攻略(第八話)

「見せつけてやるぜ、2100の凄さじゃなく…俺のテクニックの凄さをなァ!!」

宝塚線にて乗務中の拓海。
突然、宝塚線指令から連絡が入り…池谷先輩より「あいつら」が来ることを知らされる。

電車でD第八話。今回の目玉(+体験版でプレイ可能なステージ)である、京急2100形とのバトル。
舞台は前作で何度も走った阪急宝塚線なのですが、今作から全体的に前作より脱線しやすくなっているので注意。要練習。

  • 勝利条件:2199より先に梅田駅に到着する


ステージ攻略

宝塚~川西能勢口

丙運転のためこちらが先に発車。しばらく清次はこちらを抜こうとせず追走してきます。わざと先行させても清次は140km/h程度で走行します。
この区間のほとんどのコーナーでブレーキorドリフト必須。特に売布神社直後の右コーナーや中山~山本間の大きな左コーナーに注意。

脱線したりわざと遅く走るなどして清次に抜かれたままでいるか、223系を使って後輪ドリフトを駆使して思い切り逃げると、雲雀丘花屋敷で普通とは違うイベントが発生する。
  • 通常の場合…「川西能勢口を出ればしばらくは~」→「くそったれがァ、ガマンできねえ!!~」
  • 通常と違う場合…「オレは腕っぷしが自慢なんだ~」→「ポンコツ相手でも手は抜かねえ!快特乗りのプライドにかけてもぶっちぎる!!」
抜かれていた場合は清次が猛スピードで逃げるが、ドリフトなどを使って普通に走れば追いつける。
「オレは腕っぷしが~」の一連のセリフは実は原作頭文字Dのセリフだったり。聞くには脱線するなり減速するなり、イレギュラーな走りをしてください。

川西能勢口~梅田

普通に走っていれば清次がフルスピードで追い上げてきて抜かれます。
  • 8200系などでドリフトすれば抜かれず逃げ切ることも一応可能。ただしイベントは発生しなくなる。
    • 223系で同様のことをした場合、抜かれるイベントすら起こすことなく梅田まで走れることも。
抜かれるイベントを起こした場合、なぜかゴールするまでいくら速度を上げても脱線しなくなります。石橋、蛍池、豊中、曽根、三国もノーブレーキで突っ込みましょう。ある程度離されたらドリフトも混ぜていく。
  • 223系などを使用して抜かれるイベントを起こせなかった場合、石橋で2100がドリフトするイベントを起こせばこのイベント以降も脱線しなくなる。
    • 石橋でのイベントも起こせなかった場合はゴールの梅田まで脱線の危険がある。特に豊中は島式ホームでドリフトができないため要注意。
淀川を越えてからの後輪ドリフトが重要です。原作通りだと右側(神戸線側)に車輪を出さなければならないのですが・・・
鉄橋を出てすぐのコーナーなので鉄橋から2号車が抜けきったら後輪ドリフト。スローモーション中に↓キーを押しながら右ドリフト連打していれば確実。
中津のホームまでに後輪ドリフトを終わらせて2199を追い抜ければ勝利は確定。そのまま梅田駅にゴールイン。

備考

「普通に宝塚線を走る」という認識で構いませんが、とにかく前作より脱線しやすくなっているので注意。安全に行こうと思うのなら、カーブに差し掛かる度にドリフトをする勢いで。
  • さらに凝るなら、後部ドリフトするときはブレーキ掛けながらやると頭文字Dのドリフトと同じような感覚に…
フリーランではどの車両を選んだ場合でも、川西能勢口から先では普通に脱線の危険があるので注意。

脱線する可能性のある場所

21XXを使用し宝塚からドリフト、ブレーキ未使用、加速ボタンを押しっぱなしで走行し計測。
  • 清荒神直後の左コーナー
  • 売布神社駅
  • 中山駅直前直後のS字コーナー
  • 中山~山本間の大きな左コーナー
  • 雲雀丘花屋敷~川西能勢口間のS字コーナー
  • 石橋駅
  • 蛍池駅付近のコーナー(モノレールをくぐる地点と、通過直後の左コーナー)
  • 豊中駅
  • 曽根~服部間のコーナー(曽根駅直後の左コーナーと服部駅手前の大きな右コーナー)
  • 三国R100コーナー
  • 十三~中津間、中津~梅田間の三複線コーナー

裏技、不具合など

  • フリーランなどで上り線(ドラマティックモードで清次が走る線路)を走っている場合、曽根駅の引き上げ線から伸びる線路を使ってドリフトしようとすると車両が飛ぶ。また台車部分がバグってドリフトから戻れなくなることがある。
  • 宝塚を出て相手が丙運転をしているうちに、どこか安定したところ(清荒神までの長いストレートなど)で相手の線路に転線してしまえば、一部イベントは発生しなくなるが、余程のことがない限り抜かれることもなくとても楽に戦える。ただし「見たかァ~」のイベントは通常通り発生するほか、相手の線路に転線したままこのイベントに突入する=川西能勢口に進入すると、かなり高い確率で相手の車両が突っ込んできて自車の後方の車両が吹っ飛ぶので注意。
最終更新:2023年04月10日 01:05