この記事には強いネタバレが含まれているため閲覧には細心の注意を払うこと

概要

ver2.0のストーリー終盤で明らかになる存在。
グランドタイタス号の乗員には違和感を覚える者もいたのだが、それもそのはず。当初降り立ったレンダーシアは【偽りのレンダーシア】だったからである。
偽りのレンダーシアのくすんだ空とは違い、綺麗な青空に景色、そして更に強い魔物が生息している。
各種族の元の体の持ち主が持つ様々な夢もこの地に眠っているのだろうか……?
基本的な構造は偽のレンダーシアとほぼ同じなのだが、所々で通れるようになった場所、通れなくなった場所があったりなかったりする。
魔王の影響か、各マップの奥地には現在の最高レベル80でも「今は手を出さない方が…」のモンスターがゴロゴロいる危険地帯。
即死級の範囲攻撃を持ってる敵も多く、下手に手を出すと全滅する危険性もかなり高いので探索には十分注意したい。

また、真レンダーシアに踏み込むと移動中の画面左上やフレンドリスト、仲間リスト上、及び地図では偽の世界にも真の世界にも同名の地名が存在する場合は、偽レンダーシアでは「偽~」または「偽りの~」と地名の前につくようになり、
真のレンダーシアでは「真~」または「真の~」とつくようになる。
文字制限の都合か、地名によって微妙に表記が異なるため、当wikiで記事を作成したりする場合は念のために注意が必要である。
ただし、冒険者の広場で閲覧できる冒険日誌では真レンダーシアの新しいエリアに入っても「真の~」とはつかず「はじめてロヴォス高地に入った!」といった風に表記される上、回線の状況にもよるがエリア移動中に仲間やフレンドリストで真(偽)にいる人を見ると一瞬だけ真(偽)の表示が外れた地名が表示される。内部的には元の地名で判断しているようで、真の~といった表記は演出上、および区別をつけるための後付のようだ。
また、真レンダーシアに踏み込んだ事がない人からは真レンダーシアにいる人は「????」と表記されるが、上記と同じタイミングでこれまた一瞬だけ「????」と表記される事がある。

また、二つのレンダーシアは何処か重なる部分があったりし、Ⅵの夢の世界、現実の世界の関係と似ている。

豆知識

地図を見ると隣接するエリアの名前が表示されるが、この時頭字に「真」や「偽」とついてるだけだが、それが本来の正しいマップ名とは限らない。
間違いないように注意したい。


最終更新:2014年03月06日 22:50