最終更新日:2014年10月14日
クラン・ツォーリーはトルネン王が治めるエバーシア大陸の王都。物語はこの街から始まる。
クラン・ツォーリーの施設
- 酒場マットロニーズ(仲間)
- カミラさんがおかみをつとめる酒場。24時間営業だが昼間から皆が飲んだくれているわけではなく、腕の立つ仲間を探したり逆に自分を売り込んだりする冒険者達で賑わっている。
- クラン・ツォーリー城(王様)
- 一応エバーシア大陸全土を治めるトルネン王の居城。バッフグット襲来時の状況から推測すると城内に詰めている王国騎士団は見掛け倒しである。
- エンゼルフット広場(クエスト)
- 城の前の広場。イベントシーンでは人通りも少なく閑散としているが、きっと実際は多くの人で賑わっているはず。また、わりと頻繁に異世界人の姿が目撃されることでも有名。
- 冒険者の宿(回復)
- クラン・ツォーリーには街限定販売アイテムが存在しないため、宿屋の機能は「アイテム倉庫」と「HP・MP回復」のみ
- ブルーオーク通り(バザー)
- 通常回復アイテムや装備品が売られている中、貴重品カテゴリに「ウマよびのベル」が20000Gで販売されている。
- 王国福引所(くじ)
- 諸悪の根源。たぶん魔王なんかよりよっぽど多くの人を不幸にしている施設。例の妖精が店番をしているようだが、トルネン王やミサキさんも裏で一枚噛んでいるという黒い噂がある。
- トレバンコイン住宅区(住宅街)
- 王国戦士隊に所属する者はこのエリアに自宅を持つことが出来る。住宅街は、噴水のある「グリーンガーデン地区」、河の畔の「オークウッド住宅地区」、市壁そばの「ウエストエッジ地区」と大きく3つの地区に分かれている。
- 王国戦士隊(組織)
- 王国戦士隊に所属することで、クラン・ツォーリーに定住することが許される。現在のところ組織に所属することで発生する義務のようなものは無い模様。
クラン・ツォーリーの住人
- トルネン王
- 自称「この国で一番のレアアイテムコレクター」。自分の娘にピーチという名前をつけようとしたり、何処の馬の骨とも分からないプレイヤーを伝説の英雄の生まれ変わりと信じたりと、RPGにおける典型的「頼りない王様」キャラ。
- モモコ姫
- 父親が「ピーチだと誘拐される」としてモモコと名づけたにもかかわらず、結局さらわれてしまうこちらもRPGにおける典型的なお姫様キャラ。一応プリンセスだが主人公とイイ関係になる可能性はどうやら無いようだ。
- キドリー大臣
- いちいちもってまわった言い方で王様の考えの甘さをクドクド指摘する大臣。ただし、城に居るキャラのなかでは一番の常識人だと思われる。
- プレミィ
- プレミアムコインと景品を交換するためだけに存在する人。名前もやっつけっぽい。
- パパイヤ
- ストーリー終了後も城に居座る、石に話しかけられる人。嫁さんはママイヤ。
- アジミール
- グルメなおばさん。いろいろな珍味を集めてくるようプレイヤーに依頼してくる
- カーレン
- 冒険者になることを夢見るお嬢様。なお父親には反対されている模様。
- カミラ
- 酒場マットロニーズのおかみさん。プレイヤーがヒマと見るといろいろ手伝いをするよう頼んでくる
- シザリア
- ハサミ型に髪を結った「シザリアのおしゃれ美容室」女主人。
- ジャックス
- 王様と家来ゴッコに興じる子供。もちろんプレイヤーが家来役である
- ジョージ
- まだ見ぬ土地を求めて旅に出るための準備の手伝いをプレイヤーに依頼してくる。クエストクリア後いつになったら旅立つのかは不明。
- ダイロック
- 時計職人。彼の作る時計は質素でいて剛健。頑丈第一とのこと。
- ナルシス
- 重度のナルシストかつ耽美派の青年。その嗜好を満足させるためにプレイヤーを利用しようとするのでたちが悪い。
- マネキネ
- 冒険話が大好きなおばちゃん。
- モーフ
- つぶらな瞳と白ひげのおじいちゃん
- レイン
- 歌謳いを目指している青年。音痴。ナシェルブランのプラムのことを女の子と勘違いしたまま文通のやりとりを続けている。
- ダイア
- 少し物言いが高飛車な貴族。プレイヤーにアクセサリーを取ってくるよう依頼してくる。
- グウヘン
- ビャダル
- 王国兵の一員であり、プレイヤーに対して治安維持に関するさまざまなクエストを依頼してくる。その真の目的は王様に自分が誉められること。
- ロンロン
- ブッシュ
最終更新:2014年10月14日 15:42