ふたば系ゆっくりいじめ 891 職業見学 加工所のふらんちゃん 前編

職業見学 加工所のふらんちゃん 前編 8KB


虐待-普通 妊娠 加工場 独自設定 うんしー ゆっくりが社会貢献できかなあと思って書いてみました

注意
 ・変な解釈や駄文を多く含みます。
 ・誤字・脱字が多くてすみません。
 ・人様のネタを使っている可能性があります。
 ・賢いゆっくりは、漢字が含まれています。
 ・虐待や虐殺があります。



「職業見学 加工所のふらんちゃん 前編」

ある時、しゃべる饅頭であるゆっくりが発見された。
発見された時は、新種の発見や霊的現象、敵対生物として好奇な目で見られたり、恐ろしがられたりしていた。
しかし、時間がたつとペットにしたり、虐待に使ったりとゆっくりにとって良くも悪くも人間社会に溶け込んでいった。
政府と企業は、そこに目を付けた。
少子高齢化により労働者不足にあえぐ政府と新しい産業をしたい企業が手を組み、
新しい法律を作ってしまった。
それがゆっくり職業法である。

『ゆっくり職業法』とは、ゆっくりに職業をする権利を与える法律である。
権利として、働く権利と対価を受ける権利、安全にゆっくりする権利がある。
対価はバッチに備わっているおさいふバッチ機能に支払われる。
この法律には権利だけではなく、義務や条件もある。
義務は個々の契約に変わるが、その契約は国が査定する。
条件としては金バッチであることと、胴付きであることがある。


俺はゆっくり専門の情報雑誌で働く取材お兄さんだ。
今回は、加工所で働くふらんちゃんについて紹介する。

ここは某所の加工所である。
ゆっくりにとって忌むべきところであり、人間にとっては甘味の中心である。
ここに働いているのがふらんちゃんである。
ふらんとは、ゆっくりでありながらゆっくりを捕食するゆっくりである。
そこに目を付けられて、加工所で働いている。
では、ふらんちゃんに質問してみよう。

「それじゃ、ふらんちゃんよろしくね」
「よろしくお願いします、お兄さん」
「ゆっくりなら、『ゆっくりしていってね!」というと思ったのだけど、
言わないということは、賢いゆっくりなんだね」
「いえいえ、所長の指導のたまものですわ」

ふらんちゃんは少し照れているようだった。
少し雑談を少ししてから、質問を開始した。

「それじゃあ、職場に行く前に質問をさせていただきます。
まずは、加工所についてです。
ゆっくりにとって、加工所はゆっくりできないところではないんですか?」
「いいえ。来たときは恐ろしいところだと考えていたのですが、
みんな優しく楽しいお兄さんばかりなので、今では私のゆっくりプレイスです」

この部屋には俺とふらんちゃん以外に職員が5人いた。
みんな優しい目でふらんちゃんを見ている。
これが親の目なのだろうか。
そういえば、この加工所でふらんちゃんファンクラブがあると聞いたが、
虐待のプロである職員の気を惹くふらんちゃんはどれほどのゆっくりなのだろうか。

「もう一つ。法律で働けるようになりましたが、あなたはどう思いましたか?」
「感謝しています。
働くことで自分もゆっくりできて、人間さんもゆっくりしてもらうことができ、
とてもうれしいです。」

表情は自然な微笑みであり、ほんとに感謝していることが分かった。
この微笑みならファンクラブの1つや2つできてもおかしくない。
うちの会社のきめいまるとは全然違う。
なんかもう、天使だな。

「そろそろ、職場を見していただけませんか」
「いいですよ」

小部屋の外をでて、作業場に向かった。

「ここはどういった場所なんですか?」
「ここは飼育所です。」

見ると、赤ゆっくりや子ゆっくりがゆっくり遊んでいた。
こっちに気がついて挨拶してきたようだが、防音ガラスがあったため、聞こえなかった。

「ここでは、ゆっくり達にゆっくりさせます。」
「加工所なのにゆっくりさせるんですか!?」
「はい。どん底から作業するよりも幸せな状態からのほうが美味しくなるんですよ」
「へー、そうなんですか」

考えたなあ、と思った。
しかし、1つ疑問点を発見した。

「ゆっくりにゆっくりさせるのにふらんであるあなたでは怖がられるのでは?」
「ここのゆっくり達は親の記憶を受け継いでいません。
そのため、相手が人間だろうが、捕食種だろうが理解できないのです。」

良く見ると、親のゆっくりがいなかった。

「ところで、親ゆっくりはどこにいるのですか?」
「それなら、親ゆっくりに会いに行きましょう。
次は、出産所です」

出産所と書かれた看板がある、扉の中に入った。
防音扉であったのか、急にうるさくなった。

「あかちゃん!!はやくしないでゆっくりしていって!!!」
「ズッギリ!!」
「もうスッキリしたくないよ!!」
「ムギュッ!!」
「もうおうちにかえりたいんだじぇ。」

親ゆっくりらしいゆっくりがハウス栽培のように一列に並び、赤ゆっくりを実らせていた。
ある程度すると茎ごと取られて、飼育室の方にベルトコンベアーで運ばる。
そして、またスッキリを強要さる。その繰り返しのようだった。
可哀そうにと少し思ったが、うざすぎて踏みつぶしたいと思った。

「ちょっとここは五月蠅いね」
「ごめんなさい。
ここで働いている職員は美しい音色とか、優しく目を覚ましてくれるとか言っていたから、
忘れていたわ。取材お兄さんには少しきつかったね。」

ここの職員は全員、虐待おにいさんか虐待おねえさんなのだろうか。
普通の人が見たら、異常な光景にどう感じるだろうか。

「ここでは、赤ゆっくりを産ませます。
ここの加工所では、s「うわあああああああああん!!ふらんだ!」 む!」

ふらんはしゃべっている途中だったが、親ゆっくり達が騒ぎ出してしまった。

「こわいよおおおおおおお!!はやくにげないと」
「ふらんはれいむをたべてね。まりさはにげるんだぜ!!」
「ゆわあああん!どぼぢでぞんだごどをいうの!!」
「ゆ!ゆ!じゃねなんだz?? からだがうごかないんだぜ!!」

まりさはヒモで逃げられないようになっていた。
足も焼かれているのだろうか、足?も動いていなかった。

「おまえら、ふらんがしゃべっているところだ!!!少し黙っていろ!!
でないと、食っちまうぞ!」

急に、大声が横から聞こえた。
誰かいたかな、と思いながらみたらふらんちゃんしかいなかった。
天使の顔が悪魔の顔に変貌していた。
裏表があるのかな?少し怖かっ・・・だいぶ怖かった。
俺がゆっくりだったら、おそろしーしーを出していただろう。

「ゆゆ!!まりさをたべないで。こっちのれいむをたべるんだぜ」
「どぼry」
「それじゃ、まりさを食べてやる。」

がぶ!

「なんでたべるんだじぇえええ!」
「れいむをみすてようとしたばつだよ」

じゅるるるるるるるる
まりさの体積が見る見るうちに減少していく。

「もっとゆっくりしたかったんだぜ」

まりさは吸われて永遠にゆっくりしてしまった。

「まずっ!!」
「ゆゆ!まりさのばーか。ゆっくりこうかいしてね!」
「うっさいぞ、お前!」
「ゆぎぐっ」

ふらんちゃんはれいむの口を塞いだ。
塞いだところが少し割けていた。

「お前もまりさみたいになりてえか」
「ゆーんゆーん」

ふらんが恐ろしかったのか、れいむはおそろしーしーをしながら泣いていた。
隠れて見えなかったが、見える部分の顔は絶望しかなかった。
俺も恐ろしくて声をかけることができなかった。
すると、

「おーい、ふらんちゃん」
「うっさい黙r あ!所長さん」

いつの間にかいた所長がふらんちゃんに声をかけた。
おじいさんくらいの年で、孫が相手のように優しい声だった。

「だめだよ、商品に手を出しちゃ」
「ごめんなさい。気が動転しちゃって。ごめんなさい。」

さっきまでの迫力はなくなり、どんどん声が小さくなっていった。
れいむを掴んでいた手を離した。

「ゆぐ!どれい!このふらんが、れいむをいじめるんだよ。せいっさいしてね!」

れいむが言っていたが、ふらんちゃんと所長は気にもしなかった。

「いいよ。ふらんがそう判断したんだ。まりさとれいむが1匹ずついなくなっても。
ふらんさえ、加工所に居てくれたら別にどってことないよ」
「ゆ?」
「ありがとう。所長さん。」
「ゆ?」

れいむには理解できていない様子だった。
自分が死にかけているのに、殺そうとしたふらんは所長に撫でられていることに驚いていた。
悩んだ顔をしたかと思ったら、

「ゆゆ!なにかんちがいしているの?なでるんじゃなくて、せいっさいしてね。
わかったの?れいむのどれいさん。わかったら、れいむのためにふらんをせいさいしてね」

奴隷が勘違いをしたという結論を出したようだ。
いつも虐待されているのに奴隷と思いこむのはどうしようもないな。

「でも、罰を与えないとふらんのためにならないね。」
「うん。」
「そうだよ。はやくふらんをせいさいしてね!」
「罰として、この2匹の処理をお願いしようかな。もう、使えないから、勝手に食べていいよ」
「わかったよ。所長さん」
「ゆぐ?どぼじry」

所長は俺の方にやってきた。
その顔はとても優しい顔をしていた。
そこにちょっとした恐怖を感じた。

「それじゃ、取材の方はこちらについてきてください。
処理が終わるまで、休憩室で待っていましょう。」
「なにってるの!はやくふらんをせいっさいしてね!!」
「所長の許可も出たし、おいしく食べたいからおいしくするね。
覚悟はいいだろう」
「ゆぎゃあああああああああ」

ふらんがれいむを虐め始めた。
俺は少し気になったが、所長に付いていった。
悲鳴は防音扉を閉めるまで続いた。

「もう、おうちにきゃえりたいいいいいいいいい」
「死なせはせんよ!生かしもしないがな!!」
「ゆぎゃああああああああああああ」


俺は休憩所についた。
所長にも色々と質問した。
ふらんちゃんはもともと友人の飼いゆっくりだったが、その友人が亡くなって引き取ったそうだ。
その前までは普通のふらん種だったが、友人が亡くなってからは2重人格っぽくなっているらしい。
いつもは優しいが、テンションが上がると口調がおかしくなり攻撃的になる。
そのため、虐待お兄さんで構成されているこの加工所ではその性格が好かれているのだろうか。

休憩所の扉が開き
「失礼します。先ほどは申し訳ありませんでした」
「別に気にしなくても大丈夫ですよ。
それよりも、次の場所に案内していただけますか」
「はい。それでは次の分別室にご案内いたします」

続く・・・




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感想

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  • 子ゆっくりが恐怖を知らない?
    捕食種が恐怖の対象という記憶は、親に教わるのではなく、
    餡子に刻まれた種族としての記憶ではないのか?

    ※見た目で言うなら、しゃめいまるは可愛いが、きめぇまるは意見が分かれるな・・・ -- 2018-01-19 00:59:03
  • 見学行きてぇwww -- 2014-01-02 03:15:14
  • なにいってるのぉぉぉぉぉ!!?きめぇ丸もかわいいでしょぉぉぉぉぉ!!!? -- 2012-10-27 12:57:04
  • 一応原作もちょっと反映されてるんだな -- 2012-07-25 20:34:57
  • 何ここ天国? -- 2011-10-23 07:40:08
  • ちょっとこの加工所に面接行ってくる。 -- 2011-10-06 22:27:25
  • ふらんちゃん可愛いなぁ…

    きめぇ丸はうざいからなぁw -- 2010-11-19 21:17:15
  • きめぇ丸だって顔面シェイクや見下した顔がうざいだけでとっても良い子なのにー -- 2010-08-17 00:00:08
  • きめぇ丸もかわいいでしょぉぉぉぉぉ!!! -- 2010-06-17 11:12:14
最終更新:2010年02月22日 19:01
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