ゴ・ガドル・バ

【種別】 怪人
グロンギ
平成仮面ライダーシリーズ
仮面ライダークウガ(平成第1作)
悪の秘密結社
【名前】 ゴ・ガドル・バ
【よみがな】 ご・がどる・ば
【身長】 209センチ
【体重】 238キロ
【モチーフ】 カブトムシ
【悪の秘密結社】 大ショッカー
【新たな世界】 ディケイドの世界
【声の出演】
【スーツアクター】
【登場話】 劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー
【クウガ登場話】 EPISODE37、EPISODE38、EPISODE44~EPISODE46

【ディケイドの物語】

劇場版「オールライダー対大ショッカー」のみ登場。

【オールライダー対大ショッカーの物語】

大ショッカーの怪人として劇場版に複数登場。原典での電撃体の姿での登場で、オリジナルでは剛力体が使っていた武器・ガドルソードを使用している。

【オリジナルのクウガの物語】

「未確認生命体第46号」として扱われているカブトムシ種怪人。ゴ集団最強3人衆の一人。人間体は古代人の戦士の衣裳を纏った寡黙な男で、普段はこの姿で正体を隠している。また、その人間体は「未確認生命体第B群11号」として扱われている。普段はガドルと同じくゴ集団に所属する怪人「ゴ・ジャーザ・ギ」、「ゴ・バベル・ダ」と共に行動している。
「ゴセパザバギンバシグラ(破壊のカリスマ)」と自称する。戦士としてのプライドが高い。全てのグロンギを束ねる長「ラ・バルバ・デ」にも対等に接した。首領「ン・ダグバ・ゼバ」以外では最強のグロンギ。設定ではガドルシールドという盾も持つ。
人間体の状態で登場した際は行動する気配は見られなかったが、EPISODE37でついに行動を開始して、怪人体も披露した。怪人体の能力として「五代雄介」が変身する仮面ライダー「仮面ライダークウガ」に匹敵するフォームチェンジを行い、通常の「格闘体(クウガのマイティフォームにあたる形態)」、両刃の槍「ガドルロッド」を武器とする「俊敏体(クウガのドラゴンフォームにあたる形態)」、エアボウガンを武器とする「射撃体(クウガのペガサスフォームにあたる形態)」、巨剣「ガドルソード」を武器とする「剛力体(クウガのタイタンフォームにあたる形態)」、そしてライジングフォームと同等の力を持つ「電撃体(クウガのライジングマイティフォームにあたる形態)」に自由に変身する。 ゲゲルのザギバス・ゲゲルにムセギジャジャ(プレイヤー)として参加し、東京都内の警察署を襲撃しリントの戦士である男性警察官を1人残らずしとめるというゲームを実行した。「電撃体」の必殺技は「ゼンゲビ・ビブブ」(電撃キック)。その能力でクウガを一度は窮地に追い込み敗北させた。
クウガとの戦闘中にバグンダダ(カウンター)が破壊されたことにより、殺害した人間(リント)の数が0になったことをゲゲルの管理者「ラ・ドルド・グ」に告げられ、それに激昂して自分たちのアジトにしているドーム内で戦闘することになった。
その後、警察官「一条薫」との戦いで神経断裂弾を受け倒れるが即復活、彼を追い詰める最中、関東医大病院の解剖医「椿秀一」の電気ショックで復活したクウガのライジングマイティフォームと戦闘になった。クウガはさらにアメイジングマイティフォームへと進化する。
最後はアメイジングマイティフォームの必殺技「アメイジングマイティキック」を喰らい撃破された。

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最終更新:2010年09月17日 20:27
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