鋼の巨人マグナギガ

【種別】 怪人
ミラーモンスター
平成仮面ライダーシリーズ
仮面ライダー龍騎(平成第3作)
【名前】 鋼の巨人マグナギガ
【よみがな】 はがねのきょじんまぐなぎが
【身長】 285センチ
【体重】 510キロ
【モチーフ】 バッファロー
【9つの世界】 龍騎の世界
【登場話】 第1話
【龍騎登場話】 第10話からほぼ全ての話数に登場

【ディケイドの物語】

仮面ライダーゾルダの契約モンスター。第1話でゾルダが「仮面ライダーゼロノス」が使用してる時の列車「ゼロライナー」の上でファイナルベント「エンドオブワールド」を発動するために召喚されたが、仮面ライダーディケイドらしき敵の攻撃を受け、ゾルダと共に撃墜された。

【オリジナルの龍騎の物語】

スーパー弁護士「北岡秀一」が変身する仮面ライダー「仮面ライダーゾルダ」と契約したバッファロー型のミラーモンスター。体の全てに強力な飛び道具が仕組まれており、主に右腕のキャノン砲「ギガバレル」を武器にして戦うほか、その超重量級の体を生かしてゾルダの盾として召喚されることも多い。
長い間ゾルダと共に敵となる者と戦い続けたが、最終回の第50話で脱獄犯「浅倉威」が変身する仮面ライダー「仮面ライダー王蛇」のファイナルベント「ドゥームズデイ」を受けてしまい、王蛇の契約モンスター「獣帝ジェノサイダー」の腹部にあるブラックホールに吸い込まれてしまった。
ゾルダに与えるカードは以下の通り。同じ名前でも武器自体が異なるカードが多く、劇中でも屈指のカード数を誇る。

カード名称 効果
アドベント マグナギガを召喚する
ストライクベント 自らの頭部を模した手甲「ギガホーン」を与える(劇中未使用)
シュートベント 左右の腕部が合体したような形をしたキャノン砲「ギガランチャー」を与える
シュートベント 両肩に装着する二門のキャノン砲「ギガキャノン」を与える
ガードベント 胸部を模した盾「ギガアーマー」を与える。シュートベントに合体することで台座となる
ガードベント 膝を模したプロテクター「ギガテクター」の召喚 (劇中未使用)
ファイナルベント ゾルダと共に必殺技「エンドオブワールド」を発動する

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最終更新:2009年07月18日 08:27
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