続編を使ったイメージ操作の検証

ティファを人気キャラにするために、FFで最も知名度のあるクラウドにティファを付け、ザックス&エアリス、ヴィンセント&ユフィ の図式にしようとしていないか?という疑惑の検証

FF7の醍醐味の1つである「好感度システム」。これはクラウド(=プレーヤー)が自分の好きなヒロインと、行動次第で仲良くなれる、そんなシステムです。(女性キャラだけでなく、バレットとも仲良くなる(?)事が可能) 
FF7をプレイした人の数だけ「僕のヒロイン」が存在します。しかし、2004年以降に発売されたFF7関連ゲームのほとんどが、クラウドとティファをセットにした演出になっています。それと同時にザックス&エアリス、ヴィンセント&ユフィを組み合わせた演出も目立ちます。
もちろん、ゲームの内容上これが最適、丸く収まるとの考えも理解できます。しかしいまだにクラウド&エアリス、クラウド&ユフィを選びたいユーザーも多く、そういったニーズを無視して、クラウド&ティファを押し出しているのは「ティファを人気キャラにするために、FFで最も知名度のあるクラウドにティファを付けているのでは?」といった疑惑が浮上しています。


続編を使ったイメージ操作の検証


大ヒットしたFF7は上記のように、プレイヤーが好きなキャラと仲良くなれました。
最近では下のような構図ができてしまい、「FF7のリメイクで好感度システムがなくなるのでは」と不安を感じる声も多いようです。

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最終更新:2016年03月22日 15:19