ふたば系ゆっくりいじめ 563 エコを目指す加工所

エコを目指す加工所 7KB


虐待 ドスまりさ 加工場 現代 人間なし 同ネタ多数と思われ

※独自設定垂れ流し。
※同様のネタ多数と思われます。「これはすでに~~が通った道だよ!」といわれても
 仕方ない…。



ゆっくり研究では他の追随を許さない加工所。ゆ害対策から新ゆっくり製品まで幅広いラインナップ
で評判を得ていた加工所も、時代の流れには逆らえない。ついにエコ分野での活躍を要求され始めた
のだ。


「エコを目指す加工所」
  必殺引篭り人


加工所が目をつけたのはゴミ処理。コンポストなどでゆっくりの活躍ぶりは有名ではあるが加工所は
一味違う。もっと大掛かりに、しかも幅広いゴミを対象にやろうというのだ。
さすがに加工所は大きくなりすぎているため、ゴミ処理専門の新会社を自治体と共同で立ち上げ、
そこで行うことにした。もちろん技術指導は加工所が行う。
では施設の内部を見てみよう。
処理室はパイプが垂直に立てられ、それが円形に並べられている。パイプの1本1本は終端に
ゆっくりがついている。ちょうどパイプにぶら下がっている形だ。
ゆっくりはパイプをくわえるように口をあけさせ、くちびるにあたる部分が接着されている。
このためパイプにゴミを入れると強制的に口の中へと入っていくのだ。
これだけだとゴミのにおいや味を嫌がるゆっくりは必死に抵抗して食べない。そこでゴミ処理場では
ドスまりさを使った強制むーしゃむしゃ処置を行っている。
ゴミをパイプに投入されると、ぶら下がったゆっくりはのどを閉じて必死に耐える。
(むぎゅ~!けんじゃはこんなくさいものはぜったいたべないわ!)
(れいむはしんぐるまざーなんだよ!こんなくさいものはたべたらだめなんだからね!)
(むりやりたべさせるなんてとかいはじゃないわ!)
(まりさはおいしいものじゃないとたべないよ!さっさとこのごみをどこかへすててね!)
もちろんパイプをくわえ込む形なので、実際にはむーむーと騒ぐだけである。
ここで別の声が聞こえてくる。
「ユユッ!?ミンナガユックリデキテナイヨ!ドス!ミンナヲユックリサセテアゲテネ!」
ゴミ処理場が用意したテープが流れているのだ。パイプの集合体の中心にはひときわ大きなパイプが
存在する。そのパイプには、ドスまりさが接着されている。ドスまりさは巨体のため、あんよを支える
ようにドーナツ状の支柱が用意されており、パイプから直接吊り下げられているほかのゆっくりとは
待遇が異なる。テープはこのドスまりさに大して流されているのだ。
(ゆゆっ!?みんなゆっくりできてないよ?いまどすがゆっくりさせてあげるからね!)
ドスまりさはテープに対して何の疑問も抱かない。それもそのはず。ドスまりさは中枢餡を少し削られ、
頭の足りない状態にさせられているのだ。
そしてドスまりさはゆっくりオーラを放射する。
(…ゆゆっ!?なんだかゆっくりしてきたよ…。)
(…むきゅー…、ゆっくりできるわ…。)
ゆっくりし始めるゆっくり達。ゆっくりすると口の中に何が入っていたかも忘れ、そのままむしゃむしゃ
と食べ始めた。
(…むきゅー…、こんな…もの…、たべたく…ないのに…。むーしゃむーしゃ…)
(れいむは…しんぐる…まざーだよ…。むーしゃむーしゃ、ふしあわせー…)
(…ゆっくり…したくないよ…。むーしゃむーしゃ…)
ドスまりさのゆっくりオーラで強制的にゆっくりさせられ、反射的に口の中のものを食べてしまう
ゆっくり達。
(ゆーん!みんなゆっくりしてるよぉ!そうだよね、こんなおいしいものたべてるんだもの!)
ドスまりさは頭が足りないため疑わない。長期にわたりゆっくりオーラを出してもらうため、
ドスまりさだけにはレストラン等から回収した残りものの野菜(新鮮なもの)を厳選して与えられて
いるのだ。
ドスまりさはそのような野菜が全てのゆっくりにも与えられていると勘違いしている。
しかしただのゆっくり達に与えられるのは腐りかけの生ゴミ、街中や公園の清掃で集められた落ち葉、
木材をチップ状にしたものなど普通であれば一切食べないようなものばかり。それを強制的に食べさせ
られる日々。当然ながらゆっくりの寿命は短い。
今、一匹のれいむが寿命を迎えたようだ。ゆっくりは死ぬと皮のもちもち感がなくなり、もろくなる。
パイプに接着された部分がちぎれ、れいむは下へと落ちていった。
下では大きなミキサー状の機械がれいむを迎えた。ゴミを食べた他のゆっくり達はうんうん、しーしー
をする。それらとともにれいむは粉砕され、餡子液へと姿を変えていった。

ゴミ処理場ではこのようなパイプ群が複数存在する。それはゆっくりによる餡子変換にも限界がある
ためである。一回だけの餡子変換では完全に消化できなかったり、有害物質が残留するのだ。
そこではじめのパイプ群(以後、第一フィルタと呼称)が出したうんうん、しーしーを液状にして
第二フィルタへと供給する。生ゴミ程度であればこの第二フィルタを通せばほぼ完全に餡子へと
変換されるが、有害物質が多い工場排水などは複数段階のフィルタによる餡子変換を行う。

なお生ゴミや木材チップなどはまだご馳走の部類である。最近では屎尿処理までゴミ処理場で手がけて
いるのだ。強制的に屎尿を飲まされる第一フィルタのゆっくり達は当然ながら寿命が極端に短い。
それだけストレスのかかる処理ということだ。

どのようなゴミ処理でも最終段階は同一である。うんうんやしーしーの穴を小麦粉でふさがれた
ゆっくりをパイプに接着したものが最終フィルタである。
ここのゆっくりは餡子液(実際には前段階までのゆっくりが出したうんうん、しーしー、そして死骸)
をたくさん摂取できるため、動けないにも関わらず非常にゆっくりとした表情である。
(ゆーん!うごけないけどあまあまがたべほうだいだよ!やっぱりれいむがかわいいからだね!)
(あまあまがたくさんなのぜ!さっさとつぎをもってくるのぜ!)
食べる一方で出すことはないため、どのゆっくりもでっぷりと太っている。そのためドスまりさと
同じようにあんよをささえるドーナツ型の支柱が用意されている。
規定以上の重さになるとゆっくりはパイプからはずされる。体を支えていた支柱が下がり、自重に
よりパイプに接着していたくちびるが千切れる。痛みで叫びながら、下に用意された透明箱へと
ゆっくりは落下していく。
透明箱の中で罵詈雑言を叫び続けるゆっくりが運ばれるのが「糖化処理室」。ベルトコンベアに乗せられ
たゆっくりはここで頭に電極を刺される。頭の痛みで罵倒が最大級にヒートアップした次の瞬間、
ゆっくりは凍りついたように叫ぶのをやめた。唖然とした顔で停止し続けるゆっくり。そしてそのまま
死を迎えた。
ここで行われるのは加工所の発明品、「餡電位多重再生装置」によるゆっくりの体内の糖分増加処理。
この装置のおかげで無駄な手間をかけずに高効率で糖を作り出すことが可能になったのだ。
ゆっくりは何かを感じると体内の餡子に信号が走る。加工所はこの信号を捕らえることに成功したのだ。
そして電気刺激により体内信号を模倣するシステムを開発した。それが「餡電位多重再生装置」なのだ。
糖化処理室でゆっくりに与えられるのは、最大級の虐待を受けたときの餡電位。しかも複数の異なる
餡電位をミックスして投与されるのだ。それが多重再生である。
処理室の中で、ゆっくりは「あんよを焼かれ」「アマギリされ」「おかざりを没収され」「おかざりを
目の前でバラバラにされ」「髪の毛を抜かれ」「体中に針を刺され」「死なないギリギリのところを
見極めて殴られ続け」といった数々の虐待が同時に投与される。さらにこの装置はそれら虐待を
短い時間に縮めて再生できる。ゆっくりは一瞬にして何時間にも及ぶ虐待を経験するのだ。
もうひとつこの装置の特徴をあげるなら、電位の増幅が可能ということだろう。これにより普通の
虐待が何十倍にも増幅されて感じられる。
複数の虐待を同時に、短時間に一気に経験する。しかも苦しみは何十倍。この処理によりゆっくりの
体内は限界まで糖分が増えるのだ。

ほとんど糖分のみとなったゆっくりは分離処理を施し糖液となる。これを発酵させることでバイオ
エタノールを作り出すのがこのゴミ処理場である。今までは糖液にすることが難しかった木材や、
屎尿、落ち葉(銀杏の葉はフラボノイド類が多いため分解がとても遅い)などからも糖液が作れる
とあって非常に効率が良いのだ。しかもゴミ処理場では燃やすことも無いので CO2 を出さず、
全ての機械はバイオエタノールによる燃料電池で動かしているためクリーンそのものである。

ゆっくりはゴミ処理場内の敷地で増産している。ビニールハウスの中で冬でも暖かくすごせる
ゆっくり達はわが世の春を謳歌し赤ゆっくりを大量に作る。処理場内で自分達がたどるであろう
道筋も知らず、きょうもゆっくり達はすっきりに励んでいる。





加工所がエコやったらどうなるかな~、と考えたら同ネタ多数しか思い浮かばなかった。
自分の創造性の低さにヘコむ。
次回はバッジシステムを考察する予定です。36番あき様の漫画からインスパイアされる予定
です(また他人のふんどしかよ!)。



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感想

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  • ほー、なるほどなぁ。ゴミ処理できてバイオエタノールになるし上手いな。 -- 2010-10-16 20:08:15
最終更新:2009年12月13日 23:31
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