概要


の一種。

盾ガード時たまに
相手を眠らせる
異形の大盾

レベル70~


守備力+16 おしゃれさ+6 おもさ+25 盾ガード率+6.5%
盾ガード時50%の確率で敵を眠らせる

大盾タイプに属し、【戦士】【魔法戦士】【パラディン】が装備可能。

職人


【防具鍛冶】?により作成できる。
汗と涙の結晶×80 げんませき×6 レッドオーブ×10 ようせいのひだね×32 メタルのかけら×4

レシピ【邪眼の盾の作成術】?で製法を得られる。作成可能な職人レベルは35。


詳細


DQ10初登場の盾。平常時は銀色の普通の丸い盾だが、戦闘状態に入ったり、一部のしぐさ(武器をかかげるなど)を使うと、
形状が変化し、盾の中心に赤い目が現れ、それに合わせて中央から割れるように開くようになって、丁度前作のりんねの盾のような形状になるという、厨二病をくすぶられる珍しいギミックとデザインが備わっている。

性能としてはオーガシールドと比べると、
重さ-1と特殊性能ブレスガードと引き換えに守備+2おしゃれ+1、そして盾ガード時に約15秒の眠りを発生させる特殊効果とのトレードとなる。

眠り効果はパラディンの証と違い、眠り耐性の影響を受けるので、数値程には寝てくれない場合がほとんど。
また、仮に眠り効果が発動したとしても、アタッカーが狙ってる相手が寝た場合、いきなり攻撃を止めるのは少々難しいのでやや使いづらい。
一方で、魔兵タナト強や水竜ギルギッシュ強のように眠りに耐性がない相手にはそこそこ眠り効果が入るので
使う相手を見極めれば少し楽になる場面を作り出せることもある。
ちなみにパラディンの証の効果によるマヒが発動した場合は、(元々マヒの表示がないため分かりづらいが)寝ながらマヒという金縛りのような状態になってしまう。

パラディンが特に重要視する重さを1犠牲にして他にはないユニークな特殊効果のために購入するかどうかは他装備の重さと財布と相談して決めたいところ。
重さが一定以上あればいいと考えるならば、ブレスや攻撃呪文等の攻撃方法を持たない、盾ガードが欲しい戦闘(覚醒プスゴンやキャットリベリオ強など)で盾ガード特化にして使うのもありか。

最終更新:2013年10月12日 07:36