ゼブラスカル・アイアン

【種別】 怪人
ミラーモンスター
平成仮面ライダーシリーズ
仮面ライダー龍騎(平成第3作)
【名前】 ゼブラスカル・アイアン
【よみがな】 ぜぶらすかる・あいあん
【身長】 245センチ
【体重】 140キロ
【モチーフ】 シマウマ
【9つの世界】 龍騎の世界
【声の出演】
【スーツアクター】
【登場話】 第5話第6話
【龍騎登場話】 第6話、第7話、第8話

【ディケイドの物語】

龍騎の世界に登場するミラーモンスター。劇中では装着者が不明な仮面ライダー龍騎と他のミラーモンスターと共に、ミラーワールド内で戦っていた。その後の消息は不明。

【オリジナルの龍騎の物語】

シマウマ型のミラーモンスター。バネ状の筋肉を持ち、その筋肉で空中を舞うほか防御力を向上させる能力を持ち、刀状の両腕を武器に白兵戦を挑むというモンスターである。
刀状の両腕で人間の体を切り刻んだ後、その人間の捕食を毎日のように行なっていた。しかし、彼を自分の契約モンスター「鋼の巨人マグナギガ」の糧にしようとている弁護士「北岡秀一」が変身する仮面ライダー「仮面ライダーゾルダ」に逆に付けねらわれており、人間を捕食しながら彼から逃走するという生活を送っていた。
街中で男性を捕食していたところをOREジャーナルの記者見習い「城戸真司」に目撃されて、彼が変身する仮面ライダー「仮面ライダー龍騎」とミラーワールドで戦闘になるが、何とか逃走することに成功する。
その後、自分で動物に細工をして新種の動物に仕立て上げて、自分の知名度を上げていた老人「大森幸雄」を捕食したところを再度真司に目撃され、龍騎とミラーワールド内の作業現場で再戦することになった。戦闘時にはバネ状の筋肉で龍騎のストライクベント「ドラグクロー」から発動される必殺技「昇竜突破(ドラグクロー・ファイヤー)」に耐え抜くほどの実力を見せ付けたが、龍騎のファイナルベントドラゴンライダーキック」には適わず、爆散した。

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最終更新:2011年02月13日 12:18
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