文化祭 中編

780 : 名無しさん、君に決めた! : 2010/10/24(日) 21:55:18 ID:???0
毒組

ニドリーナ「今年も文化祭の季節になったわけですが、毒組の出し物は何にしますか?」
ニドリーナ「去年の失敗を踏まえて、飲食店は却下よ、飲食物以外で何かやりたい事言いなさい」

ベトベトン「去年の学際からもう1年たつのか、早いなぁ」
マタドガス「去年は色々あって大変だったねぇ」

ペンドラー「スカタンク氏」
スカタンク「なにかようかな?」

ペンドラー「委員長が去年は「失敗した」て言ってますけど、いったい何売ったんですか?」
スカタンク「2種類やったな、ベトベトンチームがお好み焼き、マタドガスチームがフランクフルトだ」
ペンドラー「あー・・・・やっぱり食中毒系のアレで失敗したんですかね?」
スカタンク「いや・・・逆に好評すぎてな・・・お好み焼きはベトベトンのヘドロ成分がクセになる味、フランクフルトはマタドガスのスモッグで燻したのが絶品でな」
ペンドラー「え、それって成功じゃないんですかね?」
スカタンク「成功したよ、売上で言うと学園最高金額だったし、問題はその後だ、どうやらヘドロ成分やスモッグに依存性の高い成分が多かったらしくてな、ぶっちゃけ麻薬に分類される成分」

ペンドラー「え・・・

ベトベトン「去年噛まれた傷がまだ治らないんだよね」
マタドガス「俺もトラウマになってスモッグまだ出せないわ・・・」
ダストダス「大変だったダスよね、全生徒の禁断症状が治るまで登校出来なかったダし」

ペンドラー(毒単SUGEEEEE・・・・・ちょっと齧ってみたいかも・・・)


781 : 名無しさん、君に決めた! : 2010/10/24(日) 22:29:35 ID:???O
炎組

バオッキー「文化祭の出し物決めよーぜー」
クイタラン「食いもん以外でお願いー料理とかめんどくせーしー」
コータス「なんか草組喫茶やるらしーぜ!」
ヒヒダルマ「えっマジマジ~?ドレディアちゃんのメイドみれるわけ?」
コータス「そそ!カワイコちゃんのアド聞くチャ~ンス!」
バクフーン「よーし!今度こそ文化祭で女作るぜ~!!」
ヒヒダルマ「フゥ~~!!」
バクフーン「イエェ~!」
バオッキー「お前ら女はわかったからw今は出し物の話しようz」
ヒヒダルマ「ダーツバー!」
クイタラン「3on3!」
コータス「カラオケだろ!」
バクフーン「おっいいねー!もう全部やっちゃう!?」
バオッキー「でもどーせならさ、テニスとか卓球も入れねー?」
ヒヒダルマ「よし決まり!もうテニスだのカラオケだの全部入れちゃおーぜ!」
コータス「さんせ~い!!」
クイタラン「ヒャッフ~!!」


バオッキー(……思ったんだけどさー、突っ込み役いなくね…?w)

782 : 名無しさん、君に決めた! : 2010/10/24(日) 22:40:37 ID:???0
ニドリーナ(イライラ)「とりあえず、席順になんでもいいから言いなさい」

クロバット「えーと、徒競走」 ニドリーナ「体育祭でやれ!」
アーボック「に、にらめっこ大会」 「地味!」
モルフォン「アニソンカラオケ大会」 
ドクケイル「アニメ鑑賞会」
スピアー 「ガンプラ展示会」「おまえら部活でやれ!」
ペンドラー「喫茶店」 「人の話聞いてないの?飲食店以外よ!」
マルノーム「大食い大会」 「だから食べ物系はアウト!」
スカタンク「合同コンパ」 「市ね」
ベトベトン「休憩所」 「いいけどあんた終日担当ね」
ダストダス「早食い大会」 「良いわね、決定」

「「「「「「「「えっ!?」」」」」」」」

マタドガス「・・・(演劇って言いたかったけど無理ぽいな、というかマルノームテラカワイソス)」

ハブネーク「委員長・・・食べ物系はダメって言ってなかった?」
ニドリーナ ギロッ!「他に何か良い案があるのかしら?」

一同「いえ、ありません、さすが委員長・・・そこにしびれる、あこがれるー(棒読み)」

785 : 名無しさん、君に決めた! : 2010/10/24(日) 23:02:09 ID:???O
コジョンド「…はい、これ衣装。草組と服装がかぶっちゃつまらないし…裁縫部に協力して貰いました。」
バシャーモ「…袴?」
コジョンド「そうよ。袴よ。これならチャーレムや私が着ても違和感ないでしょ。」
カイリキー「オカマ?」
エルレイド「袴です。」
ダゲキ「どうやって着るんだ?」
コジョンド「仕方ないわね…。ルカリオ!こっち!!」グイッ
ルカリオ「えっ?ちょっ…、うわっ!!」
コジョンド「こうして…こう回して…こう!わかった?」
チャーレム「流石…。」
ルカリオ「…私には、少し大きくないですか?」
コジョンド「アンタが小さくて華奢なのよ!」
ルカリオ「……むぅ。」
ゴウカザル「ほら、チャーレム着てみろよ。」
チャーレム「……ま、待て。」
バシャーモ「ふぅん…。なかなかじゃないか…。」
オコリザル「しまった…。俺着れねぇ…。」
ナゲキ「ははは、惨めだな。」
エルレイド「柔道着の上から着るなよ…。」


ダゲキ´「っつーわけで、模擬店ではあるが、今年の文化祭に参加したい者は居るか?」

ナゲキ´「…」スッ
カイリキー´「!」パッ
ルカリオ♀「…」…スッ
ケルディオ♀「…;」オロオロ
ワンリキー´「…」ホンゲー
ヘラクロス´「…」

その他「…ざわ…ざわ」パラ…パラ…


ダゲキ´「18、か…悪くないだろう。」
ダゲキ´「参加希望者はここに残ってくれ、そのほかは解散だ。貴重な時間を割いて協力してくれて感謝している。」

~~~~

ダゲキ´「…で。模擬店の案だが、誰かいい案はないか?」


787 : 名無しさん、君に決めた! : 2010/10/24(日) 23:16:52 ID:???0 毒組 文化祭 最終決定
ニドリーナ「さて、クラスの出し物は早食い大会になったわけだけど・・・・

スカタンク「なんか多数決で決めたような言い方したな、アイツ」
ベトベトン「まぁいいんじゃね?悪くない案だし」

ニドリーナ「・・・早食いで何を食べるか決めましょう、はい、また席順に!」

クロバット「また私から?えーと、コーラ」 「いいわね」
アーボック「ホットドック」
モルフォン「b   「毒虫会はいいわ」
ドクケイル「・・・」
スピアー 「・・・」
ペンドラー「ケーキ」 「予算的に難しいかも」
マルノーム「わんこそば」 「ガス使うのは準備が大変かもね」
スカタンク「ラーメン食べたい」 「勝手にくえ」
ベトベトン「プリッツとか安いお菓子でいいんじゃね?」 「それもいいわね」
ダストダス「僕は生ゴミでも食べちゃうからなんでもいいダス」 「よし、生ゴミに決定ね!!」

一同「「「「ちょっとまてぇぇぇぇぇぇ」」」」」

788 : 名無しさん、君に決めた! : 2010/10/24(日) 23:17:03 ID:???O
ギャロップ「ちーっす!」

バクフーン「おぉギャロ!丁度いいや、出し物何すっかでダルマ達と話し合ってたとこ!」
コータス「お前何がいーよ?」
ギャロップ「んー何でもいっかな?お前らの好きにすれば?」
ヒヒダルマ「ダーツ、カラオケ、テニス…あと何か。どれいい?」
ギャロップ「ダーツいいねぇ!ビリヤードもいいかな」
ヒヒダルマ「お!ギャロ分かってる~!」
バオッキー「もう完全に娯楽施設だな!」
コータス「これで他のクラスなんかよりこっちに客くるみてぇな?ヒャッハー!」

キュウコン「んちは~」
ウインディ「ちーす。お前ら盛り上がってんな~」
コータス「おーお二人さん!」
バオッキー「今クラスの出し物何するか決めてっとこ~」
キュウコン「で…決まったの?」
バオッキー「うん、カラオケ、ダーツ、ビリヤード、テニス、あと~」


キュウコン「………まさかそれら全部やるわけ?」
ヒヒダルマ「とーぜんじゃん!」

ウインディ「……お前ら馬鹿だろwwwwこんな狭いとこでどうやって全部用意すんだよwww」

一同「あ…………」

789 : 名無しさん、君に決めた! : 2010/10/24(日) 23:59:48 ID:???O
ボーマンダ「...と言うことでうちのクラスは龍にまつわる物を展示、発表することになった」
ガブリアス「地味...」
オノノクス「地味だ」
ボーマンダ「何言ってんだよ俺らのエリートっぷりを発揮すりチャンスだろ」
キングドラ「で、何を展示する?」

ボーマンダ「龍の鱗、龍の牙etc.」
キングドラ・ガブリアス「(嫌な予感...)」

ボーマンダ「つーことで皆グドラとガブから剥ぎ取るの手伝ってくれ」
オノノクス「よしきた!」
サザンドラ「らじゃー」
ガブリアス「よしきたじゃねー!!イテッやめろ!ギャー!orz」
キングドラ「シードラに戻るからヤメテ痛い死んじゃう」

チルタリス「キングドラ君が...」オロオロ

790 : 名無しさん、君に決めた! : 2010/10/25(月) 00:24:25 ID:???0

霊組にて

ジュペッタ「さて、他に案はないかな?」
ヤミラミ「内装は洋館風がいいなぁ」
シャンデラ「それは私も賛成ね。私もヒトモシもなんとなく洋風だし。」
ユキメノコ「私はなんとなく和風なんだけどね…」
デスカーン「我は何風でもないから構わんがな」
ミカルゲ「おんみょーん!」
ゲンガー「陰陽師?それいいな!俺は賛成だぜ」
ムウマージ「陰陽師?内装の雰囲気の話じゃ無かったの…?」
ジュペッタ「そうだが…何か不都合でも?」
ムウマージ「えっ………………いや、なんでもない……」
ヤミラミ「洋風と和風と陰陽師風か。いっそ雰囲気ごちゃ混ぜにしようか」

791 : 名無しさん、君に決めた! : 2010/10/25(月) 00:26:44 ID:???0
シャンデラ「洋館の一室が何故か和室ってのはどう?」
ヒトモシ「そこにお菓子を置こうよ。」
ゲンガー「お菓子?じゃあちゃぶ台に洋菓子と湯呑。さらに湯呑の中は紅茶」
デスカーン「障子にドアノブ」
ユキメノコ「畳の上に足長椅子。あとぬいぐるみ。」
フワライド「ぷわぷわ、ぷわわー」
ゲンガー「ぬいぐるみはジュペッタ決定な。顔でバレるからメイクいるな。」
ムウマージ「皆ちょっと待って!だいぶ脱線してるから話戻そうよ!」
ゲンガー「あっいけね、夢中になって陰陽師すっかり忘れてた」
シャンデラ「そうそう忘れてた忘れてた。」
ヒトモシ「ねぇお姉ちゃん。おんみょーじってなあに?」
シャンデラ「そういえば…どんな物だっけ……」
ロトム「お札」
ユキメノコ「お札かぁ……じゃあ部屋中に貼り付けようか!」
ヤミラミ「お札だけじゃ足らんだろう?他には何か陰陽師風な物は……ん?、どうしたムウマージ」
ムウマージ「………………………………」

792 : 名無しさん、君に決めた! : 2010/10/25(月) 01:23:06 ID:???0
ムウマージ「あんたたちねえ……陰陽師やってどうすんのよ! それ私たちの敵でしょ!」
ミカルゲ「おんみょーん!」
ゲンガー「え、そうなの?」
ムウマージ「そうよ! 陰陽師の仕事は除霊と祈祷! それから厄除け! 要するに私たちの仕事を奪うの!」
デスカーン「ほう。流石オカルト研究部なだけはあるな」
ムウマージ「なにそれ皮肉かしら? ってかアンタらもオカルト研究部でしょうが!」
ヤミラミ「ひっ」
ミカルゲ「おんみょーん!」
ムウマージ「誰か通訳連れてこいよ!」
シャンデラ「(ムウマージキレてる…)」
ロトム「(キレてるなあ……)」
ムウマージ「大体あんたら、お化け屋敷がなんなのかわかってないでしょ絶対!」
ゲンガー「や、一応は……」
ムウマージ「絶対わかってない! ……仕方ないわね、次の休日、クラス全員で本物のお化け屋敷を見に行くわよ」
ジュペッタ「えっ…」
ムウマージ「何か問題あるの?」
ジュペッタ「…」(ふるふる
ゲンガー「(やべえどうしよう怖いの無理)」
ロトム「(えちょっと待ってそういうのは……)」
ヤミラミ「(ああ…修学旅行のアレが再発するだろうなあ……)」

794 : 名無しさん、君に決めた! : 2010/10/25(月) 07:13:14 ID:???O
進学闘組

ダゲキ´「模擬店についてだけど、誰か何かないかー?」
ナゲキ´「いきなり言われてもな…」

ルカリオ♀「まず他のクラスと被るのは避けた方がいいしねー」
ダゲキ´「そうだな…?カイリキー、手上げたけどなんかあるのか?」
カイリキー´「ああ、食べ物系はだいたい被るからな…人探しとかどうよ?」

ルカリオ♀「何それー」
カイリキー´「この中の誰かがさ、魔法使いとかにコスプレしてさ、生徒に探してもらうって訳。探し当てれば豪華景品が貰えるって訳だ」
ダゲキ´「ほう…」
ルカリオ♀「皆はどう思うー?」

795 : 名無しさん、君に決めた! : 2010/10/25(月) 07:39:44 ID:???O

鋼組・製作風景


クチート「見てみてー! 歯車の形した型が完成したよー!」
エアームド「上手っ!? 鋼組らしいデザインだし、クチートにしては上出来なんじゃない?」
クチート「やったー!」
エアームド「……で。そこに作りかけてあるあの型は何なのかな?」
クチート「ギクッ」
エアームド「ふむふむ、これは私とクチートが寄り添ってるところ……か。
       器用なもんだけど、これは無し」
クチート「ああー、そんな殺生なー!」
エアームド「こんなの出したら普通に他クラスの人から引かれるっての。
       それに形が複雑すぎて難易度も異様に高そうだし」
クチート「くっ! 私とエアームドの仲をさりげなく全校に伝えよう作戦失敗か!」
エアームド「どんな仲だよ!」
クチート「そりゃもうこーんな仲」ギュッ
エアームド「まきびし!」
クチート「いたいたっ! いたっ!」

796 : 名無しさん、君に決めた! : 2010/10/25(月) 07:40:59 ID:???O ヒードラン「一丁上がりっと」
ドリュウズ「さすが炎属性持ち! 作業が早いな!」
ギギギアル「x12y44の位置にズレあり。ギアソーサーにて誤差修正します」
ドリュウズ「おおっ、ギギギアルも上手い! それに引き換え」


ボスゴドラ「ちっくしょー! 上手くいかねえ!」
ジバコイル「鉄板が体に貼り付いて作業ができない」
メタグロス「パワーが有りすぎて鉄板がすぐに折れ曲がる」
ハガネール「炎の牙っ! あっ、つい溶かしすぎた」



ドリュウズ「型作りは一部の器用な連中に頼るしかないな……」

797 : 名無しさん、君に決めた! : 2010/10/25(月) 07:45:37 ID:???O
ワンリキー´「…」アーデモナイ、コーデモナイ
ワンリキー´「…これだ。」

ダゲキ´「ん?ワンリキー何かあるのか?」

ワンリキー´「人捜しで思いついたんだ。」
ワンリキー´「迷子センターってのはどうだろう?」

ルカリオ♀「なるほど!公開祭の時には需要があるわね!」
カイリキー´「我々は五年間この学園にいるからな。適任といえば適任だな。」

ワンリキー´「あとは東西南北に案内所を設けて、校門にはパンフ配布所を設ける!」
ナゲキ´「これ以上ないくらいの名案だ。他に案のある者。」
ヘラクロス´「公開祭ではイイとして、校内祭ではまるで意味が無いようだが。」
ダゲキ´「それなら校内祭では>>794で出た案を採用しよう。」
ダゲキ´「ひとまずこれでまとまったか?」

798 : 名無しさん、君に決めた! : 2010/10/25(月) 08:19:53 ID:???O
ヘラクロス´「じゃあ公開祭は割り振りを決めてもいいな?」
ルカリオ♀「もう決まったの?」
ヘラクロス´「大体はな。」
ヘラクロス´「東西南北の案内所に2人ずつ、東門西門のところのパンフ配布所に2人ずつ。んで残りの8人はセンターだ。」
ヘラクロス´「午前午後のシフト分けはしないが大丈夫だろう。」

ダゲキ´「公開祭は決まったな。問題は校内祭だ…」

799 : 名無しさん、君に決めた! : 2010/10/25(月) 16:59:31 ID:???O
カブトプス「うおー!俺達岩の固い結束で優勝するぞ!」
アーマルド「おうよ!」
プテラ「ていうかうちのクラス出し物決まってないのに、俺達だけバンドの練習やってていいのかな?」
カブトプス「いいのさ。なぜなら俺達岩組の中でも貴重な存在、チーム化石だからな!」
アーケオス「なにその理由…」
アバゴーラ「ま、いいんじゃない?一億年近く土の中だったんだから俺達」
アーマルド「ちょっとぐらいハメ外したってバチあたらねーぜ」
アーケオス(ハメ外し過ぎてまた土の中に戻ったらシャレにならんけどな…)

『ざ☆ろっく』メンバー
カブトプス:ボーカル
プテラ:ギター
アーマルド:キーボード
アバゴーラ:ドラム
アーケオス:ベース

800 : 名無しさん、君に決めた! : 2010/10/25(月) 17:03:49 ID:???O
ヘラクロス弟「兄者、ここがいまいちわからんのだが」
ヘラクロス兄「そこは、こうだ弟よ」
ヘラクロス弟「おお、そういうことか」
ゴルダック(あれ?あの兄弟あんなに仲良かったっけ)
ソーナンス(なんでも参加賞のあまいミツを狙って停戦協定してるみたいですよ)
ゴルダック(そ、そーなんだ…)
カイロス「うおー!ヘラクロス兄弟、なぜ俺をメンバーに入れてくれなかったんだ!?」
ヘラクロス兄「なぜって…」
ソーナンス「それは僕も気になりますね、このメンバー構成はいったいなんですか?」
ゴルダック「とりわけ仲がいいわけではないのだがな、俺はむしろ兄弟とカイロスが組むのかと思っていたが」
カイロス「そうだ、なぜだ!?」
ヘラクロス兄「体だよ」
ゴルダック「体?」
ヘラクロス弟「よーく見てみるのだ、俺達の体にある共通点」
ゴルダック「もしや!?」
ソーナンス「青!」

『ブルーメン』メンバー
ボーカル:ゴルダック
ギター:ヘラクロス兄
ベース:ヘラクロス弟
ドラム:ソーナンス

801 : 名無しさん、君に決めた! : 2010/10/25(月) 17:36:37 ID:???O
クイタラン「いや思ったんだけどさ?テニスやバスケとか教室じゃできねーよな?」
バオッキー「あーテニスやりてぇな~!テニス部の実力見せつけてやりてぇ~!!」
コータス「バオッちが燃えてる~!」
ヒヒダルマ「もっと熱くなれよ!みてえな?ハハハハ!」
バクフーン「じゃテニスコート借りる?あとバスケットコートもさ」
クイタラン「おーいいなそれ!」
バオッキー「そんじゃさ、教室ではダーツバーとビリヤードで、外ではテニスとバスケっつーことでいい~!?」
コータス「カラオケは?」
バオッキー「そんなセット用意できねーよwやりたかったらお前が店からパクってこいや!ww」
コータス「なんだよ!別にやりてえなんて言ってねえし?」
バオッキー「…ツー訳でおけ?!」
バクフーン「よっしゃーい!おっけ~!」
ヒヒダルマ「ガチで面白くなってきたwww」


ウインディ「……もう勝手にしろや…w」

802 : 名無しさん、君に決めた! : 2010/10/25(月) 17:59:56 ID:???O
ダゲキ「結構イケてるだろ!」
エルレイド「(いや…柔道着の上にウエイター服は…)」
ナゲキ「俺はどうだ!」
エルレイド「…お前も道着の上にそれか」

チャーレム「……」
コジョンド「あら?結構似合うじゃないの」
チャーレム「…そうか、…ありがとうな(ボソッ」
コジョンド「何か言ったかしら?」
チャーレム「…空耳だ」

ルカリオ「小さい……むぅ」
バシャーモ「気にするなって、似合うんだから、な?」

カイリキー「いやぁ~皆を見てると先生、前に通ってたホストクラブ思いだしちゃうなー」

ルカリオ「え…?」
ゴウカザル「モッコ…あ、先生?」

803 : 名無しさん、君に決めた! : 2010/10/25(月) 18:08:24 ID:???O


キュウコン「みんな好き勝手やって……、だんだん頭が痛くなってきたわ……」
リザードン「別にいいんじゃねーの。あいつら楽しそうだし」
キュウコン「どうせスケジュールが詰まりすぎて後で泣きを見るわよ」
リザードン「そういう失敗も含めての文化祭だろ」
キュウコン「ふーん」
リザードン「何だよ」
キュウコン「荒れてたリザード君もいつの間にか達観したものね」
リザードン「そりゃまあ時間が経てば変わりもするさ。
       あの泣き虫ロコンだってこうも気取るようになっちまったし」
キュウコン「っ! むっ、昔のことは言わないで!」
リザードン「はいはい」


キュウコン「……ごめんなさい」
リザードン「ん?」
キュウコン「一方的に大声出しちゃったけど先に昔のことを持ち出したのは私だったわね」
リザードン「んな細かいこと気にすんなっつの。キュウコン姐さんよー」
キュウコン「あのさあ。ウインディといいあなたといい、私が日照りを取得したからって態度変えないでよ。
       昔馴染みなんだから今まで通りでいいじゃない」
リザードン「あー、つい面白くて周りに乗っかっちまったんだが……。そういうことなら悪かった」
キュウコン「うん」
リザードン「さってと、ちっとは出し物の準備でも手伝ってくるか」
キュウコン「そうね……。せっかくだし私も少しは手伝おうかな」

804 : 名無しさん、君に決めた! : 2010/10/25(月) 20:32:47 ID:???O
カイリキー「俺も参加するか!」
ゴウカザル「客としてですか!?ホストとしてですか!?」
カイリキー「それは勿論客として…。」
エルレイド「それは売り上げに影響するので、控えてください。」

ルカリオ「ねぇ、クラスの展示の方は大丈夫そうですし…、どこを回ります!?」
バシャーモ「わかった、わかった。とりあえず落ち着け。…そうだな。俺はダチの所を回りたいな…。」
オコリザル「ダチってジュカインの事か?という事は草組だな!」
ダゲキ「是非俺たちも連れていって下さい!」
バシャーモ「何でだ?勝手に行けばいいだろう。」
ナゲキ「ふっ…、甘いな。俺にそんな勇気があると思うのか?」
サワムラー「開き直るなよ…。」
ルカリオ「いいじゃないですか。皆で行けば。そっちの方が楽しいです!!」
オコリザル「ふふふ…。草組のアイドル…。」
ゴウカザル「駄目だ、こいつ…。」

805 : 名無しさん、君に決めた! : 2010/10/25(月) 21:48:11 ID:???O
飛行組

オニドリル「俺らは何するよ?」
オオスバメ「なんか闘組はホストやるみたいッスよ」
ピジョット「ホスト
wwwwあの面子でかwwうけるwwww」
オオスバメ「霊組はお化け屋敷でー、鋼組は型抜きやるっていってたな」
トゲキッス「まああいつららしいっちゃあいつららしいが」
ヨルノズク「なんかさー、炎組はダーツビリヤードバスケテニスって聞いたんだがw」
オニドリル「はっwwそれいっぺんにやんのかよwww大体何で文化祭でバスケテニスなんだよww」
ピジョット「あいつらマジでワケわかんねーしwwww」

オニドリル「まあ話を戻してさw出し物何するか決めようよ」
カモネギ「鍋とかどーよ?」
ヨルノズク「鍋かー…いいと思うよ」
カモネギ「本当に?誰か他がいいって人いない?」
オオスバメ「まあ異議ないッスけど」
トゲキッス「俺も」

カモネギ「そんじゃ鍋で決まり?」
オニドリル「いいぜー」
ピジョット「出し物は鍋で決まりっと……あとは材料何すっかだな」
オニドリル「材料ねぇ……どうする?」

806 : 名無しさん、君に決めた! : 2010/10/25(月) 21:55:14 ID:???O
クラス一同「……」ジー
カモネギ「な、なんだよお前ら!? ネギはやらねーぞ!」
オニドリル「ちっ」

809 : 名無しさん、君に決めた! : 2010/10/25(月) 22:37:26 ID:???0
シザリガー「俺らはどうする?」
ズルズキン「知ってるか?俺らここまで何にも喋ってないんだぜ」
シザリガー「まぁ俺ら真面目に学生するタチじゃないだろ」
バルジーナ「無駄口叩いてないで見回りいくよ!文化祭荒らしが来ないとも限らないんだからね」
シザ・ズル「へい、姐さん!」
バルジーナ「その姐さんってのおよしよっ!」

810 : 名無しさん、君に決めた! : 2010/10/26(火) 00:35:28 ID:???O
ドレディア「…あの、昨日のお菓子どうでしたか…?」
モジャンボ「普通に旨かったが…。」
ジュカイン「アレでいいんじゃないか?」
ドレディア「本当ですか!?…でも、私だけでは全て作れないので誰か…。」
キレイハナ「…しょうがないわね。手伝えばいいんでしょ!」
ドレディア「えっ…、有り難うございます!」
ラフレシア「ちょっとキレイハナ!?」
ウツボット「なになに?心変わり?ウケルww」
キレイハナ「文化祭だけの馴れ合いよ!お菓子も習えるし…。」
フシギバナ「…そんなのに興味あるの?もしかして好きな男子でもできた?」
キレイハナ「べっ、別にそんな訳じゃねえよ!」
ウツボット「もしかして図星?ウケルww」
ドレディア「皆さんもどうですか?結構楽しいし…。」
ラフレシア「そこまで言うんなら…。」
ウツボット「入ってやっても…。」
フシギバナ「不器用でも出来るの?」
キレイハナ「いい!?参加してやるから、しっかり教えなさいよ!!」
ドレディア「はい!もちろん!!」

811 : 名無しさん、君に決めた! : 2010/10/26(火) 01:31:45 ID:???O
キリキザン「なにやら賑やかでござるな、拙者も混ぜてもらえぬか?」
シザリガー(あいつなんであんなしゃべり方してるんだ?)
ズルズキン(つじぎりとかいあいぎりとか覚えるからじゃね?それかただの特オタか…)
キリキザン「拙者はそうでござるな、宇宙警察なんていいですな。最近はサムライの戦隊物とか流行ってるらしいのでござるが、それじゃ虫組の忍者屋敷とかぶってしまうし、ここは一つ宇宙警察はどうでござるか?」
バルジーナ「却下!」
ズルズキン(やっぱりただの特オタじゃん!)
シザリガー(ああ…)


812 : 名無しさん、君に決めた! : 2010/10/26(火) 17:45:06 ID:???O
オニドリル「闇鍋ww面白そうだけど客こねーんじゃねーか?wwwww」
オオスバメ「いや楽しいッスよ?」
カモネギ「多分お前だけだろww」
ピジョット「闇鍋知らない人にとっちゃやばいもんだって予想しそうだからこの案は却下」

オニドリル「まあ真面目に考えようぜ」
ピジョット「鍋といったらキムチしかねーじゃん!」
カモネギ「寄せ鍋もいいと思うけどなぁ」
トゲキッス「すき焼き!」

オオスバメ「俺はキムチがいいと思うッス」
ピジョット「おお仲間がいた」
カモネギ「まあキムチでもいいよ」
トゲキッス「俺キムチ苦手だわ……」
ピジョット「別にお前が食うわけじゃないんだし…いだろ?」
トゲキッス「まあいっけど…」
ピジョット「よし、飛行組はキムチ鍋専門店ってことで決定!」
オオスバメ「決定ッス!」

トゲキッス「すき焼き食いてぇな…」


813 : 名無しさん、君に決めた! : 2010/10/26(火) 17:57:20 ID:???0
ズルズキン「姐さん!飛組が闇鍋だそうっすよ!」
シザリガー「まぁ食えない者は入ってないだろうがどうしやす?」
バルジーナ「ふん、どうせ身を削ってつくねになるような意気地のないパンピーばかりじゃないかい」

ズルズキン「ワテなんか余計なこと言いましたろか?なんか姐さんの機嫌が斜めでやんす」
シザリガー「ほら、姐さんはウォーグルにホの字だから」
バルジーナ「無駄口叩いてないでいくよ!」
ズルズキン・シザリガー「あらほらさっさ!」


818 : 名無しさん、君に決めた! : 2010/10/26(火) 20:16:28 ID:???O
―― 放課後の教室
バシャーモ「忘れ物、忘れ物…っと。…ん?誰か居るのか…?」

???「先輩!!付き合って下さい!」
オコリザル「こんな俺で良ければ、喜んで。」
???「先輩っ!!」

バシャーモ「っ!?(この声はオコリザル!?ありえねぇ…。)」

???「オコリザルさん!私も貴方の事が…。」
???「何よ!先輩は私の物よ!!」
オコリザル「よしてくれよ…。君たちを選ぶ事は出来ない…。」

バシャーモ「(増えた!?…ちょっとだけ覗いてみるか。)」




バシャーモ「………。お前ら何してんだ…?」
ダゲキ「あ、いや、別に…。」
ナゲキ「…もしかして聞いてた?。」
バシャーモ「…あぁ。何してたんだ?」
オコリザル「…文化祭で告られた時のイメージトレーニング…。」
バシャーモ「………。(遠い目)」
ダゲキ「頼む!!誰にも言わないでくれ!!」
ナゲキ「俺たちのプライドを守ってくれ!!」
バシャーモ「…俺。忘れ物取りにきただけだから…。じゃあな…。」

820 : 名無しさん、君に決めた! : 2010/10/26(火) 23:41:53 ID:???0
ミロカロス「ちょっと! 雑巾! 亀! こっち来なさいよ!」(バンッ!」

ギャラドス「(…? どうしたんだ、ミロカロス…。いつもと様子が…)」
マリル「何ー? 水組で一番の美人が何の用?w」
カメックス「マジだるー」

ひそひそ ひそひそ
ドククラゲ「いや…それにしても……」
アズマオウ「……ですし……カロスさんが……」
ギャラドス「おい、お前ら何か知ってるのか?」
ドククラゲ「ぎゃ、ギャラドス。いや、別に何も…」
ギャラドス「今隠したその紙、何だ?」


ミロカロス「このビラを配ってたのはアンタたちね」
マリル「なにそれ意味分かんないしwウケるーw」
カメックス「何? この写真に写ってる小汚い魚とミロカロスに関係でもあるの?w」
マリル「うちらは真実を伝えただけでしょw あんたがどんだけ酷い整形したのかをねw」
ミロカロス「……」


821 : 名無しさん、君に決めた! : 2010/10/26(火) 23:50:21 ID:???0
ミロカロス「そろそろ我慢の限界よ…」
マリル「何? 切れてんの? マジうけるしw」
カメックス「ホントのこと言われたから怒ってんじゃね?w」
ミロカロス「私はあんたらと違って努力して…」
マリル「努力してwwwwwよく言うわwwww」
カメックス「ほらほら。怒ってんでしょ? いつもみたいにギャラドスに媚売って助けに来てもらえよw まだ教室の中にいるだろw」

ミロカロス「…あまごい」
マリル「意味わかんねえwwww何やってんのこいつw」
カメックス「整形のし過ぎで頭に虫ポケでも湧きましたかー?w」

ギャラドス「かみなり」

マ・カ「ぎゃっ!?」

ミロカロス「…ふん。本当に来たんだ」
ギャラドス「仕方ねえだろ。…そのばらまかれてた小学校の頃の修学旅行の写真、俺も写ってるしな。だからこれは俺の、個人的な仕返しだ」
マリル「はあ? ギャラドスなんてどこにも…」
ギャラドス「…500円。 お前ら、此処に写ってる奴のあだ名覚えてるか? 500円だ」
カメックス「ああ? 確かにそんな奴いたけどwはねるしか能のない……え?」
マリル「嘘だろ、流石にコレとギャラドスが同一人物ってことは…」
ミロカロス「雑巾の目は節穴なのね? …ま、目なんてついてないか」
ギャラドス「もう一発…」
ミロカロス「帰るわよ」
ギャラドス「…いいのか?」
ミロカロス「いいの」
ギャラドス「なあ、おい…」
ミロカロス「ほら、帰る! さっさとしなさいよ!」

822 : 名無しさん、君に決めた! : 2010/10/26(火) 23:55:57 ID:???0
ギャラドス「おい、ミロカロス」
ミロカロス「……」
ギャラドス「なあ、ミロカロス」
ミロカロス「……」
ギャラドス「…泣いてるのか?」
ミロカロス「…そんな訳ないでしょ! これはハイドロカノンの練習!」
ギャラドス「……別に俺は、お前が整形したかどうかなんて興味ねえよ」
ミロカロス「……」
ギャラドス「俺だって♀だったらお前と同じように言われてたかもしれねえしな」
ミロカロス「そうよ、なんたって500円だったんだし…」
ギャラドス「だからな」
ギャラドス「俺にとって大事なのは、あの写真に写ってるヒンバスなんだよ」
ミロカロス「…あの頃はお互い虐められてたから、より集まって傷を舐め合ってただけでしょ」
ギャラドス「ああ…そうだな」
ミロカロス「…500円」
ギャラドス「ブサイク」
ミロカロス「……ふふん」
ギャラドス「一応言っとくけどな」
ミロカロス「?」
ギャラドス「次は破壊光線だからな」

823 : 名無しさん、君に決めた! : 2010/10/27(水) 00:01:15 ID:???0
ビクティニ「…で、なんで俺のところに来たのかまったく話が見えないんだけど」
ギャラドス「だからな、これの処理を頼みたいんだよ」
ビクティニ「何? その小汚い水ポケ二匹が写ったチラシ。しかも大量にあるし」
ギャラドス「いいからやきつくしとけよそれ。一枚も残すなよ」
ビクティニ「…にしても、可愛いな、こいつ」
ギャラドス「分かってるじゃねえか。そいつな…」
ビクティニ「あ? そっちの茶色い方じゃねえよ。こっちの赤い奴。可愛いなぺろぺろしたい」
ギャラドス「(ぞわっ)…俺帰るわ」
ビクティニ「あ? なんだよいきなりw …あ、おいっ!」

832 : 名無しさん、君に決めた! : 2010/10/27(水) 15:08:29 ID:???O
ペラップ「えーと、これから文化祭の制作風景をカメラに収めようと思いまーす」
バクオング「そーだなー、まずはどっから行く?」
ペラップ「まずは草組の風景撮るか。あとバクオング…頼むからそこでは自重してくれな」


制作風景撮影・草編

ペラップ「失礼します」

ウツボット「だからそんなんじゃないってww」
ジュカイン「おーい!カメラまわってるぞ~」
キレイハナ「えっうっそ~マジ~!?」
ウツボット「ちょっと何勝手に撮ってんの~?w」
ペラップ「いやさ、放送部の仕事だから…」
キレイハナ「ねーね!この服うちらに似合うと思う~?」
ペラップ「え~そうだな~似合うと思うよ」
キレイハナ「……なんか言い方が嘘臭いんだけど~」

ラフレシア「みんな、折角だし喫茶店の宣伝しない!?」
キレイハナ「いいんじゃな~い!?」
ペラップ「おっ……」

ラフレシア「うちらの喫茶店、おいしいお菓子がいっぱいだよ~!」
キレイハナ「しかも可愛いメイドさんも沢山いま~す!」
ラフレシア「………ほら、ドレディアもなんか宣伝しなさいよ」
ドレディア「……え…えーっと、来てくれたら……マジで嬉しいな……って」
ラフレシア「ご来店待ってまーす!」

ペラップ「さっすが草組だな~そんじゃ失礼しました~」

833 : 名無しさん、君に決めた! : 2010/10/27(水) 15:19:48 ID:???O
バクオング「次はホストやる闘組にいってみようか?」
ペラップ「どんなんだろうなw」

制作風景撮影・闘編

ペラップ「失礼しま~s」
ナゲキ「ご指名ありがとう御座います!ではそちらへ!」
ペラップ「お…おい!」
ルカリオ「ペラップさん、ドリンク何にします?」
ペラップ「ドリンクって……何かあんの?」
カイリキー「それはだな、俺のショn」
コジョンド「先生はちょっと黙ってて」
ナゲキ「コーラ、お茶、あとなんたらかんたらあっけど」
ペラップ「…いーよ、遠慮するわ。他のクラスも撮んなきゃいけねえしさ。俺行くわ」
ダゲキ「えーもう帰んの~?」
カイリキー「もっとゆっくりしていけばいいのにー」

ペラップ「そんじゃまたくるわ~」
ナゲキ「……ったく…またのご来店まってまーす…」

バクオング「もっと撮ればいいのにぃ、折角面白いんだし」
ペラップ「掘られそうでこえーわww」


834 : 名無しさん、君に決めた! : 2010/10/27(水) 15:44:31 ID:???O
バクオング「炎組の前に来たんだけど…」
ペラップ「中すっげー盛り上がりだなーwwよし入ろうぜ」

制作風景撮影・炎組

バクオング「失礼しまーす」

バクフーン「うっしゃーど真ん中!俺ちょー調子よくね!?」
バオッキー「どうせまぐれじゃねーの!?」
クイタラン「おいカメラ来たぜ!?」

ペラップ「どーもー」
バオッキー「あ、そうだ、今からバッ君がダーツで神業みせるんで!」
バクフーン「今日はむっちゃ調子いいから、あっペラップ撮ってる!?」
ペラップ「おっけ」
クイタラン「バッ君外すなよ~w」
バクフーン「じゃいくぜー」ヒュッ
(きれーに的の外へと矢が飛んだ)
クイタラン「ガッハハハ!バッ君だっせえー!www」
バオッキー「おーいおい調子いいんじゃなかったのかよwwww」
バクフーン「うっせーよw手が滑っただけや!…あっペラップ今のカッ…カットでw」
ペラップ「wwあぁ」

ペラップ「さてウインディ君、何してるんですか~?」
ウインディ「いや見りゃ分かんだろwビリヤード台作ってんの」
ペラップ「そうですかーところで他の人達は何してんの?」
ウインディ「あいつらなら外で作業してっけど」
ペラップ「作業って……遊んでるようにしか見えねーんだけどwwそんじゃ俺ら他いくんで」

バクオング「いやー炎組は本当に元気だな~!」
ペラップ「そりゃああいつらだもん、文化祭で女でも作ろうって張り切ってんじゃねーの?」
バクオング「ねー」

835 : 名無しさん、君に決めた! : 2010/10/27(水) 16:51:13 ID:???O
バタフリー「むう…手裏剣投げるのってなかなか難しいわね」

テッカニン「それで拙者たちに指南を求めたいと?」
バタフリー「そうよ。だって本職でしょ?」
アギルダー「手裏剣とはまた…渋い選択ですな」
テッカニン「レトロというか何というか…」
バタフリー「忍者といえば手裏剣じゃない?」
テッカニン「今は現代。拙者たちだってもっとマシな道具を…(ゴソゴソ)たとえばこれとか」
バタフリー「ちょ…銃!?」
アギルダー「ガス銃。サイレンサーで音消すんですよ」
テッカニン「それからスターライトスコープで視界補助」
バタフリー「…」
アギルダー「まあ現代的すぎるのもね…お客様はロマンを求めてるんでしょうし、ちょっぴり時代錯誤ですが手裏剣練習しますか」
バタフリー「うん…」

840 : 名無しさん、君に決めた! : 2010/10/27(水) 19:58:19 ID:???O
闘組

オコリザル「ところで、ホストって何やるんだ?」
ゴウカザル「知らなくて言ったんかい…。」
チャーレム「………どうするんだ。」
カイリキー「経験者として、俺が教えてやろうか?」
エルレイド「全力で遠慮します。」
カイリキー「んもう、イケズぅ。…まぁ、教師があまり手を貸さない方がいいよな…。」
バシャーモ「勿論です!有り難うございます!!」
カイリキー「何かあったら俺の部屋に来いよ。」
ダゲキ「(嫌だ!逝きたくねぇよ…。)」

ルカリオ「わぁー!ローブシンさん料理上手ですね!凄いです!!」
ローブシン「ははは、俺はこう見えても高級レストランでバイトしてたんだぜ。…食べてみるか?」
ルカリオ「えっ?食べていいんですか?いただきます!」

コジョンド「人は見た目で判断しちゃダメなのね…。」
チャーレム「……ほんとだな。」

841 : 名無しさん、君に決めた! : 2010/10/27(水) 20:16:41 ID:???0
コジョンド「…ま、ローブシンさんに限ったことじゃないけどね。ね? イケメンさん?」
チャーレム「なっ…私は…」
コジョンド「ねえ? 結局その後どうなのよ?」
チャーレム「?」
コジョンド「バシャーモと。 アチャモ助けて感謝されたんでしょ? お礼に食事に誘われたりとかー、」
チャーレム「なっ、そんなことは…」
コジョンド「えー? 見た目は美少年、中身は乙女って素敵じゃない? ふふっ」
チャーレム「バシャーモとは本当に何も無いんだ」
コジョンド「なーんだ。つまんない。あなたただのお人好しだった訳ね」
チャーレム「……。 そういうお前こそどうなんだ? 意中の人は」
コジョンド「…聞きたい?」
チャーレム「…」(こくっ
コジョンド「この次元にはいないわ」(キリッ

842 : 名無しさん、君に決めた! : 2010/10/27(水) 20:38:23 ID:???0
ディアルガ「次元か」
パルキア「次元か…」

843 : 名無しさん、君に決めた! : 2010/10/27(水) 20:40:33 ID:???0
ギラティナ「流石に次元はお前らでもむりだろ…」

844 : 名無しさん、君に決めた! : 2010/10/27(水) 20:52:13 ID:???0
マルマイン「時限…」


845 : 名無しさん、君に決めた! : 2010/10/27(水) 20:58:28 ID:???O
パルキア「空間に限っていえば一般次元ならば拡張可能だ」
ディアルガ「時間でも可能だが宇宙が不安定になるのでやめておく」


846 : 名無しさん、君に決めた! : 2010/10/27(水) 22:25:08 ID:???0
ポリゴン「ぷろぐらむ化スレバ、二次元世界ニモ入レマス」

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最終更新:2011年09月03日 17:16