ふたば系ゆっくりいじめ 1080 違うありす

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虐待-普通 制裁 愛で パロディ 小ネタ 同族殺し 飼いゆ 野良ゆ 赤子・子供 ゲス 現代 独自設定 今回はちょっと変わった話を書いてみました



 ・今回は不思議なお話になっています
 ・独自設定、東方元作設定もあります
 ・それでもいいというひとはゆっくりよんでいってね!!!

公園でぼんやりとベンチに座っていると、不思議な女の子が私に話しかけてきた。

「こんにちわお兄さん。お隣に座ってもいいかしら?」

青い洋服にブロンドの綺麗な髪に大きな青いリボンを付けており、まるで人形のように白い肌とあわせて
絵本にでてくる不思議な国の少女のような錯覚を覚えるほどだ。
手には大事そうに大きな本を持っており、私の隣に座ると小さな膝にゆっくりと本を置いた。

「なんだかお兄さんは悲しそうね。見てるとこっちまで悲しくなりそうだわ。」

私の心境を見透かすようにその少女は私の顔をじっと見つめる。吸い込まれそうな青い瞳に私はつい目をそらしてしまう。

「別に悲しくなんかないよ。ただちょっと疲れてるだけさ。」

そういって誤魔化す私にその少女はにこりと微笑む。

「それならよかったわ。ねぇお兄さん。お菓子があるんだけど一緒に食べない?」

そういって少女は俺に饅頭を差し出してきた。それはゆっくりを加工した巷で評判のれいむ饅頭だった。
加工所で生産され特別な製法によって念入りな虐待を施されたようなその甘さに今では一大ブームになっている饅頭だ。
私は悪いと思って断るが、少女は強く勧めてきた。

「遠慮しないでいいわ。私の分はちゃんとあるし、何よりこのお饅頭はお兄さんに食べられたがってるわ。」

そういって少女はもう一つ饅頭を取り出し俺に見せる。れいむ饅頭と並んで売れているまりさ饅頭だ。
不思議な少女の勧めだが、ここまで言われて断るのも悪いと思いれいむ饅頭を受け取り一口食べる。

「美味いな、前に食べた時よりも美味しい気がするよ。」
「喜んでもらえて良かったわ。実はこのお饅頭は特別なものなの。」

そういって美味しそうにまりさ饅頭を食べる少女。俺達は仲良く饅頭を食べ終わる。

「お兄さん、暗くなるまでまだ時間があるから私と遊んでくれないかしら?」

そういうと少女はベンチから立ち上がり私に遊んでほしいとせがんてくる。夕方ではあるがまだ明るく、
どうせ家に帰ってもやることもない私はこの申し出を快く受けることにした。

「そうだな、それじゃあ一緒に遊ぼうか。」
「ありがとうお兄さん!それじゃあかくれんぼをしましょう、私が隠れるからお兄さんが私を探してね。」

私は目をつぶりゆっくりと数を数え始める。そして数え終わると私はゆっくりと公園内を探すことにした。
公園には飼いゆっくりなのか、バッジを着けたゆっくり達が楽しそうに遊んでいる。
私はそれを微笑ましい気分で見て、少女を探すことを続ける。そして公園に植えられている木の後ろからはみ出ている青いリボンを見つけた。

「見つけたよ。」
「見つかっちゃったわ。じゃあ次はお兄さんが隠れる番よ!」

そうして私はこの不思議な少女とかくれんぼをして遊んだ。少女が満足する頃にはあたりはずい分と暗くなっていた。

「そろそろ、暗くなったからお家にお帰り。両親が心配してるよ。」

そう言って私は少女に家に帰る様に促す。しかし少女は何やらこちらを見つめて私にこんなことを言ってきた。

「ねぇお兄さん。お兄さんは最近とても悲しいことがあったよね。」

その言葉に私はつい最近起こった辛い事実を思い出す。




「ただいまありす。今日はありすにおみやげを買ってきたぞ。」

私はそう声をかけ、ペットとして飼っているありすを喜ばせようとした。
一人暮らしが続き誰も家にいないこともあり、私は一匹のありすをペットショップから買った。
ありすは銅バッジではあったが、私によく懐きなにより一人暮らしで寂しい生活に大きな潤いをもたらしてくれる。
少々いじっぱりな部分もあるが、それは照れ隠しであり私によく甘えてくれる可愛らしいありすだ。
今では家族同然でもあり、今日はありすが家に来てちょうど一年目ということもあり祝にケーキを買ってきたのだ。

「ゆ!やっとどれいがかえってきたんだぜ!おそすぎておなかがへったんだぜ!」
「ほんとうだよ!ごはんさんもないしとんだくそどれいだよ!」

私の目に入ったのはボロボロに荒らされた部屋と汚い二匹のゆっくりであった。二匹の周りには子供なのか
赤ゆっくりが気持ち良さそうに眠っている。だがそんなことより私が驚いたのは黒ずんで動かない私のアリスである。

「大丈夫かありす!」

持っていたケーキを放り出し、私はありすに駆け寄り体を調べる。だがその体からはありすのカスタードが虚しく流れている。
愕然とする私を気にせずゆっくりはありすのために買ってきたケーキに群がる。

「ゆゆ!なんだかあまあまなにおいがするよ!これはまりさたちのためにかってきたんだね!」
「ほうとうだ!おちびちゃんたち、あまあまさんがあるからいっしょにたべようね!」
「「「あみゃあみゃ!?」」」

眠っていた赤ゆっくり達も起き上がり、周りにケーキを巻き散らかしながら汚く食べ始める。

「むーしゃむーしゃ!しあわせええええええええ!」
「うっめ!これめっちゃうめ!」
「「「ちあわちぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!」」」

そう言って美味そうにケーキを貪っていくゆっくり達。ケーキを食べ終え満足したのかゆっくりたちは私に向ってこう言ってきた。

「なかなかみどころがあるどれいだね!とくべつにまりさたちのゆっくりぷれいすせんぞくのどれいにしてあげるよ!」
「とくべつにれいむのかわいらしいおちびちゃんをみせてあげるよ!かわいすぎてごめんね~!」
「うんうんしゅるよ!かわいいれいむがうんうんしゅるよ!」
「まりちゃもしゅるよ!どれいはとくべちゅにまりちゃのうんうんをたべさせちぇあげりゅよ!」
「もっちょあみゃあみゃもっちぇこいこのくしょどれい!」

そういって床にうんうんをし始める赤ゆっくり達。私はそれをみて怒りを抑えて二匹の成体ゆっくりであるれいむとまりさに聞く。

「お前たちがありすを殺したのか?」
「そうだよ!まりさたちのゆっくりぷれいすにかってにはいってきたゲスなありすはまりささまがせいっさいしてやったんだぜ!」
「ゆゆ~ん、まりさかっこいいよ!あのありすのくりーむもまあまあなあじだったよ!」
「あみゃあみゃおいしかったね!」
「あのときのおとうしゃんはかっこよかっちゃね!まりちゃもいちゅかおとうしゃんみたいになりゅよ!」
「どうでもいいからあみゃあみゃもっちぇこいくそじじい!」

悪びれた様子もなくそう私に言ってのけるゆっくり共。窓を見ると石を使って割ったのかガラスが壊されていた。
野良ゆっくりによって飼いゆが殺されるとは聞いていたが、まさか私のありすが殺されるとは。
私は怒りに震える手をゆっくりにも分かるようにゆっくりと振り上げた。

「なにしちぇるの!なんどもいわしぇないではやくあみゃあみゃ」

そう言って五月蠅く騒ぐ赤れいむに向けて私は力強く腕を振り落とした。赤れいむは潰れ床には餡子の花がきれいに広がった。
一瞬の沈黙の後、ゆっくり共が大きな声をあげて叫び始める。

「ゆわあああああああああ!まりさのおちびちゃんがあああああ!」
「れいむににたとてもびゆっくりのおちびちゃんがあああああああああああああ!」
「「れいみゅ(まりちゃ)のかわいいいもうちょがあああああああ!」

そう言ってゆっくり共は自分の家族が殺されたことを悲しむ。母親であるれいむは潰れて原型を留めていないあかれいむをなめ始める。

「ぺーろぺーろ!おちびちゃんおねがいだからなおってええええええええええ!」

そんなことで死んだゆっくりが生き返るはずもなく、無駄な行為を虚しく続けるれいむ。
私はそんなれいむを見てさらに怒りを膨らませる。ありすを殺しておいて何が可愛いおちびちゃんだ!
私が憎しみをこめてれいむを見ているとまりさが私を睨みつけ膨らんで威嚇をしてくる。

「ぷくぅー!まりさのかわいいおちびちゃんをころしたくそどれいはまりさがせいっさいするよ!」
「おとうしゃんがんばれー!」
「まりちゃもやるよ!くしょどれいはまりちゃがせいっしゃいするよ!」

そう言ってまりさと赤まりさは私に体当たりをしてくる。大した痛みもなくただ軽い音を響かせるだけだった。
それをみてれいむはまりさに声援をあげて応援する。

「いいよまりさ!くそどれいはいたがってうごけないでいるよ!」
「ばーきゃばーきゃ!しゃっしゃとしんでいもうちょにあやまっちぇね!」

まったく私に攻撃が通じていないことに気付かずれいむと赤れいむは私を罵倒し悦に浸っている。
私はいい加減鬱陶しく思い体当たりをしようとしてきたまりさに向けて蹴りをいれてやった。

「ゆべええええええええええ!まりざのぎれいなはがあああああああああ!」
「まりさああああああああ!しっかりしてええええええ!」
「ゆわああああああ!おとうしゃんのかっきょいいおかおがああああああああ!」

そういって心配そうに蹴り飛ばされたまりさに近づくれいむ達。私の蹴りによってまりさの歯は折れ、
片目を陥没して潰れ目のあった所からは甘いシロップが涙のように流れている。一緒に体当たりをしていた赤まりさは
恐怖に震えおそろしーしーを漏らしていた。私は赤まりさを持ち上げるとまりさの帽子を取り上げる。

「まりちゃのだいじなおぼうち!かえちてね!ゆっくりしないでくしょどれいははやくかえちてね!」

私に帽子を返すように喚く赤まりさを無視して帽子を片手で少しづつ破いていく。
その光景に赤まりさは悲痛な叫びをあげる。

「まりちゃのだいじなおぼうちがああああああ!どぼぢでごんなごどずるのおおおおおおお!」

どうしてだと?こいつらは自分が何をしたのか理解していないのか。私は赤まりさを両手で挟みこむとゆっくり力を加えていく。

「くるちいよおおおおおお!まりちゃちゅぶれちゃうよおおおおおお!」

苦痛と恐怖を少しづつ与えるためにも、わざと少しづつ力を加える。そして私の両手は徐々にその距離を縮めていった。

「ちゅびゅれりゅううううううううううう!ゆげ!」

そして私の両手がぴったり重なったとき赤まりさの断末魔をあげてこの世を去った。
私は餡子まみれの両手で親まりさに介護している赤れいむを摘まみあげる。

「ぺーりょぺーりょ!ゆ?おちょらをとんぢぇるみちゃい!」
「ゆわああああああああ!れいむのおちびちゃん!?かえしてね!れいむのおちびちゃんをかえしてね!」

自分が次に死ぬということに気付かず赤れいむは楽しげな声をあげる。私の意図に気づいたのかれいむは赤れいむを返すように言う。
だがそんなことで私が返すわけがない。私は赤れいむのもみあげに手を伸ばす。

「ゆ?なにちゅるの!れいみゅのきれいなもみあげしゃんにしゃわらないでね!」

私は赤れいむの言葉を無視してそのもみあげを力強く引き抜いた。

「ゆぎゃあああああああああ!れいみゅのきれいなもみあげしゃんがああああああ!いちゃいよおおおおおおお!」

泣き叫ぶ赤れいむに私はさらにもう片方のもみあげを引き抜いてやった。更なる激痛に赤れいむが絶叫をあげた。

「ゆぎゅうううううううう!いちゃいいいいいいいいい!おかあしゃんたしゅけちぇぇぇぇぇ!」
「おちびちゃああああああああああん!」

必死に助けを求める赤れいむ。私は赤れいむに声をかけるれいむに向かっておもいっきり投げつけてやった。
赤れいむはれいむにぶつかり弾け、れいむは自分に感じる痛みとともに張り付いた赤れいむの死体を直視することになった。

「いたいいいいい!ゆ?おちびちゃああああああん!ゆっくりどいてね!ゆっくりできないにおいがしておかあさんがゆっくりできないよ!」

そういってなんとか赤れいむの死体を引き離そうと体を揺するれいむ。私はそんなれいむを床に押し付けると少しづつ
床でれいむの体を摩り下ろしていく。

「ゆべ!やべでね!ゆっくりでぎないにおいがづいぢゃうよ!それどおがおがいだぐでゆっぐりでぎないよ!」

私にやめるように懇願するれいむ。私はれいむを無視してただ床に擦りつけていく。

「むじずるなああああああああ!ぐぞどれいはざっざとでいぶのいうごどをぎげえええええええええ!」

顔の皮が剥がれ激痛が襲ってきたれいむは怒声をあげて私に命令する。返事がわりに私はより一層の力をこめ擦るスピードを速める。
そしてれいむの体が半分ほどになった所で私はれいむの体から手を離す。生きているのか、それともただの痙攣なのか
れいむの体はびくんびくんと震え続けていた。

「ごべんなじゃいいいいいい!あやばりまずがらまりざだけでもゆるじでくだざいいいいいいい!」

人間との力の差を知ったのか、まりさは今までの強気から一転して私に命乞いを始める。
私はまりさの掴みあげると部屋の窓を開けて外に出る。

「たすけてくれるんだね!ありがとうございます!このごおんはいっしょうわすれません!」

何か勘違いをしているまりさ。私は決してこのまりさを許したわけではない。私は庭に置いてある四角い箱の蓋を開け
その中にまりさを放り込む。箱の中には生ゴミを入れてあり、ゆっくりコンポスト専用の加工場特製の箱だ。
箱の悪臭にまりさはたまらず声をあげた。

「くさいいいいいいいいいい!どぼぢで!ゆるしてくれたんじゃないのおおおおおおお!」
「誰が許すって言った。その中でありすを殺した罪を償うんだな。死なないように生ゴミとオレンジジュースをサービスしてやる。」

悲鳴をあげて助けを求めるまりさを無視して家に入る。蓋を閉めれば完全な防音にもなりまりさの叫びは一切聞こえなくなった。
部屋に戻ると私はありすの死体を持ち上げ、庭に穴を掘りそこに墓を造ってやった。




私がありすの辛い記憶を思い出している中、少女は私に優しく話しかける。

「お兄さんのありすはとても幸せだったわ。だって死んじゃった後でもこんなに思ってくれているんですから。」

何故見ず知らずの少女が私の飼っていたゆっくりがありすだと知っているのだろうか。
私の疑問を投げかける前に少女は遮るように話し続ける。

「お兄さんがありすが死んじゃった後ですごく辛かったことは知っているわ。私もそんなお兄さんを見てとても辛かった。」

まるで自分が私の飼っていたありすのような口ぶりで話す少女。慰めの言葉を言う少女に私は声を荒げてしまう。

「知った風な口を利くな!お前に俺の気持ちが、ありすの無念が分かるっていうのか!」

そう言って怒鳴りつける私を恐れる風もなく少女は私に近づき私に抱きつく。
払いのけようとする私を抑えるように少女は静かにこう言った。

「ありすはね、お兄さんに感謝してるの。銅バッジで田舎者のありすのことを嫌わないで大事にしてくれたお兄さんを。」

その言葉に私は動けなくなってしまった。どうしてこうも私が飼っていたありすのことを知っているのか。
なにより何故この少女の頭に私がありすに買ってやった髪飾りが付いているのか。
混乱する私の疑問に答えるように少女はこう答える。

「ありすは一度永遠にゆっくりしちゃったわ、そしてお兄さんのお部屋で幽霊さんになってお兄さんを見ていたの。」

涙ぐむ顔をあげ、私を見つめる少女。泣きながら、しかしはっきりと私に告げる。

「そうしていたら知らないおじさんが二人出てきたの。おじさん達はありすに
 『もう一度あの人間と暮らせるようにしてやる』って言ったわ。」

私は少女を、いやありすの目線に合わせる為に体を屈めありすの顔を涙を抑えることのできない目で見る。

「気がついたらお兄さんの前にいたわ。嬉しくてすぐに飛びつきたかったけどそれは田舎者のすることだから。」

私は無言でありすを抱きしめた。声を上げずに泣く私をあやすようにありすは私の頭をなでた。

「もう二度とお兄さんからは離れないわ。これからもまたずっとゆっくりしましょうね!」

暗い公園で私は胴付きとなったありすを抱きしめしばらく泣き続けた。




「結局ありすを蘇らせてくれたおじさんはなんだったんだろうな・・・」

再び愛しいありすと暮らすようになったこの部屋で私はそんなことを呟く。その呟きにありすも分からないという風に答える。

「ありすにも分からないわ。ただそのおじさん達はこんなことを言ってくれたの。」
「一体どんなことをいったんだい?」
「『形は違えどお前もまた我々の求めるアリスだ』。そんなことを言っていたわ。」

そんな言葉を聞き私はさらに混乱してしまう。ゆっくりといえ死んだ生き物を蘇らせたのだ。
人間がそんなことを出来るはずもなく、そうだとしたらその二人は一体どんな存在だというのだ?
私の混乱をよそに姿の変わったありすは私の膝の上に座りこう笑いかける。

「良いじゃない分からないことは。そんなことよりまた一緒にクッキーでも作って食べましょう。」

そう言って私は台所に引っ張っていくアリス。私もそうだなと思いありすに連れられ台所に行く。
正体の分からない二人の人物に感謝しつつ私はありすとの幸福な生活を楽しむ。



おまけ 因果応報

「ゆ?ここはいったいどこなんだぜ?」
「まりさ!?よかったぶじだったんだね!」

暗いどこかで人間に殺された二匹のゆっくりが再開する。お互いを確認しあうと二匹は自分たちがどこにいるのかを調べ始める。

「オマエタチガアリスヲコロシタンダナ・・・」

暗い中から響く恐ろしく低い声。二匹が声のする方に体を向けようとするがその体はぴくりとも動かなかった。

「オマエタチハアリスノミヤゲニナッテモラウ」

そう言われて不思議な浮遊感に包まれる二匹のゆっくり達。ゆっくり達は必死に目を動かし現状を確認しようとしだす。

「遠慮しないでいいわ。私の分はちゃんとあるし、何よりこのお饅頭はお兄さんに食べられたがってるわ。」

気づくと二匹は人間に掴まれていた。必死に逃げようと体を動かそうとしたがまるで動かない。
れいむが男に渡されその体にかじりつかれる。れいむの声なき悲鳴がまりさの耳に届く。

「美味いな、前に食べた時よりも美味しい気がするよ。」
「喜んでもらえて良かったわ。実はこのお饅頭は特別なものなの。」

そうしてまりさもまた人間にかじりつけられ、その体を食われることになった。


後書き
分からない人には説明しますがゆっくりありすの元になった東方のアリスですが、今とは違う旧作アリス(通称ロリス)は
アトラスの出したゲーム女神転生シリーズに出てくるアリスというキャラクターがモチーフにされてるみたいなんですよ。
このゲームのアリスは二人の悪魔によって作られた存在で、非常に溺愛されています。
今回アリスを胴付きにしようと思いこのつながりを考えて悪魔の力を借りて胴付きとして蘇らせてみたということなんです。
SS中のありすもそのため旧作アリスとして胴付きになってます。
それと以前書いた別れと出会いの胴付きまりさ虐待編と人間との和解するエピソードを書いたものが出来たんですが、皆さん読みたいですか?
HENTAIが無いのにHENTAIあきですがコンゴトモヨロシク・・・



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このSSへの感想 ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね!
感想

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  • 「ありす」でも助けるのか。
    って言うか、胴付きでも顔は完全にゆっくり饅頭なんだから気付くやろ! -- 2018-03-26 23:03:18
  • いい…話だな…(現状涙目) -- 2015-02-21 23:52:15
  • 面白かった。 -- 2011-07-13 13:43:06
  • これメガテンのアリスネタだろwww -- 2011-05-08 05:55:44
  • おじさん二人も良い事するじゃないか…
    イイハナシダナー;;

    糞饅頭ざまぁww -- 2010-12-15 15:28:25
  • 糞まりさと糞でいぶに糞赤ゆはもっと苦しんで死んで欲しかった… -- 2010-12-06 00:30:51
  • いい話でもあり面白い話でした

    ありすが幸せになって良かった -- 2010-08-13 18:09:19
最終更新:2010年03月29日 18:14
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