TRPG
聖域卓のキャラデータまとめ。
聖域キャラの輸入や数が増えてきたので新設しました。
卓内のデータや設定なんかを随時追加。
システム別
現代日本が舞台。地名、キャラの名前、見た目は日本に沿ったものが基本。
世界観は異能力バトル物。タイバニやヒロアカみたいな感じ。
SAN値の発祥地。
基本ルールが非常に大雑把融通が利くため、現代日本を舞台にしても問題がない。
現代日本に対応したサプリなんかも出ている。（そもそもは1920年のアメリカが主な舞台）
世界観は日常に潜む非日常に巻き込まれていくホラーやサスペンス。
プレイヤーキャラに特殊な能力はない。ないったらない。
ファンタジーが好きな人には最適。多様な種族、職業、経歴からキャラクターを作れる。
ファンタジーRPGによくある中世ヨーロッパ風の世界観をイメージしてくれればだいたい合ってる。
(かなり適当な)基本的なTRPG用語
「セッション」
TRPGで遊ぶこと。
「システム」
そのセッションにおける世界観およびルール。
上記の三つ以外にも、偏執狂コンピューターが街を支配する「パラノイア」、ゾンビになった幼女が終末世界を
探索する「後日談のネクロニカ」、ソードワールドと同じく王道ファンタジーを行く「アリアンロッド」等々
多種多様なシステムが存在する。さらに有志の手によって日々新しいシステムが編み出されている。
「卓」
そのセッションした時の回を指したり、セッションした時のグループを指したりする。
「GM」
ゲームマスター。KP(キーパー)とも。
セッションにおける主催者であり、GMの裁量によって細かなルールの変更、追加がされることもある。
「PL」
プレイヤー。
キャラクターを作成し、シナリオの登場人物としてセッションに参加する人。
「PC」
プレイヤーキャラ。
PLによって作成されたキャラクターたち。
とんでもない活躍をすることもあるし、とんでもない失敗をすることもあるし、とんでもない行動をすることもある。
「クリティカル」
ルールの一つ。ダイスの出目によって発生する。
その条件・効果はシステムによって異なるが、「技能の絶対的成功」、「攻撃時のダメージ増加」など
クリティカルを出したキャラが有利となる恩恵が発生する。
また、ソードワールドやダブルクロスでは「クリティカルの条件が続く限りダイスを振れる」という
ルールになっているため、クリティカルのことを何度もダイスが転がるさまから「回った」と言ったりする。
(もともとソードワールドではクリティカルのことを回転すると言っていた）
「ファンブル」
ルールの一つ。ダイスの出目によって発生する。
クリティカルと同じくシステムによって条件・効果は異なるが、「技能の失敗」、「攻撃の不発」など
ファンブルを出したキャラが不利になるペナルティが発生する。
セッション中は(GMも含む)全ての参加者がこのクリティカルとファンブルに振り回されることになる。
「ダイスの女神」
TRPGに存在し、全参加者を振り回しているとされる神様。
人は彼女に祈り、微笑まれあるいは振り回され、時には高笑いされる。
ここでのセッションで生まれた用語など(()内は主にその単語が登場するシステム)
「石鯖」(SW)
魔法生物「ストーンサーバント」のこと。別称：ストサバ、先生、サバ先生など。
強い、硬い、やばいと３点揃ってターフェア達を大いに苦戦させた難敵。
あまりの強さにＰＬ陣営を震撼させたが、その後行われたシナリオ「鋼鉄の巨兵」ではなんと味方化した。
「うさお」(SW)
ライオットの所有しているうさぎのぬいぐるみ。
喋って動くパーティのマスコットであり、愛らしい外見をしているがちょっとハードボイルド。
性格はそんなことないが容姿はうーさーに似ている。
「ねこ」(SW)
ライオットの所有しているねこのぬいぐるみ。
うさお同様喋って動くなぞのぬいぐるみ。謎に気づいてしまったらＳＡＮチェックが発生する。
ご存知ねこまんじゅうのラクシア版。
「フォーメーションＤ」(SW)
シナリオ「突撃！バウムガルトの迷宮城」にてバウムガルト城攻略の過程で生み出された、
ＰＣ陣営の陣形の名前のひとつ。
ＰＣ全員が後衛スタートし、開幕範囲魔法を叩き込むというもの。
「きう」(DX)
9。達成値や出目が9だった場合にこう呼称することがある。
ダブルクロス3rdでは素のクリティカル値が10な為、こればかりが出てクリティカルに一歩届かない事を「きうの呪い」と呼ぶ。
「オゲエ！」
OK！の意味。オゲエ！と嘔吐しているわけではない。虎眼くらいしかよく使わない。
「てるリス」(SW)
ソードワールド2.0、ラクシア世界における
ユカリスの呼び名。
低身長種族＋フードつきポンチョという、てるてる坊主のような格好であるため。
最終更新：2017年09月09日 20:36
