※一部ネタバレを含んでいます!


ダイバー

潜水士…というのが本来の意味だが、
本作ではガウストや他のダイバーと戦う人達の事を指す。
本人は直接ガウストを倒す事が出来ない為、
パートナーガウストと呼ばれる本人に代わって戦うガウストと共にガウストバトルに挑む。
一定以上の戦績を積めばパートナーガウスト以外のガウストだけでガウストバトルをする事も可能

直接ガウストを相手に出来るダイバーはGハンターと呼ばれる。
此方はパートナーガウストを貰うかどうかは任意(貰うというよりも召喚するといった感じだが)。

ダイキ

所属支部:ヨコスカ
パートナーガウスト:イクサリュウ
かなりの食いしん坊ダイバーで負けると「食べながら戦っていた」、「タッチスクリーンが油まみれで正しく動作しなかった」等食事関連の言い訳をする。
所属支部がデスドレッド(実際は指示を受けたラムウダスだが)に攻められた為、パートナー共々磁霊界に封印されてしまったがデスドレッドがゲキハされた後は封印が解け復活を果たす。
復活後も戦い続け、最終戦ではまだダイバーレベル37なのに遂に所属地域のヨコスカ内で彼に敵うダイバーは居なくなった。

1年以上封印されても分離しない頑丈な身体の持ち主。

貴重な土属性のパートナーを持つダイバー。
パートナー以外にも土要員を用意する等、
かなり水ガウストを警戒している模様。
他にも守りが中心となるイケース構成になっているのも特徴。

アスカ

所属支部:タカツキ
パートナーガウスト:イカリブチカマス
茶髪と若葉色の私服が特徴のダイバー。
マサトの事を慕っている。

パートナーの総合力は高めというか単体のスペックだけなら全パートナーガウスト中最高クラスだと思う
残りはパートナーの格闘防御が並である事を誤魔化すかの様に、
格闘戦重視のガウストで埋まっている。
偶然か計算か、そのガウストは2体共カナシバリ要員も兼ねている。
パートナーガウストの性能が上位に位置するからなのか、
ケンタ同様レイが宣戦布告しても何とも思わなかった数少ない心の強いダイバーでもある。
(但しケンタはその頃ライセンステストに落ちていたのでそれどころではなかったという事を考えると彼女が最もレイに対し強気で居られたのだと思われる)

ケンタ

所属支部:クルメ
パートナーガウスト:トンボマー
CPUダイバーの中で1、2を争う熱いダイバー。
(他にライバルになりそうなダイバーはマサト範人ぐらい)
虫が大好き。そして(男なのに)ほんのちょっとだけかわいい。
ただ、かなりの脳筋でオペレーターの指導が無いとライセンステストに落ちる。
というか事実1回落ちている。
合格後も再び挑んでくるが返り討ちにされた後、コレクターハンターの道を歩む事を宣言する。

インセクトとビートルを織り交ぜた接近、射撃戦共にこなせる(総合的に見れば)イケース構成が特徴。
パートナーは遠距離戦重視。
ガウスト毎に個別に突いていかない場合、
珍しく死角が少ない構成でもある。
しかし、本当に戦闘狂武人チックだなぁこのダイバー…

マサト

所属支部:不明(私服からしてサッポロ?)
パートナーガウスト:アンモクルセイド
ポッカポカの暖かそうな私服とシビれる様な不規則カクカクヘアが特徴のダイバー。
サッポロ支部に居そうだが本当の所属支部は不明。
アスカ曰く「金持ち」。
父の逆鱗に触れる覚悟でダイバー業を始めた事がシナリオの途中で判明する。
倒してもダイバー昇進が確定するとは限らないのにデスドレッドに挑み、イケースを全滅されそして何故か大怪我をし入院。デスドレッドゲキハ後は待っていましたと言わんばかりに頭の傷も治り無事退院する。

マサトの所属支部サッポロ説についてだがこれは、
スタッフロールの途中でマサト、ミサキ、アスカ、ケンタの4shotが出るのだがこの内ケンタの存在が若干白い=遠く離れた知り合いの様に見える為。
まああれだけ熱い奴なんだから知り合ってても別に不思議に思いませんけども。

パートナーを始め扱いに慣れが要るガウストが中心。
主に接近戦がメインのイケースに仕上がっている。
時々パートナーを使わずに挑む事もある。
その時はマサトの戦闘スタイルとしては珍しく射撃戦重視のスナイパーブラッドンを選出していた。
が、肌に合わなかったのか以降の戦闘で呼ばれる事はなかった…

ミサキ

所属支部:チヨダ
パートナーガウスト:フリルメイド
件名に顔文字を載せる癖があるダイバー。
近眼なのか眼鏡を掛けている。
ドクターレイのガルサンダーに一蹴され、そのトラウマで一時期ダイバー業から退いたが、
レイがダイバー業から退いた事を機に復帰した=最もレイの事を警戒しているダイバー

基本的にシャーコックパートナーのセットで挑むが、
最終戦では何を血迷ったのかシャーコックをイケースから外してしまっている。
…構成ミス?
もしシャーコックを組んでいた場合、
レベルによってはアスカに匹敵する実力の持ち主である可能性も有った。

レナ

所属支部:不明
パートナーガウスト:ニャシファー
オペレーターの提案でコーチを就けてもらったミナライダイバー。
普段は冷静だが冗談やデマを伝えるとキレる一面も。
地味にプライドも高く、救援された時も結構イライラしていた。
ラスボス撃破後、再び行方を眩ましてしまう。
身体の精神と肉体の分離が原因とされている。アレこれってレナのハー●●スとノーバd(自主規制

パートナーは格闘3段目貯めでガード貫通、
他にも格闘コンボ数7回貯め格闘でガード貫通とかなり近距離戦を意識したイケース構成。
但しパートナー以外は何かしらの耐久が犠牲になっており、
一時期、その欠点を突かれて野良相手に窮地に陥っていた場面が有った。

ドクターレイ

所属支部:不明
パートナーガウスト:不明(多分ガルサンダー?)
長い間行方を眩ましていたが突然この人本当にダイバーだよね?磁霊界に出現。
突然全世界のダイバーに宣戦布告をする。
海外版ガウストダイバーって発売されてたっけ…?誰か詳細よろ
敗れた後はダイバー業から退き、GHCと共に出来る予感がしない次世代システムの開発に取り組む。

妻が居たらしいが既に亡くしているとの事。

主力(?)であるガルサンダーは格闘戦が得意。
それ以外はその補完なのか射撃戦が主戦場となるガウストで編成されている。
流石医師、賢い…あ、獣医か。
因みにマサト同様、
イケースを総替えして戦う事もある。

実はレナと共にお●●タにてガウストダイバーのシナリオ紹介で重要ダイバー視されていた。

範人

所属支部:不明(多分シナガワ?)
パートナーガウスト:チャイドラン
普段は(ケンタマサトとは違う方向で)熱い心の持ち主だが、
標的の近くでは優しく、
ホカクの好機を見つけると途端に攻撃的な態度になる。
その正体は今では滅多に見かけなくなったGハンターの一人であり、
敗れた後「其方(Gハンター)の世界に乗れる迄勝負はお預けだ」的な事を言って通信を切る。

実は他にもビッグウェーブ、ヴァンキュラー、ヘルロッドも所持しているが様子見だったのかこれらのガウストは使われなかった。
特にヴァンキュラーは(時期的に)既に爆死しているので使おうにも使えない状態である。

さりげなく磁幽霊新聞にも少しだけ出ているちょっとした有名人。

スタッフロールを見るとわかるが、アニメ版と今作とでは範人の中の人は違うらしい…
(アニメ版では皆川氏)

パートナーのみというかなり思い切った縛りプレイで挑む。
その影響か付けているフーダもかなり豪華。
型からしてLv.1縛りダイバー達を苦しめる気満々

オペレーター

所属支部:不明
パートナーガウスト:シンキロチョウ
自動車に轢かれそうになったところをレジェンドクワガタの磁幽能力に助けられた事を機にオペレーターを務める事になった。
昔はダイバーLv.35だがかなりの凄腕だったらしい。
スタッフロールにて彼女以外にも容姿の異なるオペレーターが複数居る事が判明する。

さて問題です。この中でライセンステストでケンタを不合格にさせたオペレーターは誰でしょう?


無事ゴッドダイバーに昇進するとオペレーターとして勤務していた事を誇りに思い賞賛する。
序でにタマフーダもくれる。

唯一水属性のパートナーガウストを扱うダイバー。
パートナーを始め守りの硬いガウストが中心のイケースを持つ。

ミスタービクトリー

所属支部:不明(設定からしてシブヤ?)
パートナーガウスト:カオスシェイドラン
GHCの司令官。
非常事態宣言等も基本的に彼が指示する。
ガウストの詳細を知る事を目的の一つとしている。
本作には登場しないが部下(?)に月斗、海斗、烈斗が居る。
またレイとはGHC創立時点でも結構仲が良かった。

ドクターレイのパートナーガウスト=ガルサンダー説を否定した場合、
作中に敵対するCPUダイバーで電気属性のガウストをパートナーにしているダイバーは彼唯一人。

全体的にリア友の協力が無ければ作れない豪華なイケースの持ち主。
マサトとは違う方向で格闘重視。
リアルダイバーによってはマサト以上に相手にしたくないとかそうでもないとか。

ガウスト

正確にはガウスゴーストと呼ぶ。漢名は磁幽霊。
常人では視認出来ないが、ダイバーやGハンターなら視認可能。
但し飽くまでも幽霊の一種なので視認は出来ても触る事は出来ない。
一部触れるGハンターが居るらしい…

磁幽能力によって行えるイタズラ(悪戯ではない)で人を驚かし、
その時に採れる生気で存在を維持出来る。
全部で123種存在するらしい…
ラムウダスとデスドレッドを含んだ場合は125種。
最近は神戸の和牛等、
ダイバーの食料で生きているガウストも居るらしい。

セイントレーヌ

TRランク:7?
属性:
バトルタイプ:マーメイド
パートナーを育ててきたガウストであるセイレーヌの種族。
ラムウダスを称えているガウストで、祭事を取り仕切っているらしい。
格闘防御がやや薄いがこれでもマーメイド系統にしては優秀な方。
ヘルサウスザークホカク後、ある事実をパートナーに明かす。

投げた賽銭が上手く入らなかったらそれは唯のノーコンではないのかもしれない

キザーク

TRランク:2
属性:
バトルタイプ:コザカナ
セイントレーヌに託されたガウスト。
漫画版では虫の息になっていたところをシブキに拾われ、以降は彼のガウストとして活躍する。
全体的に普通の性能だがチャイドランに比べれば使い道は有る方。

口喧嘩の途中で怒っている原因を忘れる原因。

ガッチャ

TRランク:2
属性:
バトルタイプ:コザカナ
シナリオ中最初に戦う事になるガウスト。
肉食魚らしい。
最初に相手になるだけあってパラメータは偏ってこそないものの全体的に低く、
計画的に動かせないとすぐ沈んでしまう。

ケーキが欠けてる原因。

ビックウェーブ

TRランク:6
属性:
バトルタイプ:ドラゴン
海の王者とされるドラゴン型ガウスト。
DR赤の七大ガウストの一種。
ガウスハザードの影響で突如ダイバー達の前に現れる。
パラメータは最大HPが高いが他は控えめ。
がガウストーンを飲み込んで転生した姿が
リュウガウェーブなのだがゲーム上では再現する事が出来ない。

トイレのシャワーで驚いたら…

フレイムジョー

TRランク:6
属性:
バトルタイプ:サカナ
クリムゾンレッドのガウスハザードでダイバー達の前に現れる火炎鮫の上級ガウスト。
他のボスガウスト達と比べて尖った点は無いが
初めて戦う時は味方が弱い事もあって中々の強敵である。

パンの黒焦げはコイツが焼き過ぎているからしい。
本気になれば山火事も起こせるという。

ジェノサイドン

TRランク:6→3→2
属性:電気
バトルタイプ:ドラゴン
左半身をサイボーグ化したドラゴン型ガウスト。
本来なら毎月13日に出現するはずだが、
ガウスハザードの影響で13日でなくても突如ダイバー達の前に現れる。
竜の力を搭載された機械でガウストイン時、聴き慣れない音を鳴らして現れる。
特徴的なバトルスキルを持つが、
前座が居ない為(パラメータがドラゴンにしてはやや控えめ気味な事もあり)ビッグウェーブと比べると影が薄い。
他にも竜の機能を搭載されたガウストは幾つか確認されているが何れもジェノサイドン程ではない。
また、そういったガウストの中でバトルスキルを持っているのはジェノサイドンのみ。

リア友が勝つ迄ゲームが終わらなければ…


ガルサンダー

TRランク:6
属性:電気
バトルタイプ:ビースト
電気属性の獣型ガウスト。
クリムゾンレッドにおけるガウスハザードとドクターレイ戦でダイバー達と戦う事となる。
接近戦型のガウストである為に弾攻撃の威力は低いが、追加効果のカナシバリは脅威。

ノラ猫にゆっくり近づいても逃げられるのコイツのせいらしい。

ブリザットタイガ

TRランク:6→3
属性:
バトルタイプ:ビースト
ストラップガウストの一種なのだがガウストラップの概念が無い為かガウスハザードの影響で突如ダイバー達の前に現れる。
漫画版でも何故かガウストラップを介さずに直接出現していた。
冬の王と呼ばれるがあるガウストをイケースに組めば冬でなくても出会える。
ビーストとしてはパラメータが高水準。
その代わりバトルスキルは無く、遠距離戦は基本的に苦手。

冷たいものに指がくっつく原因。

ヴァンキュラー

TRランク:6
属性:
バトルタイプ:ファントム
歴史を陰で操って来た吸血鬼型のガウスト。
クリムゾンレッドにおけるガウスハザード3回目でダイバー達と戦う。
バランスの良いパラメータを持つ。
寝てる時蚊が寄ってくるのは彼の能力によるイタズラらしい。

他媒体にはカイザーヴァンキュラーという亜種も存在する。
設定上はヴァンキュラーがパワーアップして復活した形態のようだ。

ウルティモノーズドラン

TRランク:7→6→2
属性:
バトルタイプ:ドラゴン
地球の北半球を守護する水属性の竜型ガウスト。ビックウェーブら7体の上級ガウストを配下として従える。
地球の南半球を支配するヘルサウスザークとはライバル関係。
ヘルサウスザークの勢力争いが地球におけるガウストの大発生を生みだした。

クリムゾンレッドでは4回目のガウスハザードでボスとして登場。
高い能力値から繰り出される格闘攻撃と水属性弾のアイスショットでパートナーを苦しめる。
地球の自転速度を操る能力を使い、夏休みを早く終わらせるイタズラをするらしい。

ヘルサウスザーク

TRランク:7→6→5
属性:
バトルタイプ:サカナ
ギアガウストの一種なのだがガウストギアの概念が無い為かガウスハザードの影響で突如ダイバー達の前に現れる。
元々は南方の守護者だったのだが悪魔との密約によって闇に堕落、地球をそのヒレに収めようとウルティモノーズドランに宣戦布告をする。
(この時点でギアガウストだったかどうかは不明)
その結果、地球上に存在するガウストの種類が激増した。
この時点では105種だったが途中で宇宙から降って来たり、幽封箱から溢れ出したりして今では軽く350種ぐらいの存在が確認されるように。
実はその悪魔の正体は意外なサカナガウストである事が後に明らかになるのだがこれについては今作では一切触れられる事はない。
(今作にはその堕落させたサカナガウストが登場しない為)

サカナとして見れば普通の性能。
作中唯一の霊属性のサカナガウスト。
ラムウダスを除く)


地軸を傾ける能力を持つ。なので…

寝ている間にベッドから落ちたらそれは…

ニャシファー

TRランク:5?
属性:
バトルタイプ:エンジェル
レナのパートナーガウスト。
キャプチャチャンスは毎日あるがその時間帯が夜中なので探すのが面倒臭い事で有名
エンジェルとしては普通の性能。
普通ではない要素はバトルスキルが妨害系な事ぐらい。

季節によって星座の形を変えるガウスト。

エクスカイザーク

TRランク:6?
属性:電気
バトルタイプ:サカナ
ハイパーガウストーンと呼ばれる特殊な磁水晶という食料を服用してヒレが硬化、
戦闘能力が大幅に引き出されたガウスト。
稀にエヴォルブオーシャンリングを付けたライザークの親戚とか言われる。
しかし「おとぎ話の中での存在」と呼ばれる程ホカク事例が極端に少ない。
その為運良くホカク出来たダイバーは幸せ者になれるらしい
バトルスキルが無い、チェンジコストが非常に重い等の欠点はあるものの、
戦闘能力が大幅に引き出されただけあって全体的なパラメータはサカナガウストの中でも上位クラスの性能。
その正体はセイントレーヌが託したキザークの祖父。
おとぎ話の内容も事実だった。

ハイパーガウストーンも深海に存在し、レイによって回収される。
その後セイントレーヌに渡すがこの事がデスドレッドにバレてしまった。
レイがダイバー業を始めざるを得ない状況に陥った原因でもある。
デスドレッドもおとぎ話の内容を事実と判断。
相性上不利だった為エクスカイザークの存在をかなり警戒していた。

雷が落ちるとテレビの画面が乱れる原因。
確かに滅多に無い…


セントギルガドラン

TRランク:6?
属性:
バトルタイプ:ドラゴン
あるガウストがハイパーガウストーンと呼ばれる特殊な磁水晶という食料を服用する事で誕生した。
体に鎧、両手に剣という騎士のような姿をしている。
エクスカイザークと比べるとHP・格闘性能が高いが速度・射撃性能に劣る。
クリムゾンレッドにおけるチャイドランの最終形態。
ストーリー上の扱いはエクスカイザークと同じ

エレベーターが人のいない階で止まる原因。

ラムウダス

TRランク:6?
属性:
バトルタイプ:サカナ
名前が付けられていない為かホカク不可能の敵専用ガウスト。
絶大に高い最大HPが特徴。
「最終的にはあのセントギルガドランカイザーガウルスよりも高くなる」と聞けば想像がつくはず。
地味に掴み攻撃や遠距離系必殺の威力も上位クラスの性能だったりする。


サーファーが喜ぶぐらいの大きな波を起こすイタズラをする。
アレこれってイタズラ違くない…?

カイザーガウルス

TRランク:7
属性:
バトルタイプ:ドラゴン
ウルティモノースドランら北半球のガウストを陰で操り
キングガウルスとガウスト王の座を巡り争い続ける皇帝竜のガウスト。
スピードと弾防御は弟に若干劣るものの他の能力は弟より高い。
ガウスト王候補でありながら、クリムゾンレッドではラスボスの取り巻きの一体として登場する。
この事に関する説明は一切無い。

全てを無にする能力により、人が見ている面白い夢を忘れさせるイタズラをする。

キングガウルス

TRランク:7
属性:電気
バトルタイプ:サカナ
カイザーガウルスと王位を争っている。
その争いは未だに終わっていないらしい…
ディープブルーではと交代でラスボスの取り巻きとして登場。
パラメータは全体的にバランスがいいが、
出現時期に見合っているかと聞かれると…そうでもなかったりする。
所謂見掛kうわ何するやめqkjhfあえk、zgfhj
それでも(多少ではあるが)ヘルサウスザークよりは高い。

ここぞという時に不安にさせるガウスト。

デスドレッド

TRランク:7?
属性:
バトルタイプ:ドラゴン
ダルクピエロゴッドフレア(本作には未登場)とガウストフュージョンされて産み出されたガウスト。
飛行能力を手に入れた事によってバトルタイプがファントムからドラゴンに変化した。
それ以外にも必殺技が大幅にパワーアップしている等の変化も見られる。

欲しい品を目の前の客で品切れにさせるイタズラをする。
な…なんて地味に痛いイタズラなんだ!

チャイドラン

TRランク:2(6)
属性:
バトルタイプ:チビドラ
範人のパートナーガウスト。
クリムゾンレッドverにおける主人公のパートナー。
尖って高い能力こそ無いものの最低限の総合力は有るので扱うだけなら苦しむ事は殆どない。

近年ではコミックチャイドラン(本作には未登場)と呼ばれる亜種も確認されている。

風も無いのに蝋燭の炎が揺れたら…

トンボマー

TRランク:6
属性:
バトルタイプ:インセクト
ケンタのパートナーガウスト。
秋にしかキャプチャ出来ない。
基本弾は最大貯めで当てればスタンを狙える。
動かすのは楽だが格闘防御は薄いので扱い易いかどうかは…

目の中で虫の様な物が居たら…

フリルメイド

TRランク:6?
属性:
バトルタイプ:マーメイド
ミサキのパートナーガウスト。
必殺が近距離系にしては高威力。
その代わり格闘防御が薄いので格闘戦が得意なビートル、ビースト系統に突っ込んで行くのは難しい。

耳掃除で眠くなる原因。

イクサリュウ

TRランク:5
属性:
バトルタイプ:ドラゴン
ダイキのパートナーガウスト。
パラメータは並だが貴重な攻撃を得意とする。

暇な時にTVをつけると時代劇をやっている原因。

イカリブチカマス

TRランク:6?
属性:
バトルタイプ:サカナ
アスカのパートナーガウスト。
サカナとしては高水準のパラメータで扱い易い。
その代わり滅多に姿を現さないレアガウスト。

突然電球が切れる原因。
確かに滅多に無い…

アンモクルセイド

TRランク:6→4
属性:
バトルタイプ:ファントム
マサトのパートナーガウスト。
と三つの属性を使いこなす。
その代わり遠距離戦は苦手な方で、
バトルスキルも実質自分の格闘防御を下げる様な効果で扱うには慣れが必要。

傘を振り回したくなる原因。
日傘雨傘関係無く。

シンキロチョウ

TRランク:3
属性:
バトルタイプ:インセクト
オペレーターのパートナーガウスト。
最大HPは全ガウスト中1、2を争う程低いが、
その分格闘防御と弾防御は上位クラスの硬さ。

正夢の原因。
主にこいつで詰む悪夢。

カオスシェイドラン

TRランク:6
属性:電気
バトルタイプ:ドラゴン
ビクトリーのパートナーガウスト。
ボックスガウストの一種で、
電気ドラゴンとしては標準的な性能。
色を除いた場合姿はウルティモノーズドランと殆ど一緒。
電子の影から生まれたガウストで、喋り声がボソボソしている。

開いている押入れに何かが居る様に感じさせる原因。
つまりビクトリーはスt…おっとこれ以上は行けない

ガメル

TRランク:5
Gハンター御用達のガメルショップを経営する亀型ガウスト。
食料品・各種アイテム・ガウストと扱う商品は幅広い。
ガウストダイバーでは扱う商品が増えた為か
一度売り買いすると仕入れの為に暫くの間休店してしまう。
同族のガウストにナビルとキバルが存在する。(両者共ガウストダイバーには未登場)

気になる音で誘い出す能力を持つ。
100円玉を落とした時、皆が振り返るのはコイツの仕業かもしれない…

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最終更新:2021年02月06日 13:01