出場事例 - 学生消防隊屯所 @ 防災情報

平成24年9月30日　台風17号の接近に伴う警戒活動

学生消防隊6名（うち銚子市消防団員1名　機能別消防団員4名）が警戒活動を行いました。
銚子市消防本部に2名、銚子テレビ局に4名が市内の情報収集、Twitterによる情報発信を行いました。

情報収集を行う隊員

平成19年9月6日　台風９号銚子市接近に伴う警戒活動

銚子市消防団長の要請を受け、学生消防隊7名が台風警戒に出場。
銚子市消防本部に4名、銚子テレビ放送局に3名が配置され銚子市消防団と連携し市内の被害状況の情報収集と情報発信を行った。

（銚子テレビ放送局にて消防本部組から被害情報を受け取る隊員）

（消防本部にて消防団から被害情報を受け取る隊員）

平成23年3月11日～3月31日　東日本大震災発生に伴う活動

東日本大震災発生を受け、大学から避難した学生消防隊員は顧問の指揮の下、
別の避難所への誘導、避難所開設・運営サポートを行った。

その後、津波の被害を受けた大学の復旧作業の実施。

津波被害が甚大だった千葉県旭市（飯岡町）に隊員を派遣、調査後に千葉科学大学は学生消防隊と大学職員をボランティア派遣。
天候不順によるボランティア活動中止が続いたが、活動再開後は学生消防隊隊員が個人単位でボランティア活動に参加。
飯岡町のボランティア活動が終了となる3月31日まで、瓦礫の撤去や被災者のサポートを実施した。

---