ネームドモンスター




ネームドモンスター(NM)

特定のクエストに出現するボスのこと、通常ボスとは異なりレベルが固定されている。
かなり強いので、装備やアイテムをしっかり整えてから挑戦しよう。
ほぼすべてのNM戦ではドラゴンスフィアが出ないので、スフィア頼りの戦法は不可能。

「老鬼の傀儡」と「地を駆ける神槍」は特定クエストのクリア後に出現。挑戦するかどうかは任意で選択できる。
クリアゲート(赤)の他にNMへ挑戦するためのゲート(青)が出る。青ゲートのワープ先の青いラインを通過すると戦闘開始。
事前に装備の入れ替えやスティックコマンドを確認しておこう。
NM戦は長期戦になりがちで時間切れになることも多いので、道中のザコを無視するなどして制限時間を温存したい。

素材「ケモノの牙」「ケモノの皮」は特定のNMしか落とさないので、
闇市武器を作りたい場合は何回か倒さないといけない。

「老鬼の傀儡」と「地を駆ける神槍」以外は全て試練の洞穴に出現する。



老鬼の傀儡(仲間たちの救出 Q.Lv45)

NMオーガプリンス
登場ステージ:仲間たちの救出 Q.Lv45クリア後

物理攻撃は99%カットされる。
魔女以外はPIE型、魔女はINT型。
毒が有効なため各々毒の手段を持っていこう。

《主な戦い方》
「火吹きをさせない」「衝撃波3連を回避」できるようになると倒しやすい。
火吹きは攻撃と攻撃の間のタイミング時は本体に近寄らない(相手が攻撃を終えたら一旦離れる)。
衝撃波は高レベル帯のオーガプリンスと同じなので、訓練所や砦でタイミングを掴もう。

突進飛び越え後が1番まとまった攻撃時間を取れるタイミング。
それ以外はDP貯めたり、毒を入れたりして体力を削る。


《攻撃チャンス》
  • 皇女…突進を飛び越えた後、衝撃波を回避した後にドラゴンキャノン。
    衝撃波回避に慣れたら回避中に斬りつけてDPを貯める。
  • 戦士…突進を飛び越えた後にドラゴンスマッシュ。
    各攻撃をガードし、リベンジブーストのドラゴンタックル
  • 忍び…突進を避けてフット連続
  • 魔女…衝撃波時に岩に当たらない場所でレビテーションをし、DIで連続攻撃
  • 巫女…ドラゴンブーストの切り裂く刃の型
  • 盗賊…突進飛び越え後、攻撃系レリックを使用。ドラゴンクローの追撃

天井に生えているトゲは即死ではないが毒付与効果があるため刺さらないように注意。
皇女用のぶら下がりフックが用意されているが、扱いが難しいので普通にジャンプで攻撃を避けた方が楽かも。


■ステータス
LV 属性 STR AGI INT VIT LUC PIE
100 55 107 81 107 107 81
HP:約256,800
種族:原生種


■特殊能力
  • 物理攻撃99%耐性
物理攻撃ダメージがほとんど「1」扱いになる。
魔女以外では魔法武器や高PIE装備を用意していこう。
物理武器でDP稼ぎや状態異常付与は可能。


■攻撃技(オーガプリンス同様に同じ攻撃は3連続で使わない)
  • 衝撃波3連+岩飛ばし
地を這う衝撃波を3連続+空中に向けての岩飛ばしを同時に行う。
通常の高Lvオーガプリンスと基本的な避け方は変わらない。
この攻撃が1番多めなので避けられるようにしよう。

衝撃波は、衝撃波の速度に合わせて隙間を外側へ走る+振り向きダッシュジャンプで衝撃波を飛び越す…を繰り返す。
岩は本体に近寄りすぎると当たるので、ダッシュジャンプ時に近寄りすぎないように。

この時、忍びのロックオン苦無はオーガの真上なら安全。DPを稼げる。
魔女は岩がこない位置でレビテーションすると衝撃波が当たらない。
同じ要領で盗賊は水レリックで浮いて手裏剣を投げるなど。


  • 叩きつけ+岩飛ばし
通常の高Lvオーガプリンスと同じく、棍棒を振り下ろしで岩を飛ばす攻撃。
叩きつけ後は本体の目の前が安全地帯。
離れすぎていると岩が避けられない。

棍棒振り下ろし前が戦士のスタンチャンス。
ただし、予測で目の前で構えていると火吹きになる可能性があるのでソロだと少しタイミングが難しい。
マルチでは背後に回れるとやりやすい。


  • 突進+岩飛ばし
突進の終わりに岩を飛ばす行動が追加されている。
すぐ本体を飛び越せば岩は気にしなくても問題ない。
飛び越えずに同じ方向に走っていると避けられない岩が飛んでくる。
必ず飛び越えて回避しよう。


  • 火吹き
オーガプリンス同様、攻撃選択時に近くにいると使ってくる。
オーガプリンスと違い、射程が無限のため通常の方法では回避不可能になる。
使わせない立ち回りが重要。

★火吹き誘導
火吹き時間が長いことを逆手に取って、安全な攻撃時間を作ることも可能。
火吹き中は本体背後が安全なため。

皇女…軽剣で本体目の前で斬りつけを続け、火吹き前動作の息を吸った時にダッシュ突きで背後に回る
戦士…火吹き誘導には向いていない
忍び…顔の前でクナイ斬りをし、前動作をしたら背後へ回る
魔女…レビテーションで顔の前に浮き、前動作をしたらジャンプで背後に回る
巫女…攻撃選択時に2段ジャンプで顔の前を横切り、背後に回る
盗賊…近くに寄り、前動作をしたら火レリック・木レリックなどを組み合わせて背後に回る


■ドロップアイテム
  • ケモノの牙



地を駆ける神槍(吹雪に消えた騎士 QLv50)

NMエクウス(土)
登場ステージ:吹雪に消えた騎士 Q.LV50クリア後

床が一面凍っているため、移動時に滑って本体にぶつからないようにしたい。
忍びだと楽。移動はジャンプを活用しよう。
天井に生えているトゲは即死ではないが、凍傷効果があるため刺さらないように注意。

物理攻撃以外は99%カットされる。
火傷を負わせて全員物理で殴るのが基本。
混乱攻撃が多いので、対策に混乱止めの骨または異形の骨を持ち込もう。

魔女は物理本(アカシックレコードか旧リトゥス軍法典・最終章)が無ければ
攻撃が全く通らないので、持っていない場合は入手が先。


《主な戦い方》
とにかく床が滑るのが厄介。
ジャンプ微調整してあまり床につかないよう移動する。
竜巻突進は、高レベル帯のエクウス(木)と同じなので訓練所や王墓でジャンプタイミングを掴もう。

火傷は物理ダメージが1.5倍になるので、火傷を付与できると攻撃の通りが良い。


《攻撃チャンス》
  • 皇女…火傷を入れて斬り続ける。
    ショット・キャノンは状態異常付与以外で使用しない。
  • 戦士…火属性の武器で火傷を負わせ、水か土契約の高倍率ウォークライの斧チャージ斬り。
    火属性武器が無い場合は火契約で火傷付与させる。
  • 忍び…火契約で火傷を負わせて苦無斬りをする。
    ほとんどの攻撃はダッシュの無敵で回避可能(水以外)。
    小竜巻は本体の上が安全なのでクナイ斬りをする。
  • 魔女…コンデンス強化雷を近接で当てていく
  • 巫女…AGIを上げ、絶え間なき突きの型・強固なる護りの型を当てていく。
    ドラゴンブーストするとドラゴンスキル扱いになるので使用しない。
    魔法も通らないので状態異常付与・回復のみに使用する。
  • 盗賊…火レリックで火傷をさせ斬りつける。
    土契約のDレリックだと距離をとって斬りつけられるが、
    ロックオン中の手裏剣はドラゴンスキル扱いなので使用しない。軽剣にする。


■ステータス
LV 属性 STR AGI INT VIT LUC PIE
100 107 44 107 55 107 107
HP:約495,000
種族:ディーヴァ種


■特殊能力
  • 魔法攻撃99%耐性
  • 神聖攻撃99%耐性


■攻撃技

  • 竜巻突進+上空横竜巻
高Lvのエクウスと同じ。
風を纏った突進攻撃に上空を塞ぐように竜巻が追加されている。
タイミングを見計らってジャンプで飛び越せば問題ないが、床が滑るので注意。

突進後は戦士のスタンチャンスだが、床が凍っていてタックルの距離が伸びず難しい。
リベンジブーストからゼロ距離でタックルを繰り出せば成功しやすい。
忍びはDダッシュ(水契約以外)、盗賊は金レリックだと安全に突進を回避できる。


  • 後ろ蹴り上げ小竜巻2連
通常のエクウス同様に後ろ足が光った後、
横→上の順で移動をする小さい竜巻を放つ。2連続。

1回目:馬★□★□★□★□★
2回目:馬□★□★□★□★□

★の位置に竜巻が来る

竜巻が来る場所は変わらないため、
足が光ったら1回目の安全圏の位置に立ち、蹴りだしたら真上に小ジャンプ。
着地したらすぐ1つ前か後ろの空間にジャンプする。
マルチだと足が光るのが見えないことが多い。
ジリジリする音を頑張って聞き取るか、振り向かなければこの攻撃が来ると覚えよう。

戦士は本体目の前でガードしているだけでリベンジブーストが最大になる。
本体上は安全地帯。
忍びは苦無切り。巫女は強固なる護りの型でジャンプ+フェザー+詠唱ホバリング。
盗賊は水レリックで手裏剣を投げるなど(凍傷に上書きされるので後で火レリックで火傷に戻す)


  • 大竜巻2連
高Lvエクウスと同じ大竜巻。2連続に回数が増えている。
頭の角(?)が光った後、ヘイトを取ってるキャラの近くに大型の竜巻が出現し、外側に離れていく。

本体から距離を取り、竜巻の出現位置を誘導。
竜巻は出現しきるまでダメージ判定が無いので、位置が確定したら本体側に走り、
一回目の竜巻が離れていったら再度距離を取り二発目の竜巻を誘導しよう。

マルチの場合、誘導を間違うと竜巻が避けられないキャラもいるため、
誰がヘイトを持っているのかは常時意識していこう。


◎突進の後の行動
  • 振り向かない(足が光る)→後ろ蹴り上げ小竜巻2連
  • 振り向く→突進or大竜巻(どちらの行動も距離を取る方が回避しやすいので、振り向いたら距離をとる)


■ドロップアイテム
  • ケモノの皮



辻風の神馬(試練の洞穴 B65F)

NMエクウス、地を駆ける神槍の低レベルVer
登場ステージ:試練の洞穴 B65F

床が凍っていないため戦いやすい。
天井に生えているトゲは即死ではないが凍傷効果があるため、
刺さらないように注意。

魔法攻撃・ドラゴンスキルが若干効くようにはなったものの、
依然として高いHPを誇るため物理推奨。
魔女は物理本(アカシックレコードか旧リトゥス軍法典・最終章)必須。


■ステータス
LV 属性 STR AGI INT VIT LUC PIE
70 77 32 77 40 77 77
HP:約340,000
種族:ディーヴァ種


■特殊能力
  • 魔法攻撃50%耐性
  • 神聖攻撃75%耐性


■攻撃技
  • 地を駆ける神槍と同じ



ツノ折れの用心棒(試練の洞穴 B75F)

NNオーガプリンス、老鬼の傀儡の低レベルVer
登場ステージ:試練の洞穴 B75F

天井に生えているトゲは即死ではないが毒付与効果があるため刺さらないよう注意。
皇女用のぶら下がりフックは撤去されている。


■ステータス
LV 属性 STR AGI INT VIT LUC PIE
66 66 87 66 87 87 66
HP:約78,300
種族:原生種


■特殊能力
  • 物理攻撃75%耐性
  • 魔法攻撃50%耐性
  • 神聖攻撃50%耐性
毒で与えるダメージが多くなっており、物理攻撃も通りやすくなっている。
その代わりになぜか魔法攻撃・神聖攻撃の耐性が追加されている。
過去のアップデートで老鬼・用心棒ともに追加されていた魔法・神聖耐性が、のちのアップデートで老鬼のみ削除された名残。

■攻撃技
  • 老鬼の傀儡と同じ




白神の巨兵(試練の洞穴 B85F)

NMジンリュー
登場ステージ:試練の洞穴 B85F

本作のボスの中でも特に厄介な個体。
物理・魔法・神聖攻撃全ての攻撃力が高く、しかも麻痺を誘発してくる。
ステータスも全体的に高めで耐性も強い。
おまけに足場も悪いので、攻撃しづらく避けづらい。
こちらのレベルが高くてもあっさり倒されることがあるため油断大敵。

天井に生えているトゲは即死ではないが毒付与効果があるため刺さらないように注意。


《主な戦い方》
避けづらい攻撃が多く、ほとんどに麻痺付与があるため、麻痺止め・異形の骨は必須。
麻痺になると回避不可の攻撃が多く、何も出来ずやられることが多い。

壁誘導(後述)が出来れば安全な攻撃時間を長く稼げるが、それ以外はまとまった攻撃チャンスがあまり無い。
壁誘導と被弾覚悟で殴り続ける以外だと、突進後に振り向いて攻撃を始めるまでが主な攻撃チャンスか。
それ以外は回避とDPを稼ぎ、攻撃チャンス時にドラゴンスキルで一気に攻撃する。
ディーヴァ種ゆえドラゴンスキルが比較的効きやすいのが唯一の救いか。


★壁誘導
突進後の体勢を起こしている時に、ヘイトを持っている人がボスと壁の間に居ると
ボスは壁方向に向かって攻撃を開始する。
この攻撃がドラゴンブレスだと長く安全な攻撃時間を確保できる。

皇女…ドラゴンソードネオなどで壁とボスから抜ける。難しめ。(天井のトゲに注意)
戦士…被弾必須だがドラゴンガードで回復できる。タックルでダメージ軽減も可能。
忍び…空中ジャンプや壁蹴りで簡単に抜け出せる(天井のトゲに注意)
魔女…レビテーションからボスを飛び越える。被弾しても回復可。
巫女…2段ジャンプで回避。被弾してもリジェネで回復可。
盗賊…木・火レリックで飛び、金・水レリックでボス上を通り過ぎる

突進に当たるとそこそこ痛いため、体力が低い人は無理しないように。

「同じ攻撃を2連続でしない」ため、
突進「前」の攻撃がドラゴンブレス以外だった場合、突進後にドラゴンブレスをする可能性が高い。
壁誘導を試してみよう。


■ステータス
LV 属性 STR AGI INT VIT LUC PIE
90 73 97 97 97 50 73
HP:約106,215
種族:ディーヴァ種


■特殊能力
  • 物理攻撃50%耐性
  • 魔法攻撃50%耐性
  • 神聖攻撃50%耐性
ディーヴァ種ゆえドラゴンスキルは実質等倍になる。


■行動パターン
突進→ランダム→ランダム→突進→…のループ
ランダム行動は全て電気玉の2個目の間にいれば対応可能。

「ランダム行動は同じ攻撃を連続して使用しない」「間に突進を挟んでもリセットされない」。
ただしマルチでターゲットが変わった場合はリセットされるので注意。


■攻撃技
  • 突進+岩+電気玉
突進しながら地面に電気玉を一定間隔で設置。
その電気玉の間に岩を一個ずつ打ち上げる。

本体の突進はジャンプで避ける。
岩は電気玉と電気玉の間の中央から垂直に打ち上がるので、電気玉と岩の間で着地できれば当たらない。
または、電気玉の間に着地したらすぐに電気玉の上にジャンプ移動する。

地面の電気玉は再度この攻撃を行う直前まで残り続ける。
使用頻度が多いため、なるべく避け方を覚えたい。


  • ドラゴンブレス4連
通常ジンリューのドラゴンブレスにもう一つ追加で小さいブレスを出してくる。

3回目までは、電気玉の間の2個目から1個目の間に向かって交互にジャンプすると避けられる。
4回目は2個目の間の中だけで小さく移動して避けるのが一般的(?)

魔女は電気玉2つ目の中央あたりでレビテーションをし、足場内を左右移動で回避可能。
狭いが本体上は安全なので、滞空できるキャラはそこで回避できる。


  • 岩ウェーブ
床を叩くと地面から岩が波のように発生し、地面の電気玉から上方に向かって雷が発生する。

床を叩かれる前に本体から少し離れた電気玉の間にいく。
向かってくる岩とすれ違うように、本体側へダッシュジャンプすると回避可能。
真上ジャンプだと岩を避け切れない。

次の電気柱4連と予備動作が同じなため判別が難しい。


  • 電気柱4連
通常のジンリューの電気柱と同じ。回数が1回増えている。
着弾すると電気の柱が立つ弾をヘイト持ってる人に4回飛ばしてくる攻撃。

ずっと動き回ると広範囲に攻撃が残り続けるので、
向かってくるタイミングで移動をやめ、着弾の瞬間に横に少し移動すると範囲を抑えることが可能。

ソロかマルチか、次の攻撃は突進か、などで最適な避け方は変わる。
ソロ時は本体近くから遠くへ誘導するのが良いか。
遠くから近くだと、次が突進の場合に回避するスペースが無くなるため。

マルチだと全員が避けられるよう誘導するのは難しい。
ヘイトを持った人が反対側の壁際まで離れれば、本体近くにいる人は電気玉に当たらず攻撃を続けることができる。
また、耐久がある場合に限るがヘイトを持った人がボスと壁の間で攻撃を受け続ければ電気柱を1箇所に抑えられる。

自キャラが近距離攻撃型か遠距離攻撃型かでも変わる。いろいろ試してみよう。


  • 打ち付け岩飛ばし
棍棒を打ち付け、3列の岩を飛ばしてくる。

電気玉の2個目の間に避けられるスペースがあるため、岩の流れに沿って避ける。
戦士のスタンチャンス。床の電気玉に注意してタックルしよう。



原生竜 エンシャントロード(試練の洞穴 B95F)

NMアスラドラゴン
登場ステージ:試練の洞穴 B95F

凍傷と毒の状態異常付与がある。
凍傷止めの骨+、異形の骨推奨。(後の階層を考えると異形の骨?)


《主な戦い方》
頻繁に召喚されるポイズンサーヴァントには混乱が有効。
混乱させると本体に突撃して大ダメージ+毒付与をしてくれる。
木契約・魔女・盗賊など木属性攻撃が可能な人は率先して混乱にさせよう。

マルチでは戦士が居ると攻撃の大半を無効化できる(DP消費が激しい契約戦士の場合、DPを稼ぐサポートをしよう)
戦士が居ない場合、ヘイトを持っている人は攻撃を誘導して他の人が攻撃しやすいようにしよう。
水盗賊のガードでも可能だが、Dレリック管理が少し難しいか。
基本的に本体から距離を取ると、敵の攻撃を回避しやすく、味方は攻撃しやすくなります。



■ステータス
LV 属性 STR AGI INT VIT LUC PIE
100 81 55 81 81 33 107
HP:約315,900
種族:原生種


■攻撃技
  • ポイズンサーヴァント召喚
本体が引っ込むと同時にポイズンサーヴァント2体を召喚する。
この敵に接触すると爆発し、毒状態になる。

木属性攻撃で混乱を付与させると、本体に突撃して大ダメージ+毒付与をしてくれる。
ただし混乱時の回転体当たり攻撃に当たると吹っ飛ばされ、本体の攻撃対処が遅れるので当たらないように。
戦士や水盗賊のガードで受け止めても処理可能だが、混乱付与できる場合はそっちが楽。

  • 皇女:木契約のドラゴンショットをぶつける。
    ティソーナやラピッドフルーレを使う手もあるが、他の階層との兼ね合いを考えると非推奨。
  • 戦士:ウィンドクレイモア(エンハンスド・Wクレイモア)で混乱を取れる。
    ただしウィンドクレイモアは火力がほとんどないうえ、戦士は同士討ちに頼らなくても十分倒せるため、混乱を捨てるのも手。
    突進はガードで受け止め、毒は降妖宝杖やベガルタ(モラルタ)で代用できる。
    木契約も有効だが扱いが難しめ。召喚時にドラゴンタックルをそれぞれに当てる。
  • 忍び:風魔手裏剣で混乱を取れるが、木契約のロックオン手裏剣でもよい。
  • 魔女:とにかく木属性魔法をぶつける。
  • 巫女:木契約の魔法、ドラゴンブーストの両手剣攻撃を当てる。
  • 盗賊:召喚タイミングで木レリックを当てて混乱させる。誤って自分がぶつからないように注意。


  • 炸裂弾
着弾すると4方向の火球に分かれる玉をヘイト持ちキャラに向かって3つ発射を3~4回行う。凍傷付与。
奇数回目は斜め4方向に、偶数回目は十字に分かれる。
本体の近くで炸裂させると分かれた玉が隙間が無いため回避困難になる。

遠方に着弾させると回避が楽。
本体近くでガードをすると炸裂を抑えられる。


  • 大炸裂弾
地上から出てきて長いタメの後に空中に浮かび上がり、ヘイト持ちをゆっくり追いかける大玉を2個発射する。
着弾すると放射状に小さな火球が炸裂する。

着弾地点の近くでは隙間が無く、火球が回避不可能。
画面端に誘導し、着弾しそうになったら離れるのが避けやすい。
炸裂した火球はガードで飛散を防げる。

地上でのタメの間が戦士のスタンチャンス。
赤点滅時間が長めだが、ポイズンサーヴァントを処理していないと邪魔されるので注意。


  • 追尾からの大竜巻
アスラドラゴンと同じく、地面に潜った状態でキャラを追いかけ、
一定時間後にキャラを吸い込もうとする竜巻と同時に上空へ飛び出す。

この後は下記の行動のどちらかに派生する。
端で飛び出させるよう誘導しておかないと続く攻撃が回避不可になる。
どちらの攻撃に派生しても、飛び出た側より離れた台の下が安全地帯
飛び出したら離れた台の下までダッシュしよう。


  • 縦横竜巻
1.本体が上空を右から左へ竜巻を地面に撒きながら移動(台のが安全地帯)
2.次に地面左から右へと竜巻を残しながら移動してくる(台のが安全地帯)
3.その後火球を下から飛ばしてくるので、台から落ちず、火球に当たらないようタイミングを見て
反対側の台へジャンプする

3のタイミングが少々シビア。


  • 連続水球
上空から台の上に2個、地面に3個の大玉を落とし、
誘導した竜巻から左右に連続火球を上から地面に順番に発射してくる。
火球が地面まで達したら設置されてる大玉が、
台の上のは斜めに炸裂、地面のは十字に炸裂する。

1.飛び出し後、大玉が落ちてくる前に離れた台の下へ走る
2.竜巻からの連続火球は、来るタイミングに合わせ、大玉をジャンプで飛び越え反対側の台の下に入る。
3.設置された大玉が炸裂するので、台の上が炸裂したら台の上にすぐ昇る。




双魂宿りし龍神の柩(試練の洞穴 B100F)

NMバシス
登場ステージ:試練の洞穴 B100F

NMバシスはディーヴァ種とアスラ種にモードチェンジする。
  • 通常バシス(魂の器)と同様に5属性全ての攻撃を持ち、新しく爆発魔法が1つ追加されている。
  • モードチェンジすると種族の他に、耐性、攻撃魔法の避け方、状態異常耐性が変化する。
  • モードごとに魔法攻撃の安全地帯がほぼ真逆になるため、攻撃範囲をそれぞれ覚える必要がある。
  • ディーヴァモードから戦闘開始


《主な戦い方》
モードチェンジの仕様(種族の弱点)を知っておかないと攻撃が通らず硬い。
弱点時に一気に攻撃する。

威力が高い広範囲攻撃を連続でしてくるため、一定水準の装備が整っていないと厳しめ。
魔法攻撃は金・土・爆発の順番だけでも覚えておくといいかも。
足の速さを上げておくと多少回避しやすくなる。


■ステータス
LV 属性 STR AGI INT VIT LUC PIE
105 土/木 84 84 84 84 57 84
HP:約79,380
種族:ディーヴァ/アスラ種


■特殊能力
モードチェンジ
モード 属性 種族 見た目 物理耐性 魔法耐性 神聖耐性
ディーヴァ ディーヴァ種 白い 90% 50% 75%(実質50%耐性)
アスラ アスラ種 黒い 50% 50% 85%(実質90%耐性)
なので、
ディーヴァ時は神聖攻撃で攻撃
アスラ時は物理で攻撃
魔法耐性は常に50%なので各モードの弱点属性を当てよう。


■状態異常について
種族(モード) 火傷 凍傷 麻痺 混乱
土・ディーヴァ × × ×(1.5倍)
木・アスラ × × × ○(0.5倍)
  • 効果の大きい状態異常は反対のモードでしか付与できないため、
    モードチェンジ直前に狙った状態異常を付与させる
  • 混乱が入ると動きが遅くなる


■攻撃技

ジャンプ斬り
  • 通常のバシスと同じ。
    空中に飛び上がり広範囲を斬りつける、距離を取れば問題ない。


衝撃波
  • 通常のバシスと同じ。
    剣を突き刺さした後、飛び上がって前方全てに衝撃波を飛ばす。
  • 衝撃波後、今回は必ずジャンプ斬りに派生する
  • 突き刺して体勢が低い時にジャンプで敵の後ろに回りこみ、飛び上がったら本体の下を走って敵の前方に走る。


分身突進
  • 通常のバシスと同じパターン。壁際に移動し、分身した後に突進してくる。
    本体が速いパターンと遅いパターンの2種類がある(避け方は何種類かある?)
  • どちらにも対応出来る位置があるので、相手の速さを見てジャンプする。
    • 中央が1番早い場合…本体反対側の壁寄りの少し離れた場所で真上ジャンプ
    • 最下段が1番早い場合…中央過ぎたあたりで突進に合わせて移動しながらジャンプ。
  • 分身前が戦士のスタンチャンス。突進するまで動かないため攻撃チャンス。
  • 上に空間が無いため、滞空で避けるのは不可になっている。
  • 忍びはDダッシュ・盗賊は金レリックで突進とぶつかるようにすると回避できる。電気玉に当たらないよう注意。


◎6属性魔法
展開された魔法陣の左上→右上→左→右→上の順番で魔法を放つ。
展開時に魔法陣の内側にいた場合、左上・右上が吸収されたら空いたスペースにジャンプして外側へ抜ける。

  • 通常時は魔法を1つずつ。
    残HPをトリガーに5連続魔法を使用し、新しく爆発魔法が1つ追加
  • ディーヴァモードとアスラモードで避け方が異なる。
    • ディーヴァモードは画面端の少し内側に居ると対応しやすい(金魔法を除く)
    • アスラモードは画面中央に居ると対応しやすい(金魔法を除く)(土魔法は毒玉が中央に置かれてしまうので注意)

土・ディーヴァモード時
  • 火属性魔法…NMバシスを中心に火の玉を3連続放射する。
    足の速度強化していないと間に合わないことが多め。
    • 1回目 左右斜め下が安全
    • 2回目 中央が安全
    • 3回目 両端が安全
  • 水属性魔法…氷柱を落とす
    • 最初はNMバシス斜め下に立つ→中央へ走る→走って斜め下位置に戻る→1テンポ置く→中央へ走る→真上ジャンプ
  • 木属性魔法(風)
    • 説明が難しいため詳しくは有志による動画を参照。
    • 完全回避が難しいため、わざと小竜巻に当たり無敵時間でやり過ごす方法もある。
      両端の大竜巻はダメージ大なので当たらないように。
    • 忍びは空中苦無切りで避けられる位置がある。戦士はガード以外にタックル連打でダメージ軽減するやり方がある。
  • 金属性魔法(雷)
    • 最初は中央が安全。
    • その後すぐ中央から両端への雷が落ち、同時に床と壁を這うように電気玉が流れるため、
      中央から両端へ走り、ジャンプで電気玉を避ける。
    • ジャンプで電気玉を避ける際は、真上にジャンプしてから左右に避けないと雷に当たりがち
  • 土属性魔法(毒)
    • 通常のバシスと同じく、ヘイト持ちへ追尾する毒玉を2連続で出す。
      毒玉が床に着くと振動で地面が揺れるため、着くタイミングに合わせてジャンプする


木・アスラモード時
  • 火属性魔法…NMバシスを中心に火の玉を3連続放射する。
    足の速度強化していないと間に合わないことが多め。
    2~3回目は炎の玉が途切れるときにジャンプして移動しないと間に合わない。
    • 1回目 中央が安全
    • 2回目 両端が安全
    • 3回目 中央が安全
  • 水属性魔法…氷柱を落とす
    • 最初はNMバシス寄りの左右斜め下に立つ→外側へ走る→中央に向かって走る→外側へ走る→中央に走る→真上ジャンプ
    • 細かく左右に動く感じ。
  • 木属性魔法(風)
    • 説明が難しいため詳しくは有志による動画を参照。
    • 上記同じ
  • 金属性魔法(雷)
    • 最初は両端が安全。電気玉も流れてくるため両端ジャンプで避ける。
    • その後すぐ両端から中央への雷が落ちるため中央へ走る。
  • 土属性魔法(毒)
    • 通常のバシスと同じく、ヘイト持ちへ追尾する毒玉を2連続で出す。
      毒玉が床に着くと上空に毒の帯が出る。ジャンプすると当たる。


▽バシスがオーラを纏い始める(HPを25%削る?)と以下の行動が変化・追加される

衝撃波
  • 画面端近くまでジャンプ移動後、両端まで届く衝撃波を放つ
  • 分かりづらいがバシス背後に隙間があるので避け方は通常の衝撃波と同じ。
    位置によっては移動速度を強化していないと間に合わないことがある。

分身ジャンプ斬り
  • ジャンプ斬りの空中時に分身が増え、2回斬りつける。
    • 増えた方が本体。
      本体→分身の順番で斬りつけてくるので、分身の下→本体の下に入るように回避する。
    • 安全地帯が狭いので剣先をよく見よう。
  • 分身しない通常のジャンプ斬りも併用してくるので注意。


爆発魔法(物理攻撃)
魔法攻撃に透明な魔法陣が追加される。盗賊のメガトンボムのような攻撃。
大ダメージの広範囲技のため、出来れば順番を覚えて回避したい。

  • 爆発魔法が追加された場合、魔法陣は5属性のどれかと置き換わる形になる。
    他の魔法陣と異なり、魔法陣自体にはダメージ判定がない。
  • ヘイト持っている人を中心に爆風が発生する。
  • バシスの発動モーションを確認してからでも大きくダッシュすれば回避できる。
    素の戦士ダッシュでも間に合う。
  • マルチでは巻き添えを喰らわない、喰らわせない位置取りが大事。




海神従えし双鎌の死神+不死の海神(試練の洞穴 B105F)

NMオオヤドカリ+NMクトゥルフ
登場ステージ:試練の洞穴 B105F

NMオオヤドカリが本体。倒すのはオオヤドカリだけでいい。
左右のNMクトゥルフは名前の通り不死身。
倒せないが攻撃を当てるとDPは稼げる。


《主な戦い方》
同士討ちをさせる。
一定の火力が無いと、オオヤドカリとのタイマンは時間がかかるため同士討ちを推奨。

左右の不死の海神に混乱を入れると、毒ビームがヤドカリにも大ダメージ(1ヒットあたり最大HPの2%)を与えるようになる。
殻にビームを当ててもダメージ判定が無いため、
毒ビームを出してくる不死の海神側にヤドカリの顔を出させるよう誘導する。
最初は必ず右側の不死の海神から毒弾攻撃を行う。以降は左右交互。


■ステータス
LV 属性 STR AGI INT VIT LUC PIE
110 88 117 117 117 48 117
HP:約351,000
種族:原生種


■攻撃技
  • ひっかき攻撃
ライカンスロープのひっかき攻撃と同じものが2本出てくる。
ステージが広いのでひっかきを避けるのは簡単だが、
出現までの時間がライカンより少し早いのでタイミングに注意。
本体後方には泡攻撃が発生。


  • タメ爪攻撃
爪を振りかぶりタメてから前方に地面を這う衝撃波を飛ばしてくる。
衝撃波は本体から距離が遠くなるほど高くまで届く。
本体近くで飛び越すか台の高いところへ移動。
本体後方には泡攻撃が発生。


  • 火炎弾
身体を震わせながら前後に火炎弾を発射し上方に爆風を発生させる。
爆風は台の2段目に居れば当たらないが、弾自体は発射位置によっては2段目でも当たるので注意。


  • ジャンプ攻撃
ターゲットに向かってジャンプしてくる。着地時には前後に衝撃波が走る。
落下中は殻にこもるので海神の毒ビームが当たらない。


  • 泡+火炎弾+ボムサーヴァント召喚
右側の不死の海神の毒弾攻撃の前に使用する攻撃。(麻痺などで攻撃リズムを崩すとタイミングは変わる)
前後に泡と火炎弾の攻撃を行い、ボムサーヴァント4体を召喚する。

ボムサーヴァントはHPが高いので普通に倒すのは大変。
また原生竜の「ポイズンサーヴァント」と違って混乱が入らないので注意。
そのため、
「不死の海神の毒ビームを当てる」
「混乱した不死の海神本体に当てる」
「毒を入れる」
「戦士のガードで打ち消す」
などで対応。

接触やガードでの消滅以外で倒すとドラゴンフルーツや万能薬を落とす。
追尾が邪魔な場合はドラゴンソードや火レリックなど、叩き落とせる攻撃をすると楽だが、
倒さないといつまでも追いかけてくるので出来る限り処理しよう。


  • 海神の毒ビーム攻撃
クトゥルフの攻撃方法と同じだが、発射口と攻撃に隙間が無いため同じ避け方はできない。
中央最上段からタイミングよく発射している海神側に飛ぼう。
クトゥルフと同じく戦士でスタンを取り、毒ビームを出させないことも出来るが、
混乱させて同士討ちさせた方が楽なので混乱手段が無い時にスタンしよう。


  • 海神の叩きつけ攻撃
クトゥルフと同じく、近くにいると叩きつけ攻撃を行う。
離れると避けられる。



深淵に眠る白き偽りの神(試練の洞穴 B120F)

白神(NMシンアトゥルム)
登場ステージ:試練の洞穴 B120F

すぐにドラゴンスフィアが出現し、スフィアを取ってから戦闘開始。
戦闘中はスフィアの効果が常時発動するが、スフィアの状態異常無効は開始直後に消されてしまう
全属性攻撃で状態異常を仕掛けてくるので異形の骨は必須。


《主な戦い方》
他のボス戦とは違った戦い方が求められる。
最初からDスフィアを使用できたり、敵が回復行動を行ってくるため。

  • DPが無限のため、PIE攻撃をふんだんに使える。
    また白神はディーヴァ種のためPIE攻撃が2倍になる。積極的に使っていこう。
    • 皇女はDソードネオやDキャノンを出し続けられる。
    • 戦士はDスマッシュ、ウォークライを連発可能。Dガードで回復も。
    • 忍びはDフットやDメテオを連続で出せる。回避にDダッシュ。手裏剣で属性付与。
    • 魔女は常時Dインプットで魔法を連続で出せる。
    • 巫女はDブースト両手剣を投げると回避に専念できる。
    • 盗賊はDクロー・Dリロード1回でレリックを満タンまで補充できる。
  • Dスフィア特攻武器は常に効果が発揮される。
    今まで使っていなかった意外な武器が役に立つかも


《行動パターン》
「上下左右落下物→ヒーリングアームによる回復→属性攻撃」の繰り返し。
攻撃はシンアトゥルムと同じく、口を開けている間のみ通る。
アームによる回復動作時、各属性攻撃の間・終了時に口を開ける。

形態の違う全属性の攻撃を行ってくる。属性ごとに白神本体の属性も変わる。
口の中の色で次の攻撃属性が判断できる。魔法を使う場合、回復動作時に開けた口の色を見ておこう。

白神はHPがやたら高い。
そのうえヒーリングアームが頻繁に白神のHPを回復させてくる。
何度か回復を許すと時間内に倒しきれなくなるので、
必ずアームを排除して回復させないようにする。


《ステージ》
ステージ下は酸がたまっている。
落ちると麻痺になるので、足場に飛び移りながら戦う。
足場破壊、吸い込み攻撃で酸に突き落とす攻撃が多いので注意。

酸は怯むため、戦士のDガードが展開できない。Dガードに頼りすぎないように。
(スーパーアーマー装備なら展開可能)


■ステータス

白神
LV 属性 STR AGI INT VIT LUC PIE
120 全属性 96 127 127 96 127 127
HP:
種族:ディーヴァ種

白神本体には火傷が有効。物理で戦う場合は積極的に火傷させよう。


ヒーリングアーム
LV 属性 STR AGI INT VIT LUC PIE
116 火・水・金・土 93 63 63 93 37 93
HP:22620(プレイ中実際に与えたダメージで一番小さい数字を記載、詳細な情報求)
種族:ディーヴァ種


■特殊能力
  • 全攻撃50%耐性
Dスフィア中のため、すべてのダメージが半減される。
ただしディーヴァ種なので、PIE攻撃のみ実質等倍になる。


■攻撃技

  • 上下左右落下物
シンアトゥルム戦にあったものの強化版。
落下物は2連続。毎回位置を変える。上下はどちらか片方のみ。
上下以外に左右からも動き、同時に全て動く。
上下の落下物は足場を破壊してくるため、酸に落ちやすい。

上から落ちてくるものは足場の下、下からのは足場上にいると回避可能。
左右のは中央で交差するため左右どちらかに寄り、隙間を抜ける。


  • ヒーリングアーム
上下左右落下物時に4本(属性別)生えていて、生え方は何パターンかある。

アーム自体は動かず、攻撃もしてこないが
2連続の上下左右落下物が終わるまでにHPを0にして排除しないと、白神のHPを大幅に回復されてしまう。

青…PIEが効く。土が効く。毒を与えると一撃で倒せる。
赤…物理が効く。水が効く。
黄…物理が効く。火が効く。
紫…PIEが効く。木が効く。混乱させるとボスではなくプレイヤーを回復してくれる。

盗賊は主にこのヒーリングアームからDレリックを回収する。
スフィア中のリロードではDレリックが出ないため。


  • 属性攻撃
顔を出した場所によって攻撃の形態が変わる。

出現場所:左右ナナメ上
属性:水・木
戦闘開始後、確定?でこの属性攻撃をする。
アトゥルム戦にあったような回転する槍を2つ出してくる。
同時に白神がヘイト持ちに向かって属性の玉を4回吐き出す。

槍は交差タイミングを見て反対の足場へ。
属性玉のスピード自体は遅いが、当たると長時間残り続ける広範囲モヤになる。
次の上下左右落下物の回避とヒーリングアーム排除の邪魔になってしまうため
当たらないように画面外に飛ばそう。


出現場所:中央の左右
属性:火・土
口から属性のキャノン?を勢いよく2回吐き出してくる。画面端に来るとUターンする。
最初は足場の上。吐いたら中央。とグルグル回るように回避する。


出現場所:中央の少し下寄り、中央の少し上寄りなど
属性:木・金・土
両端に各属性の大竜巻を発生させ、内側に吸い寄せてくる。
上か下に属性モヤを吐き出し、そこから上下に属性の槍を複数個飛ばしてくる。
数が多く、途中で向きを変えるので回避しづらい。


出現場所:中央の少し下寄り、中央の上など
属性:火・木
両端に各属性の大竜巻を発生させ、外側に吸い寄せてくる。
同時に上下に属性の小竜巻を複数個飛ばしてくる。
数が多く、複雑に動くため回避しづらい。


出現場所:中央
属性:水・金
天井と床に等間隔配置された物体間に属性の雷?を落としてくる。
最初は中央の足場、次に左右の足場、を2回。
足場には小さい属性の玉が動いている。

うまく間に入れれば足場の玉を回避できるが、不確定様要素が強い。
2回目の左右足場攻撃時は中央足場の属性玉は消えているので着地できる。

滞空できるキャラは空中へ。
皇女は軽剣のDソードネオ連発でも回避できるが、
この攻撃時のみ空中に出現する物体へのワイヤーアクションでも回避可能。
戦士はDガードで足場の玉を消すことができる。
マルチ時は足場玉を消してあげると他キャラが攻撃に専念できる。


▽HPをある程度まで削ると、以下の攻撃だけを繰り返す。回復行動もしない。

  • 追尾ボム+カラフルキャノン連射
顔を出した側に大竜巻を発生させ、引き寄せてくる。
同時に口から追尾する火の玉を吐き出し、当たると大爆発を起こす(リバリスのメガトンボムと似てる)。
当たらなくてもしばらくすると点滅して大爆発する。

その後、ヘイト持ちを追いかけ、横軸を合わせて止まると口からカラフルな玉を大量に連射し、
最後に上からメテオを落としてくる。

誘導は上か下に持ってくるとカラフルキャノンが避けやすい。
足場がランダム?のため、上下へ誘導できる足場が無い場合はジャンプで上に誘導するしかない。

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最終更新:2021年01月12日 15:43