Visual Studioについて
Visual StudioはC#を作りやすくするための開発環境です。
開発環境はほかには
Eclipseなどがあるらしいですが使ったことないので知りません・・・
開発環境とは、プログラムを作るのに便利なツール。
メモ帳だと
using System;
class test{
(Mainの部分)
Consloe.WriteLine("あいうえお");
}
変数
using System;
class Test2{
public static void Main(){
int i=398;
Console.WriteLine(i);
}
}
動画のほうではint iとi=398が別でしたが合体させました。
また、変数はまとめて宣言することができます。
int a,b,c,d; //aとbとcとdの4つの変数を作った
int a=100,b=200,c=250,d=1000; //a、b、c、d4つつくり、それぞれ100,200,250,1000を入れた。
これ、知っておくとちょっと便利だけど動画に書いてなかったので補足。
右クリックで「編集」がないですね。プログラムから開く→ワードパットとかやってください。
拡張子をある知ってる程度ひとは、csをメモ帳に関連付けしてもおk。
if文
もし~~ならってやつ。もしxが10以上なら~とか。
ifのあとの()にはTrue/False(ホント/ウソ)が入ります。
if文でつかうときに=と==を間違えやすいです!気をつけてください
using System;
class Test3{
public static void Main(){
int marisa=100;
if(marisa==100){
Console.WriteLine("魔理沙");
}
}
}
変数名は英文字じゃなくて日本語も使えます!Mainの中は
int まりさ=100;
if(まりさ==100)
でもおk
ここからちょっと応用話です、わからなかったり面倒ならswitchまで飛ばしておk
ifの中にはbool型の変数も入ります。動画の2:10くらいを見てください。型にboolってあるよね。
bool型(という箱)にはTrue/False(ほんとう/うそ)が入ってます。
bool flag;
flag = (1+1==3);
これを実行すれば、1+1==3はウソなのでflagにはfalse(うそ)が入ります。
if(flag){//処理}
これは、flagがウソなので処理されません。
flag = (1+1==2);
if(flag){//処理}
これは、flagがホントウなので処理されます。
else ifは特に補足ありません。
switch~case
switch(変数)
case 変数:で同じ変数の場所にジャンプする。
using System;
class Test4{
public static void Main(){
int reimu=3535;
switch(reimu){
case 398:
Console.WriteLine("398じゃないよ");
break;
case 3535:
Console.WriteLine("霊夢");
break;
default:
Console.WriteLine("魔理沙");
break;
}
}
}
switch~case文でできることはif文を使えば絶対に書き換えられますが
if文でできることでもcase文ではできないことがあります。
なるべくif文で済ませるようにしたほうが良いです。
ここからもちょっと応用っぽいはなし~goto文
case ○○:
dafault:
とかのコロン(:)についてるやつは、ラベルといいます。
ラベルはgoto文でジャンプできます。そしてcaseの後にgoto文を使うときはbreakは要りません。
複数のcaseで同じ処理をしたいときに、いちいちコピペしなくても済みます。
使用例:xが0のときは「こんにちは」「今日もいい天気です」「魔理沙」
1のときは「今日もいい天気です」「魔理沙」
それ以外のときに「魔理沙」と表示したいときは
int x=0;
//なんかxをいろいろ変える処理
switch(x){
case 0:
Console.WriteLine("こんにちは");
goto case 1;
case 1:
Console.WriteLine("今日もいい天気です");
goto default;
default:
Console.WriteLine("魔理沙");
break;
}
Anonymous Coward追記:なので、いろんな言語は混乱しないような形でしか使えない/使いづらいように、機能を制限してきた。C言語でいうポインタ然り、goto→breakや繰り返し然り。(基本的にコードは上から下に流れるように読めるようにする。
文の流れ
ラストのほうにあった話で、文は改行しないで一行に複数書くことができます。
int x,y; x=3; y=4;
Console.WriteLine("ああああ");Console.WriteLine("いいいい");
できるってだけで推奨はしません。
最終更新:2009年11月21日 01:01