【ディケイドの物語】
【オリジナルのカブトの物語】
オリジナルの物語でも
ワーム撃滅組織「ZECT」隊員が装着する戦闘部隊。組織の命令を忠実に実行し、常に集団で行動する。働きアリのクロアリをモチーフとする。
後に
仮面ライダーザビーに変身するシャドウ隊員「影山瞬」もシャドウタイプで装着した。
仮面ライダーカブトに変身する青年「天道総司」、
仮面ライダーガタックに変身するZECT隊員「加賀美新」、
仮面ライダードレイクに変身するメイクアップアーティスト「風間大介」もこの姿になったことがある。
武器は右手の「
マシンガンブレード」で「パワーアームユニット」や「ガトリングユニット」に変型する。
サナギ体のワームなら排除可能だが、
クロックアップを使用する成虫体ワームには適わず、死傷者が続出した。防具は頭の軽量ヘルメット「フェイスヘルム」と胴体の「ボディアーマー」、腕の「アームガード」、足の「レッグガード」。
名前はないが専用マシンとしてバイクを持つ。また、トレーラーに乗って目的地に移動する。
終盤ではネイティブのボス「根岸」とZECT幹部「三島正人」=グリラスワームの配下として緑の石のネックレスの力でネイティブの
サナギ体のワームに変身した者もいる。
色や部分の異なる別個体に隊長のザビーが率いる端部が違う(横の線が異なる)特殊エリート部隊「シャドウ」や白い色の訓練生
ブライトルーパー、劇場版「GOD SPEED LOVE」の織田秀成=
仮面ライダーヘラクス率いる「NEO ZECT」の銀色のネオトルーパーが存在する。こちらは盾の「シールドユニット」や飛行用の「フライトユニット」も装備している。
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最終更新:2009年07月19日 01:37