【ディケイドの物語】
【オールライダー対大ショッカーの物語】
【オリジナルの剣の物語】
53番目のアンデッドにして相川始の正体「
ジョーカー」がバトルファイトに勝利した場合、ジョーカーの影とバトルファイトの監視役「統制者」に遣わされた代弁者とされる「封印の石」(モノリス)から生み出され、全ての生物を淘汰して世界をリセットする役目を負う黒い体色の怪生物。ゴキブリに似ているがジョーカー同様いかなる生物の始祖にも属さない。アンデッドではないため封印はできず、倒されると消滅するがアンデッドサーチャーには反応する。
両手の爪「デッドリィネイル」は敵を麻痺させる神経毒を分泌し、触覚は10km四方にいる敵の存在を察知する。単体の戦闘力は低く、倒されると消滅するがその使命を全うするまで無限に生み出される。
人類基盤史研究所(通称
BOARD)に所属していた青年「
剣崎一真」が変身する仮面ライダー「
仮面ライダーブレイド」がラウズカード「エボリューションコーカサス」の力によって強化した「
キングフォーム」の状態で戦い続けることによりアンデッドとの融合係数が極限まで高まった結果、剣崎の肉体がアンデッド化し第2のジョーカーとなった事でバトルファイトは再開とみなされたため、全個体が消滅した。
スーツは劇場版「MISSING ACE」に登場したアルビノジョーカーの配下、白い個体「アルビローチ」の色替えと改造。
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最終更新:2010年05月29日 17:14