No441飛天の祝福

CP50/装備
装備したユニットは特殊能力による破壊を受け付けなくなる

解説・考察

特殊能力破壊へのメタカード。
腐りやすい反面、特殊能力破壊に対し一方的な有利効果を得られる。
進化カード等の擬似ユニットの最大弱点であるネクロマンサー対策としても使用される。
知っておいてもメリットは薄いが、マスター・サーペントの効果が発動した場合は飛天の祝福のみが破壊され、装備先のユニットは破壊されない。

例①:飛天の祝福を装備した状態で爾来を攻撃しても爾来の能力は発揮されず、一方的に爾来が破壊される。
例②:自分の場に飛天の祝福を装備したソードダンサーが居る状態で
相手がマスター・サーペントを合体召還し効果が発動した場合は自分の場にソードダンサーのみが残る。


まともに入れると高い確率で腐るカードなので飛天の祝福自体は1枚挿し程度で支援要請の紅玉から引き出すと扱いやすい。
特攻を破壊手段の中心とするデッキには滅法強くなるので、メタ環境に合わせて投入を検討したい。

ミルメコレオとのコンボも可能。飛天の祝福を装備したミルメコレオは自身の特殊能力によって破壊されなくなる。


対象となる破壊は次の通り
擬似ユニット破壊:ネクロマンサー
特攻:爾来自走爾来特攻の剣
道連れ:マンドラゴラ魔竜フェルニゲシュ
全体攻撃:主神オーディン力の分散
全破壊:お餅ボムLv3マスター・サーペント
(全破壊では本カードを装備したユニットのみ場に残る)
自滅:ミルメコレオ

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最終更新:2010年01月13日 18:12