り付けにはMOLLEウェビング装備側の取付スペースが必要です。スペースの量は装備ごとに決まっています。
取り付けられるアイテムは小型・中型・大型の3種があり、小型は1、中型は2、大型は3のスペースを使用します。
最終更新：2023年04月16日 14:39
